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コーチングとは、自分だけの幸せ、自分だけの答えを共に探す旅。
あなたの自己実現をサポートする専門家、プロコーチのみなべりんです。
今日は今、5月2日、木曜日に収録しています。
今日はゴールデンウィークの中の平日なので、私と夫は会社の仕事を有給でお休みとっているんですけど、子供たちは2人とも学校に行ってるっていう感じですね。
なので、2人とも子供がいなくて、土日じゃないので自由っていうのを満喫すべく。
夫は、友達と謎解きに一日出かけてきて、夜も食べてくるっていうことだったので、もう私一人ラッキーっていうことで、
今日は私、自分ご褒美デーとして、すっごく久しぶりに全身のオイルマッサージを午前中予約して、
その後、少し時間を空けて美容院を予約して行ってきました。
皆さん、全身マッサージとか、ヘッドスパーとか足裏マッサージとか部分的なマッサージでも、どれくらいの頻度で行かれていますかね?
私は全身マッサージは、本当にオイルマッサージで服を脱いでマッサージする。
もしくは、オイルを塗らなかったとしても服の上からでも全身を揉みほぐすみたいなのは、多分3年ぐらい行ってなかったような気がします。
ちなみに、私の体のメンテナンスのサイクルは、週1回ホットヨガに行くっていうのと、
月1回、もしくは2ヶ月に1回ぐらいなることもスキップしちゃうこともあるんですけど、ヘッドスパーに行く。
あとは年1回リトリートに行くっていう風にサイクルを決めています。
この中に全身のマッサージっていうのがなかったので、行ってなかったんですよね。
結構時間もかかるし、値段も結構するっていうこともあって。
ただ今日は、久々に全身やってみようかなと思って予約しました。
やっぱり土日に子供が休みで夫も家にいるみたいな時って、
自分一人で自分のためだけに何か時間を使うっていう選択もあるけど、
子供とどっか遊びに行くとか、子供と家で何かする。
あとは家族4人で出かけるとか、いろんな選択肢が取り得る中で自分一人の時間をあえて取るっていうのに、
ちょっとした罪悪感というか、子供と遊ぶこともできるけど、
あえてそれをやらずに自分のための時間を取ってるっていう風になっちゃうんですけど、
平日に仕事が休みで自分の自由時間があると、
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そういう日って子供と過ごすっていう選択肢が完全になくなるので、
自分のためだけに自分の好きなことを使っていいっていう。
やっぱり平日の会社の休みっていうのは定期的には欲しいですよね。
そんな感じで今日はたまたまそういう平日なのに会社が休みっていう日だったので、
かつ夫もいないっていうことで、もう何のおい目というか何の気兼ねもなく一人で出かけてきました。
ノートのブログの方に、今日の全身マッサージを久々に受けて考えたこと、
コーチングとの共通点をいくつか思いついたので、これ記事にしたいなと思って書いたのがあるので、
その記事のリンクも概要欄に貼っておくんですが、音声でも同じ内容にはなるんですけど、
残しておこうかなと思って今撮っています。
私のマッサージを受けているときって、いろいろ考えことが出てきてしまうことあるんですよね。
ヨガをやっているときとかもそうなんですけど、
それはそれで思考が出てきたら、それは出てきてもOK。
それを流して出てきたなっていう風に流せばいいんですけど、できるだけ無になる。
頭を空っぽにするっていうのを心がけるのと、
マッサージなので、今回はオイルマッサージだったんですけど、
体の感覚、普段あんまり人にマッサージしてもらう機会ってそんなに頻繁にあるわけじゃないので、
寝る前に息子が肩のマッサージしてくれたりはするんですけど、
それに一家としてお互いマッサージし合うっていうのを息子と毎晩やってるんですけど、
それとは別に全身を丁寧にマッサージしてもらうっていうのはなかなかないので、
互換でその心地良さ、気持ち良さを感じるっていうのに集中しようと思って受けました。
終わった後は、本当に呼吸をして吸って吐いてっていう、
普通に自然に呼吸してただけなんですけど、
吸った時に、こんなに私に長く吸えるの久しぶりだなっていうのを感じたぐらい、
すごく長くて深い呼吸をすることができて、吐くのもゆっくりできて、
体がいるんで筋肉の緊張がほぐれるとこんなにたくさん息吸えるんだっていうのを改めて実感しました。
なので、私よく呼吸が浅めっていうのを言われることがあるので、肩に力が入りやすい傾向にあるので、
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自分の呼吸が、今こうやって吸って吐いてっていうペースとか、どれくらい息が吸えてるかっていうのをちゃんと感覚を覚えておいて、
呼吸が浅くなってるなっていう、その違いに気づいて自分でセルフケアできるように意識したいなって思いました。
コーチングとの共通点3つなんですけど、私よく自分の資料、コーチングを説明する資料にも、
コーチングって脳と思考のマッサージっていう、マッサージに例えて書いてる、伝えてることがあるんですよね。
ヘッドスパ、頭を物理的にマッサージする、コーチングって思考をマッサージして解きほぐして自分に変える、自分と繋がる時間なんだよっていう風に言ってるんですけど、
やっぱりマッサージ、全身マッサージを受けてみて、やっぱりそうだなって思いました。
その3つ、3点あるんですけど、1つ目が、マッサージをしてくれる人と自分っていう個室の中で1対1で受けるプライベートなマッサージですよね。
本当に鎧を脱ぐというか、服も脱ぐし、信頼して、コーチングの施設と同じで、よりマッサージの効果を高めるには自分自身もマッサージしてくれる人を信頼して、自分も体の力を抜くとか、
そういう意識、受ける側の意識と一緒に協力していいものにしていくものなんだなっていうのをマッサージしながら思いました。
2つ目が、最初はまだ筋肉とかほぐれてない、ちょっと硬い部分とかあるんですけど、だんだん時間が経つにつれて体とか自分の感覚も緩んでくると、
足裏とか体の末端の方の刺激も全身にビビってくるような、すごく気持ちよさというか感覚があるんですよね。
それが施術をしてくれる方と自分との一体感みたいなものを感じるタイミングになって、私はそれが結構好きですね。
それをコーチングに例えると、だんだんお互いの理解のレベルっていうのが深くなってくると、
一つの問いが相手の方に対してその問いに答えようとして、その問いの答えがその後の人生全体の何か重要な鍵になったり影響を与えるようなものになる可能性もある。
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というところで共通点があるなと思ったのが2つ目。
3つ目が部分的な施術か全身の施術かっていうと、もちろん私も足裏だけとかヘッドスパだけとかそれでリフレッシュしたなという感覚はあったんですけど、
やっぱり改めて今日全身を腕と手の指とか足と足裏と背中とか全体にアプローチしてもらうことで、すごく体全部は整って整ったなっていう。
いつもよりも何か大きい変化みたいなのを感じたので、それもコーチングに例えると人生の中の仕事だけとか副業の部分だけとか一部の部分にフォーカスしてやっていくよりも、
その人の人生全体の、私、人生の輪っていうツールを使っていろんな人生を輪切りにした形でそれぞれの領域でどうですかっていう話をすることがあるんですけど、それで環境とか時間管理とか人間関係いろんなことを
全体をアプローチすることで、やっぱりコーチングもその人に対してより人生全体への大きな変化、相乗効果で大きい変化を与えていくことができるっていうのと同じだなっていうふうに感じました。
ということで、会社の会議とか会社そのものが人によってはいろんなところから嫌が飛んできたり、目の前の人に刺されたりとか、それに対して防御もしないといけないし、自分で召し出ないように守るための鎧っていうのをだんだん厚い鎧みたいのを着ながら仕事してしまっている人
仕事が終わったり休日もそれの脱ぎ方を忘れちゃっているような人っていませんでしょうか。まさに戦場に例える、仕事が戦いみたいな価値観で働いている人も男性に多いのかもしれないですけど、私も一回上司に、男性にとって仕事は勝ち負けのゲームだからっていうふうに言われて、勝つか負けるかだから
私があまりにもみんなで協力してやりましょうみたいな、調和を申じるようなやり方をすると、みんなそうじゃないからっていうふうに指摘されたこととかもあるんですけど、そんな男性社会というか、鎧を着て働いてきた人いるんじゃないかなと思うんですけど
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たまにはこうやってね、全身マッサージを受けてその鎧を脱いで、すの自分になる時間。もっと脱力してもOKだし、スローペースで仕事してもOKだよっていうふうに、私もちょっとその価値観、新しい仕事への向き合い方っていうのを変えていきたいなと思っている、今日この頃です。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございました。ではまたバイバイ。
