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コーチングとは、自分だけの幸せ、自分だけの答えを共に探す旅。
こんにちは、プロコーチ|エグゼクティブコーチのみなべりんです。
今日は1月21日の火曜日です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日はタイトル、今日のタイトルは、環境を買うイコール友達を買うというタイトルでお話ししてみたいなと思います。
友達を買うっていうのは、ちょっと刺激的で、え?って思った方もいるかもしれませんが、
当たり前ですが、人心売買みたいな話でもなく、友情とか愛情とか、人の心をお金で買うことはできないので、
そもそも友達を買うっていうこと自体不可能なんですけど、
友達になって人間関係を築いていける、何かこれから関係が発展していけるような、
人間関係、出会いを買う、出会いの可能性を買うっていう意味で、友達を買うと言っています。
あとは、環境を買うっていうことについても、環境って一言で言ってもふわっといろんな抽象的な言葉なので、いろんな意味がありますが、
これは物理的な環境、物理的に自分がどこに存在しているか、この地球上の日本の大阪のこの私の家にいるっていう、
そういう物理的にいる環境、場所の話と、一方この論理的って言ったらあれですけど、
インターネット上であれば世界中のどことでも繋がれますよね。
SNSだったりインターネット上のどこの環境、オンラインサロンだったり、コミュニティ、オンラインのコミュニティのどこの環境にいるかっていうところの環境と、
物理とオンラインの両方の話で言っています。
どっちかというとね、オンラインサロンに入ってそこでの出会いを得て、それがオンラインサロンに投資するみたいな意味で考えた方もいらっしゃるかと思いますが、
それももちろんあるんですけど、私いろいろこれまでもオンラインサロンに入ってきたり、あと直近では福本春さん、スタイフの配信者でもいらっしゃる女性管理職育成アニメーターさん、
その中でされていた福本春さんの大人の女子校というオンラインコミュニティに入ることにしたので、それも含めてなんですけど、
物理的な話で言うと、私はまず家を買う。
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賃貸の方もいらっしゃると思うんですけど、住む場所を決めるっていうことが、まず人とのつながりを買うということの第一歩だなと思っています。
なんか前、以前スタイフの配信で井原佳林さんが、どこの地域に住むかでその年収のレンジが、平均年収が変わってくるみたいな話をおっしゃっていましたが、
やっぱり同じような人、それは価値観だったり年収だったり職業だったりが、同じような場所に物理的にも集まる。
オンラインでも同じコミュニティとかに集まってると思うんですけど、物理的にもそこの地域なりそこの場所、土地を選んだっていうことで、同じような価値観でそこを選んだ人。
私であればマンションなので、そのマンションの何らかのポイントに魅力を感じて、
ここに住みたい、ここを買おうって思った人が集まってできている住民のコミュニティがあるので、なんかそこはやっぱりもう20年ぐらい住んでるんですけど、
同じ子供がいる人たちであれば、同じ保育園に通い、ママともとして出会い、同じ小学校に通わせてPTAとかで付き合いもあるんですけど、
なんか全然すごく仲良くできる。なんか嫌だなって思う人があんまりいないような。
むしろマンションの中でいろんなイベント、餅つき大会とか夏祭りとかイベントをやって、そこで子ども同士も大人同士も楽しく過ごすみたいな、
そういういい地域のコミュニティができていて、すごくそこは私もここを選んでよかったなって思うポイントです。
家を買う、つまり住む場所を決めて選んだってことは、そこの家そのものを、物理的な家の空間とか、自分がいる場所、個室みたいなところを買うだけじゃなくて、
その周辺の環境、そこに集う人、保育園、学校、そこの学校に通う友達、結局自分の友達であり子どもの友達ですよね。
そういういろんなものを家を買うっていう、環境を買うっていうことにすべて含まれてるなっていうふうに思います。
あとは学校選びもそうですよね。公立の学校であっても、やっぱりその学校自体は地域によって、校区っていうのがあるから、地域を選ぶと校区も選ばれ、
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まあその選択、複数から選ぶっていうことではないんですけど、私立の学校を選ぶってなった場合は、そこの大学を選ぶと同じように、その大学の何らかのところに魅力を感じていいなと思う。
そこの教育理念だったり、そこにいる先生たち、生徒たちの雰囲気に何か自分の反応した価値観なりがあって、そこを選んだ人が集うってことで、やっぱりなんか共通の、
やっぱりこの栄光だったらこういう雰囲気というか、こういう共通の価値観を持ったコミュニティ、学校生徒たちのコミュニティが作られているよねっていうふうになるし、会社も別に会社っていう人が存在するわけなくて、会社ってつまりそこの会社で働く人たち、そこの会社の経営者と雇われている従業員。
で作られているコミュニティなので、そこで人事部が採用するんだったらその人のフィルターを通して、もしくは経営理念にそこのそこで働きたいと思った人、かつそこで働いてほしいなと思われた人が集まるので、やっぱりAっていう会社と全然違うBっていう会社だったら、人が違うしそこの価値観も違うっていう風になってくるので、
その職場環境を買うってことは一緒に付き合い、そこで出会う人たち、付き合う人を買う、選ぶっていうことと同義なので、やっぱ誰と付き合うかが自分に影響を与えることってすごく多いと思うんですよね。
なんか以前、結構前なんですけど、かつまかずやさん、私かつまかずやさんのYouTubeをよく見てた頃があるんですけど、かつまかずやさんの何冊も出版出されていますけど、
本を出版したいっていう人がいるんだったら、もうつべこべ言わずに本を出している人たちの近くにいなさいみたいなことを言ってたことがあるんですよね。
誰も出したことない人たちと付き合ってたら、どうやって本を書く、著者になるのかっていうのもわからないけど、そういう著者の人がたくさん集まっているコミュニティに入ると、それが当たり前だから自分も自然と本を出せるようになるみたいなことをおっしゃっていました。
なので、そういうところに所属する、そういう人たちと出会える、今だとオンラインコミュニティとかがたくさんあるので、そういう環境を選んで買おうと思ったらできると思うので、そこに入って、そこに投資して、そこに集う人たちと仲良くなって、自分もそこにステージアップするみたいなことができるようになったねっていう。
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あとは、新しいことに挑戦したいっていう気持ちがある人は、やっぱりそういう新しいことに挑戦する人たちがいる仲間の中にいると、自分もそれがだんだん当たり前になってきて、周りの当たり前が自分の当たり前みたいになってくるっていうところで。
本当に私、竹澤香さんのコミュニティポジ部に、1年、2年ぐらい前に入ってオフ会に参加したり、いろんなネットワーキング参加していたんですけど、その中で2年前では考えられないぐらい、私の周りで今年Kindle本を自分で出版した人、Kindle本を出した人っていうのが、
もう本当に3人、4人、5人とめちゃくちゃたくさんいる。星野奈々さんもそうだし、この間私がキャリアの話をしようのスタイフも配信したアズさんもそうだし、あとFPのファイナンシャルプランナーの資格を取得されている天夏さんだったり株さんも本当にたくさんいて、
こんなに今年みんな、今年じゃない、去年も含めてKindle本を出版したんだなって、すごく驚くべき成果が出ているので、私は今Kindle本を執筆してたりはしないんですけど、そういう当たり前のようにみんなそういうことをしているコミュニティに所属するっていうのはすごく刺激をもらえるし、
自分も何か頑張りたいなとか、これやってみたいなっていうことを見つけることにもすごくメリットがあるなと思います。
自分が身を置く環境を選ぶ、もしくは環境を買うときのポイントとしては、私はいろいろ頭の中でこねくり回して考えずに、入って直感でいいなって思ったら、あんまり深く考えずに入ってみる、飛び込んでみるっていうのが、そこにかかる金額とかにもよると思うんですけど、
そんなにオンラインコミュニティとかって基本的に継続的にいるものなので、1000円未満のものから5000円、あるいは1万円ぐらいの価格帯が多いかなと思うんですけど、一回入って別にやめることはいつでもできるので、入ってみて自分で体感するっていうのがいいのかなと思います。
あとは自分が理想とする人、どんなことをこれからやっていきたいのかっていうのをすでにやってる人がいる。自分の理想像に近い、もしくはそれの理想に合う人たちがいるかどうか、いる方が自分がそこ、その人たちをロールモデルにすることができたりするのでいいなっていうこと。
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あとは価値観ですね。どういう価値観のコミュニティなのか、雰囲気とかルール、緩い感じなのかガチガチの感じなのか楽しい感じなのか、学び成長に意欲的な人たちが多いのかとか、そういったところで自分の性格とか自分の価値観に合うかなっていうところ。
この2つ、3つか。選んだらいいのかなと思います。
ちなみに私は無料のものから有料のものまで、あるいは今も入っているものとか、1ヶ月で辞めたコミュニティとかいろいろあるんですけど、
例えば中田敦彦さんのプログレスとかも入ったことあるし、あとはさっきも話してた竹澤香さんのポジブ、あと精神科医の香葉沢詩音先生のウェブ心理塾、あとはYouTube講演家の鴨頭義人さんのコミュニティ。
あと冒頭にお伝えした福本春さんの大人の女子校と、いろいろ入る予定だったり入っていたことっていうのがあるので、もし気になってるよっていう方がいて、どんなのか知りたい人がいれば、ぜひ個別にでも聞いていただければと思います。
最後まで聞いていただきありがとうございました。ではまたバイバイ。