#51 カリスマ助産師の話を聴いて気づいたはなし
2026-05-22 09:30

#51 カリスマ助産師の話を聴いて気づいたはなし

日本助産師会の学会に参加してきました。
私が助産師になったルーツでもあり、カリスマ助産師の神谷整子さんの講演を聴いて気づいたことをお話しました。

#助産師  #カリスマ助産師
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サマリー

助産師である香里さんが、日本助産師会の学会でカリスマ助産師・神谷聖子さんの講演を聴き、自身の助産師としてのルーツや気づきを語る回。神谷さんの講演から、妊娠中からの継続的な関わりや、女性が持つ産む力・育む力を引き出すことの重要性を再認識した。また、お産には様々な選択肢があることを認めつつ、妊娠前からの包括的なケアの必要性を訴え、自身の助産師としての活動への意欲を高めた。

学会参加のきっかけ
おはようございます。助産師の香里です。 このラジオでは、助産師である私が、揺れ動く女性の体と心、仕事や子育て、日々の気づき、大好きな星にあった暮らし方を話しています。
今日はですね、カリスマ助産師の話を聞いたというお話をしたいと思います。 先週になるんですけれども、
カリスマって言い方も少し古いなと思ったんですけど、 日本助産師会の助産学会という学会だったんですよね。
私もしばらく参加していなくて、 東京なのに参加してなかったんですけども、久々にちょっと参加してみたいなと思って友人を誘って行ってきました。
それに何で参加しようかと思ったかというと、 私が助産師になりたいなと思ったきっかけの先生が講演をされるからだったんですね。
その方は水木助産医の神谷聖子さんという方なんですけども、 私が看護学校に行っている時に、テレビ東京とかのテレビに看護婦助産婦物語っていうドキュメンタリーというか、
神谷さんを追っかけている番組があったんですね。
それをちょっと忘れもしないんですけど、まだVHSのビデオに撮ってあるんです。見たい。
それを見た時に、私たぶんその時看護師になることをすごく迷っていて、
人が亡くなるのがすごく苦手で、実習とかしていた方も亡くなったりして、
このような仕事は私には無理だなぁという感じてた矢先だったんです。
その時に神谷さんが自宅出産をしているテレビをやっていて、
赤ちゃん可愛いなぁっていうのと、気になるなぁって思ったんです。
倉庫に行ってて、産科の実習に行った時に、神聖子可愛いなぁと思って、
大学病院のお産を見学して、私の知っているお産はこれじゃないって思ったんですけど、
だったらそれを開業助産師になろうと思って、助産婦学校に行くことを決めたっていう先生なんですね。
その先生のお話は何度となく講演を聞いたりとか、何なら助産院で友人が産んだので立ち会っているので、
その先生のお産も見ることができたりとかしたんですけれども、
お産は引退されていて、産後ケアだけ助産院でやっているという方なんですけれども、
神谷聖子さんの講演内容と香里さんの気づき
すごいなぁって思いました。心震えちゃったよね、やっぱり。
今のお産は大事なところが相当抜けてるって言ってた。
妊娠中から継続した関わりを助産師がするべきだし、主体性を引き出さないといけない。
産む力とか育む力って持ってるんだから、それを出し切れるお産をしてほしいし、
助産師はそれに関わってほしいっていうことを言ってました。
そのためには異色獣に気を配って、日常生活を過不足なく日々気持ちよく過ごすのがいいんだよっていう話をしてたんです。
そうだなぁと思って、今やっぱり無痛文明とか自然文明とかいろんな牢層がSNSでありますけれど、
私はそれを見て日々心を痛めていたんですよね。
確かに私は自然のお産が大好きです。
だけどいろんな選択肢があるっていうのは、今の現実ですし、
みんながみんな自然文明をできるとは思ってないので、いろんな選択肢がお産にあっていいと思うんです。
こうしたいと思っててもうまくいかないのもまた妊娠・出産じゃないですか。
なので、今ある状況を元気にしなやかに過ごしていけるのをお手伝いしていきたいと思っているので、
それを思うと妊娠中からの関わりってすごく大事なんですよね。
どんなお産の形をそのまま選んだり、選んだものにならなかったとしても、
その方が元気な心と体で育児にまで向かっていけるようにする、スタートを手伝いするというのが助産心なのかなと思ったので、
自然の文明は本当にいいんだよって思いますけど、
まあまあそれはそれで、産後ケアがね、やっぱり今自分もやりたいしやってるんですけど、
本当は産後からだとちょっと遅いのかなっていうのはずっと思ってます。
妊娠中、なんなら妊娠前ですよね。
子供の時から性教育、これからは多分プレコンなんですけど、
元気でいることとパートナーを思いやること、生活力、あと自分の体の行為に気がつけること、
っていうのを子供のうちからできるとやっぱり違うよなって思ってます。
現代のお産と助産師の役割
手を抜いたり楽にっていうのは全然してもらっていいんですけど、
それはね、要所要所なのかなって思っています。
精神の不調の方とやっぱり最近関わることも多いので、
そういう方も本当に手を抜かないとまずいので、そういう方もいるし、
でもやっぱり健康な心と体を持っている人だったら、
育児は精一杯やっていると思うんです。
その中でどこまで手を抜けるかと、力を入れなくちゃいけない場所を間違わないっていうところなのかなと思っています。
そんなことを私は神谷さんの話を聞いて思ったりしました。
講演から得た勇気と今後の意欲
お産はその人次第なところがあるから、
助産師として思うことは、神谷さんは振られた仕事はもうやってみようみたいな、
やってみないと分からないよねって言ってたんです。
なのでこの仕事をちょっとなーっていただいたけど怖いなと思っても、
やっぱりやってみようと思ったんならやろうかなっていうのを背中押してもらった感じがします。
ちなみにタイトルが日本の歴史的なお産を学ぶ、
昭和から令和のお産の変化を知るということでお話しされていて、
とても勉強になりました。
神谷さんもまだまだ全然お元気なので、
お話を聞く機会があればどんどん聞きたいし、
前も私の代表を務める任意団体に神谷さんにお話ししてもらったこともあったので、
ここもまたやってもらうのも楽しいかなーなんていうふうに思ったりもします。
学会での学びと今後の展望
聞きたい人の話はどんどん聞いていこうかなって思ってます。
だって先輩たちの話っていつまでも聞けるわけじゃないもんね。
なので貴重なお話を聞くことができて、
あと他にも学会も楽しかったです。
久々に母乳のこととか色々聞くこともできたし、
女参院とかでのお産の保健・医療科のお話とか、
厚生労働省の方にお話し聞けたりとかもできたし、
ランチョンセミナーも山崎かなみ先生というPTさん、神奈川県で有名な方ですけども、
ランチョンなので一部分ではありましたけども、勉強になりました。
お弁当もおいしかったしね。すごい並んだんですよ、ランチョンセミナーもね。人気でね。
なので学会に行ける機会もなかなかないかもしれないけど、
意欲的にちょっと行ってみようかなーなんていうのも思った次第です。
今日はそこまでにしたいと思います。
お出かけの方は気をつけていってらっしゃい。
09:30

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