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2022-11-04 50:04

第486回 発明と特許(科学系ポッドキャスト共通テーマ) Byそんない理科の時間B

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■オープニング・発明と特許の話をします・エジソンの発明・弁理士・特許になる発明の定義 ■こんなことも発明になる・フロッピーディスク・特許権は20年・画面の表示や使い方でも特許なる・デジタル時計の「コロン」表示の特許・著作...
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理科っぽい視点で、身の回りのことを見てみませんか?
そんない理科の時間B、第486回。
そんない理科の時間B、お送りいたしますのは、よしやすと、
かおりです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日は、まさとさんは、おやすみです。
おやすみです。
はい。
えー、まさとさんとお話を前回したんですけど、
え?そうなんですか?
はい。山荘県のね、
山荘県?
はい。山荘県に行ってきます、という話をしたんですが、
山?山荘?
山荘県は、あの、山にある建物ではなくて、
産業技術総合研究所です。
産業技術総合、山荘県総合?
なんですが、前回の配信ではですね、
産業、えー、
というか、産業総合技術研究所って紹介したような気がするので、
産業、え?産業、産技、え?え?
産荘県じゃなくて、産県総?
いや、産荘県なんですけど、
技術っていうのをどこに入れるかで、
本当は産業技術総合研究所なんですけど、
私は産業総合技術研究所とかって話をしてしまったような気がします。
産業、産、産荘県産業総合研、技術、
技術っていうのは略されてないわけ?
あの、頭文字で出てこないんです。
そりゃあ難しいね。
なので産業総合研究所って言ったら、
まさとさんの方から技術が入りますよって言われて、
あ、そうそう、産業総合技術研究所とかっていう話をしたんですが、
本当は産業技術総合研究所でした。
技術の場所が違ったぞ。
はい、訂正します。
これは難しい。
訂正のコーナーでした。
はい。
収録日の翌々日ぐらいに行ってきます。
え?
産業技術総合研究所のツアーがあるんで。
へー。
ということで今日は、産業や技術に関係する発明の話をしようと思っています。
産業や技術に関係する発明。
そう、発明といえば。
エジソン。
何が有名ですか?
電気。
電気、じゃあわかんないよ。
伝統。
あ、白熱電気ですね。
はい。
あと発電機とかもそうですね。
発、発、あー発電機ね、はい。
あとは、まあレコード。
レコード?
うん、筒型のね、録音再生ができるやつがエジソンですね。
筒型の録音、え?
筒、筒?
そう、筒型で音声の録音と再生ができるタイプ。
で、その後。
筒? 円盤じゃなくて?
その後の円盤になったんですよね。
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え、え、え、ちょっと待ってね、ちょっと待ってね。
円盤の前に筒があったの?
ありましたよ。
私の時代にはないよ。
エジソンは筒型のやつを発明したんですね。
え、エジソン、筒型レコード?
そうです。
へー。
だからレコードっていうと、なんとなくレコーデッドなディスクというか板なイメージありますけど、
そもそものやつは自分で録音するもの、録音再生するっていうのが最初に作られて、
円盤型のやつのほうが大量出産に向いてるというので、円盤型になったという流れがあるんですね。
うーん、うーん。
そう。で、発明って、あ、そうそう、一つだけ。
この発明っていうテーマは、科学系ポッドキャストプラスそのほかのポッドキャストで、
11月の上旬の配信では、発明をテーマに入れてお話をしてみましょうっていう活動をしまして。
なにそれ。
それのときからです。
え、なになに、そこで踊らされてる感じ?
ま、テーマをいただいたっていう感じかな。
あ、そう、へー。
で、私のほうでは、他のところでしゃべってないようなことをしゃべりたいけど、他が何をやってるかよくわかんないんで、
今日は発明と特許の話をしようと思っています。
東京特許許可局。
そうそう、その。
許可がかり、言える?
特許なんですけど、私は言えないです。
そうですか。
発明ってそもそもなんだと思います?
発明、今までなかったものを新しく作り出すこと。
でもそれだけじゃないんだよね。
小説は今までいなかったストーリーを作り出してるけど、発明じゃないじゃないですか。
今までにいなかった、えっと、発明、ものじゃない?
今までにいなかった、技術?
なんかそこで技術って言葉を使うのすごくなんか、ちょっと負けた感じするんだけど。
あ、そうなんですね。
そうですよ。
じゃあ、今日のテーマでしょ?
うん。
で、日本弁理士会っていうのがありまして。
弁理士会?
弁理、弁理士。
弁理士さんっていうのがいるんですよ。
肩書きがあって。
弁理士、え、便利な人ってこと?
いや、弁理士の弁は、おしゃべりする弁。
へー、弁理士。
弁理士とは知的財産に関する専門家として、知的財産権の適正な保護及び利用の促進、
その他、知的財産に関わる制度の適正な運用に寄与し、
もって経済及び産業の発展に資することを使命とする人で、
なので知的財産が得意な人なんですけど、
そこの協会が日本弁理士会っていうのがあって、
そこに発明とはそもそも何を言うのですか?というので、
なんと、えっとね、MP3ファイルもあるんですけど。
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え?
要はポッドキャスト的なものもありまして、
そこのページによると、何が発明なのかというのがありまして、
これね、特許法っていうところに定義されてるんですけど、
発明とは、自然法則を利用した技術的思想の創作のうち高度のものを言うというふうに定義されてる。
え?技術的思想?
そうそうそうそう。だから、まず自然法則を利用する。
で、技術的思想の創作。
創作っていうのは今までにないものを作るってことね。
のうち高度なものを言うというのが発明なんです。
どこからどこまでが高度なんですか?
まあそれはね、時代と内容にもよるんですけど、
で、万有引力は法則で、自然界にもともとある法則なので、
これ自体は創作ではないので、発明にはなりません。
発見。
まあ発見っていうのもあるけど、発明ではない。
で、
作らなきゃいけないわけね、まずはね。
なんですけど、これ難しくて、
新しいゲームを作ったよっていうゲームのルールは発明にはならない。
え?
数学の公式を見つけたとかも発明にはならない。
まあそうだね、発明にはならないけど、
発明にはならないのはわかるけど、
え、でも、自然法則を利用してるし、技術じゃないってこと?
ゲームのルールは自然法則を利用してないんじゃない?
ゲームの、え、待ってね。
え?
ゲームのルールは自然法則は利用してないか。
うん。
サッカーで手でボールを触っちゃいけないっていうのは、ゲームのルールだけど。
うん。
まあいいでしょう、ゲームのルールだから。
ゲームのルールは自然法則を利用していないので、発明じゃない。
数学の公式。
え、え、え、え、ちょっと待って。
あ、ゲームってそう、え?
え?ちょっと待ってね。
ゲームのルール。
うん。はい。
数学の?
数学の公式。
公式、えっと、自然法、でも数学の方式なんて自然で、自然じゃないの?
これね、難しいんですよね。
自然な気がするぞ。
例えば、プログラム、コンピューターのプログラムね、これは特許では、特許にならないというか、発明には当たらないんです、特許庁的には。
ただ、プログラムを組み込んだコンピューターによって実現される装置は発明になるわけ。
ん?
え?装置ってことは、その、マシン的なものってことだよね?
あ、そうそうそうそう。
マシンを動かしているプログラムは発明じゃないけど、それが動いている機械は発明なわけ、ね?
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そう、動いている機械は自然法則を利用してるけど、プログラム自体は自然法則を利用してるわけではないので。
これ誰が定義考えたのかね?
これまずは特許庁の人が考えて、今日はね、特許になるならないの話をしていくんですけど。
いや、なんかね、確かに、プログラムは特許じゃないって言われれば、確かになんか特許っぽくないなって気はするけど、
特許じゃない。
発明。
特許じゃない、発明じゃないなって気はするし、確かにそうだなとは思うけど、それをこういう定義という言葉でまとめたのはすごいなっていうか。
そうなんですよ、特許庁の人がいろいろ考えたってか。
定義ってすごいな。
特許庁の人が考えたってか、そうそう。
もう一個あるのは、自然法則を利用しているっていうのがあるんで、自然法則に反するものは発明とは認めませんっていうふうに言ってまして。
自然法則に反するもの?
なので永久期間は特許にはならないんです。発明としては認められないんです、特許庁からは。
それができたとしても?
できないってわかってるから。
できたら?
できたら、まずは論文で自然法則が永久期間を認めてるっていうことに、まずはそれが通って自然法則として認められると、発明として通るかもしれませんけどね。
少なくとも定義から外れるからダメだってことね。
で、次は技術的思想である。
技術的思想ってことは、マシン的なものがなくてもいいってこと?
作り方とかはいいんですよ。
技術とは、一定の目的を達成するための具体的手段であって、実際に利用でき、知識として伝達できるものを言い、個人の熟練によって得られる技能とは異なります。
なのでフォーク暴論の投げ方っていうのは発明ではないと。
絵画や彫刻のテクニックとかも発明ではないと。
発明じゃなさそうだね。
発明ではないけど、じゃあこれは何?
発明ではないけど。
ここでは技能と言ってますね。
で、フォークボールを誰でも投げられるっていうことを習得できるツールは多分発明になるんですよ。
マジックハント的なものね。
このグルーブを手にすればできるよ。
毎回フォーク投げられるよって言ったら、それはそのマジックハントは発明ね。
一定の目的を達成するための具体的手段で実際に利用できるでしょ。
で、自然法則を利用してるでしょ。
で、今までない創作であること、今までないことを作り出す。
一方で、今まであったものを見つけた発見は発明ではないと。
発見?
発見。X線の発見は発明ではないけど、X線を発生できるための装置は発明になるわけ。
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弁全官の科学構造の解明は発明には該当しませんと書いてあります。
発明ではないね。発見だね。見つけただけだもんね。
それ自体はもう昔からあったわけだもんね。
そうなんです。みたいなところでですね。
まずは発明とはそういうことを言うというふうに、日本の特許法では言われています。
でも逆を言えば日本のってことは、海外によってはまたちょっとその、まあでも大体同じようなことか?
定義が若干違う可能性はあるってこと?
もともと本編で話そうと思ったんだけど。
まだ本編入ってない。
ここ20年ぐらいの話でいくと、
商売のやり方はさっきのゲームのルールに近くて、ずっと発明ではないと言われていたんですよ。
金儲けの仕方ね。
なんですけど、何年前だっけな。ビジネスモデル特許っていうのが認められるようになりまして。
だから金儲けの仕方も方法論にちゃんと落とし込めれば特許になる。つまり発明であると。
それは、もともとアメリカでは特許として認められるのを、遅れて日本でも特許にしてもいいってことにしようねってことになったんです。
そう。だからビジネスモデル特許っていう、日本ではビジネス関連発明って言うのかな?
この辺がですね、1997年ぐらいから出願が増えて、しっかり認められるのが2000年にブームが起きて、
ビジネスモデル特許っていうのは数千件程度で毎年登録されているようです。
そうか。だから少なくとも日本ではまだ認めていなかったのが海外で認められていたから、日本でも認められるようになったってことね。
だから特許っていう言葉の定義が国によって少なくとも違ってたわけだ、その前に。
つまり発明は国によって少し違うけど、発明したものが特許になるんで。
なかなかビジネスモデル特許っていうのは難しいんですけど。
そこら辺をチェックしたりとか整備する人が、ベン・リーシッさんっていう人ね。
そうそうそう。そうなんです。
ビジネスモデル特許の一番有名なのはなんだろうな。
すごく難しくて、発明かどうか微妙なんですけど。
例えばですね、広告を見て資料請求をしてくる顧客の氏名住所等の情報を自動的に集計し、
その分析結果を広告主へ配信する顧客情報システムみたいなやつがビジネスモデル特許になっていると。
なかなか難しいよね。
そう。だからお金儲けの仕方もこれまでなかった方法で、
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コンピューターを用いるっていうのは自然法則を用いてってことになって、
人々の役に立つっていうのであれば特許として認められて、
それ発明っていうか、まだまだ微妙なんですけど、そういったものもあります。
で、ビジネスモデル特許の具体例っていうのはいくつかあるんですけど、
花の販売方法。
画面上で花とラッピングとリボンを選んで、それの組み合わせが画面上で確認できて、
希望するイメージにあった注文が行えるという花の販売方法っていうのがビジネスモデル特許になったりしてます。
へー。なんとなくどういったものかイメージはつくけど、
へー、そういう売り方っていうのを。
これまで誰もやったことがないんであれば、みたいなものがありまして、
今日お話したいのはビジネスモデル特許の話じゃなくて、
使い勝手が良くなるっていうのも特許になるっていう話をしようと思っていて、
つまり発明に類するものなんじゃないかということがあって、その辺の話を本編ではしていこうと思っています。
はい。よろしくお願いします。
発明の話。これまで発明っていうと、やっぱりものっていうのが一般的じゃないですか。
ドクター中松っていう人が、僕はフロッピーディスクを発明して、
IBMがその特許を買ったんだみたいな話をしてたりするんですけど、
フロッピーディスクってなんとなくわかりますかね。
え、わかんない。
磁石で記録できる薄い、要は円盤になってるやつが、
何かしらの封筒のようなものに入っていて、窓が開いてるっていうね。
これね、わかんないというか、言葉だけで説明するのはなかなか足りないんですけど、
わかんない。
LPレコードありますよね。
わかんない。
このやろう。
あの、いわゆる円盤よね。
レコードを厚紙のケースに入れて、お店で打ちたいするんですけど、
あの厚紙のケースに穴を開けると、レコードの溝が見えますよね。
で、真ん中にちっちゃい穴を開けてやれば、
ケースから出すことなくレコードの演奏ができるっていう特許を、ドクター中松さんが持っていて。
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フロッピーディスクそのものというよりも、フロッピーディスクの構造ってことね。
そうそう。で、IBMっていうアメリカの会社が、自分のところでフロッピーディスク装置っていうのを特許を出すときに、
要は、俺が考えたものの真似じゃねえかって言われないように、類似なものの特許とかを買ったっていうのに使われていて。
なるほど。それをそのまんま利用したってわけじゃないけど、似たようなもので、いわゆるフロッピーディスクは作られてるわけね。
特許を出すとね、こっちの特許から簡単に思いつくやつだから、お前のやつの特許は認めないってなったり、
あとは特許構想って言って、このアイディアは俺のアイディアの当作であるって言って、
特許庁は独創的だって認めたかもしれないけど、これは独創的じゃないって言って、裁判を起こされることがあったりするわけですよ。
そういうのがないように、大きい会社が特許を取るときとか、発明を特許にするときは、そういった関連なものを買ったりすることもあるんですね。権利を。
先に特許の話をちょっとしちゃうと、特許っていうのは、先ほど言った発明を使って商売をするっていう権利を独占的に使えるよっていうのが特許権。
で、原則として20年間なんですね。
で、私はこんな発明をしましたっていうのを特許庁に登録というかすると、特許庁の人がふむふむ、これは独創的であるなとかっていうのを見て、
特許として認めてもいいだろうっていうのと、もう一つはそこに申請すると広報っていうのに乗って、こんなアイデアを考えた人がいますよっていうのが特許庁から出てるんですけど、それに対して、それはもう誰もが使っているものであって特許なんかではないって異議申し立てができる期間があるんですよ。
特許として認められる前に、みんなに今こんな申請きてるよって言って。
そう、っていうのがあって、特許庁の人とその特許の申請に対して反論がない、または反論が実効的でないっていうのが分かれば特許として認められるってことになります。
で、弁理士さんっていうのはその特許の申請書類を書いたりするのが得意なわけ。
こんなものが特許になるのかっていうやつでお話をしていこうと思ってるんですけど、やっぱり特許っていうと、さっきフロッピーディスクとかっていうのがあったけど、機械的なものが多いっていうものを想像する人が多いんじゃないかと思うんですよ。
なんだけど、表示の仕方とかっていう専門用語で言うと、ユーザーインターフェースでも特許になっているものがあったりするっていうのがちょっと面白くて。
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この特許はもう切れてるんですけど、成功時計を作ってる。特許番号が昭和の49の077671番っていう特許がありまして。
まあそこら辺はいいとして。
デジタル時計ってさ、何時何分っていう間に点々があるよね。
うんうんうん。
で、あそこに点々があるコロンになってるでしょ。
うん。
あれが点滅するっていう特許がまずあるんです。
ん?
あれが点滅してると時計が動いてることが分かると。
ほう。ああ、そっかそっか。デジタルだとそうね。
うん。
数字が変わるまで1分間見ないと動いてるかどうか分かんないのが、
そう。
まあ1秒に1回チカチカすれば。
はい。
秒針代わりになると。
秒針代わりというか、まあ時計が動いてるなっていうのが分かる。
はい。
で、コロンは点が2個あるんで、この成功の特許は2個一緒に点滅していたら、ぺけぺけ時ぺけぺけ分0秒から19秒まで。
上の1個だけが点滅していたら20秒から39秒まで。
下の1個だけが点滅していたら40秒から59秒までっていう風にすると、1分の中でもこのコロンの点の点滅を見ればどのくらいのタイミングか分かると。
え?え?嘘?そんな違いあったの?え?
っていう特許が取られていて、要は特許庁の人は、うむうむこれは自然法則を利用しておって。
自然法則利用してる?
だって表示器だから自然法則を利用してるでしょ?
で、技術的解決方法で人の役に立って高度であるという風に認められたわけですよ。
もうよく分かんないけど、とりあえず特許になったと。
そうそうそう。
え?え?え?本当に点滅の仕方が変わるの?え?
えっとですね、それは時計によってなんですよ。
一時期は前半30秒上点滅、後半30秒下点滅っていう時計もあったはずです。
ただ、だんだんね、時計の部品が安くなってくると、何分何秒っていうのが、いつも表示されている時計が増えてきてしまって、
そうするといらなくなっちゃうんだよね、点滅は別に。
で、最近は時計合わせをしている時には点滅するとかっていうのが、これはね、多分特許になっているんじゃないかと思うんだよね。
はぁー。
ただ、20年経つと特許っていうのは基本的には、皆さんで使っていいよってなっちゃうんで。
いわゆる独占権が消失するわけね。
そう。で、この辺がね、著作権とか商標とかと違っていて、著作権は、著作物でだいたい一人の人が書いてるっていうか、作品が多いんで、
この人の著作物で、その人が亡くなってから何年っていうのがありまして、
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だから、実はソフトウェアのソースコードって言われている、プログラムを書くやつがあるじゃないですか、ガチャガチャガチャって。
あれは独創的であれば著作権が認められることはあるんですよ。
自然法則を利用してるわけではないけれども、クリエイティブなものを人が作って、他の人には真似できないようなものを創作したときには、著作権が認められるから。
著作権ってさ、コピーライトっていうじゃないですか。要は複製をしちゃいかんよっていう、複製する権利だけど、ソフトウェアには特許の番号じゃなくて、コピーライト何年って書いてあるやつがあるんだよね。
とかっていうのがありまして、著作権は人の創造物で自然現象を利用してるものではなくて、作品的なもので、独創的なものが著作権が認められて、
亡くなってから20年だと50年だとあるんですけど、っていうのが著作権ね。
はい。
で、商標っていうのがあって、これはお金を払い続けるとずっと取っておけるっていうもので、期限切れがない。
あと、実用信案っていう、コードじゃないけど、自然現象を利用していたりするものとして認められるっていうのもあって、これも発明の一種なんですけどね。
同じものをクリエイティブするのにも、いろいろ違うわけ。
いろいろ違うんです。
で、発明して、特許として申請して、特許として認められると、独占的にその特許で得られる利益っていうのを独占できるっていうのが特許権というやつで、各国でね、管理してるから、
日本で特許を取っても、アメリカで特許を取らなければ、アメリカでの商売は止められないんだよね。
大変だね。
なかなか大変なんです。お金もかかるし、英訳しなきゃいけないし。
それは便利試算してくれるの?
頼めばしてくれますよ。お金かかるけどね。
ただ、便利試算は特許を思いつくわけじゃないから、発明するわけじゃないから、発明した人が説明をして、便利試算に原稿を足してもらうとか、こういう説明にしましょうとかっていうのをやってもらうんですけど。
で、だんだんこう、皆さんの使うものがスマホとかタブレットとかになってきたり、あとPCとかになってくると、使い勝手みたいなものの特許っていうのがどんどん増えてきて、
例えばですね、ピンチ操作っていう、2本指でタッチパネルを触って、その幅を広げたり縮めたりすることで、映っているものの拡大や縮小ができるっていう機能が特許になったりするわけ。
ほー。
だから、それは発明なわけですよ。使い方の発明で、あるテクノロジーを使って、今までできなかったことができるようになって、それがみんなの役に立つっていう発明をしたから、特許として認めましょうってことになっていて。
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で、一社で独占って言っても他でも使ってるじゃないかっていうのについては、特許料を払って使わせてもらうっていうパターンとか、
あと大きい会社だとクロスライセンスって言って、このエリアの特許とあっちの会社が持ってるこのエリアの特許はお互い使ってもいいってことにしようよって言って、クロスライセンスっていうのもすることもあります。
うーん。
そう。なので、みなさんが。
例えば、結局特許って国によってってことでしょ?
そうです。
そしたら、例えばメジャーな国って言い方は変だけど、はそうやって、例えば今回のピンチみたいなのなんて、スマホとかパソコンで必須というかもうそういう技術じゃないですか、で、大きな国では特許取るだろうけど、それ以外のちっちゃな国の特許は取ってなければそこの国では普通に作れちゃうってこと?
作って商売しても訴えられないってことが起きます。
それは、作って商売自体もその国の中だけってこと?
あ、だから、えーと、例えばどこかの小さい国でそれを作って、国内で売るときには何も言われないけど、アメリカに輸出した途端、アメリカではこれを使ったものはこの会社のものじゃないと売っちゃいけない、儲けちゃいけないってことになってるからダメよとかっていうのは言える。
あー、なるほど、なるほど。そうか、商売は、商品は作れ、国では大丈夫だけど、他の国はちょっと怪しいわけでダメって言われる方は可能性があるわけだ。
そう、だから、使い勝手の話だったら、技術をたくさん知っているか知らないかじゃないところでも思いつけそうな気がしませんか?
そうね、なんかちょっとしたひらめき的な感じはするね。
そう、このペケペケっていう物質となんとかっていう物質を組み合わせると、今までになかったような燃料ができて、とても効率が良い燃料が作れるっていう燃料を作るための装置みたいな話とか、そこの手法を使った商売みたいな話はなかなか大変だけど、画面に出ているものがこんな風に並んでいたら便利じゃんみたいなことも発明として認められるっていうのが最近のお話で、
つまり人々の便利じゃんって思う体験がどんどんどんどん、画面の中に入っているなっていうのを感じさせる出来事でもあるんですけど、ということでですね、ユーザーインターフェースとか使いやすさっていうものを改善する、または工夫するだけで発明になって特許になる。
昔は特許といえば、やっぱりこう物理的なというか、作業台の上で何かを作るっていうイメージが多かったですけど、今やクリエイティブでコンピューターの上で動くユーザーインターフェースはいろんなものを特許になります。例えばね、Windowsでファイルのコピーをしたときを思い出してください。昔は遅かったよね、コピーするのがね。で、フォルダーからフォルダーに書類が飛んでいくアニメーションとかなかった?
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ああ、はいはいはいはいはい、コピー中ですってやつね。
そうそうそうそう、あの書類がアニメーションで飛んでいくっていうのもユーザーインターフェースの特許になっていたはずです。もうね、20年以上経ってるんで大丈夫だと思う。
え、20年以上経ってるの?
経ってると思いますよ。
へー、はいあのね、ぴらぴらぴら飛んでってね、早く飛べ。
そうそう、だし私なんかこんなの表示してるぐらいだったら、やめてもいいからもっと早くコピーしろよって思っちゃいましたけどね。
うーん、そうね、そこでCPU使うぐらいだったら、そのマシンパワーをもっとスピードにね。
だからいろんなところでね、表現の仕方とかっていうのが著作権的なものと特許的なもののクロスオーバーが進むわけ。
マッキントッシュとかだと、プログラム切り替えたときにボワーンって出たりするじゃないですか。
マッキントッシュをよく使ってないからマジなんとも言えないんだけど。
そういう便利さが説明できて、あ、これってちょっと違うぞって思ったやつは発明として認められるっていう時代になっていて。
ちょっと待って、そんなこと言ったらファイルがコピーしてるアニメーションは便利か?
だってあれがないと何が行われているかが直接的にわからないし、
特にその頃はまだファイルがコピーされるっていうのも思い浮かべられる人が少ないけど、
アニメーションでファイルアイコンがフォルダーからフォルダーに動いていれば、
あ、これはファイルが移動してるんだなとかってのがわかるじゃないですか。
コピーなのか、あれか移動なのかともかくとして、とりあえずなんかデータが移行してるぞっていうのはわかる。
そうそう、やってる途中ですよっていうのとそういうのがわかるとか、
あとは棒グラフを表示して何%っていうのも多分最初は特許になってたかもしれないし、
例えば特許を申請せずに発表しちゃうと、コーチって言って、皆さんが知っているね、公に知れるっていう。
っていうので認められると特許として認められないわけですよ。
みんな知ってるから。
みんな知ってるじゃんってなるんで、だから特許を出すときには秘密にしておかなきゃいけないわけ。
という感じで、ちょっと皆さんも使い勝手がいいような画面表現とかを思いつくと発明になるかもしれません。
うまくいくと特許料が入ってくるってこと?
一応ね、特許の申請に10万円ぐらいはかかるんでとりあえず。
なるほど、10万円以上入ってきそうなやつは申請した方がいいわけね。
とかそういうのがあったりします。
10万円っていうのがいまいちどんな程度でどうなのかよくわかんないけどね。
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そんな感じでですね、いろんなものが特許になります。
技術っぽい話だと、コンピューターの動きを速くするための回路の作り方みたいな話とか、
そういうすごい技術技術したものもある一方で、今みなさんが使っている人も多いんじゃないかと思うんですけど、
ゲームのコントローラーとかね。
あれ、ファミコンの十字キーとかってそうだっけ?
そう、だから十字キーで十字型になっていて真ん中に視点があって、上下左右に倒れるっていう構造は
ニンテンドーの特許だった時期が長いんで、プレイステーションは4つボタンなんだよね、上下左右がね。
離れてるよね。
そういう。
もう同じような操作だけど、くっついてないよね。
いろいろあります。
スマホの画面で特許多分たくさんあると思います。
例えば、リストをスクロールして端まで行ったら、びょーんって伸びて、きゅって戻るようなアニメーションをするみたいな話も、
説明的ではなく、物の動きでリストが端に行ったことが多くの人に分かりやすくなっているとか。
まあ、分かりやすくなったね。
そうなんです。
なのということでですね、どうなんだろうな。
いつもそういう目で世の中を見ちゃうと、エレベーターで一度押した回をキャンセルできるっていう機能とかも特許かなとかね。
でもあれ、メーカーによって違うからさ。
そう。っていうことは、誰もやってない方法で使いやすかったら、新しい方法が発明できるかもしれないわけ。
いやいやいや、共通にしてよ。
だから、どこの会社よりも使いやすい方法を考え出せば、それを各社に売ればよかった、使用権を。
とりあえずダブルクリック?ダブルっていうかトリプル、とりあえず連打。
連打と、あと長押しっていうのもありますけどね。
長押しやったことないな。
連打もすごく早いと、ポチポチやるのは回路の方で長押しと同じように判断されるんで、連続してパパパパって押すと、連打してキャンセルするやつも長押しでキャンセルするやつも両方ともキャンセルができるとかね。
なるほど。こっちとしては連打だけど、マシンとしては長押しされたと勘違いしてる可能性はあると。
最近、最近でもないな。結構昔からだな。
エレベーターが上りが来たときと下りが来たときで音が違うタイプとかもありますよね。
36:03
え?え?あ、あのピンポーンっていうのが、ピンポーンって言うんだったらピンポーンっていうのね。
そうそうそうそう。
え、なんか今笑う要素あった?
えっと、上から下のときには高い音から低い音、ピンポーンで、えっと、上りのときには下から上で低い音から高い音、ピンポーンっていう風な感じの音になっていたりすることがありますよね。
そうだけど、それさ、案外、気づいたときに気づいたっていうの?音が違うなっていうのは知ってたけど、
それが、そういう意図があるって気づいたのは結構後だった気がするし、
そうですか。
で、逆へば、それを聞いたからどっちっていう風にはもうやっぱ判断はしてない。
やっぱ目で見てるから、音が鳴った方をチラッと見て、で、あ、上り、あ、下り、あ、そういう音だったっていう形で、私は音では判断してないな。
後からくっついてくるな。
で、皆さんもさっきも言った通り、特許っていうのは多くの人に知れ渡ってないといけないわけですよ。
こんな技術がありますとか、こんなやり方がありますとか、この人が最初に見つけましたとか、発明しましたとかってあるわけですから、
ということで、データベースが結構充実していて、調べれば見つけるっていうのができるので、
ぜひですね、特許検索とかでウェブサイトに行って、面白そうな特許を探すというのもいいかもしれません。
面白そうな特許。
とりあえずだから、何か考えた人は特許を取っちゃうわけね。それがどうなるかともかくとして。
いろんなものがありまして、発明をして、お金が全然ない発明家みたいな人の発明をたくさん安く買って、特許化して、
その特許をたくさん持っていて、どっかの大手の企業が同じようなものを作り始めたら、
うちの特許ですからお金払ってくださいっていうのをやるサブマリン特許なんとかっていうのがあったりするんですよ。
そういうね、商売をしている会社もあったりして。
はい。ということで特許、つまり発明は、昔は技術的なものが多かったんですけれども、ビジネスモデル特許っていうお金の稼ぎ方。
こんなふうな稼ぎ方をすると、これまでと違うところからお金がもらえますよっていう商売の仕方ね。
例えば最近だと、これ特許になってるかどうかわかんないんですけど、発明としてはお店ではものを売りません。
試着をしてとかはできるけど、買い物は全部ECサイト、つまりスマホから買ってもらうみたいな。
そうするとお店には在庫が少なくてよくて、発注したものしか売らなくていいから倉庫が小さくてよくて。
39:07
買いたい人は試着ができたり、自分に似合うかどうかとか本物が見られたりするっていうのがあって、
つまりお店では在庫を持たずに見本しか置いてないっていうような商売の仕方だとか。
もっと言うと、うちで中小企業が新しい商品を展示して売るっていうのをやってくださいというのを商売にするっていう。
委託販売的な。
委託販売的なんだけど、委託販売先、委託販売だと昔からあるけど、お客さんがそれに対して何て言ったかをフィードバックしますよっていうビジネスとかね。
かおりさんが新しい、何でもいいんですけど、ものを発明して、商品を作ったりする。
何を発明した。
何がいいですかね。どんな猫でもおどなしくなる鈴とかね。
どんな猫でも、どんな猫でも抱っこさせてくれるものとか。
いいね。
ものじゃわからない。鈴なのか。
抱っこさせてくれる。
匂い袋かわからないけど。
何がいいかな。
っていうのがあっても、自分では1個しか商品がないからお店に置くの大変じゃないですか。
そういうときに、今はベータっていう名前のお店は、そういうところの1個だけしか持ってないような中小企業のものをサンプルとしてお店に並べて、それに対してお客さんがどんな行動をとったかっていうのをレポートしてくれる。
で、もちろんそこでQRコードとかで移すとネットワークから買えるみたいな。
っていうので、委託販売ではなくてデモをして店舗を営業するっていうビジネスをやったりとかっていうのを新しい発明としてね。
で、この商売の仕方は特許にしちゃうとかっていうのができたりするっていうのがいろいろあったりします。
サブマリン特許っていうのはですね、ずっと秘密にしておいて、どっか大手が使いそうになったら急にうちの特許だぞって言って、特許料を払えっていうふうにやるタイプがサブマリン特許というのがありまして。
秘密にしといてって言っても、でも結局特許を申請してる時点で公開されてるわけだよね。
そうそうそう。公開はされてるけど、ほら、小さい会社とかのやつをたくさん探して、そういうのを自分のところであまり高くなく買うんだけど、その中の何個かが大手がたまたま踏んじゃうみたいな。
あとね、アメリカでは公開しなくてもいいっていうタイプの特許の成立の仕方があったりして、ひっそりと特許出願ができるっていう方法もあって、ただそれは今はないんですけど、そんなので世間の目に触れないように特許を出しておいて。
42:04
え、でもそんなことひどくない?
そういうのがあるんですよ。で、アメリカはもうその公開しなければいけないっていうのが遅くて、いろいろね、特許を商売にする人たちが新しい商売の仕方を考えるっていう、特許を使った商売の新しいビジネスモデルみたいなのもあったりします。
そうですね。いろいろね、そういうので大きい発明が大きく取り上げられて、大きい会社のビジネス上のトラブルに結びついたりするっていうのがあったりもするんですけど、今や誰でも思いつけるようなものが発明になり特許になるという時代になっているので、ぜひ皆さんもちょっと世の中を良くするっていう仕組みを考えて、
自然法則を使ったっていうのは、その辺にあるコンピューターを使ったのも自然法則を使ったようになります。独創的で、これまでになくて、便利で、みんなの役に立って、誰もやったことがないものを思いつくと、発明として特許として認められるかもしれません。
うーん、そうっすね。
でも、新しい、例えばスマホなんかもそうだよね、バーンと新しく出れば、そこで使われてる技術っていうのはほとんどが新しいものだったわけじゃない。だから、一気にバーンってそういうのは出るけど。
そうなんです。
手のひらに乗るスマートフォンっていうのとか、指で使うインターフェースとか、あとはこれまではコンピューターで実現できてなかったものがコンピューターで実現されるようになったとかっていう時に、たくさんの細かい特許が出されるんですよね。なんでかっていうと、これまでなかったから。
何をやっても独創的になっちゃうわけ。
ファミリーコンピューターなんてそうだよね。
ファミリーコンピューターは、何をもってこの発明の肝にするか、どんなことをやったら俺の発明だと主張するかっていうのがポイントなわけ。
だから結局十字キーって、ファミリーコンピューター全部ではなく、全部もうそうだけど、それを一つずつ特許に落とし込んでいったっていうのかな、変な話。
ゲームなどのキャラクターを操作する、またはメニューを操作するためのコントローラーであり、主に方向を入力するためのスイッチの組み合わせが十字型の部品により上下左右に倒れっていうのを書くわけ。
はい、言葉にしなきゃいけないわけね。
もちろん図もたくさん使うんですけどね。
45:05
十字キーもそうだし、場合によってそれ以外のところも、一つずつこれも特許、あれも特許。
自分で取った特許を自分のところで技術使う場合には、特許料とかは当然いらないよね。それとも自分でも使うの?必要なの?
結局、特許法で定められている特許は、ある人またはある法人、会社が独占的にその技術を利用できるっていうところだけなんですよ。
それに対して、お前のところでも使っていいよ、でも金ちょうだいねっていうところの商売はいくらでも構わないわけ。
だから特許は出したけど、それを無料で使わせるってこともできる。
QRコードみたいな。
これは自分たちが作ってるよっていうところをアピールはするけどってこともできるわけか。
いろんなやり方があって、主要なところというか、みんなが便利に使うところを無料で使わせるんだけど、
ここぞという商売に使える機能だけ、それは使っちゃダメよっていうことをしたりね。
そういうことをやると、どんなスマホでもQRコードが読めるけど、
例えば、ある程度以上エラー訂正能力の強いものについては特許料払ってねとかね。
いろんな商売の仕方があるんですけど、そんなことで、発明と特許の話を今日はしてきました。
発明っていうとね、すごく発明家のもの。発明家といえば誰がいますか?
ドクターの子もつる。
そう。さっきも出ましたけど、エジソンとかが有名だし。
っていうか、来てれずっていうのかと思ったから。
いや、でもそれはもうさ、なんかちょっとちょっとねと思ったから。
そしたらドクターの子もつる、しかも子もいんかもなくなっちゃった。
生活の中から便利だと思ったこと、逆に言うと、ちっちゃい不便が解決できるっていうのが発明になると思うので、
そんな感じで、身の回りのことを見ると、発明だったりちょっとした工夫につながるんじゃないかと思います。
ということで、今日は発明というお題で、発明と特許についてお話をしてきました。
そんなエリカの時間では皆様からのメッセージをお待ちしております。
来年の2月とか3月に500回を迎えます。500回記念でこんなことをしたらいいんじゃないかというアイディアや、
科学っぽい、理科っぽい質問、または理科っぽい、こんな体験をしましたよ、最近こんなことをしてますよというようなことでも構いません。
ポッドキャストはですね、ついつい一方通行の放送になりがちですけども、
皆さんからのメッセージで、たくさんの人が聞いてくれてるんだなというのが実感できますので、ぜひ送ってください。
48:00
よろしくお願いします。
はい。あとですね、この番組はオトバンクというサービスで、有料の聞き放題で聞けるサービスも行っております。
そこで聞いていただけますと、私たちのところに報酬が入るので、ぜひともそちらの利用もお願いします。
お願いします。
そんないプロジェクトは、ポッドキャストを配信しているグループなんですけれども、
この番組のほかにそんなことないっしょ、そんない雑貨店などの番組も配信しており、
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あと、大事なことを忘れちゃいけなくて、ポッドキャストの運営にサーバー代とかかかっていて、
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あと、先ほどのウェブサイトにAmazonのアフェリートリンクとかがありますので、
そちらを経由してお買い物していただくと、そんないプロジェクトに運営費ということでお金が入りますので、
そちらももしよろしければ、寄り道をしてからお買い物に行っていただけると嬉しいです。
ご協力よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
私、もしかしたらメールアドレスを言っているかもしれない。
何?
メールの宛先は、rika.jp
です。
メールお待ちしております。
お待ちしております。
ということで、そんなりかの時間第486回、お送りいたしましたのは、
よしやすと、
かおりでした。
それでは皆さん、次回の配信でまたお会いしましょう。
さようなら。
ごきげんよう。
50:04

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