1. おしゃれの呪いを解くラジオ
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2023-11-02 12:00

723.丁寧に時間をかけてサービスすればお客様は誰でも喜ぶのか? from Radiotalk

「同じ時間数だったら、長めの時間サービスした方が差別化になりますよね?」そんなことをパーソナルスタイリストスクールの生徒から質問されることがあります。でもこれって本当にそうなんでしょうか・・・・?起業前に大事なサービス設計のお話しです。

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#ひとり語り #心理学 #ファッション #服 #おしゃれ #スタイリスト #パーソナルスタイリスト #カウンセラー #イメコン
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はい、ということで始まりました。おしゃれの呪いトークラジオ。本日で723回目の配信でございます。この番組ではあなたに巻きつくファッションへの思い込みイコールおしゃれの呪いを抜粋さわざと解いていきます。
服装心理学をベースにおしゃれを持って楽しみ、自分を変えるコツをお届けしています。お相手はパーソナルスタイリストで公認心理師の久野梨沙です。本日もよろしくお願いいたします。
さあなんかあれですね明日から3連休だったんですね。全然今日普通の木曜日かと思ったらじゃあ今日は週末ですね。
全然この仕事してるとね、おめ感覚がなくてですね。じゃあ今日はちょっとねゆったり聞いてくださっている方も多いのかなと思うんですけども。
今ね私がやっている4スタイルパーソナルスタリストスクールの今開校中なのが第15期なんですけど、第15期はいよいよもうねあと授業1回残して来週の土曜日かなで卒業なんですよ早いですね。
毎回7、8ヶ月ぐらい全過程を終えるまでかかるんですけども結構あっという間でね。
あとはあのコーディネートの理論とか似合う服の選び方に加えて最後はねしっかり服装心理学学んででえっと集客術とかあとはサービスメニューを考えたり事業計画だったりみたいなことまで講座の中でやっていくんですよね。
卒業したらもうあとは授業の中で作ったサービスメニューをひたすらこれまた授業の中で計画した集客方法に沿ってやるだけ。
意外とスキルを何か身につけても起業するまでってそのスキルを使うまでが意外といろんな準備が必要なものでウェブサイト作るとかそこで集客するとかお客さん来たらどういう対応するとかそういうことの方が結構時間がかかるのでそこまでできれば授業中にやっちゃおうよと。
せめて計画だけ立てちゃおうよと。でそしたら卒業したらどうしようどこで集客すればいいんだろうとかねインスタ使ったらいいのX使ったらいいのとかっていうのはもう全部授業で済ませようと。
であとは卒業したらやるだけにすればまあ一人になるわけなのでねみんなね 安心だよねっていうことでそこまでやってるんですけどまぁねー
ある種ここが一番苦しいところなんですよずーっとコーディネートの理論とかファッションの基本とか パーソナルカラー診断、顔パーツ診断、体型診断みたいに似合う服の選び方診断とかは大変なんだけど覚えちゃえばいい話なので結構楽なんですよそういう意味ではね
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なんですけどサービスメニューとか事業計画はその考え方は教えるしうちの場合にはねその生徒さんの性格診断もやってるのでその性格とか資質に基づいてあのこういう方向でやったらいいっていうヒントは出せるけど最終的に考えて組み立てるのは自分なので
海の苦しみっていうんですかねがやっぱりあるんですよね一番ここがで まあ2回ぐらいの授業に渡ってまだから時間としたら4週間ぐらいかけて
一まずはねサービスメニューという形にしてもらうんだけど そのまあ要は
あなたの何をお客様は買うんですかっていうことを問われ続けるわけなのでまぁ結構 自分に向き合う時間
なんですよタフな時間なんですよ結構ね で
まあみんなねそのじゃあ他にもすでにイメコンとかパーソナルスタリストみたいな 人は結構もういるしその中で自分を選んでもらうためにはじゃあどこにもないような珍しい
サービス作ればいいのかなってまず1回は考えるんですけど まあこれイメコンとかパーソナルスタリストみたいなうちの業界に限らず
どこにもないサービス内容がねどこにもない唯一無二なものってもはやないと思うん ですよねほとんどたまん出てくるけどさもうないんじゃないですかね
だからイメコンとかパーソナルスタリストで言えばやれ 似合う区の診断とかカウンセリングとかお買い物動向
ワードローブチェックします これ以上のお金の動向が代行に変わるとかさそれぐらいでそんなに行
劇的に他とは違うサービスってなかなか生まれないし 生まれたとしてもまあすぐ他の人も真似して終わる話なんですよね
実はそこまでそのサービスメニューとしてその差別化できることって少なくって まあやってることは結構みんな一緒だったりするんですよ
じゃあどこで差別化したりどこが違うからお客様に選ばれるかっていうともちろん値段 とかもありますよエリアとかもあるけどそうじゃなくて
1番はその 時間とか手間のかけ方っていうところが結構大きいと思うんです
例えばあの うちの卒業生さんとかにもね1回あの一緒に仕事をしたときにあの
1回アドバイスしたことがあるんだけどなんかその方ちょこちょこちょこちょこ 必要な情報をお客様に提出してもらったんですよ
次はこのアンケートお願いしますこの次はこの社長お願いします次はこのしお願いします ってちょこちょこちょこちょこ
でも それが
サービスと感じるつまりちょこちょこちょこちょこやり取りをしてくれているこの人は 丁寧だなって思ってくれる層のお客様と
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なんだいっぺんに済ませよって思っちゃう層の人っているんですよ それがそのちょこちょこちょこちょこやり取りすることが
あこまめにやり取りしてくれて手厚いサービスだなって感じてもらえるのかそれとも めんどくさいなって感じちゃうのか
これはねやっぱりターゲットにする層によって変わってくるのでこの辺のサービス設計に 一番
こう なんだよな他との違いが現れるっていうところもありますしそのターゲット層に合ってるか
合ってないかっていうところで成功と失敗が分かれちゃうところなんですよね 私個人で言うと私個人
うちの会社は違いますけど私個人が担当しているお客様で言うと いわゆる富裕層というのかといってもなんかこう引退して
あの悠々自敵っていうタイプよりはあの今現役でバリバリ働いてらっしゃるっていうお客様が とても多いのでとにかく
手間がダメなんですよ手間かけちゃダメなんですね だからあの
うちの似合う服の診断は写真診断できますけど基本的に1回お目にかかるのでその時に 一発勝負で診断させてもらったりとか
写真で事前診断しないでね対面で一発診断したりとか 診断も極力
早くスムーズにスピーディーにで診断結果の説明もその日にはしない 後日 pdf まとめて送るとか
ねっていう感じであのもう後でできるものは後回しする なぜならお客さんほとんどが同じ値段なら
サービスが早く終わる方が嬉しいからっていう世界なんですよね なんでかっていうとまあこの人たちにとってその服っていうのは仕事の手段にしか
過ぎないので その手術の手段が早く手に入ればそれだけ嬉しいんですよ
早く手に入ればそれだけ嬉しくて 余った時間残りの時間また仕事に回せた方がいいわけなのでできるだけ早く済ませ
ほしいということなんですよね だけど
逆にね同じ値段だったらたっぷり時間かけて話聞いてもらいたいとか たっぷり時間かけてお金の動向してほしい同じ
いくらって値段だったら これも同行1時間よりは3時間の方が特に感じるって人もちろんいるじゃないですか
ねだからそこはやっぱりお客様自分がこれから来てほしいと思っているお客様 たちが
どっちのタイプなのかっていうのを考えて設計しないと そのこちらが良かれと思ってその
同じ値段だけどすごくたっぷり時間かけてやりますみたいなのが サービス提供者は彼と思って言ってるのにお客様は全然喜んでないっていうこの悲しい
すれ違い結構起こったりするわけですよ この辺のサービスの設計っていうのもすごくたい
すごくというかとても大事ですよね そのさっき言ったにサービスの種類ですね差別化できないからこそ
そういうの設計ってすごく大事だし あとはそこでそのサービス提供者の性格とかね
資質も合わせてじゃあ本当にこの その属性をターゲットにしていいのかみたいなことも考えなきゃいけないしっていうところです
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よねそこがすごく大事で 大変なところなんだけどしっかりでも今のうちに企業前にそこをしっかり計画しておくと
本当に後がスムーズなんですよね で例えばねそれで言うとあの何もそのスタイリストの仕事に限らずね
あのうちのお客様と一緒に百貨店にもよくお買い物同行に行くんですけど 百貨店って結構
あの なんだろうな
ゆったりしてるじゃないですか だから
すごくありがたいんですけどゆったり接客してくださって それでゆったりを会計してくださるんです
でもそれで結構 待ち時間ができるんですよねそうなるとお客様は結構私に
これいつまで待つんですかねてみるとすることが結構あるんです だからもうよっぽどの場合にはあの私がもうあの代わりにうちの会社の方であの代わりに
購入してで後でサービス料金と一緒にご請求したりしてその会計の時間は全部カット してあもう大丈夫ですお帰りくださいちょっと帰り
お帰りになってもらってお品物を送ったりするってことがあるんですけど でも百貨店の方はちょっとしすぎなんでって言ってもやっぱりそのゆったり
過ごしていただく時間を提供するのがサービスだって思ってる節が結構あって これって私なんかこう
昔の富裕層は多分そうだったなと思うんです 地主の方とかさね今でもそのビジネスオーナーの方とか投資家の方だったらねある程度
時間ゆっくりなんですけどでもそれでもやっぱり その百貨店でクリスを薄んだったら別待ちゆっくりご飯食べたよって方の方が多い
ですよ正直まとめその方 だからそれ1点が理由で百貨店で買うお金はあるのにこれまで全部ユニクロで買って
ましたって人も多いですよ ユニクロはとにかく早いからあの会計も何もかもがっていう人が多いくらい
なんですね その話は前にこのラジオでもしたと思うんですけどだからそれぐらいね
時間の扱うどうするかっていうのもすごく大事なところなのでその辺をねしっかり アドバイスしているというところでございます
はいそんなね fpss for スタイルパーソナルスタイルスクール第15期はね 来週でいよいよ終了ということなんですけどもその次の第16期が来年の1月
頭から授業がスタートということで残りの席かなりね 少なくなってきました一応12月末まで締め切りあるんですけども
お席があまり次第あの締め切り前倒せ終了となりますのでね あの企業直前までしっかりサポートしていきますので気になる方は早めに
を入学をお願いします あとはですねあの前にもちらっと話したんですけども
パーソナルスターリストないといけないんだけどなっていう方のあの企業コンサル みたいなものも実はもうあのご紹介であの進めてはいるんですけども
あのもうすぐねあのホームページオープンして一般の方からも受けられるようになりますのでね その暁にはこちらでまた告知しますので楽しみにお待ちいただければと思います
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