新しい世界の発見
こんにちは、人生たなぼた、まきらくライフのまえまきです。
今日はですね、さっき投稿した、もうアドレナリン全開の投稿があったんですけど、編集しようと思ったら間違って消してしまったという、改めて撮り直しております。
何のお話をさせてもらいたいかというと、昨日の夜、企業課の井原志佳林さんが初めてビジネスピッチに登壇されるということで、その応援に大阪まで行ってきておりました。
平日の夜ということもあって、実際に駆けつけてた応援団、数人しかいなかったので、応援しに行った立場として、何かお役に立てるというか、こんなの見てきたよっていうのを伝えられたら嬉しいなと思っております。
で、佳林さんがね、よかったらまえまきさん応援しに来てくださいって、その一言です、私言ったの。嬉しくてね、もう真に受けて言っちゃいましたよ。
でも、本当言ってよかったです。新しい世界を覗かせてもらいました。新しい世界を覗けたからこそ見えたことを、今日はちょっと3点に絞ってお伝えできたらいいなと思っております。
最初に3つお伝えします。1つ目が、誰にでもはまる場所というのがあるなということ。2つ目は、事業の種、コンテンツの種をどこにまいて、どこで花を咲かせるのかというのがとても重要だということ。
3つ目、お金あるとこってあるねーっていう気持ちこもってますね、これ最後はね。この3点でお話ししたいと思います。
1点目の、誰にでもはまる場所があるっていうことなんですけど、これは自分にも佳林さんを見てても感じました。
まず、佳林さんがリハーサルをする姿とか登壇する前に、そこからずっと見てたんですけど、やりとりする姿、会場とか。
今まで参加させてもらったところ、そこでも佳林さんは何でもオールマイティーにこなせるんですけど、
昨日ピッチで登壇してる姿を見て、めっちゃ違和感ないって思ったんですよね。
私の推しでもあるので、佳林さんは、なんていうのかな、世界の佳林になるに、第1歩にこういうところふさわしいです、みたいな。
っていう違和感のなさをめちゃくちゃ感じました。
スピーチをして終わって、実際経営者、マザーハウスを経営されている山崎さん、ゴールドマンサックスを出られて、
その後も20年間マザーハウスで経営をされていらっしゃる方から直接フィードバックをもらえるっていう、本当にすごい回なんですけど、
それは佳林さんの事業パートナーである英子さんも一緒に回答を答えてたんですよね。
なんか2人の姿を見て、めっちゃハマってると思って。
この違和感がないとか、合ってるみたいな、そういう姿ってイメージはしてましたけど、実際に目で見て、その場の空気感も感じて、
こういうちょっと硬いところが、やっぱり佳林さんや英子さん、英子さんは本当に脳科学の博士、最先端科学の博士の方なので、合うわっていうのを実際目で見てきました。
私も実は、ただ応援に行っただけの人間なんですけど、正直落ち着く場だなっていうのを感じました。
社会課題を持ってビジネスをやっている方っていうのは、本当に遠い存在、一生縁のない人たちだっていうふうに思っていて、
今回も応援で足を運ぶことがなければ、絶対今日そういう場にはいかないと思ってたんですけど、
なんか実際行ってみたら、行ってこの登壇する方々の話を聞いたら、あれ、意外にも自分が普段問題視していることとか、気になっていることの内容とめちゃくちゃ被るじゃんって結構驚いたんですよね。
例えば、アクアフォトミックス、水の事業で水で医療機器を作っていかれる方とか、もう本当に興味のど真ん中でしたし、
着物のアップサイクルとか、洋服をどう循環させていくかっていうことを話されてた方、2人いらっしゃったんですよね。
アパレル業界の闇っていうのは元々すごく興味があって、やっぱり労働もそうですし、廃棄、ゴミの問題、あと化学物質の問題とかいろんな問題がある中で、
私個人ができることっていうのは、本当に中古の服を買うこととか、義理のお母さんにお洋服を作ってもらったりして、それを着るように今はしてるんですけど、
なんか意外に繋がってるんだよねっていうのを、皆さんの登壇を聞きながら、すごく身近なものとして感じられたっていうのがあります。
でも何度も言うんですけど、応援じゃなかったら無理。
今回、クイントブリッジという場所で開催されてたんですけど、応援しに行くにも登録をいろいろしなきゃいけなかったんですよ。
いや、私登録するのすら、別に会社とかもないですし、登録ちょっと気が引けるかもっていうふうになりました。
だからね、やっぱり行けたことの価値をすごく感じました。
2つ目が種まきの重要性ですね。どこで種をまいて花を咲かせるかっていうことの重要性ですと。
スピーチをされる皆さんのお話を聞いていると、やはりB2C、個人向けに授業をされていらっしゃる方が、授業の展開イメージをされている方がほとんどだったんですけれども、
やっぱり1億っていうところを目指すとなると、B2B、B2B、B2Cという会社、やっぱりいかに法人に絡んでいけるかっていうところが、法人とか公共のところに絡んでいけるかっていうのが大事になってくるなというのを、
山崎さんのフィードバック、口すっぱくおっしゃってたので、どんなに良いものがあったとしても、それをどこで植えて花が咲くか、花を大きく咲かせる場所っていうのはめちゃくちゃ大事なんだなと思います。
山崎さんって言ったら、かなり成功している経営者の方で、先に行かれている方じゃないですか、その方のフィードバックの有益さ、ほんと震えちゃうよみたいな、毎回そんな感じだった。
一つ一つアドバイスの解像度が高いので、自分だったら全く思いもよらないアドバイスなんだけど、それを聞いたら映像としてイメージが湧くんですよね。
できそうみたいな、すごいみたいな、そこまで持っていけるんだみたいな、というのをまさまだと感じさせていただきました。
お金の存在と価値
最後3点目ですね。正直これが気持ち乗ってます。お金ってあるとこにはあるんだなというところですね。
実はすでに会場に入る前に感じていたことでした。
今回ビジネスピッチの会場が大阪の京橋から徒歩5分ぐらいにあるクイントブリッジさんというところだったんですけれども、その場所ってNTT西日本さんの事業所だったり、いろんな施設が何個も連なっているようなところだったんですね。
だから駅から会場に向かうまでの間に、はいここはNTT西日本さんの土地ですみたいなの、そこを歩くだけで、全部立派なんですよ。お金あるーって、それをひしひし感じながら会場に入っておりました。
今回山崎さんからのフィードバックも、いかにお金のあるところからお金を持ってきてもらえるか。
皆さんめちゃくちゃ多分真面目な方が多くて、真摯に社会課題に向き合う方、自分側の馬力を100馬力ぐらい使ってやっている方も多いなという印象を受けたので、そうじゃなくて、どこにお金が眠っているか。
そことどうつながって、どう出してもらってみたいな。
この方法とかやり方みたいなのも、いろんなパターンでお答えされていたので、私としては本当に新しかったですね。全然わからなかったので。
最後に山崎さんと少しだけお話をさせてもらえる時間があったんだけど、その時に本当に無料でこんな素晴らしい時間をいただいてありがとうございますっていうお話をしたら、いやいやと、これは大阪だけなんですよと。
東京のビジネスピッチは、登壇者の方はちょっとわからないですけれども、少なくとも応援者の方っていうのは数千円お金を個人で出して見に来ていると。
大阪はNTT日本さんが出してくれてるから無料で受けられるんですよっていうことを教えてくださって。
そうか、そういうのって本当に恩恵を受けていることっていっぱいあるよなみたいな。
今回本当にまずカリンさんが誘ってくれたからこそ、このクイントブリッジさんのことも知りましたし、この素晴らしい場所っていうのがあって、そこでの今クイントブリッジさんがやっているホームページとかもたくさん、初めていろいろ見てるんですけど、いろんなイベントをかなり積極的にされてらっしゃるんです。
結構無料で押しされているものも多くて、こういうのは本当お金を投資してくださる方がいるからだなっていうのをしみじみ終わり間際になっても感じたことでした。
本当でめちゃくちゃ楽しくて、伝えたいことはいっぱいあるんですけど、本当また長くなりそうなのでこの辺にしたいなと思うんですが、最後に新しい世界を見せてもらうっていう機会をいただいて、私もまた質問させてもらうことができて、
占い師としての立場、占い師ってまだまだ未来あるなって感じたことと、ビジネスっていうところ、事業としても考えていける一部の望みみたいなのをいただけた気がするんですよね。
なので応募するのは誰でもできるし、ただなのでせっかくチャンスをいただけたので、次回のビジネスピッチにはエントリーをしようと思います。
という宣言で今日は終わりたいと思います。最後まで聞いてくださった方ありがとうございました。じゃあまたねー。
