パートナーシップの重要性
こんにちは、natsuki ◆です。
幸せな夫婦のパートナーシップについて発信をしています。
先日のスタンドFMでの、とある方のコラボライブを拝聴してですね、感じたことがありましたので、シェアしたいと思います。
福本晴さんと、P.きのさんという企業家の方の対談で、
P.きのさんという方は男性なんですけれども、男性の側から見たね、パートナーシップのあり方についてお話をされるコラボライブでした。
P.きのさんは社長さんでありながら、仕事一筋で家庭を顧みないスタイルではなく、パートナーシップも同じように大事にしておられて、
それはどうしてですか?というのをちょっと私も気になったので質問をさせていただいたんですけれども、
その時にですね、そもそも結婚をしたのは、2人でいる方が人生豊かだなぁと思ったから、というご回答がありました。
そのお言葉を聞いた時に、もうすっごく共感しまして、私もそうだったなぁと思って、
私自身は夫と付き合ってから6年、6年目か丸6年ぐらいかな、経ってからプロポーズしてもらって、その後入籍したんですけども、
なんかその独身時代にね、私個人的な感覚としては、やりたいことをやり切ったっていうか、やり切ったわけじゃなかったかもしれないけど、
自分個人で自分だけのために頑張るとか、自分を楽しませるためのいろんな遊びみたいなのは、もうちょっと一旦いいなぁって、
一段落したなぁというか、気になること全部やったし、みたいなそんな気持ちになって、
そうしたら、夫と一緒に二人で人生を歩んでいった方が、もっと面白くなりそうだなぁなんて思ったなぁっていうことを思い出したんですね。
社長さんでいらっしゃるピーキノさんも、結婚したのは二人でいる方が豊かだっていうことを、さらっとその回答として出てくるっていうことは、
常にそれが心の中にある思いなんだなぁと思うと、すごく素敵だなぁと思ったんですね。
で、男性でそういうふうにね、お忙しい中でもパートナーシップがとても自分の中で大切なものとして認識されているっていう方だったので、
何かそう、それを感じる大きな出来事があったのかなぁなんて思って、それも質問させていただいたら、
例えばそのパートナーシップ的な危機とか、そういうわけではなくって、
ご自身の人生の中で、ありのままの自分で生きていきたいなぁと感じたから、その生き方はどうなのかなって考えた時に、
そこに奥様がいらっしゃるから、奥様とありのままでいる自分っていうことを大切にされてるってことだったんですよね。
愛とビジネスの関係
昔はお仕事をがむしゃらにやられていた時代もあったそうで、ごめんなさいあんまり詳しくは存じ上げないんですけど、
お仕事に熱中してらっしゃる時もあったみたいなんですけど、
その時の経験から、周りから求められることをがむしゃらにやっていくっていうことの違和感を覚えるようになって、
自分らしく生きるっていう形が、今の起業されて、ご自身の会社を持ってやっていくっていうことだったようなんです。
そうすると、ありのままの自分でいるっていう、職業もそういう選択をしたことで、それはとても勇気がいったけれども、
自分自身も相手のことも無条件で愛するっていう、そういうマインドが全ての根底にあるんですって。
お仕事の会社に対する愛はもちろん、パートナーシップ、奥様に対する愛っていうのも等しく同じでっていうお話があって、
これはすごく勉強になるなと思ったんですね。
本当に私自身起業しているわけではないので、自分の会社を持つとか、そこの景色は見たことがないので何とも言い難いのですが、
パートナーシップで大切なことって、自分も相手も尊重する愛ですよね。
愛情を持って大切にするっていうことだと思うんですけど、それはお仕事にも通じるものがあるんだっていうのを教えていただいて、
やったことないけど、きっとそうなんだろうなってすごくストーンと落ちてきたんですよね。
これって多分本当に人間関係全てとか、人生のいろんな場面で価値観であると思うんですよね。
だからパートナーシップは私の中ですごく大切なものだなって思っている理由を一つ言語化していただいたような感覚になって、
夫婦のパートナーシップを大切にする、自分も尊重しつつ、相手も尊重しつつ、違いも受け入れながら、
お互いを応援する心強いパートナーであるっていうことって、愛を持って接しているっていうことだと思うんですけど、
それができる人は多分ビジネスやってもきっとうまくいくんだろうなって思ったし、
ビジネスだけじゃなくていろんな場面できっと応用できるんだなっていう気がしました。
これは私自身の人生でも実証していけたらすごくいいなぁなんて思えたので、とても有意義な気づきをいただけたなぁと思いました。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。それでは失礼します。
