リスナーからのメール紹介
スピーカー 1
理科っぽい視点で、身の回りのことを見てみませんか? そんない理科の時間B 第598回
そんない理科の時間B、お送りいたしますのは、今日は吉安岳です。 香里さんはですね、体調不良でお休みというので、何日かですね、チャレンジしてみたんですけれども、なかなかよくならない
ということで、私一人でお送りすることにしました。 よろしくお願いします。
今日はですね、去年2024年12月に頂いたメールを紹介する回なのですが、 1月は3日から配信をしていまして、金曜日が5回あるので
スピーカー 2
今回1月10日と、次回1月17日の2回に分けてメールの紹介をしようと思います。
時間がそこそこありそうなので、いつもね、メールって割愛してというか、いくつかの頃拾い読みしてるんですけども、結構大幅に読んでみようかなというふうに思っております。
スピーカー 1
で、お知らせですけれども、ポッドキャストシンポジウムというイベントに昨年出まして、そちらの音源が公開されているというお知らせをしたんですけれども、
スピーカー 2
その時には資料とかがありませんっていうお話をしたんですが、リンクから、このエピソードの説明欄のところにあるリンクからたどれる
スピーカー 1
noteというサービスで公開しているんですけれども、そちらからアクセスすると、当日の資料などにもアクセスできるというのと、オープニング、エンディングのところも音源入ってますので、ぜひそちらを見てみてください。
1000円で公開しているというのが、1月14日まで半額の500円でご提供ということになっておりますので、聞きたい方はお急ぎください。よろしくお願いします。
スピーカー 2
で、メールの方のご紹介なんですが、12月、去年の12月は全部で37つメールをいただいていまして、
いつもはね、最初に質問じゃないものを読み上げて、その後皆さんのお名前を読み上げて、本編で質問を読み上げるという感じというか、質問に答えるという感じですけれども、今日は
スピーカー 1
質問にまめに答えるやつは次回にして、お便りを読む回にしたいと思っています。
なので、お名前はね、たぶん全部の方のメールを少なくとも少しずつ読むので、皆さんのお名前の紹介というのはしないでメールの方に行きたいと思います。
スピーカー 2
ただですね、何通かのメールはチケットプレゼントのお礼だったりするので、そちらは割愛させていただこうと思っております。ということで、オープニングと本編区切りが微妙ですが、とりあえず10分ぐらいメールの方を読んでみたいと思います。
超伝導リニアと体験談
スピーカー 2
12月1日にいただいたメール。ラジオネームごっちゃん。取り店チケット当選ありがとうございますということで、送り先と受け取りましたというメールをいただいております。このメールはね、全部読むと住所とかになっちゃうので、中身は割愛ですけれども、
スピーカー 1
取り店という展覧会というのかな、企画展を国立じゃないや、東京国立、国立科学博物館かでやっているのを、この番組はその参助会員になっておりまして、毎回企画展というか特別展のチケットは5枚招待券が送られてきます。
こちらのプレゼントをしていて、そちらに応募いただいて当選した方のメールになっているということです。これね、プレゼントのお知らせの回では、1年に1回常設展の招待券も送られてくるんですよ、5枚。
スピーカー 2
こちらについて欲しい方は、お一人もおらずですね、今私の手元に国立科学博物館の常設展の招待券は5枚残っています。なるべくだったらね、リスナーにあげたいところなんですが、もしリスナーからの要望がなければ、他のところで配るとかをしてもいいかなと思っています。
スピーカー 1
監禁するのもあれなので、国立科学博物館に行きたいという方にプレゼントできればいいかなと思っています。あとね、取り店のチケットをプレゼントしたときには、私が昨年、この番組とは違う目的で作った国立科学博物館の見どころガイドみたいなものを作ったので、そちらも同封して送ったので、そちらも楽しんでいただけているといいかなと思っております。
ということで、ごっちゃんさんメールありがとうございました。
2つ目のメール、きあいさんからいただきました。
題名がですね、超伝導リニア体験乗車をしましたということで、メールの内容ですけれども、こんばんはいつも寝落ちのお供にポッドキャストを聞かせていただいています。心地よい声と楽しい投稿に癒されています。
実は10月にリニア体験乗車に当選して乗ってきました。
いいですね。山梨県の実験船ですよね。
体験というより、体験乗車と表現した方がしっくりくる気がします。
皆さんがおっしゃる通り、ほとんどがトンネル内なので、時速500キロのスピード感を視覚で感じることはありませんでした。
しかし、音と振動はしっかり体で感じることができました。
静かでもなければ振動が少ないわけでもありません。
えーと、言い換えると、そこそこうるさいし揺れるってことですね。
ただ、その振動はこれまで体験したことのないものでした。
小さな振動が重なり合って、波のように体に押し寄せる感覚です。
まさに未来の乗り物を全身で味わった気がします。
ちなみに、Xにその時の動画をアップしていますので、よろしければ見ていただけたら嬉しいです。
という風にいただきました。ありがとうございます。
これね、動画のリンクを送っていただいて、乗った時のところを見せていただいたんですが、
やっぱり音は入っているんですが、振動は感じることがなかなかできないので、
スピーカー 2
ぜひ乗ってみたいなと思っています。
スピーカー 1
名古屋の近くの新幹線、鉄道リニア館か、っていうのが海の方にあるんですけれども、
そこでは体験乗車っぽいことができて、
部屋の中にリニアモーターカーの実験船の車内が再現されていて、
窓と目の前のディスプレイには、まるで実験船に乗っているかのような景色とメーター表示が出て、
スピーカー 2
部屋自体がゴトゴトゴトって揺れるんですけれども、やっぱりそれとは違うんだろうなと思っています。
私は実験船を見に行って、外から撮影とかしたことがあるんですけれども、乗れるというのは羨ましいなと思いました。
スピーカー 1
お金をかけて実現するには賛否両論がありますけれども、
新しい、誰も体験したことのない乗り物というのは乗ってみたいなと思います。
リモート技術の可能性
スピーカー 2
ということでメールありがとうございます。
スピーカー 1
次のメールはてらみさんからいただきました。
新聞の見出しにEV失速、脱炭素に暗雲とあります。
記事を要約すると寒さによる電結が多発し、販売がのよみ悩んでいます。
なぜ寒さがそれほどの影響を及ぼすのでしょうか。
スピーカー 2
ということでいただいたんですけれども、
スピーカー 1
こちらは次回、1月17日の回で取り上げてお答えしようと思っています。
メールありがとうございました。
次、たまごぱんさんからいただきました。
たまごぱんさんね、12月に多分4通ぐらい、週に1通ぐらいいただいているのでまた出てくると思いますが、
4月3日の分、先週の配信では吉安さんのお声に特に違和感は感じませんでしたよと書いていただきました。
私ね、ちょっと歯の治療で右側の歯上下、奥から2本ずつ抜いちゃったんですよ。
そこから息が漏れるので、声が変わっているんじゃないかというお話をしたんですね。
先日、近所の児童科学館に行った時に、星の色と温度の関係を図で示したものが壁に貼られていました。
同じものをどこかで見たなと思って思い出しました。
スピーカー 2
国立科学博物館のミニオフ会の時に見たカラフルな大小のボールがガラスの板に埋まっているやつです。
スピーカー 1
右上の大きな赤いボールが特徴的なのですが、私はあの時、右側が赤、左側が青なのが不に落ちず混乱しておりました。
横軸が温度なら、左から右に低温から高温のはずだという思い込みをしていたのです。
つまり、構成が温度と明るさでプロットしてあるというもので、右に行くほど温度が低い、左の方が高いというタイプなので、そこを誤解すると変な感じになるのですが、
右上には赤色巨星という温度が低めだけど馬鹿でかいというのが載っているやつですね。その図ですね。
横軸が温度なら、左から右に低温、高温のはずだという思い込みをしているのです。
ちょっとだけ、あの図の意味が分かって嬉しいですと。
他には、世界のタイルミュージアムでやっていた古便器でいいのかな、古い便器のコレクションを見てきました。
スピーカー 2
模様が美しければ美しいほど笑えてしまうのが面白かったですというふうにいただきました。
スピーカー 1
ありがとうございます。便器とかは、やっぱ装飾は大事なんじゃないかと思うんですよね。
質素とか簡素にするのはもちろんいいんですけれども、豪華な便器は全然悪いことないんじゃないかなと思っています。
そして、オープニングの最後。
12月5日、デルタリーダーことマサトさんからいただいています。
スピーカー 2
吉谷様、かおり様、こんにちはデルタリーダーですということで、
昨年頭ぐらいまで一緒にこの番組をやっていたマサトさんからのメールです。
スピーカー 1
1ヶ月以上前に都米して、今後こちらで仕事をしていく準備に並行して、
ノースカロライナ、フロリダ、バンクーバー、シカゴと怒涛の出張ラッシュでテンテコ前です。
スピーカー 2
なんとか最新回まで追いつきましたということで、この番組を聞いてくれて最新回まで視聴が追いついたんですね。
スピーカー 1
吉谷さんの声は特に変わったようには感じませんでしたが、
スピーカー 2
その話を聞いた後、色眼鏡かけて聞いたらくぐもっているかもと思わなくもないかなというぐらいでした。
スピーカー 1
アメリカに来てから観光ではプリンストン高等研究所に行きました。
アインシュタインやジョン・フォン・ノイマンといった方々が所属されていた研究所です。
数学によって数学の不完全性を証明した私の推し数学者クルトゲーテルも所属していた研究所ですね。
その前の道はアインシュタインドライブという名前で、近くにマクスウェルレーンがあり、
スピーカー 2
その交差点の案内板を写真に撮りましたということで添付していただいています。
前後がアインシュタイン通り、左右がマクスウェル通りというふうになっている看板ですね。
スピーカー 1
アメリカでは公共の道路には必ず道路名がついているので何々通りと何々通り、
ここではホニャララドライブという名前とホニャララレーンですけれども、
そういったものがあって交差点には交差した看板が立てたりします。
こっちに来てからは飛行機の移動などで聞くパターンが多くなりました。
スピーカー 2
今後も楽しみに聞き続けますといただきました。ありがとうございます。
ということでマサトさんも元気そうです。
スピーカー 1
続きのメールは本編の方でご紹介していきたいと思います。
スピーカー 2
ということでBGMの雰囲気は変わりましたが、続けてメールの方を紹介していこうと思います。
スピーカー 1
11月のお出かけ報告です。
11月2日にJAXA相模原の特別公開。
11月16日に土木研究所の一般公開に行ってきました。
JAXAでは以前から興味を持っていたライトバードやMMX計画などの話を伺い、
キュレーションセンターの見学などとても充実した1日でした。
土木研究所ではバスの高速バンク走行の体験や道路下水などのインフラに関する研究の話を伺いました。
一番楽しかったのは子どもたちに混ざってのパワーショベルのリモート操作です。
スピーカー 2
いいですねパワーショベル。
大きなラジコン操作しているような感覚でしたが、現地に行かなくても作業ができるということは、
スピーカー 1
東京にいながら、今日は北海道の現場、明日は九州の現場というようなことができるようになるので、
スピーカー 2
人手不足の解消につながる技術かもしれません。
スピーカー 1
今年の一般公開訪問はこれで終わりですが、来年もできるだけ多くの一般公開に行きたいと考えていますといただきました。
スピーカー 2
ありがとうございます。
リモートの土木工事みたいなものっていうのは将来性が考えられていて、
重機の移動をゴロゴロしなくて、目の前のものを掘るだけだったらほぼリモートでもできるのと、
リモートだと結局画像の送り合いをするんですけれども、
必ずカメラに映った画像を送るので、デジタルデータを重ねて送るとかっていうのができるんですね。
スピーカー 1
何がいいかというと、ここまで掘るとか、ここをこんな感じで掘るとか、
注意点みたいなものがそこに重ねて表示ができるんです。
現場でもできないことはないんですが、それをするにはVRゴーグルとか、
スピーカー 2
AR眼鏡をかけないとできないんですけれども、
一度カメラで撮って送るからこそデジタルデータを重ね合わせるというのが楽ちんになるというメリットもあるんじゃないかと思っているんですよね。
スピーカー 1
私もどこかのデモで見たのは、車の運転と違ってあっちこっち見たいんで、
スピーカー 2
カメラも複数台、モニターも複数台、6台とか7台とかあって、
ぐるりと見渡せる感じっていうのがすごい面白かったなと思います。
博物館の訪問体験
スピーカー 1
今日は北海道の現場、明日は九州の現場というふうにおっしゃってますけど、
もしかしたら午前は北海道、午後は九州。
スピーカー 2
もしかしたらAIで銃器が動いていて、細かいところ、人間が見てやらなきゃいけないところだけちょこちょこっとやってっていうのが、
パートタイムでやってくるっていう世界も来るのかもしれません。
スピーカー 1
すでに3D測量をされて、出来上がりがまた3Dモデルで出ていて、
スピーカー 2
そこに銃器が行って、ここをこんだけ掘る、ここをこんだけ埋めるというのは、
スピーカー 1
デジタル化されているという話なので、その辺ができるといいんじゃないかななんて思っています。
スピーカー 2
あとJAXA相模原の感想とかもありがとうございます。
また皆さんどっかに行ったという報告のメールを待っています。ありがとうございました。
スピーカー 1
次のメール、12月6日。
はい、かなえさんからいただいています。
こんばんは、毎週聞いています。
スピーカー 2
奏でた吉安さんを聞きました。
奏でる細胞というポッドキャスト番組にゲスト出演をして、
そこで私がどんな人かみたいな話をいろいろしたんですけれども、
スピーカー 1
よかったら聞いてくださいね。奏でる細胞ね。
スピーカー 2
そこで吉安さんが神様のように尊敬されているのを聞いて…と書いてあるんですけど、そんなことないですよ。
確かに私もポッドキャストを聞いていて吉安さんを尊敬していますが、
スピーカー 1
博士から博士からというのは、その奏でる細胞のお二人はですね、研究者なんですよ。
博士からあんなに称賛される方に、私のようなものから聞いていますと、
スピーカー 1
今までどんなに失礼なメールを送っていたかと情けなくなってしまって、
しばらくメールに手が出ませんでした。そんなことありません。
私そんなに偉い人とかではないので気軽にメールをください。
もともと送付頻度は多くなかったので気にも止まっていなかったかと思いますが、
聞くのを止めたわけではなく、聞くのをやめたわけではなく、
毎週聞いています。これからも理科っぽい視点を教えてください。
スピーカー 2
応援していますといただきました。ありがとうございます。
スピーカー 1
毎週聞いてください。聞いてますとか、第何回面白かったですとかのメールだけでも構いません。
褒めてもらうのはもちろん嬉しいんですが、あんまり遠い人だとは思われたくないので、
奏でる細胞ではそんな感じでしたかね。
スピーカー 2
結構ね、奏でる細胞の女性の方は感動屋さんというか褒め上手というかなので、
たくさん褒められたのかななんて思っています。
ということで引き続きよろしくお願いします。
スピーカー 1
次のメール、いろはにこんぺいとうさんからいただきました。
九州を一周してきました。
なおしまのアート、さぬきのかんかんせき、たちの中央構造線路頭、四国、東西南北端の半島、
今治城科学館など満喫しました。先端境界基準には誘われますといただきました。ありがとうございます。
私はね、中央構造線の続きを見たいなと思っています。
本章の方のね、中央構造線の路頭は見たんですけれども、その先四国まで行ってないので四国行きたいななんて思っています。
あと四国の東西南北の端っこの半島に行ったということで、
なんなんすかね、この先っぽまで来た時の妙な充実感と、
スピーカー 2
そんなことやってる自分がなんでこんなことしてるんだろうっていうちょっと冷めた感じのがあって、
嬉しいけど何だったんだっていつも思うんですよね。
スピーカー 1
何々半島の先っぽとか、島とかね、なんかの先っぽとか、西南端、西北端、
あとはちょうど何々の戦場みたいなやつは、私も気になります。
ちょっとこの前も群馬と栃木と埼玉の三軒橋に行ってきました。
スピーカー 2
あっちこっちに行きましたという報告もお待ちしておりますので、皆さんもメールをいただけると嬉しいです。
ありがとうございました。
次、ゆうこさん。
鳥店のチケット届きましたということでメールをいただいています。
スピーカー 1
こんばんは、ゆうこです。鳥店のチケットが届いておりました。ありがとうございました。
切手も鳥で嬉しいです。
皆さんにプレゼントのチケットとか送るのに、せっかくだからちょっと変わった切手がいいなとか思って、
大きめの郵便局に行って記念切手とかを買って、鳥または飛行機の切手を貼って送ったんじゃないかと思っています。
それの感想ですね。
また国立科学博物館の観覧資料も入れていただいて、
こちらが私が勝手に作ったここを見ろという案内ですね。
これを持っていけば一人植えのも寂しくないです。
スピーカー 2
めいっぱい楽しんでいこうと思いますということでいただきました。
ありがとうございます。
去年、知り合いの人が勲章をもらうというのがありました。
スピーカー 1
だいたい勲章をもらうと、除勲宿画会というのを開催することが多いらしいんですけれども、
スピーカー 2
それをいろいろなつてで国立科学博物館の行動、行動というのは授業をする感じの行動ね、
スピーカー 1
そこで開催するというのがありまして、そこのスタッフに私は任命されたというか、
スピーカー 2
やります、お手伝いしますという話をしたんですけれども、
スピーカー 1
宿画会なのでいろんな人を呼ぶわけですよ。
スピーカー 2
その方の親戚だとか、お仕事のお付き合いの方とかを呼ぶんですけれども、
せっかくその日はこの宿画会に招待された方は国立科学博物館見放題のはずなんだけど、
スピーカー 1
多くの方がどう見ていいかわからないんじゃないかという危惧をされてまして、
じゃあ私がこんなところに興味があるんだったらここの展示を見ましょうというガイドブックを作りますねという話をして、
ミニガイドブックを作って招待券と一緒に送ったというのをやったものを再印刷して入れたのが、
スピーカー 2
観覧資料というふうに言われているものです。
スピーカー 1
欲しい方にはあげてもいいんですが、
スピーカー 2
結構やっぱり印刷して封筒に入れて切って貼ってアテナを書くというのは面倒だというふうに思っています。
スピーカー 1
ミニオフ会みたいなことをする時があったら配れるかななんて思っています。
スピーカー 2
はい、ということでメールありがとうございます。
次のメールはダムマスターさんです。
スピーカー 1
先日あったことです。仕事で東京に行く用事があり、
吉安さんがよく紹介されていた絶滅メディア博物館に行くことができました。
内容は非常に充実しており、時間が解けるとはまさにこのことですね。
館長さんにそんな理科の時間を聞いてきたと言ったら、ちょうど吉安さんが今日いらっしゃるかもとのことでした。
しかしちょうど絶滅メディア博物館はセミナーの日ということで、
なかなか人が多くて、館内は人同士のすれ違いも厳しいぐらいとは言うものの、
スピーカー 2
声のトーンとお話の仕方ですぐにわかりましたということで、
スピーカー 1
私がセミナーに行く人に混じってお話をしているのを、
ダムマスターさんは耳ざとく聞いて発見していただいたわけですね。
ちなみにその日のセミナーはパームっていうPDAとクリエというのがテーマのセミナーでしたということで、
私も聞きに行こうかなと思っていたんですが、
申し込みを忘れていたというか、後々になって満席になってしまって会場に入れず、
でも結局このダムマスターさんと2人で公演会場の外、
今ね、皆さんの頭の中ではすごく大きいホールが浮かんでいるかもしれませんけれども、
スピーカー 2
会議室AとBがあって、公演をしている会議室、ぎゅうぎゅうに人を詰めて10人が観覧するという感じのところの隣の部屋で、
スピーカー 1
録画用コンテンツをテレビで見るという感じで、隣の部屋で喋っているなというのを聞きながら見るということをダムマスターさんと並んでしました。
スピーカー 2
メールに戻ります。
スピーカー 1
パームとクリエがテーマのセミナーでしたが、とりあえず参加したものの私は知識ゼロ。
iPhoneですぐに調べて座った場所の目の前にあったパーム、これね、PDAっていう電子手帳みたいなやつを見ながら、
パームの大先生が楽しそうに話す内容を聞いて、その時代に何ができていたのか、うかがい知ることができました。
スピーカー 2
電子手帳は親が使っていましたが、その後は私自身が成人して自分のお金で手にしたのは柄系と、その後のiPhone3GSあたりで、
スピーカー 1
それ以前の当時最先端のメディアに触れられてよかったです。
そこにいらっしゃった私以外の皆様は、あの頃はこれだったからこれができてあれができたとか、あれをできるようにしたんだとか目をキラキラさせて、
大先生やオタク様たちがお話ししていて楽しくセミナーを聞きました。
絶滅メディア博物館、いいぞ!
よしやすさん、かおりさんも楽しく語れる科学で無理なく番組をお続けいただければと思います。
あと、私の尊内のお聞き方ですが、多くは通勤途中に聞いています。
スピーカー 2
バイクか車通勤なので聞いてお便りしようかなと思っていても、運転している間に忘れちゃうんですよね、といただいております。ありがとうございます。
スピーカー 1
メールを書いてくれる方は多分ね、リスナーの中の1%ぐらいだと思っているので、
スピーカー 2
30つ送るってことは、3000人ぐらい聞いてるんじゃないかと勝手に思っております。
またのメールをお待ちしておりますし、絶滅メディア博物館興味あったらぜひ行ってみてください。
ヒートテックの科学
スピーカー 1
次のメール、マークさんからです。
よしやすさん、かおりさんこんにちは。最近はトレーニング中に聞いています。
メニューは軽い筋トレと20分のランニングマシンです。
屋内なので暑さ寒さに変わりなくできますね、と。
さて、今日はヒートテックについて考えましたのでメールします。
ウールもそうらしいですが、汗の湿気を吸収すると発熱するそうですが、原理は何だろうと思ったのです。
発熱するにはかなりのエネルギーが必要だと思っています。
考えられるのは水蒸気が繊維の表面に吸着されて液体に結露するときの凝縮熱ぐらいです。
もしそうなら、ある程度湿ってくると発熱しにくくなるとかあるのでしょうか。
他に何か温かくなるような効果があるのでしょうか。よろしくお願いします。
放送を拝聴しながらいろいろ考えるのですが、トレーニングが終わって家に帰るとすっきりとして忘れてしまい、なかなかメールがかけていません。
スピーカー 2
こっちもそうですね。通勤で聞いてとかその場でなかなか書けない状態で聞いていらっしゃるので、メールがかけないというのは共通なようです。
スピーカー 1
寒さも厳しくなってきましたが、寝不足で風邪などお召しにならぬようご理解ください。これからの放送も楽しみにしています。
といただきました。ありがとうございます。
家事のシステム化
スピーカー 1
これも来週取り上げてお話をしようかなと思います。
スピーカー 2
次のメール。たまごパンさん2通目。
スピーカー 1
システム化にずっと挑戦はしているけど実現したいのが家事ですというふうにいただきました。
スピーカー 2
システム化の話は昨年2024年の11月にシステムの話をしています。第593回か。
スピーカー 1
それを聞いての感想だと思います。
特に食事の支度関連がシステム化できません。食材の調達保存、こんだて調理、残った料理の保存と消費などがシステム化の要素でしょうか。
要素ごとに1週間分をまとめて実行すれば効率的なのかもしれません。
こんだてはガチガチに決めてしまうと逆にストレスになるので緩めのシステム化をしたいです。
調理に関しては食材を買ってきたらすぐに下ごしらえして1回分ずつに分け冷凍すればいいのですがこれを1週間もまとめてやると何時間かかるんだろう。
実行可能なシステムなのか不明ですがこれを実行してみることを来年2025年の目標にしたいと思います。
家事を何でもやってくれるロボットがいたらめちゃくちゃシステム化できそうなんですけどねといただきました。ありがとうございます。
システム化ね。人間がやることはどこまで残るのかっていう話もあったりロボットとAIがいろいろやってくれるかもしれないという世界が目の前まで来てるのかもしれませんがレストランでいろいろ見ると注文は取ってくれないお客さんがスマホから注文すると。
スピーカー 2
お料理を作るのは今のところ日本だと大半が人手でやっています。配膳というかテーブルまで配るのは猫ちゃんロボットがいます。結局最後まで残っているのはテーブルの片付けというところが人間の仕事で。
自動車のライトの問題
スピーカー 2
結局人間はお金を払うのもその場で端末から払うとなるとお料理作るのとお皿をテーブルから片付けてテーブルを拭くのが人間の仕事でその他がロボットの仕事になっているっていう感じで何でもかんでもAIとかロボット化するのがいいというよりは楽しんでできることはやっぱり人間がやった方がいいんじゃないかななんて思っています。
スピーカー 1
次のメールはツーシーターさん。県名はライトが眩しいというのでいただいています。最近年のせいか対抗車のライトが眩しくて仕方ありません。特に新しい車種の青っぽいライトが眩しいです。あのライトはどこが良いんでしょうか。若い人は大丈夫なんでしょうか。メーカーは対策案を検討しているのでしょうか。などと解説してもらえると嬉しいですというふうにいただきました。
これもね来週取り上げようと思いますが落とし用メストというか私もねもう50代後半ですけれども白内障っていうのがじわじわと進む方が多くて水晶体っていう目に入ってレンズがほんの少しずつ曇ってくるのでピントがあっていても霞んで見えるとかあとは
軌道が高いというか明るいものがそこで反射して余計に眩しく見えるとかっていうのはあるようです。もしね気になるようだったら眼科の受診をお勧めします。ライトの話と今の白内障の話来週しようと思います。メールありがとうございます。
スピーカー 2
次、ケントのパパさん。11月にインクジェットプリンターのインクの模様について質問させていただいたラジオネームケントのパパです。この度は質問を取り上げていただきありがとうございました。どんな形状なのか写真がないとわからないですよね失礼しましたということで写真を送っていただいています。
スピーカー 1
インクジェットプリンターの内部に奇妙な模様があるというやつで写真を送ってもらいました。年金が貼っているようなというか小さい子がクレヨンでお花をたくさん描いたようなというかそんな感じのでもクレヨンでカラフルというよりは汚れっぽいやつですけどね。
細かい細かい埃が筐体の内側の壁にくっつくときに濃淡があるというのがいいのかな。そんな感じの写真を送っていただきました。多分静電気のせいだと思います。これも来週お話しできるといいかななんて思っています。ということでメールの続きプリンターのカバーに付着したインクの模様を撮影し送ります。
スピーカー 2
このような形状で付着するのは何か法則があるように思います。写真からわかるようなことがあれば教えていただけると嬉しいですといただきました。ちょっと来週お話しできるかなと思います。
スピーカー 1
はい次。スピカ48さん。題名はシステムとはそしてシステムとして考えてみるを聞きまして。生物は生き物である一方DNA複製器であるという表現がとても印象に残り理工的な遺伝子の本を思い出しました。
人間の脳や体はDNAの乗り物でありDNAは人体というシステムを活用し自らを複製するために生命維持活動を行っている。でも自ら命を絶つ指示を出したDNAはDNA自身が複製を諦めたから自ら命を絶つという指示を出すことがある人間のDNAと犬や猫のDNAとは少し異なるの?
スピーカー 2
システムを考える回でもありながらDNA複製器で引っかかってしまった感じです。決して悪い意味でも病んでいるわけでもないですといただきました。
結果的にそうなっているのでDNAに意志があるわけじゃないし脳みそが巨大化して本能と理性が喧嘩して理性が本能に勝つという人間の特徴がたまたまそうなっているんじゃないかななんて思っています。
スピーカー 1
メールの続き。私はスポティファイでポッドキャストや音楽を聴いていますが、毎年この時期にスポティファイから発信される今年1年の振り返り、最もよく聴いたポッドキャストは今年もそんなエリカの時間でしたということでありがとうございます。
私のところもあなたのポッドキャストはどんな風に聴かれましたよというのを1年のまとめが来るんですよ。
スピーカー 2
そうするとリスナーさんがどれくらい増えましたよとか再生時間がどれくらい増えましたよとか私のこの番組を一番にしてくれる人が世界で何人いますよとかいうのが出てきます。
スピーカー 1
一時取り上げて説明してもピンと来ないかもしれないので皆さんには紹介してないですけれども、2023年から2024年にかけてリスナーさんも再生時間も増えております。
スピーカー 2
色々なプラットフォームで聴いていただけるといいかなと思っています。
スピーカー 1
どのプラットフォームで聴いてもあまり変わらないというか、
スピーカー 2
オーディオブック.jpは一応高音質で納品をしているので、音質から言うとオーディオブック.jpがちょっとはいいのかなーなんて思いますけど、聴き比べをしたことがありません。内容はほぼ同じです。
お好きなプラットフォームで聴いてみてください。
その後はですね、病気のご報告なのでこれは割愛しようと思います。
今から594回お聞こうと思いますということをいただきました。ありがとうございます。
地球の球体に関する認識
スピーカー 2
次のメールは猫乗手さんですね。
スピーカー 1
こんにちは。アニメ地にまつわる地球の球体としての認識についての解説ありがとうございました。
確かにマゼランなどが地球一周したのであれば、球としての認識はあったのでしょうね。
さらに古い時代に天体が球を形成することに考えが至っていたとは驚きです。
景観というか観察力というか先人の凄さに改めて驚きました。
北陸は冬になると晴れの日が少なく双子座流星群の時期でも全然星が見えなくて残念ですといただきました。
ありがとうございます。
今収録しているのは配信の前日ですけれども、日本海側は大雪らしいですね。
スピーカー 2
星が見えないとかだったらあれですけれども、雪が降って除雪が大変とか事故があるとか電線が切れちゃうとかもありますので、災害にならない程度の雪に収まるといいかなと思っています。
本文の方、いつから地球というかこの地面が球体であると意識し始めたかというのは、すでにエジプトやギリシャの時からいろんな現象で地球が丸いというのは感じていたというか測定だったりもされていたところもあるので、
地球自体が丸いということについては知見があったんじゃないかなと思っています。
未だにこんなに平らに丸いのかと思うこともなくはないんですけれども、地球が動かなくてその周りを星が回っているか太陽中心に回っているかみたいな方は行ったり来たりありますけど、地球が球体であるということについてはそれなりに認識されていたんじゃないかなと思っています。
スピーカー 1
メールありがとうございます。
次はハッチャンなんですね。
いつも楽しく拝聴しております。
少し前、久々に渋柿を食べました。
渋柿食べたら口の中がキューってなるでしょ。
渋柿ってなぜ口の中がキューっとなるのでしょうか。
水分なくなる感じがしますが、実際なくなっているのでしょうか。
スピーカー 2
口の中で一体何が起こっているのか、分かりやすく解説していただけるとうれしいです。
スピーカー 1
これも来週取り上げます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
渋柿、わざわざ食べなくてもいいのにって思うんですけどもね、たまたま渋いやつに当たっちゃったのかな。
スピーカー 2
他にもね、ポリフェノールとかカテキンみたいな渋いものがありますけども、渋いっていうのは味じゃなくて価格反応だみたいな話ができるといいかなと思っています。
ありがとうございます。
次のメール、ラジオネームじゅうごいのげさんからいただきました。
スピーカー 1
いつも金曜の配信を心待ちにしています。
吉安さんの守備範囲の広さには驚くばかりです。
香里さんも自然な言葉が固い理科の話にスパイスを加えている気がします。
縁熟期だと思います。長く続けてください。
質問は、星の見方を教えてください。
30年前、奥多摩の青梅街道を走行中に見た満点の星は二度と見れていません。
天の川は星の川というのをまた見たいです。宿泊しないと難しいですかね。
吉安さんの声の変化は気がつきました。理科の先生っぽく聞こえました。
スピーカー 2
そうですか。ということでメールありがとうございます。
スピーカー 1
満点の星を見るには、基本的には都会から離れるっていうのがポイントなんですが、
どこに住んでいるかわからないんですけれども、関東近辺だと都会から離れるには山に行くか海に行くかですね。
スピーカー 2
千葉県だと暴走半島の海側に行くと東京側の明かりもあまり差し込まないので、近い割にはある程度暗いんじゃないかと思います。
スピーカー 1
あとは街明かりが届かない奥多摩の青梅街道とありますけれども、そんなところ。
あとは星が綺麗と言われるところは国内にもあちこちありますので、ちょっと近所で探してみる。
スピーカー 2
または近県、隣の県外まで探してみるというのをやっていただくといいでしょうし、
スピーカー 1
山梨県の星を見せてくれるペンションというのが泊まったことがあって、そこは満点の星。
天の川が綺麗に見えるってほど暗くはないんですが、自分のところに小っちゃい観測用の天文台があって、
スピーカー 2
大きい望遠鏡で惑星だとか、いくつかの星団とかを見せてくれるっていうのがあって、そういうところを体験するのもいいかもしれません。
私が一番暗くてたくさんの星が見えたのはハワイ島かな。半分ぐらいは星空を見るという感じで行ったので、ハワイ島の星は綺麗でした。
スピーカー 1
スバル望遠鏡を見学予約して行ったんですけれども、いろんな都合で見学は諦めたとかっていうお土産話もありますが、それをまた機会があったらお話ししたいと思います。
スピーカー 2
メールありがとうございます。
スピーカー 1
次のメール、たまごぱんさん、3回目かな。
ポッドキャストシンポジウムの音声を聞きました。オープニングを含めて4つのタイトルがあり、ボリューム満点でした。
順番を無視してまずは私たちが喋った話ですね。
人は歴史の中で食べるものと食べないものの境界をどうやって変えてきたかのセッションを聞き始めたのですが、冒頭で吉谷さんが学科っぽいスタイルって言われたのに、先の2つはトークショーですよねとおっしゃっていたので、一体どんな内容だったんだろう。
やはり順序通り聞くべきだったかと思いました。
まずはグラコロのくだりを早く聞きたかったのです。
スピーカー 2
グラコロの話ね。
グラコロバーがあってほぼ小麦粉だと分かっていてもなお美味しそうに見えますねというふうにコメントをいただいています。
スピーカー 1
続いて、他の2つも聞きましたが納得。
難しいお話ばっかりなのかと思ったけれども全然そんなことはなく、研究者のお仕事内容を垣間見れたり、つくづく研究者の道は自分には向いていなかったと再認識。
スピーカー 2
空想とは思えない地球外生物の絵を見れたりということで、だんだん白熱していく議論と想像上で進化していく得体の知れない生物。
有料版で香里さんもおっしゃっていましたが、たくさんの知識を持っている人たちがその知識を騒動にして楽しそうに遊んでいるのはいいですよねというふうにいただきました。
ありがとうございます。
スピーカー 1
次のメールはヤマクジラ2号さん。
寒くなりましたね。
もうすぐクリスマスもやってきます。
クリスマスといえばケーキ。
ケーキやパンは柔らかくて普通の包丁では切りにくいですが、歯が鋭利とは思えないパン切りナイフだと問題なく切れます。
スピーカー 2
どうしてでしょうか?と質問もいただいています。
スピーカー 1
多分ね、並刃のイメージなんだと思うんですけど、ちょっと調べるとねパン切り用のナイフというか包丁って平らなやつもあるんですよね。
スピーカー 2
何が違うかとかをちょっと調べて来週お話できればと思っています。
スピーカー 1
次は理科系の仏像さん。
ラジオネーム理科系の仏像です。
いつも楽しく聞かせていただいています。
今日のおまけの音声の修理の話は懐かしく聞きました。
スピーカー 2
これはあれですね。
スピーカー 1
12月20日にいただいているので、第何回だ?
20日、接着や締結の回ですね。
595回をお聞きになったのかな。
スピーカー 2
そのおまけで何を話したかあまり覚えてないですけど、分解するとか修理するというお話をしたんじゃないかと思っています。
スピーカー 1
私も子供の頃よくいろいろなものを修理すると言ってバラしていました。
そういえば昔の家電製品にはどこかに回路図が書いてありましたよね。
自分で修理しろということだったのでしょうか。
今年も残すところ10日ほどですね。
皆さんも良い年をお迎えくださいという風にいただきました。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
昔の家電製品は回路図が付いていました。
スピーカー 2
電気屋さんがテスターとか使ってどこが悪いか修理するのに使えるように回路図が付いていました。
30年くらい前に家で買ったテレビも後ろの袋に回路図がポイッと入っていた気がします。
スピーカー 1
今は電気屋さんで直すというのはほぼできないですし。
電子機器の修理と接着の原理
スピーカー 2
というのも昔の家電製品は部品を変えるのにハンダを溶かして部品を取って新しいのをはめるとかね。
スピーカー 1
あとは断線しかかったやつを取り替えるとかがあったんですけど。
スピーカー 2
今家電製品を故障すると脚が1ミリの中に5本くらい並んでいるようなICを交換するとかをしなければいけなくて。
スピーカー 1
それは現場では無理だから結局基板の交換とかっていうので
もうブロック図が電気屋さんにだけあればいいよねみたいなことになっているので回路図とかはほぼ付いていきません。
スピーカー 2
だから修理用のパーツにパーツの番号と交換する手順だけ書いてあればOKという風になっています。
スピーカー 1
どんどんね分からなくなってというか素人が中身を見て分かるようにっていうものは少なくなってきてはいるんですが
中身に興味を持つというのはなるべく続けていけたらいいんじゃないかななんて思っています。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
次のメール。猫のお手さん。
定欠の話面白かったです。
定欠が条約や契約以外に使うというのを知りませんでしたといただきましたが
スピーカー 2
私は逆に言うと定欠っていうのは条約にも使うのかって思っていましたけどね。
メールの続き。
スピーカー 1
いろいろとくっつく場面を想像してみたのですが
冷えた金属などに指で触れた時にくっつくのは指表面の水分が金属表面の凸凹に入り込んで固まるからでしょうか。
また磁力などで引き合ってくっつくのは分子管理力と同じようなことかなと思いますが
スピーカー 2
何かの力で押し付けられて動けなくなるというのは接着や定欠とは違うことになるんでしょうねという風にいただいています。
スピーカー 1
まずはですね冷たい金属。
これは氷点火、結構冷たいやつについては皮膚の上にある水分が凍るためにくっつきます。
スピーカー 2
それは液体が固体化してそれぞれの物質、金属の方には分子管理力、指の方は多分分子管理力と染み込んで固体になるという両方の力でくっつくんだと思います。
スピーカー 1
あとですね磁力というのは説明するの難しいというかめんどくさいんですけど
スピーカー 2
磁力線というのがN極とS極から出てるっていうのを何となく想像してとか学校で習って覚えてらっしゃる方もいるかもしれませんけれども
磁石同士はあの磁力線の経路がなるべく短くなるように引き合うというのがあります。
これをね定欠というよりとか接着というよりは磁力で引き合うという風に言うのが一番わかりやすいですし
他にもね電線と電線に電流を流すと引き合ったり反発し合ったりするというのがあったりします。
これはこれで力の問題で一方で接着とか定欠は視点がね物理現象というよりは利用者の利便性という形で語られるので
スピーカー 1
最終的に何力であるかというのは理屈であってAとBというものがどっかにくっついて離れにくい。
で剥がしたい時に剥がれるというところが接着定欠あとは磁石でパチンってくっつく。
これはねくっつくっていうのが一番表現としては近いと思うんですけどもそんなことが起きているという風に考えて
何でもかんでもね一つの概念ではなくて使う人目線とか学者目線とか商品の売り場目線で見ると
スピーカー 2
これはどんな分類だというのを別々にあるという風に考えるとスッキリするんじゃないかななんて思っております。
江ノ浦速攻所の体験
スピーカー 2
はいどんどんメール行きますよ。
スピーカー 1
次はナリーチュラルさんからいただいています。
毎週お二人の地の配信を楽しみにしています。
今月の行ってきましたですということでお出かけ報告ですね。
12月初め小田原のホテルに宿泊した際に近所にある一度は訪れるべきおすすめの場所として紹介されていた
スピーカー 2
小田原文化財団江ノ浦速攻所に行ってきましたという風に書いていただきました。
江ノ浦速攻所って書いてあるんですけど速攻所ではなくて美術作品というかお庭というか
スピーカー 1
遺跡みたいなところですね。
メールの続き。
事前予約制ということで予約時に紹介ページでなんとなく想像していたのですが
ただの美術品鑑賞の施設ではなく建物自体が陶地や旬分など太陽の動きをレイアウトに反映させた施設で
実際に建物や庭を歩き回って体験することで
昔の人々が太陽の動きをこんな感じに捉えていたんだと貴重な感覚体験ができる施設でした。
残念ながら陶地ではなく12月に行ったのにね
陶地ではなく建物と太陽光のアートの瞬間は見られませんでしたが
晴天にも恵まれてみかん畑など広大な敷地を散歩して
太陽や海原からのたくさんのエネルギーをいただけました。
スピーカー 2
良い年が迎えられそうですといただきました。ありがとうございます。
私は実は行ったことがありまして
スピーカー 1
私が行ったのも別にイベントがある日だったり
太陽がこっちの方向でピッタリという日ではなかったんですけれども
1000年後にも残るようなアート作品を作りたいっていうおじさんが作った感じで
スピーカー 2
やっぱり異世紀を作っている感じです。
一回人類が滅亡して新しい文明が探し出したら
スピーカー 1
これはストーンヘンジに違いないみたいなことを思うかもしれませんけれども
おじさんが糸を持って作ったアート作品で
スピーカー 2
トンネルがドーンと掘ってあって
スピーカー 1
その先が当時の日の日の出の方向だとか
スピーカー 2
石舞台みたいなやつがあって舞台っぽくなっていたり
スピーカー 1
ミニコロッセオというか劇場かな
階段状にすり鉢状に観客席があるところがあったり
スピーカー 2
あとはお稲荷さんやしろとみかん畑があったりという感じで
なんだか遺跡に迷い込んだような感じでした。
スピーカー 1
どんな台でもオススメとは言わないんですけれども
ちょっとウェブサイトとか見て
スピーカー 2
興味があったら行ってみるといいんじゃないかと思います。
科学博物館での学び
スピーカー 1
交通の便はすごくいいところではないので
スピーカー 2
ちょっと覚悟していくといいと思います。
スピーカー 1
次のメールはかさほしいさんです。
定決と接着の話ありがとうございます。
接着の話をリクエストしました。かさほしいです。
話を聞きながら遅ればせながら
シャシャリ出てリクエストのようにしてしまって恐縮するのと同時に
嬉しさワクワクが止まりませんでした。
スピーカー 2
ボタンの話など自分では予想外だった。
接着の話を教えてくださいというメールだったんですけれども
スピーカー 1
私の方で2つのものをつなぐっていろいろあるよねというところから話を始めて
スピーカー 2
ボタンから始めてるような気がします。
スピーカー 1
ボタンの話など自分では予想外だった話が
接着について新しい人に気づかされ考えることで
コペルニクス的展開になりました。
今回の話だけではないのですが
スピーカー 2
そんな理科の時間で話されていることを聞いているだけで
スピーカー 1
視界に入らなかったものに気がついたり
見識が広がることが生活する上でとても刺激になっており
吉安さんと香里さんには大変感謝です。
年末のコラボも年始の香里さんのいつもの立ち回りも楽しみにしていますということで
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
やっぱり皆さんの視点とかが変わる
視界が広がるみたいな感想をいただけると一番嬉しいですね。
冒頭でも話している通り
理科っぽい視点で世の中を見るというのを
スピーカー 2
皆さんにやっていただけると
スピーカー 1
ためになるとか勉強になるじゃなくて
スピーカー 2
楽しいんじゃないかと思うんですよ。
スピーカー 1
なるほどそうだったのかというのが
自分の中で気がつける楽しさを
味わっていただけるといいんじゃないかななんて思っています。
スピーカー 2
メールありがとうございます。
スピーカー 1
次のメール
スピーカー 2
佐藤もさんからいただきました。
スピーカー 1
鳥店の観覧券をありがとうございました。
12月23日に科学博物館に行ってきました。
通常は休館日の月曜日のせいか
空いている中をじっくりと自分のペースで回れたのでとても良かったです。
系統を立てて配置された鳥たちを眺めているだけでも
勉強になりますねと。
常設店の方は見る時間がなくなってしまい
おすすめの見学コースこれはあれですね
私がガイドウォークに書いたやつね
の1と2しか回れませんでした。
また改めて今度は自腹にて
他の構想を制覇しようと思います。
スピーカー 2
といただきました。ありがとうございます。
スピーカー 1
鳥店
私は自腹で行ってきたんですけれども
ちょっと変わった展示の仕方で
DNAを解析すると
この鳥とこの鳥が仲間近いという感じで
何々族、何々科みたいな
いうような
グループごとに特徴と
暮らし、あとは覚醒が並んでいる
スピーカー 2
というタイプの展示でした。
スピーカー 1
一番最初のところはね、概論的に
鳥ってどんなもの?っていうのがあるんですけども
スピーカー 2
後半はぺけぺけグループの鳥というので
スピーカー 1
それが集まって
スピーカー 2
同じグループでもね、大きく形やね
スピーカー 1
見かけが違うものがあったり
一方で、あっちとこっちは近いと思ってたけど
スピーカー 2
遠かったんだ、みたいなのがわかったりします。
スピーカー 1
鳥をね、見るのが怖い方でなければ
面白いんじゃないかと思いますが
結構物量もあるので
覚悟していくのがいいんじゃないかと思います。
スピーカー 2
はい、メールありがとうございます。
次のメール
ヒールフックさんからのメールです。
スピーカー 1
満月の潮と新月の潮の違いについて
取り上げていただいてありがとうございます。
BSの旅番組
美しい日本に出会う旅
でお店が紹介していたものでした。
以前であればきっと何も感じなかったでしょうが
このポッドキャストを聞き始めていたおかげで
スピリチュアルな気配にすごいモヤモヤしてしまいました。
丁寧に回答していただきありがとうございます。
という風にいただきました。
スピーカー 2
えーと
12月のメールの回で話したのかな?
メールの続き
スピーカー 1
ち、これあれですね
スピーカー 2
アニメになった漫画の原作ですね。
スピーカー 1
ちは原作も知っていて
見たいと思いながら
なかなかアニメや漫画に触れる習慣がなくて
近いうちにまとめて一気見したいと思っています。
ちに関する質問の中で
当時地球が丸い認識があったのかというお題で
地球が丸いことと天動説地動説の論争は別なのでは?
と感じました。
そうなんですよね。
スピーカー 2
えーと
スピーカー 1
地球が動いているのかというのと
丸いという話は別々なんですが
それがいつどういう関係で
っていうのが
スピーカー 2
えーと
うまく伝わったらよかったななんて思っています。
スピーカー 1
ルネサンス期の境界認識としても
地球は丸いと思います。
スピーカー 2
太陽の位置に
スピーカー 1
太陽系のモデルとしての太陽の位置に
丸い地球があり
地球の周りを太陽が回っているのが
天動説という認識を自分はしています。
スピーカー 2
地を見ていないので
スピーカー 1
どういう表現だったのか分かっておらず
自分の認識の間違いかもしれません。
まあ当時の一般の人には関係ない話
というのはそうなのかなと思います。
スピーカー 2
えー
スピーカー 1
天動説イコール地球が平と受け取れるような表現だった気がしましたので
スピーカー 2
メールさせていただきましたという風にいただいています。
スピーカー 1
すみませんそう聞こえちゃったんだったらごめんなさい。
天動説と地球が平というのは
スピーカー 2
別々な話だと私も思っています。
スピーカー 1
今年も一年お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。
皆さんが明るくより良い年越しを迎えられると良いですね
スピーカー 2
といただいております。
ありがとうございます。
えー
スピーカー 1
励ましのメールも待っています。
スピーカー 2
えー
スピーカー 1
次、ななはるさん
懸命はメガネですね。
スピーカー 2
えー
スピーカー 1
第594回の頭のネジを私も受けました
と書いてあるんですけども
これネジの話で
スピーカー 2
えーと
スピーカー 1
ネジが緩むんだよねーっていう話を
いきなり香里さんがした時に
え、頭のネジですかと
スカサツ突っ込んだというのが
スピーカー 2
えーこの受けましたのネタだと思います。
スピーカー 1
深い考えではなかったと思いますが
躊躇なく返したのもナイスタイミングでした。
そこはね多分編集で回詰めてないと思います。
メガネのネジですが
確かにそのまま締めても締まらないんですが
一度緩めてから締め直すと締まりますよと
私はそれをよくやっていますといただいています。
スピーカー 2
ありがとうございます。
ほんのちょっと緩んだ時にね
リスナーからのメール紹介
スピーカー 1
えーただ締め直すだけじゃなくて
えー緩めて締め直すと
えーしっかり締まることもありますし
スピーカー 2
えーとまた緩んじゃう時もあるので
えーと
スピーカー 1
私は自分で締めてうまく締まらない時には
スピーカー 2
メガネ屋さんにやってもらうのがいいんじゃないかと思っています。
えー7春さんメールありがとうございます。
次のメール
スピーカー 1
えー卵パンさん4通目
スピーカー 2
えー
スピーカー 1
ポッドキャストシンポジウムの音声には
エンディングの部分もあったのですね。
スピーカー 2
気づいてなかったので得した気分です。
スピーカー 1
えーYouTubeの画面には図などの資料が出ていましたが
この他にも資料があるのでしょうか。
ぜひ見たいですという風にいただいたんですが
実は私は公開したやつを買っていないので
えーとどんな資料があるか分かっていなかったんですが
えーと資料、図の資料とかがYouTubeで付いているというのを
スピーカー 2
えー卵パンさんのメールで知りました。
スピーカー 1
メールの続き
えー今年はこれ2024年ですね。
科学のミニオフ会に参加できたり
昆虫箱見に行けたり
その他諸々理科の時間を聞いていたからこそ
経験できたことがたくさんありました。
スピーカー 2
楽しい1年でしたと。
ジャイアントインパクト説の考察
スピーカー 1
来年もどんなことが経験できるか楽しみです。
スピーカー 2
よろしくお願いいたしますという風にいただきました。
ありがとうございます。
スピーカー 1
えー次
スピーカー 2
アマリサさんからのメールです。
スピーカー 1
これねもう12月26日ですね。
もう数日でお正月ですね。
今夜のごとし。
月の形成は他の天体が地球に衝突してできたという
スピーカー 2
ジャイアントインパクト説が有力のようですね。
スピーカー 1
この説が正しいとすると
地球に衝突してきた
それなりに大きいはずのこの天体は
今どこにいるんでしょうか。
太陽系外に出てしまった?
スピーカー 2
砕けて小惑星のようになってしまって
スピーカー 1
高天している?
スピーカー 2
高天というのは多分太陽ですね。
スピーカー 1
砕けて隕石になって消滅している?
スピーカー 2
という風に仮説を書いていただきました。
スピーカー 1
学者さんが今のスパコンを使えば
シミュレーションで結構良い精度で答えが出ると思われますが
どうなんでしょうということでいただきました。
スピーカー 2
これはですね
スピーカー 1
地球にぶつかって
スピーカー 2
地球の
スピーカー 1
何分の一かを剥ぎ取ったんですが
そのぶつかってきたやつと
剥ぎ取ったものが一緒になって
月になっているという考え方ですね。
スピーカー 2
なのでここで書いていただいた説は
スピーカー 1
どれも違って
太陽の周りを回る衛星になった
月になったということですね。
スピーカー 2
というのがジャイアントインパクト説です。
季節の変化についての考察
スピーカー 1
いったところのご報告で
スピーカー 2
12月に行った場所
スピーカー 1
岐阜県関ヶ原町関ヶ原湖泉城記念館
ここ行きました私も
スピーカー 2
ここおすすめですね。
スピーカー 1
ハイテク映像を使ったりして
なかなかよくできた記念館でした。
外人団体さんも来館されていましたと
メールに書いていただきました。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
私は自家用車というか
スピーカー 2
自分の車で行ったので
ここに行く前後で
いくつかの不塵をした
塵を作ったところも
回ったりして
スピーカー 1
どっちが先がいいかわからないんですけど
スピーカー 2
両方
スピーカー 1
現場と記念館
両方を見ると
より理解が深まるんじゃないかと思っています。
スピーカー 2
行ける方はおすすめなので
行ってみてください。
このね
スピーカー 1
関ヶ原湖泉城記念館自体は
スピーカー 2
確かね
スピーカー 1
自分の車で行かなくても
駅から元保健だったんじゃないかと思います。
スピーカー 2
メールありがとうございます。
次のメール
スピーカー 1
12月27日のメール
緑茶21さん
スマホを持つ手も
スピーカー 2
かじかもなか楽しく拝聴しています。
スピーカー 1
日本の四季も最近は五季
スピーカー 2
じゃないかと言われていますが
スピーカー 1
むしろ雨季と寒季の
二季になっている気もします。
この雨季と寒季はどんな仕組みで切り替わるのでしょう。
単純に夏が
雨季で冬が寒季なら
常夏の
スピーカー 2
熱帯は年中雨季
スピーカー 1
といただきました。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
南海域線から北海域線の
間の赤道直下
エリアは
スピーカー 2
季節の
移り変わりが
1年で
スピーカー 1
頭の上は太陽が
通り過ぎてというか
真上を通る時と
北側と南側に行く時があって
とりあえずの理屈としては
スピーカー 2
雨季寒季雨季寒季という
スピーカー 1
パターンで
二つの季節が
スピーカー 2
2セット
1年の中に入ってくるというのが
スピーカー 1
基本的なところではありますが
ご存知の通り
1年中砂漠とか
スピーカー 2
1年中
スピーカー 1
氷に閉ざされているところとか
というのもあります。
スピーカー 2
中緯度のところは
夏は暑くて冬は寒いと
スピーカー 1
その間に春と秋がどれだけあるか
というので
四季四つの季節という風に感じるか
スピーカー 2
夏と冬しかないと感じるか
スピーカー 1
それとも
夏と冬の間に
日本みたいに前線が停滞する季節を
梅雨と言ったり
スピーカー 2
秋雨と言ったりすると
また季節が増えたりとか
スピーカー 1
どう感じるかは
人にもよるんじゃないかと思います。
虹もそうなんですけど
スピーカー 2
虹
スピーカー 1
虹7色あるというと
7色見える気もします。
季節も四季と言われれば
スピーカー 2
春夏秋冬な気もしますけれども
スピーカー 1
でも梅雨もそうだよね
スピーカー 2
秋雨の時期もそうだよね
スピーカー 1
あれ6つかなとか
スピーカー 2
逆に二十四季というのがあって
スピーカー 1
1年は24の
スピーカー 2
季節に分かれるという
言い方もできるんじゃないかと思うので
この辺はね
スピーカー 1
定義次第と
スピーカー 2
フィーリング次第のところもあるんじゃないかな
スピーカー 1
と思います。
スピーカー 2
でもなんとなくね
スピーカー 1
4月から3月までが
一つの年度で
夏休みと冬休みがあって
スピーカー 2
みたいなところの生活に慣れている
スピーカー 1
人たちにとっては
スピーカー 2
夏と冬があって
春と秋があるというのが
スピーカー 1
日本人には一番しっくり
スピーカー 2
くるんじゃないかななんて思います。
イメージもできるじゃないですか
春ってこんな季節夏ってこんな季節
スピーカー 1
なので
スピーカー 2
皆さんの好きな季節の
スピーカー 1
分け方でもいいんじゃないかななんて思いますし
日本も南北
スピーカー 2
長いので場所によっては
スピーカー 1
二つしか季節が感じられない
場所によってはもっともっと
細かく季節が感じられるというところもあるんじゃないかと思います。
スピーカー 2
ありがとうございます。
次のメール
片子さんからいただきました。
スピーカー 1
無事一年の
締めくくり配信ありがとうございました。
スピーカー 2
これはあれですね
スピーカー 1
そんなに時間最後の配信を
聞いていただいた後かな
今年も吉安&香織の
ラジオトークを楽しく聞くことができました。
来年もよろしくお願いします。
来年は香織さんにもお会いできるのを
スピーカー 2
目標にしたいですということで
スピーカー 1
末永く無事なく頑張ってくださいね
といただきました。ありがとうございます。
リスナーイベントね
めんどくさいとか言わずに
スピーカー 2
計画しなきゃいけないな
なんて思っております。
次のメール
スピーカー 1
キジウォッチャーさん12月29日
いつも楽しい配信ありがとうございます。
先週はインフルエンザに感染して
ずっと寝ていましたが
このポッドキャストを時々ベッドで聞くのが
スピーカー 2
良い気晴らしになりましたといただきました。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
気晴らしとして聞いていただけるのもあるし
スピーカー 1
睡眠導入のために
聞いていますという
スピーカー 2
メールもたまに来たりします。
スピーカー 1
いろんな聞き方ありますので
スピーカー 2
お好きな聞き方でご引きにお願いします。
次のメールは
スピーカー 1
ベルカラさん12月29日の
11時ですね。
年内最後の放送を聞きながら
これを書いています。
今年は2020年ですね。
6月の有料会員限定オフ会に参加でき
ヨシヤスさんかおりさんに
お会いできたのが本当に良かったです。
来年もぜひオフ会開催してくださいと
またお会いできる日を楽しみにしていますと
スピーカー 2
いただきました。ありがとうございます。
そうなんですよね。
スピーカー 1
有料会員様というか
audiobook.jpで
聞いている方の
コーナーだけで告知をするという
スピーカー 2
ミニオフ会を
スピーカー 1
たまに開催していまして
スピーカー 2
今のところ来場者は
スピーカー 1
1グループとか
スピーカー 2
1回について
スピーカー 1
6人くらいなのかな。
そのくらいだと小じんまりとして
お話とかもしやすいので
また企画しようと思っています。
スピーカー 2
なかなかね
スピーカー 1
かおりさんと休みの日が
スピーカー 2
あったりすることが
スピーカー 1
なかったり先の計画を立てるのが
スピーカー 2
もやもやしている中で
スピーカー 1
二手が決まらなく
というところもありますけれども
スピーカー 2
ぜひまた企画を
したいと思っております。
次
まだ3通ぐらいあるのかな。
スピーカー 1
パックス家のちちさん。
いつも長いメールありがとうございます。
今日は初めてかな。
パックス家のちちさんのメールを
ほぼ全部読もうと思います。
スピーカー 2
けんめい
スピーカー 1
今年もありがとうございました。
今年も終わりですね。
1年間ありがとうございました。
夏にはまさかの松本での
スピーカー 2
オフ会もありました。
スピーカー 1
本当に近くでのんびりした雰囲気が
良かったですね。
近くてというのはリスナーさんと
スピーカー 2
私たちの
間かな。
スピーカー 1
あと今年は息子の部活で
いろんな競技場に送迎したついでに
県内
スピーカー 2
長野県にお住みなはずです。
スピーカー 1
県内の博物館や資料館に
たくさん行きました。
それでもまだ行ってないところもいっぱいあります。
長野県は市町村が
77もあって
それぞれに博物館、資料館がある感じ。
地域ごとに
スピーカー 2
地元の名刺や偉い人がいたりして
新たな出会いも楽しいです。
スピーカー 1
来年も引き続きうろうろしてみたいと思います。
スピーカー 2
といただいております。
メールには続きがあります。
スピーカー 1
22日のプラネタリウムで
今年のお出かけは終了。
今回は館長さんの
解説会でした。
お題は惑星ザンマイの夜で
一晩で全ての惑星が
見られるということで
太陽系と惑星の解説でした。
最後にボイジャーと
ペイルブルードットの
話。年明けは
4日から行きたいなと
スピーカー 2
いただいています。続き
スピーカー 1
空渡る教室のドラマ版
無事に完結しましたね。
普段ドラマはほぼ見ないというか
飽きて途中で見なくなるのですが
毎週楽しみました。
我慢できず続編が載っている雑誌も
買ってしまいました。こちらも続きが楽しみです
スピーカー 2
という風にいただいています。
スピーカー 1
ドラマというか
一冊目の
続きの方ですね。
メールは
まだまだ続きます。来年に向けて
富士アキラの天文年刊も
買いました。息子が
買い始めて9年目。
来年も星空を楽しめると
いいなと言いつつ
土星色は出かけていて
見逃しました。のんびり帰ってきて
気がついたら月から出てきた
後でしたが一応写真は撮ってみました。
スピーカー 2
これあれですね。
スピーカー 1
土星色というのは月の後ろに
スピーカー 2
土星がいっぺん隠れてまた出てくる
というのを観測したという話で
スピーカー 1
写真を
スピーカー 2
いただいております。このね
土星がちょろっと写っている
月と一緒に写っている写真を
スピーカー 1
いただきました。ありがとうございます。
双子座流星群は体調がいまいちだったので
窓からの観察にするつもりでした。
月が移動するのを待っている間は
スバル望遠鏡のYouTubeライブ配信を
見ていたらそのまま熟睡
こちらも見逃してしまいました。
流星と真空装置の話
スピーカー 1
ライブ映像では
スピーカー 2
大量の流星
スピーカー 1
火球を見られたけど
あと流星群の前から
カメラを向けていました。朝になって
スピーカー 2
Xなどで火球情報を見て
スピーカー 1
同じ時間の録画を
見るといくつかは
我が家のカメラにも映っていました。
でもこれならXのを見るのも変わらないか
方角くらいはわかるけど
という風にいただいていて
夜中動画撮影してたんですね。
実時間ね、動画
スピーカー 2
確認にかかったりするので大変かもしれませんが
是非ね
スピーカー 1
撮影と
スピーカー 2
それを見返す、あとどうやったら
きれいに撮影できるかとかっていうのを考えると
楽しいんじゃないかと思います。
またまたメールは続きます。
スピーカー 1
チタンの話で学生時代に
真空装置で使っていたのを思い出しました。
サプリメーションポンプといって
活性なチタンを加熱して
飛ばして真空装置内の
壁に他の分子と一緒に
付着させて真空度を上げるというもの。
最初は
油の回転ポンプ
次に液体窒素トラップ
最後にサプリメーションポンプと
段階的に真空度を上げていきました。
使った後、窒素トラップの
加熱&冷めるまで待つと
チタンの掃除がためんどうだったなと
今はどんな装置を
使っているのかなという風に
スピーカー 2
頂いております。
スピーカー 1
また他の回、昔のメディアで
MOの話が出ましたが、私も10枚ぐらい
スピーカー 2
MOディスクを持っています。
スピーカー 1
だいぶ前に中を見ようとしましたが
MOドライブがSCSIのPCカードで
スピーカー 2
接続するタイプ
スピーカー 1
古いノートPCを発掘して繋ごうとしたら
MOドライブの電源が入りませんでした。
メディアよりドライブの方がネックでした
スピーカー 2
という風に頂いております。
スピーカー 1
その時には会社の倉庫から
ドライブを借りてきて何とかしましたが
もう会社にもないだろうなと
今のうちに中古ドライブを買って
中身を吸い出した方がいいかも
最初に買ったデジカメの写真が
スピーカー 2
入っているはずなんですよねということで
メールは終わりです。ありがとうございます。
スピーカー 1
いつも長文で頂いていて
本当に3行ぐらいしか紹介できていないんですけど
アインシュタインのE=mc²
スピーカー 1
メールをありがとうございます。
スピーカー 2
次のメールは
スピーカー 1
12月31日
朝10時45分
サイクルマンさんから
スピーカー 2
イーゴ・レムシー事情
スピーカー 1
アインシュタインが導き出した
有名な式です。AIによる
概要では次のように説明されています。
この式には
スピーカー 2
以下のような意味があります。
スピーカー 1
1.わずかな物質にも
膨大なエネルギーが秘められている
2.物質からエネルギーを
スピーカー 2
引き出すことができ
スピーカー 1
エネルギーから物質を生み出すことができる
3.質量に
光の速度の2乗をかけると
エネルギーと同じ値になる
4.減った質量が
全てエネルギーに変化するので
質量とエネルギーは同じ価値を持つ
という風に説明されていました。
説明の1,2,4は
スピーカー 2
理解できるのですが
スピーカー 1
なぜ光速の2乗に比例するのか
わかりやすく説明していただけると
スピーカー 2
幸いですといただいております。
動物園訪問とレトルト食品
スピーカー 1
来週できるかな?
時間の関係でできないかもしれませんが
スピーカー 2
調べてみようと思っています。
スピーカー 1
メールの続き
2024年も1年楽しい放送
ありがとうございました。
この番組を拝聴して
数年たちますが番組の影響で
星空、カメラ、双眼鏡、バードウォッチングなどに
スピーカー 2
興味を持ち日々の生活が
スピーカー 1
より充実しています。来年も
楽しく知的な番組を期待していますと
いただきました。ありがとうございます。
アインシュタインの式ね
スピーカー 2
特殊相対性理論と
運動方程式を
合わせてこの式が出る
スピーカー 1
というところまではわかるんですが
スピーカー 2
細かく説明するのは
すぐにはできません。
さて、最後の
スピーカー 1
メールです。アダム13さんから
いただきました。12月31日
夜23時17分
スピーカー 2
ですね。紅白も
後半、もうすぐ
行く年来る年になるんじゃないかというタイミングです。
スピーカー 1
件名は12月の
報告。いつも楽しく拝聴しております。
ラジオネームアダム13と申します。
星空や流星群の解説を聞きながら
子供の科学を読んで
星空を眺めていた小学生の頃を
思い出しました。何十年かぶりに
藤井明さんの名前を聞いて
星空ガイドブックとチロのイラストが
スピーカー 2
目に浮かんできました。そうなんですよ
スピーカー 1
藤井明さんっていうのは
一昨年かな
に亡くなってしまったんですけれども
愛犬と
一緒にイラストになって
スピーカー 2
いたりして、この
愛犬のマークがついた
記事とか書籍
というのがたくさん流通して
いて、その
スピーカー 1
時代ではとても有名な方です。
ご本人が亡くなった後も
星空ガイドには
スピーカー 2
藤井明さんの
スピーカー 1
お名前を冠した
スピーカー 2
星空ガイドが出ているので
スピーカー 1
手に取ってみるといいんじゃないか
と思っています。メールの
続き。中1の頃
秋の夜中に目が覚めた時が
スピーカー 2
あり、秋の夜中っていうと
スピーカー 1
深夜になると冬の星座が出てくる
タイミングですね。オリオン座と
はじめとした冬の星座の
雄大さに感動したのは、今でも
はっきり覚えています。子供の
科学を見ながら、大犬座
小犬座をはじめ
スピーカー 2
ウサギ座や
スピーカー 1
エリダヌス座の
星を結んで
星座を確かめたのは
スピーカー 2
懐かしい思い出ですということです。
スピーカー 1
子供の
スピーカー 2
科学っていうね、もう100年
近く出てるんじゃないかな
スピーカー 1
日刊雑誌がありまして
こちらは科学全般
最近はね、プログラミングの連載とかもある
スピーカー 2
科学の雑誌で
スピーカー 1
私は小さい頃
これ買ってもらえずに図書館で
スピーカー 2
市の図書館
ですね、にあったので
スピーカー 1
親に連れて行ってもらっては
読んでいた覚えがあります。
スピーカー 2
メールの続き
スピーカー 1
さて、12月は横浜
動物園ズーラシアに初めて行ってきました。
広々とした
園内で一日たっぷり
世界の動物を満喫
冬季のため、オセアニアや
南米の動物が非公開になっていたのは
残念でしたが、初めて見る
オカピや間近で見られたチーターと
久々の動物園に大興奮でした。
この番組をちゃんと
聞くようになってから、なぜそうなるのか
仕組みや理屈を知りたい気持ちが
少し強くなったような気がします。
最近もレトルトカレーを温めながら
最近増えたアルミを
使わないレトルト食品が気になりました。
アルミを使っていたのは
空気や光を通さないためでは
賞味期限はどこが違うんだろう?
プライベートブランドの
昔ながらのレトルトカレーと
有名メーカーの製品を比べてみると
保存期間が倍ぐらい違う。
アルミの代わりの素材は何なんだろう?
などと、ちょっとしたことでも
色々調べるのが楽しくなってきました。
来年も好奇心を刺激していただく配信を
楽しみにしております。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
アルミを使わないレトルト食品は
電子レンジで
スピーカー 2
温められるんですよね。
だから、
スピーカー 1
ジューシーで金属を使わないので
スピーカー 2
電子レンジで
スピーカー 1
使えてそのまま
スピーカー 2
温めると
スピーカー 1
食品の中の
スピーカー 2
水分がもちろん熱くなるのと
合わせて
油分とかも熱くなって
ジューシーでできた入れ物と
反応しがちなので
スピーカー 1
なかなか難しかったんですが
今は食べ物を
スピーカー 2
入れて電子レンジで
スピーカー 1
温めても大丈夫で
なおかつ酸素とかが
入ってこない密封ができる
スピーカー 2
という
スピーカー 1
パックがあるので
スピーカー 2
そんな感じでレトルト食品も
スピーカー 1
変わってきているんじゃないかと思います。
一方でアルミの
多重にコートしてあるものに
比べると、とはいえ
他の物質とかが通って
中の食品と
スピーカー 2
反応するというのがあったり
スピーカー 1
多くの場合
透明にしているので
外からの
光の刺激みたいなものには
弱くてとはいえ
賞味期限が
スピーカー 2
1日2日ではなくて
1年とか2年で
多分アルミの
スピーカー 1
パウチされているやつだと
もっと長いのかなという風に
保存食としても
スピーカー 2
使えるレベルになっている
というので
スピーカー 1
いろんな目的やら
スピーカー 2
開発というので
進んでいるんじゃないかと思っています。
スピーカー 1
うまくね
皆さんのご期待に
スピーカー 2
応えて
好奇心を刺激して
いける番組にしたいと思って
おります。
初めてですが
スピーカー 1
いただいたメール一通り
読んでみましたの回になりました。
この番組では皆様からのメールを
引き続き募集しております。
スピーカー 2
ちなみに来週は
今日読んだ文の
スピーカー 1
質問にいくつか答えていく
スピーカー 2
という番組にしようと思っています。
スピーカー 1
香里さんが復帰するといいかな
スピーカー 2
と思っているんですが
スピーカー 1
皆さんも応援してあげてください。
今日はこの辺にしたいと思います。
メールの宛先は
スピーカー 2
rika.0438.jp
スピーカー 1
rika
0438.jp
スピーカー 2
です。
番組聞いてます!
スピーカー 1
という定期連絡というか
それだけのメッセージでも構いませんし
こんな風に聞いてますよというのを
送っていただけると
私たちの方は自分の番組が
どんな風に聞かれているのかな
というのが想像ができるので
そんなことも嬉しいです。
またどこどこに行きました
みたいなご報告も
メールの回でまとめて
スピーカー 2
ご紹介できるといいかなと思っております。
スピーカー 1
ということで番組の感想など
また科学
理科の質問なども送ってください。
スピーカー 2
ということで
スピーカー 1
新年第2回目
そんな理科の時間
スピーカー 2
第598回
この辺にしたいと思います。
お送りいたしましたのは
スピーカー 1
ヨシヤスでした。
スピーカー 2
というわけで皆さんさようなら。
スピーカー 1
次回の配信でまたお会いしましょう。