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2022-09-08 12:00

535.このところの騒動を見て思う。コンサル業も専門性が命になっていくはず from Radiotalk

五輪汚職事件が話題となっていますが、こういうことが起こると、世の中に色々な変化が生まれますよね。
その1つとして、コンサルタントに求められるものが変わっていくんじゃないか、と思ってます。

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#ひとり語り #心理学 #ファッション #服 #おしゃれ #スタイリスト #パーソナルスタイリスト #カウンセラー #イメコン
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始まりました、おしゃれの呪いトークラジオ、本日で535回目の配信でございます。
この番組では、あなたに巻きつくファッションへの思い込み、イコールおしゃれ呪いをバサバサと解いていきます。
服装心理学をベースに、おしゃれを持って楽しみ、自分を変えるコツをお届けしています。
お相手はパーソナルスターリフトで、公認心理師の久野梨沙です。本日もよろしくお願いいたします。
このポッドキャストをYouTubeの動画と同時収録して、ほぼ同時に配信するという試みをやっていたんですが、
今日は久々にポッドキャストオンリーで収録をしております。
数回とは音質が変わっているかもしれませんが、どうでしょうかね。
なぜポッドキャストオンリーで収録しているかというと、YouTubeはYouTubeの方で、YouTubeだけの企画を公開していまして、
本日9月8日木曜日の21時に公開予定ですが、百貨店が初めて運営しているファッションのレンタルサービス、
サブスクで月額料金でファッションがレンタルできるというサービス、大丸松坂百貨店さんがやっているアナザーアドレスというサービスがあるんですけども、
オープンしたのはちょっと前だったんですけども、遅れますながら登録できるご案内をいただきましたので、
登録して試してみた、自腹を切って試してみた感想ですね。
登録をどうやってやるかとか、実際どういう服を借りれるのとか、私が実際どんな服を借りたかとか、
その全体の感想とかをぶっちゃけで、本当に率直にお話ししたレポートをアップしましたのでね。
ファッションレンタルって結構注目されていると思うんですけど、
サステナビリティとか、SDGs的な観点でもなんですけど、
アナザーアドレスは百貨店ならではで、
割とハイブランドとかデザイナーズブランドも借りられるっていうところが結構注目されているポイントだと思うので、
実際のところ、どんなブランドを借りられるんだとか、
どういう商品があるんだっていうところを気になっている方も多いと思いますので、
その辺も率直な感想を述べておりますので、
よろしければ番組概要欄にYouTubeチャンネルのURLを貼っておきますので、
ぜひご覧いただいてご感想などもお寄せいただければ嬉しいなと思っております。
こういうレポートっていうのは、やっぱり映像がないとなかなか分かりづらいと思いますので、
そういうものはちょっとYouTubeの方でご紹介してということで、
なので今日はちょっとポッドキャストの方はポッドキャストの方だけの話題ということでお話ししていきたいなと思うんですけど、
なんかYouTubeって、YouTubeと同時にラジオも収録していると、
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なんか感覚がやっぱりポッドキャストだけの時とはちょっと変わっちゃっていて、
なんかYouTubeって結構全世界に喋ってますっていう感じが強いんですよね。
なんですけど、なんかポッドキャストって、なんかもう少し特定のこれを聞いてくださっているあなたに向けて、
あなただけにこっそり喋ってます感が強くなるので、
結構喋りやすい話題っていうのが変わってくるなっていうのが、
ここ何ヶ月かYouTubeと同時配信してきた感想でして、
なので今日せっかく久々のポッドキャストオンリーなネタなので、
ちょっとYouTubeで喋りづらいネタにしようかなと思って、
最近オリンピック関係でいろいろ逮捕者が出たりしてるじゃないですか、
ああいうのを見てて、
直接的にもちろん関係者の中に私のスタイリングのお客様がいるわけではないんですが、
私も結構政治家の方とか企業経営者の方とかのスタイリングを割とよくしているので、
スタイリングの時ってそういう細々した案件一つ一つの話をもちろん聞くわけではないので、
どっちかっていうと特に大企業の経営者の方なんかは、
スタイリングしてる時間自体が息抜きみたいなもんで、
私は全然実際の本業に利害関係が関わらないからこそ気楽に話せるみたいなところも、
そういうメリットも感じていただいているので、
そんな怖な話をもちろんするわけではないですけど、
なんとなく雰囲気としては、
ああいうこともあってもおかしくないなっていう雰囲気は分かる、感じているわけですよ。
それこそ今後どうなっていくのかな、
ああいう騒動が起こった後の世界ってどうなっていくのかなっていう方に私は興味があるので、
あれこれ最近も思いを巡らせたんですけどね、
考えをいろいろ巡らせたんですけど、
やっぱり今後ああいうことが起こると、
もちろんあれは国としての事業だったので問題だったっていう、
別に民間がやってるだけの事業であれば別に問題なかったっていうことばっかりだと思うんですけど、
それにしても世の中の風潮として今後、
単なる口利き的なニュアンスが強いコンサルティングを、
企業がコンサルタントもしくはコンサルティング会社に頼みづらくなるんじゃないかなっていう感じがするんですよ。
単に誰かを紹介するだけとか何かをマッチングするだけとか、
ちょっとしたアドバイスするだけで1時間30万みたいな人が、
世の中には結構いるんですよ。コンサルタントと言われる人の中にはね。
なんですけど、そういうことがちょっと頼みづらくなるし、
そんなことにお金使うのかなみたいなムードが、
それこそ企業経営者、若い経営者の中には多分もうすでに生まれてき始めてると思うし、
今後ますますその風潮が強くなっていくんじゃないかなっていう気はします。
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その口利きっていうのは、その人の人脈を借りするためにお金を払うとかということで、
決して単純なワイルド的なものではないことがほとんどなんですけど、
でもそれでもちょっと頼みづらくなるんじゃないかなっていう気がしていて、
やはりそこにプラス、口利きとかマッチングみたいなことにプラスして、
何らかの実際の労働というか手を動かしてもらう、
何か成果物を納品してもらうとか、
何らかの専門性を持った知識を与えてもらうとか、
情報を与えてもらうっていうことがないと、
なかなかコンサルタント自体も、コンサルティングっていう仕事自体が
難しくなっていくんじゃないかなっていう気はすごくしているんですよね。
で、その単なるマッチングとか、ただちょっとしたアドバイスみたいな
そのコンサルティングが、なんかこうダーティーなイメージというか、
黒いイメージに見られていってしまうっていう感じになっていくんじゃないかなっていう
匂いはちょっと感じておりまして。
私もやってることといえば、コンサルティングの一種だったりするわけですよ。
特に企業向けの仕事なんかは、見出し並みとか、
会社の社員たちの見た目をどう見せていくかっていう
ビジュアルブランディングとかのコンサルティングの一種をやってるんですけど、
やっぱり私もただ単にアドバイスをやるっていうことで終わることは、
やっぱり最近はほとんどなくて、
必ずその成果物を一緒に納品する形っていうのが増えてきているんですよね。
だから単に研修やるだけじゃなくて、
そこにプラスして見出し並みの就業規則というか、
会社のドレスコードを作ろうみたいな感じで、
そういう打ち合わせもプロジェクトメンバーを選ぶところから入ってやって、
ちゃんとそれを会社のポータルサイトに載せるとか、
ちゃんと書面化するっていうところまでやるとか、
あとは実際に会社として見出し並みをもっと直してほしいって思う人と、
実際に面談をして落とし所を探るとか、
見出し並みもあくまで人権じゃないけど、個人の自由の側面もあるので、
それをどこまで会社と知り合わせてもらえますかっていう面談みたいなところまで入っていくとか、
あとはもっと見出し並みを楽しくよくしていけるような、
社内イベントみたいな企画をしてみたりとか、
そういう単にコンサルティングっていうよりは、
実動が入ってくるっていうことがすごい増えてきているんですよね。
そういう意味で実際にアドバイスをするっていうとか、
何かマッチングするっていうだけじゃなくて、
実際に体を動かす、手を動かす作業に入っていくとか、
あとは本当に専門的な知識をしっかりと教えていくっていうことが、
コンサルティングの世界でも必要になってくるのかなと思うんですよね。
なので、いかに専門性を持っているか、
そしてそれをできれば複数持っていて掛け合わせるっていうことも、
これからのコンサルティング、何か物を教える、物を売るんじゃなくて、
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知識を伝える、教えるみたいな物を占い仕事をする上では、
やっぱりいかに専門性を持っているかっていうことが、
これまで以上に大事になってくるんじゃないかなっていう気がするんですよね。
私の場合にはファッション以外に心理っていう専門性も、
公認心理師っていう専門性も持っているので、
その辺も掛け合わせるとかなり面白いことができるし、
できる範囲も広がってきたなっていうことを感じているんですよね。
だから1個の専門性を持っているだけでも素晴らしいんですけど、
やっぱり複数別ジャンルの専門性を持って、
それを掛け合わせていくっていうことも、
今度は差別化っていう意味ではすごい大事になってくるのかなと思っています。
だからね、これをお聞きの皆さんも専門性を持ってコンサルティング的な仕事とか、
知識を売る仕事をやっていらっしゃる方がいるかもしれないんですけど、
ファッションがもし好きだったらね、
ファッションっていう専門性をそこに掛け合わせたらね、
また結構いろいろできると思うので、
それは面白いんじゃないかなって思うんですよ。
私的にはそういう人がすごい増えてほしくて、
それこそがいろんなオシャレを楽しむ人を増やす方法だと思っているんですよね。
いろんな専門性、いろんなジャンルとファッションが掛け合わされて、
何か新しいことが生まれていくっていうこと自体がね、
一般のお客様たちにも届く新しいオシャレの可能性が生まれていく、
きっかけだと思っているので、
どんどんそういう人を増やしていきたいなって思うんですよ。
私がやっているフォースタイル、パーソナルスタイルとスクールも、
ファッション、パーソナルスタイリングっていう、
ある個人に似合う服を勧めたり、
気持ちにしっくりくる服を見立てることができるっていう知識を、
そういう専門性を教えているスクールですけども、
そこでもいろんな別の専門性を持った生徒さんが過去にも来ているので、
それを掛け合わせていろんな面白いビジネスをやってくれているので、
もっとそういう人を増やしたいなと思っていて、
例えば、もともとカメラマンでカメラができるから、
カメラと掛け合わせたり、メイクと掛け合わせたりとか、
あとは面白いところは子育てとかさ、
あとは議員さんもいるので、
そういう公務員に向けたファッションアドバイスとかもあるし、
あとは理系の研究職の方もいたので、
その理系の方に向けたファッションの発信とかもあるので、
そういう思いもかけない掛け合わせで、
新しいことが生まれる杖がまた面白いというのは、
すごいよくあることなので、
ぜひファッションが好きであれば、
自分の専門性と何か掛け合わせてできないかなというのを考えてほしいですし、
そういうことを持った人に入ってほしいなと思っております。
そんなフォースタイル・パーソナルスタイルとスクールは、
10月にまた新しい期が開校するんですが、第14期ですね。
締め切りがいよいよ今月末、9月末ということで、
残りに一石になってしまったんですけれども、
ぜひぜひ、専門性持っていてなくても、
持っていても新しいお仲間をお待ちしております。
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