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コーチングとは、自分だけの幸せ、自分だけの答えを共に探す旅。
あなたの自己実現をサポートする専門家、プロコーチの美奈部りんです。
今日は7月12日、金曜日です。
会社員の人は、今日で仕事を1週間お疲れ様でした。
私もフルタイム、週5日の出社に変えてから2週間目ですが、
やっぱり、なんか先週は、週5日長いっていう気はしてたんですけど、
やっぱ今週に入ってからだいぶ慣れてきたのか、
週5日間働くっていうことも、そんなに違和感ないところか、なんとなく達成感を今感じています。
私は去年の1年間から振り返ると、働き方が結構変えてきてるんですけど、
ちょうど1年前の7月頃もフルタイムで働いていて、
当時本当に仕事が辛くて、
当時の1年前からスタッフのスタイルを聞いてくださっている方とかは、ちょっと覚えてるかもしれないですけど、
本当に朝9時にパソコンを立ち上げるのにも勇気がいるような感じ。
そういう経験って皆さん感じたことありますか?
本当にこう…
だから朝パソコン立ち上げる前に、ちょっと5分くらい瞑想して心を落ち着けてからパソコンを上げるみたいな。
会議とかも結構常にピリピリした…
雰囲気がピリピリしているという、私がちょっと辛い感じに仕事自体を…
仕事のことを考えると、頭とか体がキューってなるような感じを感じていたんですよね。
過剰に職場に適応しようとしすぎていた、プレッシャーを感じすぎてしまっていたというところもあると思うんですが。
その後、去年11月からサバティカル休暇ということで、5ヶ月間の休職をとって、4月に復職し、
最初はC56の3ヶ月間は週3日勤務ということで働いていたんですが、
それも助走期間として、私の中では結構、今働いている職場になれるという意味で、すごくいい、ちょうどいい期間と働き方だったなと思っていて、
そして今7月からフルタイムで週5で、会社の中のとあるチームのマネジメントという役割を担っているんですけど、
去年の今頃と比べると、今は本当に肩の力が抜けていて、心理的安全性の高い環境で働けているなって思うのと、
今日このタイトルに書いた通り、「仕事イコール他社貢献×経済的報酬プラス精神的報酬」というふうに私は仕事を定義しているんですけど、
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本当にこの精神的報酬のところが、マイナスのネガティブの環境じゃなくて、プラスの人と一緒の職場の人と一緒に働けて協力して、
一緒のゴールに向かってプロジェクト、仕事を進めていて、嬉しい、楽しいとか、今週やろうと思っていた資料、
自分の頭の中で構想していたプロジェクトの資料をスライド、パワーポイントに落とせて、ここまでできたっていう達成感とか、
プロジェクトなので新しいこと、要素もあるプロジェクトなので、それで新しいことにプチチャレンジできている達成感、
達成感じゃない、自己成長感という精神的報酬も得られながら、もちろん会社の仕事なので経済的報酬も得て、他社貢献という意味では、
今、上司になる人がCISOっていう、チーフインフォメーションセキュリティオフィサーという、会社の中のセキュリティの最高責任者の役割の人が私の上司なんですけれど、
その人とゴールとか目指す方向性っていうのをがっちり握りながら、その方向性を握った上でどうやってやるかっていう現場レベルの進め方とかは私が任されていて、
チームのメンバーと一緒にやっているっていう、人に貢献している、会社にも貢献しているっていう、そういう感じも得られている。
実際に貢献をしてし始めているというところで、私が仕事として定義している他の人の、他の人だったり、それは組織の場合もあるし人の場合もあるんですけど、
課題とかこま入り事を解決して報酬を得ることというところを、無理なく肩の力を抜いて今できているというところで、
今後、将来、1年後とかどうなっているかわからないですけど、今のところ、結構会社の仕事にも辛くなく、どちらかというとポジティブに仕事に向き合えているなっていうのは、すごくいい状態だなと思っています。
皆さんは、皆さんにとって、自分にとって仕事って何でしょう。仕事って何かって、結構深い、人によってはいろんな考え方、定義出てくると思うんですけど、
やっぱり30代40代とかの年代って、仕事に費やしている時間って、起きている時間の7割とか8割とか、結構多くの時間を費やしていると思うので、どういうふうに仕事に対して感じているか、ポジティブな感情を感じているのか、
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ネガティブな辛いしんどいやだっていう思いでいるのかっていうのは、本当に大きく自分の幸福度とか、満足度、日々の生活の満足度に直結してくるので、
もし仕事に対してそういうネガティブな感情を持っている人がいるんだとしたら、それがどこからくる、どういう価値観から来ているのか、何か自分が大切にしたい価値観を大切にできていないところから来ている可能性もあるし、
もしくはある特定の人が原因で感じてしまっているのかもしれないし、そうならないように、それを少しでも自分がいる場所を変えるとか、そういう状況が続く場合は何らか対策を考えたほうがいいんだろうなと思います。
私も今までそうしてきて、今やっと自分が自分のままでいられる。
私をアルパカに例えるとすると、アルパカがアルパカのままで生きられる牧草に来た、みたいな感覚でいます。
去年まではサバンナに迷い込んじゃった、みたいな。ライオンとかトラとか、結構攻撃性の強い動物たちもいて、そこと戦うというか、食べられないように自分もライオンのフリをしなきゃ、みたいな。
アルパカなのにアルパカとして生きれてなかった。そんな状況だったのかなって、去年の自分は思います。
昨日私がノートに書いたブログでも、仕事と成功、幸せとは、その抽象的な3つのワードをA×Bであなたなりに定義、再定義するとどんな方程式になりますかっていう質問と、
私はこういう風に定義しましたっていう内容をブログにしたので、ぜひ興味あれば読んでみて、自分なりの答え定義も考えてみて、もしよければコメント欄などでもシェアいただければと思います。
あと最後にお知らせですが、これを聞いている方はご存知の方も多いと思いますが、スタイフ配信者でもいらっしゃる管理職はママで社内コーチをされているアズさんのキャリアの話をしようという対談シリーズがあります。
それの1回目、実施したのは2023年10月だったんですよね。だいぶ昔だなって今となると思うんですけど、その時にアズさんが私にこれまでのキャリアについてどんなキャリアを歩んできたのか、どんな思いでここまで来たのかっていうところをインタビューしていただく対談があったんですけど、
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そのキャリアの話をしようという対談シリーズが8回9回と溜まってきたので、これまた私のコーチングも受けてくださっている星野苗太さんというウェブライターをされている方がいて、星野苗太さんがキャリアの対談シリーズの音声の放送を文字化して、それをノートにアップして、
そして最終的にはKindle版にしていこうという企画が進んでいます。それの第1回のインタビューが私の回だったんですけど、それが今朝、アズさんのノートのページに上がってアップされています。
リンクもこの概要欄に貼っておきますので、ぜひ読んでいただければと思います。本当にそれ、2023年10月なので、サバティカル休暇に入る前、これからサバティカル休暇取ろうと思っているんです、みたいな状態の時のインタビューだったので、すごい懐かしいなと思いながら、
そこからサバティカル休暇を取り、その間に自分のコーチングのサービスを立ち上げて、そこでアズさんも受けてくださって、休暇も終わって今また復職しているっていう、だいぶ人生、私も前に進んだんだなっていうのを、この時のことを思い出して懐かしく思っていますし、
たぶん私とアズさんはスタイフ上のコメントのやりとりとかはしていたことはあったと思うんですけど、2人でお話し、会話形式でお話ししたのは、この2023年の10月のキャリア対談が初めてだったと思うんですよね。
そこからアズさんとのこういう関係も始まったんだなと思うと、すごく感慨深いです。
アズさんもその時からまた変わっているし、私も変わっているし、2回目以降いろんな方、ミニコさんとか株さんとかいろんな人の対談をしていますが、みんなその対談した時から人生が一歩も二歩も前に進んでるし、それを読むだけで、
この人前は昔はこうだったんだ、でもこういうふうに変わったんだっていう、1年あれば人の人生変わるっていうことも読むだけで、本当に実話なので本当にそうなんだっていうふうに実感して、
自分も何かこうありたいっていう願いとか目標を持てば変われるのかもっていうふうに、自分の自信にもつながると思います。
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なのでこのアズさんのキャリアの対談シリーズ、音声で聞くと、私の回だけ最初初回で30分だったんですけど、他の方1時間ぐらいのインタビューになっているので、
ちょっと全部聞くの大変かもしれないんですけど、改めて文字で読み返すことができるってすごくいいと思うんですよね。
だからぜひ文字化されたキャリアの話をしようシリーズもぜひ読んでいただければと思います。
明日土曜日は私はお休みで特に予定はないので、ずっと溜まっているバチェロレッドを見れるだけ見ようと思います。
あとはホットヨガに行ったり、ちょっと先月のセミナーでアーカイブ、リアルで参加できなかったアーカイブを見る予定にしているセミナーとかもあるので、それを見たりしてのんびり過ごそうかなと思います。
それでは良い週末をお過ごしください。ではまたバイバイ。