1. おしゃれの呪いを解くラジオ
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2024-12-25 27:28

877.おたより「服より靴にお金をかけた方がいいって言うけど、どれくらいの予算配分がベストなの?」

リスナーさんからのご質問に回答!「服より靴にお金をかけた方がいい」とは良く言われるものの、具体的にどれくらいの値段をかければよいのか、悩みますよね。その目安をお話ししてみました。


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メリークリスマスということで、12月25日に収録しております。多分、今日中に配信できると思うので、もうメリークリスマスから始めちゃったんですけど、皆さんいかがお過ごしでしょうかね。
もう25日の多分ね、アップするのだいぶ夜になると思うので、ほとんどの方がこれを26日に聴いてると思うので、何今さらって感じですけどね。結構、ポッドキャストって、割とこう、前の回もずっと聴いてもらえるし、
私のポッドキャストは特に、そんなにこうファッショントレンドみたいなリアルタイム性のある話題というよりも、どっちかというとずっと長く、後から聴いても役立つようなことを意識して優先し喋ってるつもりなので、そういう意味でもね、
メリークリスマスって言って始めるかどうかとかさ、なんか時事的なことを入れるかどうかってすごい毎回悩むんですけど、とりあえず、時効の挨拶ということでね、メリークリスマスと。
はい、いう感じですけどもね、みなさんいかがお過ごしでしょうか。今日はですね、ちょっと前にいただいた質問ね、ちょっと質問というかメッセージか、取り上げるのがちょっと遅れてしまったんですが、申し訳ありません。
取り上げていく回ということでね、続きもんなんです。よくね、このラジオではありますね。前に話した回に感想とか質問をいただいて、それに回答したことに対してさらに質問とか感想をいただくっていうね。
結構双方向にやらせていただいてまして、ありがたいことにね、今回もそんな感じなので、この回単体で聞いても楽しんでいただけるようにお話ししたいんですけども、お時間があればね、今からご紹介する回も合わせて聞いていただくとより楽しいということで、なんと今回はですね、第6回、先に言っちゃいますけど、
今日のこの配信回、第876回目かな、なんですけど、877回目だ、なんですけど、第6回、もう遡りますね。検索してくださいね。スクロールしてると切れないんでね、検索していただいて。第6回目の回、何て名前、何てタイトルだったっけな。
第6回目、なぜ靴にお金をかけなければいけないのか問題という回ですね。検索してくださいね。この回に対してメッセージをいただいて、それに対して回答をして、それが第862回でした。
その回を聞いた、同じリスナーさんからまたメッセージをありがたいことにいただいたので、それを取り上げる回ということで、かなり重層的に話が積み上がっていますので、よければそちらの回も聞いていただければということで、メッセージを読んでいきたいと思います。
第862回で質問を取り上げていただいたマロンです。ご回答いただき、とても嬉しかったです。ありがとうございました。認知の話があり、自分のことを振り返ると、そもそも私はあまり靴を見ていなかったことに気がつきました。
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人のコーデを見るときも、靴とアクセサリー、時計までは目が行っていますが、靴に対しては目が行ったり、何か思ったりはなく、靴の観点が欠けているようです。
誰にお洒落に見られたいかという話もありましたが、私は他社からもお洒落に見られたいので、今後は靴の観点もインストールしていきたいです。
久野さんとしては、靴にお金をかけるというのは、具体的にどういった予算配分を指していますか。全身の服の合計金額より靴というぐらい多くとか、服の各アイテムの平均額より上回る程度とか、全身の費用の長まりとか目安はありますでしょうか。
まず前半でご質問いただいたので、この質問に回答しつつ、後半のメッセージに関しても、コメントやフィードバックをさせていただければと思います。
オシャレな呪いとグラジオ、本日で、先ほど申し上げましたように、877回目の配信でございます。この番組では、あなたに巻きつくファッションへの思い込みイコールオシャレな呪いを、ばさばさと解いていきます。
服装心理学をベースに、オシャレをもっと楽しみ、自分を変えるコツをお届けしています。お相手はパーソナルスタイリストで、公認心理師の木さんの医者です。本日もよろしくお願いいたします。
さあ、軽く前回の話ですが、前回は真野さんからは、オシャレに見せるという目的でも、服以上に靴にお金をかけた方がいいの?という質問をいただいて、そもそもの第6回はどういう回かというと、
とあるファッションコンサルトの乗っている男性が、当時まだツイッターだったのかしら?多分そうだわ。ツイッターで、ご自身が手掛けたお客様のスタイリングの写真をあげてたんだけど、
それがすごく、服は高いのに、靴はめちゃくちゃプチプラで、それがどうなんだ?というので、第2話までかなり炎上していて、ファッションのプロという観点からすると、やっぱり、服にこれだけお金をかけているのに、靴がこれだけプチプラというのはかなりアンバランスなので、
それをね、プロとして一般のお客様にそういう予算配分を勧めるのは、やっぱりあんまり良くないと言わざるを得ないよね、という話から、なんで靴の方に予算をかけたらいいかというところを、合理的な理由をいろいろお伝えしたという回だったんです。
服にお金をかけた方が、コストパフォーマンスという意味でも、あとは体に対する影響という意味でも、適切なんじゃないかなって話をしたんですけど、それ以外の理由で、単純に見た目だけ考えても、やっぱり服よりも靴にお金をかけた方がいいんですか?って聞いてくれたのがマロンさんだったんですよ。
で、回答の中でね、862回、回答の回では、おしゃれに見せる目的でも靴の方がお金をかけた方がいいんですか?って質問なんだけど、でも、おしゃれに見えるっていうことだけでも、いろんな観点があるよねと。
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で、多分マロンさんは靴に対してあまり重きを置いてないんだと思うので、自分が思うおしゃれを追求するんだったら、マロンさんにとっては靴にお金をかける必要性はあまり感じないかもしれない。それはそれで正解というか、いいんじゃないかなと。
ただ、他社からもおしゃれに見られたいということで言うと、靴にお金をかけた方がコスパがそういう面でもいい可能性は高いので、っていう話をしたんです。詳しくは862回聞いていただければと思うんですけど。
で、今のマロンさんの話で、やっぱりマロンさんは私がこうじゃないかなって推測した通り、あんまり靴に対して意識がなかったんだけど、やっぱり自分が思うだけじゃなくて、人からもおしゃれに見られたい。
自分が自分以上になるのかな、この書き方で言うとね。人からもおしゃれに見られたいから、やっぱり靴っていうのも大事に考えていきたいと。
となると、じゃあどれくらいの予算配分っていうことなんですね。これは後でもお話しするんですけど、ここまでマロンさんとメッセージだけの入り取りで、基本的にはね、
いただいたメッセージを読んで、そこから見取れることだけで私が発信しているということで、だいぶライトなコミュニケーションというか、だけなんですけど、それでもなんとなくこういう感じかなって推測できるのは、結構マロンさんに今から私が回答してしまうと、それが絶対的な指標だって受け取られちゃう気がしていて。
なので、ちょっと躊躇するところはあるかな、ここで答えを言うのは。というのは、予算配分こそ非常にパーソナル。お金をどう使うかって、人間がどう生きるか、その人がどう生きていきたいかとイコールっていうぐらい、私はめちゃめちゃパーソナルで、すごく一人一人に対して正解が大きく違うものだと思っていて。
時間とお金の使い方って、正解が全然人にとって違うから、それこそパーソナルスタイリングでお伝えすることって、その似合う服とかおすすめの服以上にどう服飾費をかけたらいいかっていう情報、自分にとっての正解がられることこそが一番価値があることだと思っているぐらい、一人一人に合わせて答える回答が違うんですよ。
だからね、これが絶対と思わないでほしいっていう場合が来たら、すごい聞く気なくなっちゃうかもしれないんだけど、あくまで本当に目安です。本当に目安なんだけど、だからね、いくらって回答するのこそ、むしろ正解より間違いに誘導しちゃいけないなって思うので、計算式をお伝えした方がいいかなって思いました。
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いくら以上であれば、絶対にマロンさんにとっていい靴が選べるっていうことは言えないぐらいに、本当になんとも言えないとかその人によって違うので、本当に正しい答えを言おうと思ったら、もっと対面していろいろヒアリングしないとわからないんです。
ここまでちゃんと言わないとちょっとね、あまりに不誠実だなと思っちゃうので、すみませんね、前置き長くて。ということをね、しつこく言った上でですよ。上であくまで目安ですけど、服の、服1点あたりの平均単価。
当然、ボトムスとかアウターとかは価格高いじゃないですか。Tシャツとかに比べると。だからその平均価格ですよ、1点あたり。平均価格の3倍ぐらい目安にしたらどうかな、まずは。
これどういう理由で導き出した数字かっていうとね、この3倍っていうのが、だいたい靴の方が服よりも少なくとも3倍ぐらいの対応年数を目指すといいかなっていう感じはするんですよね。
私のこれまでのスタイリング経験とか、自分のあまた費やしてきた服食費とかね、いろんな買い物経験を踏まえて言っても。なので例えば、いろんなものの洋服買いますけど、平均単価1万円あたりだいたい5000円ぐらいかなっていう人は、靴1点あたり15000円ぐらいかけるようなイメージですし、
服1点あたり2万円ぐらいの平均単価のものを着ているのであれば、その3倍の6万円ぐらいにしておくといいんじゃないかなっていう気がしますかね。それをちょっと目安に1回考えてみていただけると。
それ具体的に金額が出るじゃないですか。出て、ぜひ見に行ってほしいんですよ。その価格帯の靴をね。見てみて、え?って。多分3倍ってさ、いつも自分が買っている服1万円あたりの値段の3倍って結構高い感じがすると思うんです。
なので、それを目安として考えて見に行って、え?ってちょっと躊躇しちゃうようであれば、やめたほうがいいと思う。無理して買わないでほしい。だとしたら2倍ぐらいからスタートするとかでもいいと思います。
お金そのものごとに価値を感じるか、あくまで客観的な指標でね、私は靴にお金をかけたほうがいいよっていう合理的な理由を伝えたんですけど、人間合理的なこと、正論だけで動くわけではない。
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だから、そういう意味では感情っていうのも非常に大事。感情はもう全然軽視しちゃいけないもので、自分は高いと思うけど、でも合理的には説明がつくんだから無理してでもやっちゃえっていうのは本当にやめたほうがいいと思うんですよ。
だから、合理的な理由は説明、いくらでも私はできるけれど、その上でやっぱり感情が乗っかってきての最終判断なので、そこはご自身の心にしっかり聞いてほしいし、自分の感情も大事にしてほしい。そこは思うところなので、あくまで目安としてちょっと一回見てみていたらいいかなと思います。
引き続き、後半のメッセージ。後半は質問というよりはご感想というか、自分、マロンさんがご自身を内省した結果、気づいたことを教えてくれているので、それについても少しお話しできればなと思って読ませていただきます。
質だけでオシャレだと思う人もいるの?って思ったかもしれないという言葉がありましたが、これはまさにそうでした。オシャレの定義は人によって違うということは過去の配信でも言及されていましたし、分かっているつもりでしたが、私はまだ一つの正解があるという考えが染み付いたものなんだと気づかされました。服以外に関しても私はそう考えがちだと思います。
そこからいろいろと考えていくと、私は久野さんのたくさんの配信の中でなぜか第6回がずっと引っかかっていて、それが不思議でもあったのですが、こういうことかなと思うことがありました。第6回では知識のないファッションアドバイザーがしたこと、ツイッターで批判されていたこととして、服より靴にお金をかけていないという話が出ていました。
そこから私は、服より靴にお金をかけていないのは不正解、NGなのだと解釈して、私はこれまで服より靴にお金をかけるというのはしたことがないので、見る人が見れば基本が分かっていないやつだと私は判定されてしまうんだ。これまでの自分の行では全部ダメだったんだと感じてショックだったのかなと思いました。
服に限らずこれはNGという発信は多いですが、私はそういう発信に対して焦ったり不安になったり傷ついたりを繰り返してしまっているのかもしれないです。長文失礼しました。これからも配信を聞いていろいろと学んでいきたいと思います。
これに関しては、私の伝え方が第6回だったのもあるのかな、乏しかったのかなという部分なんですけど、私が言いたかったのはどっちかというと、ファッションのプロとして提案するスタイリングとして、やっぱり靴に対するお金と服に対する予算配分があまりにアンバランスで、
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それに対する合理的な説明もなかったので、やっぱりそれはどうかなって私も思うし、やっぱりアパレル業界の人とか服、靴を専門的に知っている人はやっぱりみんなどうかなって思うよと。
だからプロとしてお客様に提案するスタイリングとして、お金の出し方としてどうなのかなっていう話をしたんですよね。なので、プロじゃない一般の方が自分の買い物をするのにあたって必ずしも絶対靴にお金をかけないと不正解だよということではなかったんですよね。
プロの発信としてはNGだけども、一般の人が自分の買い物をどうするかというのは自分の自由なので、ただ靴にお金をかけるとこんなにメリットがあるよということをもちろん知った上で判断した方がよりその方にとっていい判断になると思うんですよ。
新しい知識というか合理的な知識を入れた上で、でも自分の感情論としてやっぱりこの服の方にお金をかけたいっていう判断というのが一番、いろんな物事を知った上ででも私はこうするっていう判断ができた方が一番良くて、知識がないまま判断しちゃうと本当はそういう知識があったら違う判断があったかもしれないのにって後悔しちゃうことになるから、そういう意味で聞いてほしいんですよ。
だからプロとか他社がいちいちこの人服につくよりは靴にお金をかけないからダメだとは思わないと思う。そこはそんなに怖がらなくていいんじゃないかなって思いますね。
そういう意味でも、マロンさんご自身におっしゃってる通り、結構何か正解が一個だって思っちゃうところがやっぱりあるのかな。一つの正解があるっていう考えが染み付いたままなんだって思ってるって気づかされたって書いてくれてるんですけど、確かにそういうところはあるのかなと思っていて。
私のラジオは一応呪いを解くっていうことをテーマにしているので、できるだけ多角的な視点を提起したいなって思ってるんです。こういう考え方もあるよとかね、質問いただいても、この人に対してはこういう視点があたれないからこの視点もお伝えしようかなっていうことで、あえてリスナーさんが持ってない視点をメインに伝えるってことも結構ある。
それが、かえって迷わせてしまうことにもなっちゃうのかな、マロンさんとってはっていうのは、すごい心配なところではある。
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だから、もちろんこれから学んでいきたいと思いますって言っていただいたのはすごく嬉しいし、そういうお気持ちに応えてたくさん正しい知識をお届けしたいという気持ちもありつつも、ただマロンさんにお伝えしたいのは、
いろんな正しいと思われる知識を入れるのはいいんだけど、その一方で、自分が感覚的にこれがいいんだとか、これが好きだみたいな気持ちを大事にする練習もしてほしいし、そこに自信を持つっていうことも重要視してほしいっていうか、
理論として正解なことだけが絶対的な正義ではないっていうのは、ちょっと思ってほしいなって思いますね。
あまり自己否定しないでほしいなというかね、靴を見てなかったことに気づいたってマロンさんおっしゃってて、なんかそれが自分がもしかしてダメだったとかね、そういう目線が足りてなかったみたいなふうに思ってしまっているかもしれないなって思うんですけど、
そういうふうに何か否定しないでほしいなっていうか、伝わるかな?伝わるかな?わかんないんだけど、自分は靴、別に見てなくて、服が可愛いことが気分が上がるんだ、だったら全然それでいいと思うのでね。
そこはあまり自分の感覚が一般的な合理的な正解と違うからといって、じゃあ自分の感覚の方を直すべきだとは一概にならないでほしいなっていうのは思いますね。
あともう一つマロンさんにお伝えしたいのは、マロンさんに限らず、すごく最近お客様と接する中でも思うし、あとは今年度から大学で授業を持つようになって、
福祉大学の私の授業を取ってくれている生徒と話したり、生徒からのリアクションペーパーという感想文みたいなのを提出されたのを読んでも思うんだけど、
プロと同じ選択を常にしていなきゃダメなんだっていうような脅迫観念にも近いような思いを持っている人がすごい多いなって思うんです。
それってなんでかなって思ったら、SNSで常にインスタでもXでも、買ってよかったこれとか、正解ばっかり流れてくる感じがするじゃないですか。
だから、人はみんな得する買い物ばっかりしてるんだみたいな、失敗なんかしないんだみたいなふうに思っちゃう、思わされちゃってるんじゃないかなっていうのがあるんだけど、
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でも、そういうプロ、我々のような洋服のプロとかと同じセレクトを、常に同じ選択を常に普通の方がするのは無理ですよっていうのは理解した方がいい。
毎回絶対失敗しない買い物をしようって思っても無理です。だってそれがプロと一般の方の違いだから。
私だって洋服とか服飾関係に関しては、自分にとって絶対失敗じゃないセレクトができるし、お客様にとってもそうだと思う。
だけどそれは、ものすごい時間とお金をかけて勉強してきたからなので、逆に言うとそれと同じことをできると思ってもらっちゃ困るっていうのは正直ありますね。
だから、そういう正しさに対する脅迫感にあまり持ちすぎないでほしいし、本当に洋服に対して常に正しくありたいのであれば、やっぱり頼んでもらった方がいいですよ、プロのスタイリストにとは思うんだよね。
これは真野さんだけ言ってるんじゃないよ。そういう思ってる人がすごい多いなっていうのがあるから。
そこを頼まないんだったら、多少は失敗するよねっていうのを折り込み済みで考えた方がいいよねって思いますよね。
だし、もう絶対自分でプロと同じセレクトを常にしたいって言うんだったら、プロと同じぐらいのお金と時間をかけて勉強しなきゃ無理ですよ、それはやっぱり。
私だってファッション以外のこと、例えば何だろうな、パソコン選びとか、不動産とか、金融商品とかがプロと同じセレクトをできるとは全然思ってないもんね。
だって私がプロと同じ、毎回失敗しない投資できたらおかしいでしょ。
私はどう考えても20時間、1日20時間しかないときに、やっぱり自分の専門分野の勉強で手一杯ですよ。
だから、その中でもプロと同じような失敗しない絶対金融商品、投資新宅を選びたいと思ったら、プロにお金払ってアドバイスをもらうしかないなって、
プロが勉強した分の情報をお金を払っていただくしかないなと思う。
だから逆に言うと失敗しても自己否定は絶対しないです。
だってプロじゃないからしょうがない。悔しいよ、それ。悔しいけど失敗したってわかればね。
でもなんかもう、悔しいけど顔時点で何割方かは失敗するんだろうなって諦めてるっていうかさ。
24:00
そうじゃないと生きていくのつらくない?って思うし。
それを理由に自己否定しないでほしいっていうのかな。
失敗するけど、それって別に私が悪いわけじゃないよねって。
わかるかな?なんかそういう気持ちは持っててほしいなって思うんだよね。
楽しくね、より自分の洋服選びが良くなるといいなみたいな気持ちで楽しくやってくれてるんだがいいんだけど、
新しいことを学ぶたびに、またじゃあってことは私のあの時の選択肢があったんだって
自己否定するような感じになっちゃわないでほしいなっていうふうには思うんだよね。
それはそうよ、プロとは違うもんっていうある程度の開き直りを持っててほしいなって思うし、
このポッドキャストをずっと聞いてても、残念ながら多分プロにはなれないです。
それは多分、仕組み的にポッドキャストだけではプロは私は育てられないと思うし、難しいと思うんだね。
だから楽しくね、楽しくね、学んでほしいなっていうか、ちょっと良くなったらいいなぐらいの気持ちだし、
なんだ違ったんだってへっ!ぐらいの気持ちで聞いてくれたら嬉しいなっていうふうに思います。
やないと学べば学ぶほど辛くなっちゃうってことになるし、学べば学ぶほど過去の自分を否定することにつながるっていうのは、
あまりに悲しいなって思うので、ぜひぜひごめんはよろしくお願いしたいと思います。
なのでね、でもなんか自分はプロでもないのにこの分野で失敗するとすごい悔しいっていうのもよくあることなんだよね。
それは逆に言えばその分野をちゃんと勉強した方がいいっていうサインだと思います。
その分野に対して自分がすごい思い入れがあるっていうことで、
それはちゃんとプロになるぐらいの勉強をすればするほど、自分の人生の悔いがなくなるっていう、そういうサイン。
それこそ理屈じゃないよねっていう感覚。
なんか悔しいんだよね、ここで失敗すると、このジャンルで失敗するとっていうのは、
それこそ理屈じゃなく感情で、そこはやっぱり聞いてあげた方がいい。
そこは追求していった方が自分が幸せになるし、自分なりがいにつながるってことだと思うので、
そうであればもうプロの勉強してください。
どうやって何になるんだろうなとか思わなくていいと思う。
やらないほうがむしろずっとモヤモヤするから。
そこまでそういうふうに思うんだったら、私のやっている4スタイルパーソナルスタイリストスクールぜひ来てください。
それが一番幸せになるんでしょう。
来年の1月11日、締め切りなんですけども、残席、2席、もしかしたらもう今週中に1席になっちゃうかもしれません。
残りわずかになってますので、ぜひぜひ見逃しのないように、後悔しないように、
27:00
申し込んでいただければというふうに思います。
4スタイルパーソナルスタイリストスクール、FPSSに関しては、Aバウンドの欄に貼っておきます。
ということで、ありがとうございました。
まだまだ皆さんからのメッセージ、ご質問お待ちしております。
番組概要欄のマシュマロからお送りいただくか、
Spotifyドッキリの方はコメント機能でもお気軽にお寄せください。
ということでまた次回の配信でお会いしましょう。おやすみなさい。
27:28

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