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2025-06-07 12:52

意外と誤解されてる!?私のパートナーシップ

過去の関連放送
【パートナーシップ】相手とシェアする3つの価値提供の話。
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サマリー

このエピソードでは、美奈部りんが自身のパートナーシップについて語ります。特に、一般的にイメージされるパワーカップルとは異なり、互いの人間性を大切にしながら結婚生活を築いている様子が紹介されます。

リラックスタイム
あなたが決めて行動することに価値がある。
コーチングとは、自分だけの幸せ、自分だけの答えを共に探す旅。
こんにちは、プロコーチ、エグゼクティブコーチの美奈部りんです。
今日は6月7日の土曜日ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私は今日は久しぶりに、何もない一人でゆっくりできる土曜日。
なので、お昼は12時過ぎからホットヨガを予約して、そのホットヨガの後に直接行けるような近くのマッサージをするところも予約して、
ヨガで汗を流してリフレッシュして、さらにアロママッサージで疲れを流してすっきりして、今この収録しているっていう感じです。
息子が中学に入ってから、息子が行っている中学は土曜日午前中授業があるんですよね。
だから月から金まで朝から学校に行くし、土曜日も普通に朝から学校に行っていて、子供が不在なので、娘も今空手を習っていて、土曜日習いごとに行くっていうのもあって、
土曜日は仕事は休みだけど子供たちがいない、静かに一人でゆっくり過ごせる時間になっていて、それが私のリラックスタイムになっています。
やっぱり子供が大きくなってくるといいですよね。ほぼ大人みたいな扱いができるので。
ちょっと雑談ですけど、今年の夏、うちみなべ家、夫と私と大学1年生の娘と中学1年の息子という4人家族なんですけど、
今年の夏休みは4人で海外旅行に行こうと思っています。行き先はバリ島のウブド。
そこで、中学生とか高校生、大学生になっても、うちは全然親と旅行行きたくないみたいなことが今までなかったので、毎年4人でだったり、後はうちの両親とか兄の家族とかと一行、大人数で行ったりもするんですけど、旅行行きますね。
私海外旅行に行ったら、子供たちはプールで遊ばせたり、あとキッズアクティビティーとか、キッズルームでベビーシッターさんとかをお願いして、その間に夫と2人でマッサージに行くとか必ずやってたんですけど、今年から娘もスパデビューします。
ただ、最低限スパでマッサージしてくれる人と英語でやり取りするための英会話力とか、よく聞かれることとか、こういうふうに答えたらいいみたいなことだけは大丈夫だと思うんですけど、一応言っておこうと思いますが、2人で娘とスパに行けるようになった喜びというか、大きくなったなーっていうのを感じています。
ということで本題に入りますが、今日は私が意外だと驚かれることについて話そうと思います。それは何かというと、うちはパワーカップルではないということです。
皆さんどうかな。私自身は性格とかパーソナリティとかは結構おっとりめ、穏やかで、あんまりバリキャリーって感じではないんですが、一見キャリアとかプロフィールだけ見るとバリキャリーの人に見られる。
でも中身は結構ふわふわ、柔らかだったりするっていうギャップがあるんですが、私がこういう感じだから、夫もこういう感じだからというか、そうですね。
リンさんちって勝手な想像ですけど、パワーカップルだと勝手に想像してましたみたいなことを複数の人から、一人ではなくいろんな人から、最近ちょっと会った時に言われることがあったので、全然違いますっていう。
夫はむしろ低収入というか、収入で言うと私の半分以下、半分か半分以下ぐらいの感じですし、ちょっと正確には知らないですが、あと学歴も大卒ではない、高卒の人なんですよね。
パワーカップルの定義、別にカチッとしたものがあるわけではないんですが、ここで私が言うのは、言ってるパワーカップルっていうのは夫婦で共働きであるっていうことと、夫婦ともに高収入であるっていうこと。
なので世帯年収も高いっていうのをパワーカップルと定義したときに、私はそこそこ外資系のコンサル会社のマネージャーっていう職業なので、世間一般的な平均年収よりは高いとは思います。
ただ夫は別にそんなことはないっていうのと、なのでちょっとここで、うちはパワーカップルではないっていう誤解というか、もしそれを想像してる人がいたらそうではないっていうことを伝えておこうかなと思います。
家族を大事にする心
そのイメージは、一人の方がおっしゃっていたのは、私が最上指向がストリンクスファインダーでも1位なので、パートナー、夫にも選択するときに最上指向を適用してるんじゃないかっていう想像があったということです。
ただ人の本質的な、人間としての持ち味とか、そういうのって年収がいくらとか学歴がどこかとかとはまた別のところにあるよなっていうのは私もそう思っているので、それであんまり気にしなかったのかな。
彼の人間性に惹かれて、私がパートナーに求めることは収入でもなく学歴でもなく、別のところにあったということだと思います。
あとは私自身も本当に若い頃、大学生とか社会人になりたての頃も、自分がちゃんと経済的にも精神的にも自立して働き続けるぞっていう強い意志、重いウィルはあったので、あんまり夫の収入については、さすがにゼロだとリスクもあるかなと思います。
普通に働いていれば、そんなに別に高収入じゃなくてもいいかなっていうのがあったっていうのもありますね。
私25歳の時に結婚しているので、何にどれくらいお金がかかっていくのかとか、子育ての費用はとか、何にも事前の情報収集なく勢いで結婚したみたいなところもあったので、特に気にしてなかったっていうのもあります。
一番、そうですね、彼の尊敬するところは、家族を、親とか兄弟も含めてですけど、身近な友人とか、本当に身近な人を大事にするっていうところ。
人間性がすごく高いなと思っているところが、それは付き合ってた頃もそうだし、今も変わらずですね。
親とか私とかを楽しませてくれるところ、楽しませてくれるというか、大阪人ならではのツッコミとかトーク熟通みたいなところで、単純に会話してて楽しいみたいなところが一番好きなところ。
あと付き合っているときに一番すごいなって思ったのは、彼が別にすごく収入が高かったわけではないですけど、ボーナスをもらったら、そのボーナスを、ボーナスで彼の家族、彼の親と一緒に住んで、当時一緒に住んでいたおばあちゃんと、彼の兄弟、3人兄弟なんですけど、
兄弟とその兄弟の家族を、あと彼は高校生の時にお父さんを事故で亡くしているっていうところもあって、お母さんしかいらっしゃらない。
ということで、自分が父親代わりみたいなところも案外あったのかなっていうのもあるんですけど、自分が高校卒業して働き始めてからは、彼のボーナスでみんなを食事に連れて行って、彼がごちそうするっていう、そういう家族のための場を自ら作っていたっていうところにすごく感銘を受けました。
私、そんなことしたことなかったんですよね。両親の給料、自分が稼いだ給料でプレゼントとかは、母の日、父の日とかはやったことはあるんですけど、なんかそういう、それ以上ではないっていう感じだったんですが。
で、ある時から私も彼がボーナスでみなさん、ご家族のみんなを招待する場に私も呼んでもらえるようになり、そこで私も家族の一員として温かく受け入れられ結婚に至ったっていう、そんなストーリーです。
で、あともう一つ感謝しているのは、やっぱり私たちにとっての3人の親ですよね。彼のお母さんと私の父と母の3人に対して必ず母の日、父の日で、3人のそれぞれの誕生日には何か贈り物を選んで、毎年これがいいんじゃないかっていう、結構創意工夫にした結果、プレゼントを選んで送って、
もらってるっていうところも、そうですね、私に別に何も言わずにそれを結婚して20年以上になりますが、毎年続けてくれてるっていうのもすごくありがたいし、まあそれだけで十分っていうぐらいですかね。
なのであんまり私はこう自分のパートナーには、特に高収入高額歴みたいなところはあんまり気にしてないというか、そこよりも人間性を大事にして結婚相手を選んだっていうところがあるかなと思います。
はい、ということで今日はこの5月から6月にかけていろんなスタイフのオフ会とか、人とリアルで会うタイミングがあったときに、何人かの方から言われた、うちはパワーカップルではないかという想像、それは実は違うという話をちょっとスタイフでもしてみました。
最後までお聞きいただきありがとうございます。ではまたバイバイ。
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