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2023-09-20 11:22

698.四十・五十代の女性のヘアスタイル問題。どうやって決める? from Radiotalk

40代や50代の大人女性の中には、もうあまりヘアスタイルを変えずにずっと現状維持…という人も多いかも知れません。でも、「現状維持しているだけなのにしっくり来なくなってきた」と不思議がる人もこれまた多いもの。それは、髪型を変えなくても顔立ちや体型などの外見は自然に変わっていってしまうことが原因。変わりゆく自分に合わせて、やはりヘアやメイクのアップデートは必須なのですが、ではどうすれば?その考え方を話してみました。

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#ひとり語り #心理学 #ファッション #服 #おしゃれ #スタイリスト #パーソナルスタイリスト #カウンセラー #イメコン
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おしゃれの呪いを解くラジオ、本日で698回目の配信です。
この番組では、あなたに巻き付くファッションへの思い込み、イコールおしゃれの呪いをバースアバウト解いていきます。
服装心理学をベースにおしゃれをもっと楽しみ、自分を変えるコツをお届けしています。
お相手はパーソナルスタイリストで、後任審議士のキサノリサです。
本日もよろしくお願いいたします。
さあ今回もですね、キサ、ちょっとぶりに、ちょっとぶり、ちょっと前に投げましたけれども、
またね、週1ぐらいでポッドキャストとYouTubeと同時配信版を撮れればなと思っておりますけれども、今回は同時配信版でございます。
さあ今日はね、ちょっとヘアスタイルとかメイク、主にヘアスタイルの話をしていこうと思うんですけれども、
皆さん、特に私と同年代の40代とか50代の大人の女性の皆さんは、ヘアスタイル、普段どうやって決めていらっしゃいますでしょうかね。
あまりヘアスタイルもほとんど最近変えてないっていう方もね、結構多いんじゃないかなと思います。
私自身はですね、結構若い頃はかなり頻繁に、20代くらいの時はね、かなり頻繁にコロコロコロコロ髪の毛変えていて、
こんな風にパーマかけたり、またストッパーかけてストレートに戻したりしたら髪痛むよって、本当に美容師さんに怒られるぐらいかなり頻繁に変えていたんですけれども、
30代に入ってから、かなりヘアスタイルを変えるペースが落ちてですね、またこの40代半ばになってから、またちょっとね、ヘアスタイルをちょこちょこ変えるペースが上がってきたんですよね。
といっても20代の頃のように大きく変えるということはないんですけれども、細かく変える頻度が40代半ばから高くなっているんですよね。
この間もね、先日もちょっと前の動画をご覧いただいた方がわかる通り、髪の毛をずっとここ数ヶ月はですね、後ろで一つ縛りにできるぐらいの長さをキープして、結構パツンっていう感じで切ったんですけれども、
少し前にね、またショートカットにしたんですね。
先週の金曜日に私がやっているオンラインサロン服装心理ラボのライブ配信があって、その時にメンバーの皆さんにはこの髪型で新しいショートヘアの髪型で目にかかるのが初めてだったんですけれども、
結構ね、好評をいただきまして、若返ったという感想をいただいてとてもありがたかったんですけれども、すごく若返ったっていう意味では、昔と似合う髪型が変わってきたなっていう実感はすごくあるんですね。
なので、最近40代半ばになって、またちょっとずつヘアスタイルを変える頻度が上がっているのも、自分の変わっていく外見に合わせて調整しているからっていうのが主な理由なんですよね。
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で、やっぱり30代後半、40になるとき、そして40半ばという年月を重ねるにつれ、どうしてもやっぱりお顔立ち、体型も変わってくるんですよね。それを実感されている方はすごく多いと思うんですけれども、やっぱり顔ということで言うと、体型もそうですけれども、全体的に重心が下がってくる感じがやっぱりありますよね。
まぶたも落ちてくるし、お顔の肉も肉がたくさん付くようになるかほぐれてしまうかっていうのは、やっぱり人それぞれあると思うんですけれども、体質的なものもあると思うんですけれども、全体的に肉が付いてたとしても、その位置が下がってくることによって輪郭も重心が下がってくる感じがあったり、体型もそうですよね。
なので、髪型に関しても重心というか、一番重いラインをちょっと下げた方が似合うなっていうことを、3、4年前に明確に感じたんですよね。それ以来、昔よりもちょっと重心下げ気味に作るようになっていて。
なので、20代の頃とかは、もちろん流行の影響もあったんですが、例えば前髪を作るにしても、かなり上から前髪を作ったりとか、ちょっと重心を上げるようなこともよくやっていたんですけれども、最近はそういうことをしなくなって、逆に今もYouTube版でご覧の方は見ていただければわかるんですけれども、ちょっと横に前髪垂らしているんですが、その前髪の長さも結構長めにしていて、ちょっと重心を下げるぐらいに、
してあげた方が、お顔の重心が下がってくるのと、すごく調和が取れて、かえって若々しく見えるなっていうふうに思ってるんですよね。だから前髪作る時も、長さをかなり目ギリギリにしたりとか、ちょっと全体的にこう、低め低めな感じで作っていく方が、顔になじむななんてことを感じています。
あとは、こういうふうに今、前髪をちょっと横にタランと垂らしているんですけども、これも多分20代の頃はあまりしなかった。垂らしても片方だけ垂らして片方をパッと上げるとか、結構顔周りをすっきり見せる方が好みだったし、多かったなと思うんですけれども、やっぱり輪郭はちょっと緩んでくるので、そうなってくると、ここに一筋垂らす垂らさないで、割と小顔硬化というか、お顔の引き締まり感が違うなって感じがします。
というふうに思うんですね。なので、今はこう垂らした方がしっくりくるけど、昔だったら絶対こういう髪型がなかったよな、なんて思ったりしています。
あと、ヘアカラーに関しても、ここ数年、今入れていますが、ハイライトって言って、どういうものかというと、地の色よりもかなり離れた明るい色を筋状に入れてあげて、昔でいうメッシュみたいな感じで筋状に入れているヘアカラーをここ数年ずっとしてるんですけども、これもやっぱり年を重ねたからこそ違和感なくできるようになったなっていうのは実感してるんですよね。
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これもう少し若い時に当てたら、多分この色のコントラストで、顔立ちもそんなに若い頃だともうちょっときつい顔をしていたので、結構全体的にきつい印象になったんじゃないかなって思うんですけど、今は目尻が下がってきたり、輪郭がちょっと緩んできたりして、顔全体に柔らかさが増えているので、逆にコントラストをつけてあげるぐらいでも、そんなにきつくならずに見せることができるっていうね。
あとは白顔をカモフラージするのにもちょうどいいので、そういう意味では昔20代の頃メッシュみたいなものっていか流行ったんですけど、ちょっときつくなったりケバくなったりする印象があってできなかったんですね。
その頃のやってみたかったんだみたいな思いが今すごく満たされている感覚はあるんですよね。
やっぱりファッションもそうなんですけど、ヘアとかメイクって特に女性の場合には20代前後、20歳前後の一番情報への感度が高かった頃の状態で止まってしまう場合って結構多いんですよね。
でも今お話し通り、やっぱりどうしても外見、体型も顔もカレードどもに変わっていきます。
そうするとやっぱり20歳ぐらいの時に一番良かったファッション、ヘア、メイクとその実際の自分の外見の変化でズレが起こってきて、やっぱりしっくり来なくなってくるんですよね。
特に40、50代になってくると体型は変わるから洋服は買い替えざるを得なくなる。その時に洋服っていうのは見直す人が結構多いんですけど、ヘアメイクは顔立ちが変わっても同じメイクをしようと思えば、同じ髪型でいようと思えばできてしまうので、そのままっていう人が多いんですよね。
そうすると今しっくりくる服との質感の違いだったり、全体の重心の違いだったりで、やっぱり顔とか髪型だけ見えてしまうっていう人が結構多いと思うんですよね。
なので、総合的に判断してやっぱり髪型とかメイクに関しても洋服と同じ感覚で着替えていった方がいいのかなというふうには思っています。
あと、もうちょっと若い30代くらいの人は、最近は洋服よりはメイクとか美容に課金してる人ってかなり増えてきてる印象なんですよね。
それはやっぱり洋服よりも美容とかメイクとかの方がコスパがいいっていう言い方を皆さんするんですけど、特に美容はね、その肌はずっと付き合っていくものだから、いずれしてなきゃいけない洋服に比べるとかなり課金した方がリターンが大きいっていう意味だと思うんですけど、
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もしそんな美容とかに課金するにしても、やっぱりアンチエイジングみたいなものより、メンタル的にはメンタル的にはウェルエイジングを目指してやっていった方がいいかなっていう気はするんですよね。
というのは、どう頑張ってもやっぱり外見は変わっていくので、メイク美容もそうですしファッションもそうですけど、変わらないようにしようっていうところに執着してしまうと、やっぱりそれが成功しづらかったり非常に難しいので心が折れやすくなるんですよね。
変わっていく自分を認められない。だから自己肯定感も下がっていくということになってしまうので、変わらないために手をかけよう、課金しようではなくて、変わっていく自分を愛せるように手をかけよう。
変わっていく自分をうまく乗りこなしていこうっていう感覚で、美容メイクを頑張るにせよ、ファッションも楽しむにせよ、力を入れていった方がいいんじゃないかなというふうに思います。そうしていくと、実は顔出しとか外見は変わっていくことによって、過去に似合わなかった服とか髪型とかメイクが似合うようになるっていう嬉しい副産物もありますのでね。
なのでその変わっていく自分をどう楽しんでいくかっていう方面で、ファッション、ヘア、メイクもそれに応じて変えていただくっていうのが、すごくずっと楽しめるコツなんじゃないかなというふうには思います。
特にそういう悩み、四、五十代の方すごく多いと思いますので、その辺は外見の変化も含めて診断できるうちのフォースタイルの体験診断とか顔パーツ診断でね、理論的にアドバイスをしていますので、気になる方は番組概要欄にありますフォースタイルのページからマンツーマンでのサービスをお申し込みいただくか、
あとはですね、私がやっているオンラインサロン、服装心理ラボの方にご入会いただけると、会員のオプションサービスとしてね、よりお得に診断ですとかファッションアドバイスを受けることができますのでね、ぜひぜひそちらの方も検討いただけると嬉しいです。
ということで引き続きね、40,50代の大人の女性に向けた情報発信はこちらのYouTubeポッドキャストでもね、実施していきますので、チャンネル登録、フォローなどなどよろしくお願いいたします。
それではまた次回の配信でお会いしましょう。バイバイ。
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