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はい、ということで始まります。おしゃれの呪いを解くラジオ。本日で755回目の配信でございます。この番組では、あなたに巻きつくファッションへの思い込み、イコールおしゃれの呪いをバーサバーサ解いていきます。
服装心理学をベースにおしゃれをもっと楽しみ、自分を変えるコツをお届けしています。お相手はパーソナルスタリストで公認心理師の久野梨沙です。本日もよろしくお願いいたします。
さあ、年末だいぶ押し迫ってまいりまして、いかがお過ごしでしょうか、皆さん。
今日はですね、私は全然仕事は収まっていないんですけど、何ならこの時期が一番スクールもなくね、フォースタイル、パーソナルスタリストの授業もなく、
オンラインサロンの配信も今月分は終わりっていう感じで、一番、なかなか普段手をつけられない仕事に手をつけることができる良い時期ということで、
企業をした時からね、こういう感じでずっと17年か、ある年は笑ってはいけないってね、昔やってましたけどね、笑ってはいけないをずっと見ながら本の原稿を書き続けとかね、なんかそういう感じなんで、
まあこれが慣れちゃってるんでね、もうむしろ幸せな時間って感じなんですけど、はい、という感じの年末年始を過ごしておりますがね、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さあ今日はね、ちょっと年末らしく、去年はね、ちょっと年越してからになってしまったので、今年はちょっと年内にちゃんとやっとこうということで、複数回にあたってベスト倍、多分2回かな、2回にあたってベスト倍。
昔はさ、買ってよかった2023とか言ってたけど、最近ベスト倍って表現が多いねと思って、ちょっと表現はベスト倍にしてるんですけど、2023年ベスト倍の方が文字数が少ないから、
Xとかだと書きやすいんだろうなって感じですよね。なので、2023年ベスト倍なんですが、ちょっと私の専門の副職分野はですね、もったいぶって次回に回しましてですね、
今回は仕事効率化編ということで、仕事にまつわるツールね、結構いろいろ変えたりとかするの好きなんですよ、で効率化できるかななんていうのね、検証するの大好きなんですけど、
そんな検証好きの私が良かったなと思えた、今年のベスト倍をちょっと発表しようかなと思っております。
ちょっとね、仕事ツールなんで、一部サブスクとか、もう一部どこじゃないな、3つ紹介しようと思うときに3つ中2つはサブスクですね、はい、っていう感じなんですけどもね、ちょっとご紹介していきたいと思います。
まず一つは商品からということで、電動商工デスクにやっと買いまして、実はね、買ったの結構前なんです、お恥ずかしながら。
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なかなか組み立てる時間が取れなくて、一度はDIY大工屋さんみたいなの頼んで組み立ててもらおうかなって思うぐらい、それぐらい、諦めるぐらい時間がなかったんですけど、やっと先日時間取れまして、
情けないと自分で組み立てろと周囲からも言われまして、ちゃんと組み立ててたんですけど、電動商工デスク、たぶんいくつか種類あるんですけど、私はいわゆる一番名前を聞くフレキシスポットっていうやつを買ってみたんですけど、
良かったですね。まだちょっとしか使ってないんですけど、これはいいなと思いまして。何がいいかっていうと、年々集中力ってなくなっていくんですよね、人間ね。集中力って体力なんだなってすごい思うんですけど、同じ姿勢でずっとデスクに向かってるっていうのがなかなか難しくなってきて、
それで去年とかはいろんなカフェを回って巡って毎日作業場所を変えることで何とか集中力をキープしようとしたんですが、別にコロナがなくなったわけでもなければ、コロナが落ち着いたとて、冬はインフルエンザが流行りいろんな感染症があるので、
いろんなところで毎日毎日作業してるのもどうなんだって思いまして、もうちょっと自分のデスクで作業できる時間を増やそうかなと思ったときに取り入れたのがこの昇降デスクだったんですけど、やっぱり立ったり座ったりできるっていうので、結構集中力が切れたときに作業体制を変えるだけで全然また集中力が戻ってくるなっていうのはすごい感じて。
で、あとは体にどれくらいかどうかわかんないし、もともと私腰痛もしてもないのでその辺はちょっとわかんないんですけど、結局昇降デスクにするとその椅子に長時間座ってなくて済むんですよね。
なので、よく良い椅子を買った方がいいとか言われるじゃないですか。それって別にある程度の悪い椅子を使ってなければ、良い椅子に十何時間も座ってるより立ったり座ったりした方がいいんじゃないのっていう気はしていて。
だから昇降デスク買ったら別にそんなに10万もする椅子買わなくていいよねっていう感じがして、そうするとなんかじゃあ昇降デスクって差し引きゼロ円ですよねみたいな感じになってきて、よくわかんない理論で得した気分にもなれたので、これはちょっと今年のベスト倍でいいかなと思いました。
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私は配線もうまくいったので、しっかり昇降機能は使えそうだなと実感しております。
ということで1つ目は電動昇降デスクですね。
2つ目と3つ目はサブスクになるんですけど、2つ目はノッタっていうサブスクのウェブアプリなんですけど、どういうアプリかっていうと音声の文字起こしアプリになりますね。
無料版もあるんですけど、有料版の方が何かの機能がなかったのかな無料版は。
とりあえず私何でもこれは使うなきっとって思ったものは基本的に有料版契約するようにしているので、ノッタは有料版契約しております。
これから私が説明する内容の中には有料契約しないと使えない機能もあるかもしれないのでそこはご了承いただきたいんですけども、ノッタですね。
いくつか音声文字起こしアプリサービスは使ってみたんですけど、比較した中で私的に一番精度が高いなプラス使いやすいなと感じられたのはノッタ。
NOTTAでノッタですね。
基本的に私はウェブで使っているんですけどアプリも確かあります。
ウェブでブラウザで使う場合にはすごい使いやすいなと思ったんですけど、見た目も使いやすいなと思ったんですけど、何がいいかって、音声ファイルはもちろんなんですけど、動画ファイルもそのまま突っ込めるんですよね。
なので、私の使い方として一番初めに契約した時はこのポッドキャストの音声ファイルを突っ込んで文字起こししてもらって、それを元にブログ記事にしようかなって思ってたんですけど、意外にポッドキャストの喋ったままをブログ記事にするのって見づらいなって思って、そうするとほぼほぼ全部書き直しになっちゃうので文字起こしする意味ないなと思って、それは早々に使わなくなったんですけど、
それよりもZoomとかでやった、オンラインでやった打ち合わせの記事録を自動で作るっていう機能がすごい便利で、今。
だから企業さんとかと打ち合わせしたりとかするときにZoomで録画させてもらって、それをノッタに突っ込む。突っ込むとまずは誰が喋ったかっていう話者識別機能があるので、識別された声で、識別された状態で文字起こししてくれて、ここからがさらにAI要約機能っていうのがあって、それをポチッと押すと文字起こしした内容からさらに要約を作ってくれるんだけど、
その要約の精度が今年の途中ぐらいから異常に上がった。あれ多分エンジンはChat GPT使ってるんじゃないかなと思うんですけど、だとするとChat GPT 4が出た段階で多分精度が上がったんじゃないかと思うんですけど、
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えらい精度高くて、要約とあとはチャプターって言ってちょっと細かめの要約と、あとはアクションプランって言って次に何をすることになったかみたいなのまで全部出してくれるから、もうそれを貼り付けるだけで関係各省への通達が済むというか情報共有が済むんですよね。
だからそれまでは議事録を作成してもらうためだけに私のアシスタントとかに一緒に会議に出てもらっていたのが、それが不要になったんですよね。それは本当に便利だなと思って、この間Xの方でも少し呟かせていただきました。
2番目はのった音声書き起こし文字起こしアプリですね。最後はちょっとサブスクというか何というかなんですけど、すごく今年使った便利だなと思ったツールなんですけど、
フォトショップの画像生成機能っていうのがリリースされて、生成塗りつぶしかなっていうのがリリースされて、これがまた便利で、とにかくこういう仕事なんでファッション関係のブログを書くときとか画像を使うんですけど、
この洋服もうちょっとこうだったらいいのになみたいなことがあったりすると、その画像用意できなくて困ることがあったんですけど、その画像の一部を生成できる機能がアドビのフォトショップに搭載されて、これはフォースタイルパーソナルスタリストスクールの授業とかでも厚く解説したんですけど、
イメージコンサルタントとかパーソナルスタリストには今後これを使いこなせることが必須になるんじゃないかっていうぐらいすごい機能なんですね。なのでこれはめちゃめちゃ活用してます。もちろんね、大元にするのはあの肖像権、著作権フリーの画像を使うんですけど、すごい便利なので、ちょっとこれに関してはまた別途ね、時間もなくなってきたので改めて詳しくお話ししたいなと思うぐらい非常に便利なものでした。
ということで今年のベストバイ、まずは仕事編をお届けしました。
FPSSではこんな感じで仕事の効率を上げるツールっていうのも随時最新情報をお伝えしているので、そういう情報も聞きつつ、スタリスト企業に向けてやっていきたいという方はぜひぜひご入学いただければというふうに思います。
今年年末12月31日が来年のね1月開校第16期のご入学締め切りになります。そしてね、次回開校したとするともしかすると料金改定が入るかもしれないので、今の受講料でご入学できるのは12月31日締め切りの第16期が最後になりますのでね、ぜひお見逃しのないようご入学いただければというふうに思います。
それではまた次回の配信でお会いしましょう。おやすみなさい。
