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2024-02-15 09:04

83.コーチングを受けて感じたこと

コーチングを受けて感じたことを話しました✨
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こんにちは、おいのっこりーです。2月15日、木曜日です。
今日は、コーチングを受けましたという話をしたいと思います。
12月から、12月、1月、2月と月に1回ずつ、合計で3回のコーチングを
勝間塾でお世話になっている荒市さんにしていただきました。
主に私は、職場復帰後の働き方について話を聞いていただきました。
私の仕事は、お子さんと保護者の方に関わる仕事をしているんですけど、
本当に日々、業務量がすごく多くて、残業ありきで働いている方が多い職場です。
仕事をしている時から、結構子育てをしながら並行してやっていくのはきついなというのを感じつつ続けているんですけれども、
なので、職場復帰するけど、私は続けられるかなという不安を荒市さんには聞いていただきました。
3回お話を聞いてもらって、自分の気持ちの変化としてあったのは、
初期には、やっぱり今の仕事を続けていくのはしんどいし、
そういった福祉の仕事になるんですけど、福祉の仕事って需要はこの先もずっとあるだろうし、また働きたいと思った時に働けるだろうから、
いったん子育ての時期は、ちょっと違う仕事を変えてみてもいいのかなという気持ちに傾いていたんですね。
今もその気持ちはゼロではないですし、頭のどこかにはもちろんあるんですけど、
この3ヶ月で自分の原点に帰った時に、やりたいことってなんだろうと思った時に、
やっぱり自分は子育て、お子さんに関わる仕事をするのと同時に、子育て世帯の親御さんに寄り添う仕事をしたいなっていうのを、
やっぱり大学時代からその気持ちはあったっていう、その原点を思い出したんですよね。
で、やっぱり自分のやりたいことって、今働いてる仕事で実現はすごくできてるんだなっていうことに、この3ヶ月で気づくことができました。
で、その何が嫌だっていうところで、やっぱりちょっと非効率な部分があって、
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これもっと効率よくできたら定時で帰れるんじゃないかとか、なんかこう、それやりすぎじゃないっていうようなことで、
結構すごく業務時間が割かれていて、みんな残業してるっていう状況なんですよ。
私が一番そのネックに感じているところはそこなんだなっていうことに気づくことができました。
で、自分のそのストレングスファインダーで診断を受けたときに、最上志向が1位っていうのもあって、
最上志向ってその効率的に物事を進めたい、非効率なことが大嫌いっていう資質らしいんですね。
だから自分の資質から見ても、そういうところが今の職場で働き方としてうまくいってないから、
嫌なんだなっていうことに気づくことができました。
だから仕事としてはすごくやりがいがあって楽しくて、もっとこう、なんですかね、専門性を深めていきたい仕事ではある一方で、
働き方の部分、組織としての働き方の部分で、非効率な部分がかなりあるので、
そこが自分としてうまく回ってないことを感じるから嫌なんだなっていうふうに、
この3回のコーチングを通して自分の中でも気づくことができたなっていうふうに思います。
なのでこの職場復帰は4月からしていくんですけど、
仕事の中身を楽しみつつ、そこで専門性を磨けるように、
自分にとってこれはいらないんじゃないかっていうところとか、
組織として今までやってきたことだからやってるみたいなこととかも結構あるので、
そういったことをちょっと声を上げて、どこまでやらなくてもいいことを削っていけるのかとか、
そういうことをちょっと自分の力でどこまで変えられるかわからないんですけど、
あとは自分自身のこととか、みんなが残業でたとえ残ってたとしても、
自分はしっかり定時で帰るように仕事を進めるだとか、
そういうちょっと工夫を1年間やってみたいなって思っています。
あとはその新市さんと話をしていて、
まだ子供が、子供の手がかからなくなるのは大体高校生ぐらい、
それまでのあと14年ぐらいは助走期間として、
やっぱりいろんな子育てをしながら働くっていうことは、
それだけ効率化をする力だったり、
うまく回らない歯がゆさもあるけど、
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でもうまく回すために自分で工夫してやって、
その分の力は確実についているはずだから、
子供たちが高校生ぐらいになったときに、
またいっぱい働く時間ができたときに、
羽ばたけるように、そのための助走期間だと捉えて、
今少し自分の中でセーブしつつ、働きながら、
自分の中で働きながら、
私はもう職場復帰の4月のことからしか、
目先のことしか考えられていなかったんですけど、
長いスパンで働く、子育て、働くっていうことを
自分の中でやりたいことに、ちょっとずつチャレンジしていくと、
いいんじゃないかっていうお話をしてくださいました。
私はもう職場復帰の4月のことからしか、
目先のことしか考えられていなかったんですけど、
考えたときに、ある意味子育て、
まだ子供が小さい子育て期間中の、
子育てしながら働くっていうことは、
子供たちが大きくなったときに羽ばたくための準備期間としては、
まだ十分時間があるんだなというふうに捉えることができました。
なので、ちょっと職場復帰して、
今の仕事だけにリソースを割くじゃなくて、
少しちょっと余力を持ちながら、
いろんなチャレンジができるように、
やっていきたいなというふうに思いました。
原市さんと話していると、いろんな、
あれやってみたら、これやってみたら、
3人目も行っちゃえば、みたいな話から、
まだまだ可能性を持って、
いいんだなというふうに、
ポジティブに捉えることができて、
すごく楽しい1時間になりました。
ちょっと職場復帰が迫ってきて、
不安が少しあったりとか、
いよいよか、もうあと育休も2ヶ月くらい、
復帰してからも、まだまだ長い、
人生長いというふうに捉えて、
自分次第でどうにでもなるんだというような、
前向きな気持ちになれたので、
これからの自分の人生計画を改めて考えて、
楽しく日々ちょっとずつ、
パワーアップしていけるように、
いきたいなと思います。
では、聞いてくださりありがとうございました。
では、さようなら。
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