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強みを生かして人生を楽しむラジオ。この放送は、プロコーチを目指して活動中の現役会社員である、私、みなべりんが、日々感じたことや学んだことを言語化してシェアするチャンネルです。
今日は10月17日の火曜日です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日は、ボイシーのハッシュタグテーマにもなっている、更年期について、ちょうど私も45歳で、もう当事者にもうすぐなるというところで、私にとっての更年期の捉え方というテーマでお話ししたいと思います。
あとはもう1個、前回76回のテーマ、5年前の自分には想像できないところに来ているを繰り返した20年というテーマでお話しした回に対してコメント、アズさん、ヒカさん、カブさんからコメントいただいているので、それのいつもでしたら、メッセージをコメントに対してコメントを入力して返信させてもらっているんですが、
ちょっと今回初めてのトライとして、コメントへのお返しというのを放送でやるというのをやってみようかなと思っています。ということで、まず最初のテーマ、更年期の話ですが、一応一般的な話も含めて、更年期の定義だったり原因の話をさらっと話しつつ、
私が他の方から聞いた事例と対処方法のシェアと、私自身がどう捉えているかについてお話ししたいと思います。
まずですね、更年期の定義ですが、これは女性ホルモンが減少し生理がなくなる平均の前後10年間を指し、一般的には45歳から55歳の頃とされています。
女性の心と体のバランスを保つ女性ホルモンであるエストロゲンが、この時期に急激に減ることで様々な症状が現れるというのが、一般的な女性に起こる更年期の定義とされています。
更年期自体は男性にも症状としては現れるもので、その起こる症状は女性の症状と重複している部分もあるし、重複していない部分もありますが、よく多いのがホットフラッシュと呼ばれている、急に顔がほてって汗がすごく出たり、顔が赤くなったりというのが急に起こるということだったり、
肩こりとか関節の痛みが起こったり、あとは倦怠感、疲れやすいような症状が出たりというものなどあります。
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更年期の症状については、感じ方は人それぞれで個人差があるので、全然感じない人もいればすごく感じる人もいて、何らかの症状をその時期に感じる人というのは、だいたい半分、50%ぐらいの人がいるそうなので、
絶対に更年期の症状、もしくは障害の形で現れるかどうかというのは、個人差があるのでわかりませんよというものになります。
他の人がどんな更年期の症状を感じているのかって、私リアルな知り合いとか職場で聞いたことってほぼないなと思います。
皆さんありますかね。
そもそも私の職場で気軽に話せる、45歳から55歳くらいに該当する女性の先輩社員がそもそもいなかったりするので、聞ける人がいないなっていうのが正直なところで。
今日、ボイシーで自分のホットフラッシュの体験談とかを話してくださっている50代のパーソナリティの方とか60歳の方とかがいらっしゃって、そういう話を聞けるのは本当に参考になるし、ためになるなって思っているので、
私自身は今、これが更年期症状だって思うものには、特に自覚症状としてはまだ特にないんですけど、これから50歳とかに向けて何か出てきたら、こちらクサンドFMでも皆さんにシェアしたいなと思っています。
ボイシーの聞いた方の例としては、その方は今は50代になられているんですけれども、初めて症状が出たのが46歳の時で、その時は46歳でそんな症状が出るなんて思ってなかったっていうふうにおっしゃっていたんですが、
ホットフラッシュの症状が頻繁に出るようになって、いつ顔が熱くなって汗が吹き出してくるみたいなので、非常に困ったということをおっしゃっていました。
ただ、それを相談したところ、お医者さんのところに病院で対処を相談したところ、プラセンタの注射を打つことで症状が治るケースがありますよということを聞いたらしくて、
プラセンタの注射の治療も保険が適用されるか適用されないかによって値段は違ったりしますが、されなかったとしても1回あたり千円とか数千円とかでいけるようで、それを定期的に打つようになったらピタッとホットフラッシュの症状が収まって、今も快適に過ごせていますということをおっしゃっていました。
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他には漢方の療法だったり、ホルモンを補充する対処方法だったり、いろいろ症状に応じてあるそうです。
あとは別の方のパーソナリティの方の例でいうと、職場でホットフラッシュが起こってしまったときに、相手の方もそれをわかって、経験済みの方だったんですかね、ちょっと暑いですよねということで、ささっと部屋の空調の冷房の温度を下げてくれたり、そういったちょっとした気遣いがすごく助かった、嬉しかったということをおっしゃっていたり、
あとはホットフラッシュじゃないけれども、とにかく眠くなってしまう。寝ても夜ちゃんと寝てるのに昼間も眠くなってしまうということにどうしようもなくて、
寝れないっていう症状であれば、睡眠を助ける薬とかあるけど、眠くなってしまうっていう症状にすごく困ったっていうふうにおっしゃっていました。そうなるとちょっと病院に行っても寝たらいいじゃないですかっていう話になってしまったりもして、
その対処の方法が1年ぐらいっておっしゃってたかな、ただ仕事に結構支障が出るということで、上司にも相談したりしたけど、結局それは自然と時が経って治ったけど、今から思うとそれが年期症状の一つだったのかなっていうことをおっしゃっていましたね。
ということで、ここまでが私がいろんな方の話を聞いた事例のシェアなんですが、私自身はどう捉えているかというと、あんまりネガティブに捉えないほうがいいのかなっていうのと、こういう対処方法が見つかってないとか、
終わりがないものだと、かなりちょっと暗闇の中、いつ抜けるかわかんない暗闇を歩いてるみたいになってしまうかと思うんですけど、やっぱりこの年期というのは一時期、一時期だけの症状だし、それは終わりがあるものだっていう風に捉えるとちょっとポジティブかなっていうのと、
何らかの病院とか行って、それ、症状にあった対処方法をして軽減するとか、その症状をなくすこともできるっていう風に考えたら、あまり未来に自分に起きるか起こらないかわからないことで心配しすぎてもしょうがないので、今を楽しく生きたほうがいいと思うし、
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起きたときに対処方法をそのときに考えればいいかなぐらいのちょっとポジティブに捉えるようにはしています。
あとは、今は私は出社渡日よりリモートワークメインで働いてますが、その年期の時期の働き方っていうことを考えたときは、毎日必ず対面で人と会わないといけない仕事だと、ちょっと支障が出たり困ることが出てくることもあるのかなと思うので、できることとしてはリモートワークでも働けるような働き方をできれば選択していただければと思います。
そういうのが、難しい仕事内容職種の方もいらっしゃると思うんですが、一週一回でもリモートワークができるような仕事を選択していくといいのかなと思っています。
あとはですね、この高年期っていう名前そのものを、高年期障害とか高年期の症状とか、悪いイメージがついちゃってるような気がするので、名前を変えたほうがいいんじゃないかっていうのは思っています。
英語で言うと、専門用語として高年期っていうのが、なんて言うか忘れちゃったんですけれども、別の言い方として、Change of Life、人生の変革期って言うんですかね。
第2の人生のステージに行くタイミングみたいな意味で、Change of Lifeっていう風に英語では高年期を呼んでいるそうです。なので、それって結構前向きなイメージなので、そういうのができたら、日本語でもできたらいいなと思っています。
ということで、以上で高年期のテーマの私の捉え方については終わりにしたいと思います。最後に冒頭でお話ししました通り、前回の放送に対するコメントのお返しをしようと思います。
まず一人目のアズさん、運動会お疲れ様でした。そして先日は対談ありがとうございました。たくさんの方が聞いてくださっていて、キャリアに興味が多いんだなと改めて感じます。
リンさんがその時々で変化や違和感をキャッチしてやりたい気持ちを大事にしているからこそ、5年前には想像できないところにいるんですよね。とても気づきの多い対談でした。
ということで、アズさんコメントありがとうございます。というか、アズさん今回は本当に対談ありがとうございました。こちらこそです。
私、こういうキャリアの対談とかパネルディスカッションみたいなものって会社でもあったり、他のVOICEとかでもお話しされている方いますが、私はそういった方々のお話を聞いてインプットをする側の人間だったんですけど、
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こうやって皆さんに自分の経験とかをシェアして聞いてくださっているというか、アウトプットできたことがまず嬉しいなと思っているので、本当に感謝しています。
アズさんをはじめ聞いてくださった方に気づきを得ていただけたら幸いだなと思っています。
そして、フィカさんコメントありがとうございます。
林さん視点でのキャリアの振り返りありがとうございます。私もキャリア含めて人生全く読めない方向に行っています。
今は風の時代に入っているそうなので、どんな風が吹いても軽やかに乗っていける自分でありたいですね。
ということで、ありがとうございます。
2018年から風の時代というのはよく言われていましたよね。
風の時代は子が生きていく時代ということで、それぞれ個々人がどんな風が吹いても軽やかに自分を表現しながら自分らしく輝いていけるという自分でありたいということで、私も同じように考えています。
フィカさんありがとうございます。
そして最後、カブさん。
アズさんとの対談、大変楽しく聞かせていただきました。
キャリア形成は計画的に進めるのも大事だなと思うのと同時に、その時の気持ちや環境の変化をしなやかに受け入れるのも大切だと林さんの話を聞いて実感しました。
ということで、ありがとうございます。
カブさんのしなやかにという表現が素敵だなと思っていて、いろんなことが起こりますよね、ポジティブな出来事からネガティブなことまで。
そういうのをしなやかに受け入れるのってイメージとしては、この闘牛師の人が、牛が自分に迫ってきた時に、それを真っ向から戦うぞって戦いを受けるんじゃなくて、
そういうイメージがしなやかに受け入れて、自分のキャリアを築いていくっていう感じかなと思うので、ぜひそんなイメージで進んでいけたらなと思っていますので、一緒に頑張りましょう。
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ということで、今日はコメントのお返しも含めていつもより長めになってしまいましたが、最後まで聞いていただきありがとうございました。ではまた、バイバイ。