はい、ということで始まりました。次の自分に着替えるラジオ、本日で922回目の配信でございます。この番組では、服を着替えるように自分も丸ごとアップデート。ファッションと心理学の力であなたの次の一歩を軽やかに後押しします。お相手はパーソナルスターディストで高年審議士の久野理沙です。本日もどうぞよろしくお願いいたします。
さあ、今日はちょっと、ここ数回とは少し雰囲気を変えてですね、あの、眼鏡、サングラスのちょっとお話をしたくって、この話しようと思ったきっかけが、暑いじゃないですか、今。すっごい暑くて、なんか、こう、暑さをしのぐ洋服みたいなのも大事なんですけど、なんかそれ以前に、あまりに暑いし、日差しも強いしで、
目守んないと怖いよなって思ってて。で、夏のビジネスファッションの話はちょっと数回前にしたと思うんですけど、ようやくさ、日傘が女性だけじゃなくて男性にも浸透してきたじゃないですか。
でも、なんか日焼けって実は、目でこう、紫外線浴びるだけでも、体で浴びなくても、なんか体がそれで反応して、メラネンシキスを作り出したってシミになるとか言った話も聞いたんで、こう、日傘で体を守ってるだけだったらダメなんだって思って。
ってことは、サングラスでUVカットしなきゃいけないってことで、日傘に続いてビジネスシーンでも、通勤時ぐらいはサングラスも健康のためには認めていかなきゃいけないんじゃないかなって思うし、私自身もちょっとお客様に提案していかなきゃいけないななんて思ってたんですよね。
で、そういう話もしながら、せっかくなんでメガネ、サングラスで、私最近ちょっと一個またプラスでお気に入りになったサングラス買ったんで、それも紹介しながら、ちょっと私が最近日常で使っているメガネ、サングラスのお話ししてみようかななんて思いまして、今日はそんなお話をしていこうかなと思います。
で、今日私のもなんで私物紹介って感じなんですけど、私のメガネ、サングラスの使い方としては、どういう使い方かっていうと、なんかちょっと面白みを出したいっていう感じの使い方です。
だからあんまり企業研修の時とかに、スーツでメガネとかサングラスをかけるっていうことは実はあんまりなくって、地下鉄とファッション小物として使っているので、なんかこう、例えば研修とか講演会だったとしても、
ビジネスカジュアル研修とか、見出し並み研修みたいな感じの研修よりは、なんかブランディング研修みたいな感じで、私のスタイリスト的な面白みのあるところを出さなきゃいけない仕事の時に使うっていう感じ。
なので、ちょっとそれを意識したアイテム選びが多くなっているかなと思います。
でね、こういうのは結構プライベートでも便利で、やっぱり何でもないTシャツとかタンクトップとデニムでも、ちょっと顔周りに小粋な、小粋なとか言わない?小粋なメガネ、サングラスとかかかってるとおしゃれに見えたりするじゃないですか。
特に40越えてくると、あんまりさ、なんか変わったデザインのものをたくさん着たりとかすると、ちょっとツーマッチになったり、頑張りすぎに未来になったりすることもあるんで。
ちょっと年層の方の力の抜けたおしゃれみたいなのって、なんか服シンプルでちょっと小物が少しポイントがあるみたいな方が、そういう方の力の抜けたおしゃれみたいな雰囲気が出しやすいのかなと思うので、そういう意味でもちょっとひとひねりあるメガネ、サングラスを選ぶようにしています。
ただ、もう一つの私のポイントは、でも高いものは買わない。なぜかわかります?なぜかっていうと、なくすからです。これはもうしょうがない。これはもうね、私の性質でしょうがないんですけど、まあね、なくすんですよ、もの。置いてきちゃうんですね。
置いてきちゃったり、なんかこう、正直ね、そんなに素体の方が楽なんです。素体ってなんだって話ですけど、何にもつけてないから正直楽で。
だからまあいろいろガチャガチャ小物とかピアスとかね、つけるんですけど、もう自宅物だったらまずは真っ先に全部外すっていうぐらい、すごいつけてるっていう状態がこう、自分にとって心地いいかっていうとそうでもないので、
メガネも結構手先で無意識につけたり外したりしちゃうんですよ。で、外して胸元にピッて刺しちゃったりとかすると、なんか落として物拾うときにコロンとかやって落ちちゃって、気づかずにみたいなことがあるようで、なんとかなくしたことがある。
あとはお買い物の動向とかの時にメガネつけたりと、ふとした時に外したりとかして、もうお買い物の動向に集中しちゃってるので、どこに置いてきたか覚えてないみたいなことも結構あったりするんで。
グラスコードつけたりね、対策は自分なりにしてるつもりなんですけど、怖いんで、ちょっとまあ、あまり高いものは買うのやめようということで、プチプラばっかりです。
だからそういう意味ではちょっと皆さんもし、あ、それいいかもって思ったら挑戦してもらいやすいかもしれないので、ぜひ参考にしてくださいということで、まず一つ目。
一つ目もいきなりね、とっつきやすいですよ。ユニクロ。ユニクロでね、メガネなんてあるの?それもなんかベーシックなのばっかりじゃないの?って思ってらっしゃる方。
これ多分ね、セールで、なんかワゴンセールみたいになってガシャガシャって置いてあったから、もう多分ね、ないかもしれないんですけど。
これさ、メガネをさ、YouTubeでやるとかって結構鬼門でさ、要はその前のね、モニターが前にあるんですけど、反射しますよね。映っちゃう。
映ったところで、モニターなんで、見えてる画面が映るだけなんですけど。ちょっとできるだけ反射しない角度この辺かな?
わかります?
これはね、ユニクロでね、いくらだったかな?
多分ね、990円とかそれくらいのやつで、もちろんドア入ってないですこれは。完全に伊達メガネなんですけど。
結構ね、太めのベッコーっぽい感じのやつで、ちょっとね、この上が形が変わってますよね。ボストン型だけどちょっと風変わりな感じで。
これは一番なんかね、カジュアルに合わせやすいなってことで。
まあね、あの、顔が薄いんです私。顔が薄いんで。
なんか例えば、シンプルなカジュアルを着ちゃうと、本当につるってなっちゃうことが結構あって。
なんかもうちょっと引っかかりほしいよなみたいな時に、これぐらいね、太いフレームのやつ。
まあ今日はちょっとさ、なんていうの、ちょっとね、この辺にも個性があるんで、ちょっと若干コーディネート的にはツーマッチに見えるところもあるんですけど。
本当に真っ白なTシャツとかの時に、これぐらいちょっと引っかかりがあるものを着けるとね、結構見栄えがするんで、はい、着けたりしますね。
特に今日みたいにピチって髪の毛を留めたりすると、本当になんか、ツーってなっちゃうんで、そういう時に結構便利に着けています。
なんかよく質問されるのは、こういう太いフレームとか、個性が強いメガネって、やっぱりそれに見合った顔がはっきり、顔立ちがはっきりしてる人とか、こういう人の方が似合うんですよねって言われることがあるんですけど。
メガネもそうだし、顔周りのアクセもそうなんですけど、顔よりもちっちゃいじゃないですか、顔の中に入ってくるんですよね。
だから基本的に顔立ちに似合うかどうかっていうよりは、顔のパーツが1個増えるって考えてくださいって言っていて、その顔と組み合わせるって考えると、やっぱり顔立ちとの相性を考えちゃうじゃないですか。
そうじゃなくて、顔にパーツが1個増えるわけなので、要は濃い顔、お顔立ちの方がこういう強い、口の太い存在感の強いメガネをつければより濃くなるし、薄い私のように薄い顔もこれをつければ濃くなるってことなんですよね。
だから今より濃くしたかったらつけてよしってことなんですよ。
洋服みたいに顔立ちと面積がごぶごぶないし、顔よりも面積が大きいものっていうのは、やっぱり相性があるんですけど、これって顔の中に入ってくるので、要は目が1個増えるじゃないですけど、パーツが1個増えるって考えていいので、そういう意味では似合わないってことはあんまりないんです。
要はこれをかけた印象が好きかどうか、これをかけた印象になりたかったかどうかで決めていくべきってことですね。
だから私はこれは濃い顔になりたいときに使うってことになります。一つ目はユニクロです。
二つ目はちゃんと銅入りのメガネ。これ前にインスタかツイッターかでも、もしかして紹介したことあったかもしれない。YouTubeで紹介したかな、ポッドキャストで。
これは次はちゃんと銅が入っているメガネです。
これはこんな感じで、ヘキサゴンっていうのかな、六角形。
六角形なんだけど角がちょっと取れているので、限りなくラウンドに近い感じのフレームで、透明な薄いピンクなので、ヘキサゴン、六角形型なんですけど、そんなにフレームの形が小すぎない。
さっきに比べると太さも細いし、クリアなので軽い感じではあるんですけど、それでも変わった感じのメガネです。
これは銅入りなので、本当に実用としても使っているし、実用として銅入りなので使うことが多いので、ちょっとカッチリした格好でもカジュアルでもどっちでも合わせやすいように、あえてフレームの主張は薄めになるようにクリアカラーを選んだっていうところですね。
これはですね、サーカスっていうブランドが昔あってって言い方でいいのかな、多分無くなっちゃったと思うんですけど、メガネのパリミキさんってあるじゃないですか、あそこが作ってたブランドだったんですけど、今も店名は残っているのかな。
これ買ったのは渋谷のスペイン坂にサーカスっていうヤゴーの実質パリミキさんがやってるメガネ屋さんなんですけど、結構パリミキさんって上品で高級感のあるイメージじゃないですか。
でもそのサーカスっていう店舗はもうちょっとカジュアルで賑やかな感じの店舗なんですけど、そこで買ったもので、これはもう廃盤になっちゃってるかな。でもさっきパリミキさんのホームページチラッと見たら、違うライン名で同じような形の結構売ってたんですけど、やっぱね、ちゃんと銅入りのものは老舗のメガネ屋さんで買いたいなと思って。
で、買ったんですけど、これはですね、円筋両用ですね。もう老眼もかなり来ているので、下の方は老眼鏡で、上の方がちょっと遠くから見えるっていう感じのメガネですね。これも結構愛用してます。
フレームの存在感はさっきのユニクロのよくだとだいぶ軽いので、いろんな服に合わせやすいんですけど、結構レンズのサイズは大きいし、フレームの形自体はちょっと変わっているので、これもまたちょっといい感じでポイントになるということでよく使ってます。
で、最後が最近買って、すごいお気に入りで買っているメガネ、買ったサングラス、ご紹介させてください。こちらです。じゃじゃーん。ちょっとかけてみますね。
サングラスのね、色はそんなに濃くはないんですけど、しっかりUVカット入っている感じの、これはねシキというブランドのサングラス。
シキは1980年代だったかな。原宿でできたメガネのブランドなんですけど、すごいね、私が好きなこういうちょっと何ていうのかな、真面目な感じっていうよりはちょっと変わった感じ、かわいい感じ、かわいいっていうのかな、ファニーな感じっていうのかな。
というメガネ、フレームが揃っていまして、これね、ちょっとここのブリッジっていうところのレンズとレンズの間のところ、ちょっと形変わっているじゃないですか、雰囲気が。ブリッジも変わっているんですけど、これね、何がかわいいってね、このテンプルの、テンプルエンド、このツルの先っぽ、わかります?が、ちょっとね、くるんってなっている。かわいいですよね。
このくるんってなっていることで、グラスコードもね、つけやすくていいなと思って、サングラスこそさ、なんかつけたり外したりするじゃないですか。だからこれつけやすくていいなっていうのは、ちょっと後ろ髪でもポイントになって可愛いかなっていうので買ってみました。
ハーヴィーサングラスっていうシリーズですね、四季のね。で、これはスモーク、ライトブラウンレンズです、色はね。で、これはもうすごい見た目結構ちゃんとした高級感があるんですけど、このフレームもね、なんかクリアな、中にぐるりと一周メタルが入ってて、金の。すごいね、作りは結構凝ってるんですけど、お手頃で6600円。
ね、いいですよね。はい。
まあ、あんまりこうクールな感じになりたいっていう希望があんまりないので、これも丸ですね。結局結構丸い感じのが多いんですけど。
あんまりなんかなんだろうな。結構サングラスって、私生活環境的にその子供を遊ばせてる時にも結構つけるんですよ。
そうすると周りに子供の同級生のママとかがいたりすると、なんか別にいいんでしょうけど、私の個人的なこだわりっていうかあれで、なんか目が隠れてるの怖いかなって思っちゃって。
だからなんかこう薄いレンズの色がいいなって、そうするとなんかずっと描けてられるじゃないですか。いいなと思って、そういうのを探してて、で、ちょっと色がいいかなと思って。
四季はね、結構描き心地もなんかピット感もいいし、デザインもすごい気に入ったので、次このサーカスのメガネの次に何か作ることがあるとしたら、ちょっと四季でドイツのメガネも作ろうかなって思ったので、結構お気に入りで。