お金の歴史と通貨の発行
よしやす
理科っぽい視点で、身の回りのことを見てみませんか。
そんない理科の時間B、第541回 そんない理科の時間B。
お送りいたしますのは、よしやすと、かおりです。よろしくお願いします。
かおり
よろしくお願いします。
よしやす
今日は、お金について話すんですが、
かおり
お金。
よしやす
そう。ここ何ヶ月か、もう1年近いのかな。
あ、そう、科学系ポッドキャストの共通テーマっていうのが、月に1回出まして、
かおり
はい。
よしやす
そのネタが今回、お金なんですね。
かおり
はい。
よしやす
で、コペテンナイトというポッドキャストのパーソナリティさんが、今回のテーマはお金にしましょうと。
かおり
何かあったんですかね。
よしやす
何かあったか、これからあるのか。
かおり
年末ですからね。
よしやす
あ、そうそう。年末で。
かおり
そろそろ確定申告の時期ですよ。
よしやす
確定申告。年をあけたら確定申告ですが。
でね、そのお誘いの文章を見ると、今回、科学系ポッドキャストの日、ホストはコペテンナイトです。
テーマはお金、研究費、確定申告、ふるさと納税、行動経済学等々、自由な発想でご参加くださいって言ってるんですけど、
かおり
はい。
よしやす
この番組は、理科っぽい見方をすると、世の中はちょっと違って見えるんですよね。
かおり
あ、違って見えるんですか。
よしやす
っていうのを目指しているんですが、
かおり
はい。
よしやす
お金をどうしようかっていうのと、科学系ポッドキャストってたくさん番組があって、
かおり
うん。
よしやす
あんまり同じようなことをかぶりたくないのね。
かおり
ふんふん。
奇抜なことがいいってことですね。
よしやす
奇抜っていうことではないんですけどね。
かおり
得意な感じのことがいいんですね。
よしやす
そう、得意な感じね。
かおり
不得意?
よしやす
いや、得意な感じね。得意だと得意技みたいですけど、他と違ってるってことね。で。
かおり
得意。
よしやす
そう。
かおり
へー。
よしやす
で、えーと、前回のテーマあったじゃないですか。
えーとね、11月のテーマは未解決問題だったんですよ。
未解決っていうテーマだったんですけど、私は認知バイアスの話をしたんです。
かおり
あ、そうでしたっけ。
よしやす
そうそうそうそう。
かおり
はい。
よしやす
これだったらかぶんないだろうなと思ったら、なんと認知バイアスのお話をされていたポッドキャスト番組がありまして、
かおり
おお、残念。
よしやす
ね。
っていうのがね、ちょっとあって、
ちょっとだけ、今回どうやったらかぶらないだろうなと思って、何を話そうか検討したんですが、
かおりさん、お金を理科っぽい見つけ方するとどうなりますか?
かおり
ちょうだいちょうだいちょうだい、ほしいほしいほしい。
それ、全然理科っぽくないよね。
ほしい。
よしやす
それ、ちょっとかわいく言っただけだよね。
かおり
ちょっと理科っぽくなったかな。
よしやす
ちょっと、
かおり
キラキラした感じがして。
よしやす
かおりっぽく言っただけじゃないですか。
かおり
ちょっと理科っぽくなったんじゃないかななんて思うんだけど。
よしやす
で、他の男とかぶるかどうかもう置いておいて、
かおり
もういいと。
よしやす
とりあえず、
かおり
どーんとこいと。
うちはこれで勝負だ。
よしやす
真っ向からぶち当たれってことで、
かおり
どどーん。
よしやす
お金とは何かっていうのを見てみようと思ってまして、
かおり
よくさ、
サイズの比較として出るよね。
1円玉とか10円玉、100円玉、500円玉。
よしやす
それは1円玉の直径が2センチっていうやつですか?
かおり
それはどうでもいいけどさ、
なんかを作ったときにさ、
1円玉を横に置いてこのくらいのサイズ感ですっていうね。
よしやす
そういうやつね。
そうそう。
かおり
ちっちゃいやつとかだと、
結構お金って共通のものだから、
出るかなって気はする。
一時期というか、
よしやす
昔はタバコのカートンとか、
タバコの一箱とか置いてあったのが、
なんとなくみんなタバコは吸わなくなってしまって、
身の回りのもので大きさ感が共通っていうと、
あとは、
ペットボトルとか。
かおり
カードサイズ。
よしやす
でも、普通のカードならいいけどね。
クレジットカードはあまり番号を出したくないから、
よしやす
みんな使わずに、
ボールペンとかの中で、
少し小さいものはコインを比較に出すっていうのがいいかもしれないですね。
かおり
結構なんか見る気がする。
よしやす
この前、国立科学博物館で、
かおりさんに話したかもしれないけど、
1モールの空気っていうのと、
1モールの水っていうのが展示してあって、
それを写真に撮っても大きさ感わかんないんで、
隣に10円玉を置いて撮影しました。
なるほどね。
かおり
やってんじゃないですか。
よしやす
やってます。
お金とか通貨にはどんな機能があるかっていう話と、
どうやれば通貨が作れるか。
増えるか。
増えちゃいけないんですよ。
勝手に増えないのが大事。
かおり
勝手に増えてほしい。
よしやす
勝手にじゃないんですよね。
それは人々が工夫するから増えるんだって。
そうなんです。
なので、今日は真っ向からお金とは何ぞやっていう話と、
お金があるとどうなるかって話をします。
はい。
科学的見方を前から何回か話してるんですけど、
どうしてこうなるんだろうとか、
これってどうなっているんだろうっていう探求の目と、
もう一つが、これを使ったらどんなことができるだろうっていう、
なんていうの?
かおり
なんでもできますよ。
よしやす
開発とか、役に立てるっていう目の二つが、
両方とも科学的だと思うのね。
はい。
なので、研究と開発という感じが両方あって、
どういうものなんだろう?お金ってどんなものなんだろう?
お金ってどんな機能があるんだろう?
お金ってどんなふうにできているんだろうっていう話と、
お金があると何ができるんだろうっていう話をしていこうと思っています。
はい。
かおり
なんでもできるんじゃないですかね。
よしやす
そうなんです。
だから、
お金があると課題もあるんじゃないかと思っていて、
その辺も話していければいいかななんて思っています。
はい。
みなさんね、お金、好きな人が多いですけど。
かおり
大好きですよ。
超好き。
離れられない。
違う、離れたくない。
よしやす
離れられなくない。
結構離れちゃうんですけどね。
かおり
そうなのよ。
なんかね、すごい離れていくんだけど、超好き。
よしやす
で、ちょっとオープニングではですね、
貨幣博物館っていうのが、
日本銀行のすぐ横にあるんですね。
日本橋。
で、そこでウェブサイトもあって、
お金の歴史っていうのがあるんですよ。
で、日本の通貨の歴史っていうのがあって、
古代からね、近代までのやつが、
もちろん博物館に今日展示してあるんですけど、
ウェブサイトにもちょっと載っていて。
かおり
なんだっけ、有名な穴開きの砂利船があるじゃない。
よしやす
和道開鎮。
かおり
そうそうそうそう。
だけどあれよりも古いやつがあったって話があったよね。
よしやす
富本船。
かおり
正解は知らないけど、古いのがあったっていう話を。
よしやす
で、この貨幣博物館のウェブサイトを見ると、
7世紀後半から12世紀半ば、
7世紀末から8世紀の日本は中央集権的な律令国家を目指し、
中国、その当時は東ね、の初制度を導入する中で、
お金、通貨を発行しましたよと。
奈良時代に和道開鎮を始めるとする3種、
平安時代には9種の同船を発行したっていうのがあって、
和道開鎮の前に、7世紀後半に富本船かな、
税にの流通と種類
よしやす
富、富んでいる、富豪の富に、
一本、二本の本で富本船が作られていたことが明らかとなったということで、
7世紀後半に富本船があって、
和道開鎮の前にそんなのが使われていたんじゃないかと言われています。
で、富本船、日本初期の中にある683年に、
今より以降必ず同船を用いなさいというのがあるんですが、
その後、日本ではお金を使うことが廃れていくんですね。
かおり
10世紀後半になると、
よしやす
どのあたり?歴史の。
かおり
10世紀ぐらい。
どのくらい?
よしやす
10世紀だと、平安時代の途中かな。
道中とかそういう時代ってこと?
958年にもお金の発行があったらしくて、
平安京が、
かおり
平安京。
よしやす
奈句おういす平安京。
ピーチクパーチク。
だんだんお金というか、税にが粗悪化してきて、
あーなるほど。
みんながこれ本当に税にとして使っていいの?とか、
あとは、その頃に銅を生産していた山口県の銅山が生産ができなくなって、
銅がなかなか入っている税にが作れなくなったっていうので、
みんなが信用をなくしてしまって、
11世紀から12世紀の半ばには、
税にじゃない流通が行われてるっていうふうになってるんですよ。
かおり
何?貝とか?
よしやす
何だと思います?
かおり
米。
よしやす
基本的には米や布。
朝布や昼布の布が、
カフェの代わりについてカフェとして使われたと。
で、どうするかっていうと、
かおり
どうしようね、銅がなくてね。
よしやす
で、結局、中国からお金を輸入しようってことになりまして。
かおり
ほう。日本で作れないから。
よしやす
そう。だから中国から税にを輸入して、
それを使うっていうのが12世紀ぐらいからあって、
というのが始まり、
そこからは貨幣経済になっているというふうになっています。
かおり
移行はとりあえずはお金が流通してるってこと?
よしやす
そうそう。
一方で、いろんなところでね、
なんもんとかね、なんりょうとかっていうので、
流通がしていくんですけど、
実は日本はお米がほぼお金代わりだったっていう、
金の取引、銀の取引、銅の取引、米の取引っていうのが
並行されて行われていたんで、
なかなか複雑なんです。
かおり
お米もお金扱いというか、
だって代名とかって何万石っていう、
一応、田原カウントだよね。
よしやす
そうそう。
米で給料が払われているのを、
米どん屋がお金に買えるっていうことをやってたわけですよ。
ということで、
もう一個は、金貨。
一両とか二両とか小判とかあるじゃないですか。
はい。
それと、銀。
銀は一文目っていう重さで取引されていて、
もう一個が庶民が使う税に。
庶民が使う税に。
違うってこと?
一文とか二文とか、
かおり
十六文とか言うじゃないですか。
よしやす
十六文聞くだけ?
十六文分並ぶっていう大きさの十六文ね。
かおり
そういう意味なの?
よしやす
足の大きさは何文って言うので。
かおり
足の大きさは何なの、十六文聞くって。
八文が両方で十六文なんですけどね。
名前は知ってるけどどういったものか知らないんだけど、
足を揃えて切るってことなの?
十六文聞くっていうのは。
よしやす
ジャンプして両足でキックするんですよ。
かおり
それが十六文聞くなの。
よしやす
まあまあ。
まあまあまあまあ。
ということで、金一両は銀五十文目で、
銭四千文っていうのが一般的で、
これが相場によって少しずれたり、
これと米の相場がまたずれたりするっていうので、
いろんなことが行われていたっていうのが江戸時代なんですね。
かおり
全部が全部同じ割合で変わるんじゃなくて、
状況によって変わる、それが変動するわけ。
よしやす
いやいや、変動する。
肯定相場があるんですけど。
かおり
金と銀、銀と銭、銭と米、金と米とか、
それぞれの組み合わせが決まってないってことね。
よしやす
ちょこちょこ変わると。
米の値段は上下するんですけど、
かおり
人が食べる分は変わらないじゃないですか。
よしやす
そう、っていうのとかがありまして、
結構複雑な、それでも現物感のある、
価値のあるものだったのが、
お金の保証と紙幣の登場
よしやす
江戸時代の後半になると、
金とか銀準備するのが大変になったんで、
お金の保証しますっていう紙を。
かおり
あれ?それって渋沢栄一頑張った系じゃなかった?
よしやす
そうじゃないんですよ。
江戸時代の途中から、
商人や藩がお札を出してですね、
それで物のやり取りをするっていうふうになったりする。
幕末の頃は、
大半の藩が藩札っていうのを発行して、
これで流通がされていたっていうことが言われています。
という感じで、
要するに、お金っていう、またみんなが通貨というものは、
金とか銀じゃなくてもいいし、
みなさんご存知の通り紙っぺらでもいいんだよね。
信用があればね。
それがないときには米とか絹の布とか、
要は手間をかけて作ったもので代用される時代もあったわけ。
本編の頭では、
金、通貨っていうのは、
どんな機能があるかっていうのと、
だとするとどんなものが通貨になり得るかって話をしようと思っています。
ということで本編の方に行ってみたいと思います。
かおり
お願いします。
よしやす
では、お金の機能について話をしようと思います。
かおり
お金の機能?
よしやす
お金にはどんな機能があるでしょう?
どんな役割があるでしょう?
かおり
物々交換しなくて済む?
よしやす
決済機能ですね。
お魚を持っている人がお肉を持っている人と商売したいときに、
俺は別に魚は売ってなんかにしたいけど、
肉は欲しくないんだよなって言ったときに、
そこで通貨としてのお金というのを使うと、
商売が便利になりますよというのが、
要は決済手段として、交換機能としてお金というのがあるというのが1つ機能ね。
はい。
実は3個あったと2つあるんですけど。
かおり
えっとね、3つ?
よしやす
3つ。
かおり
あと何だろう。
えっと、担保。
何だろう。
信用でないものをお金として買うみたいな。
よしやす
それはお金の機能ではないんだよね。
かおり
え?
よしやす
100円玉とか1000円札がそういう役割をしているわけじゃないでしょ?
ん?
お金の機能は、2つ目は価値が保存できるっていう機能。
かおり
ほう。腐らない?
腐らない。
よしやす
ほうほうほうほう。
お金の機能と価値の保存
よしやす
なので、蓄えるっていうのができる。
かおり
あー、そうか。別に現物を蓄えてもいいし。
よしやす
そう、なんだけど、結構古くなると使えなくなるものがあって、
その辺がさっき出ていた布、絹織物とかね。
ボロボロになっちゃいそうだね、穴が開いて。
お米は多分数年は機能するよね、保存として。
ご飯も食べられるし、布地も使えるけど、
やっぱり少しずつ古くなるとお米がおいしくなったり。
価値が下がっていくね。
かおり
価値が下がっていくけど、
よしやす
通貨として流通しているものはその価値があまり下がらないっていうのがポイント。
それが機能の一つ。
もちろんね、それもあるんですけど、
3つ目が、その2つがあればとりあえず、
ピカピカするこの石を渡すから、その肉をくれっていうのができるわけだよね。
じゃあ、このピカピカした石を他のものと交換しようって言って、
決済ができて、価値が落ちないっていうのができるんだけど、
3つ目の機能がこれがね、なかなか複雑というか、
なるほどって思うとこなんですけど、
価値に尺度をつけるっていう機能があるというふうに言われています。
よしやす
これはいくらの価値があるっていう、
かおり
その一つの目印というか目安ってことね。
お金という共通なもので。
価値に目盛りをつけるっていうのがお金の役割として定義されています。
よしやす
誰が定義したの?
通貨の定義はそういうふうに経済学で言われていて、
全国銀行協会のウェブサイトを見ると、
価値の尺度機能、
欲の中で販売されている食べ物やサービスには全て値段がついています。
一般に値段の高い商品やサービスほど私たちが感じる値打ちが高くなります。
例えばお寿司1貫100円か、
お寿司1貫1万円では後者の価値のほうが高く感じるはずです。
このように商品やサービスの値打ち、価値を決めるもの差しとしての働きがあります。
この3つが働きとしてあります。
よく言うのがさ、ほら、
かおり
善業主婦の金と年収はいくらだとか、
ネットとかではよく話題になるなとは思うけど、
まあそういうことね、
今のところ価値がお金として払われてないものでも、
お金に換算するといくらになるとか。
お腹がいっぱいになるとか、おいしいっていうのって、
人によって違うけど、
よしやす
このお肉は何グラムいくらで、
こっちのお肉は何グラムいくらで、
デジタル通貨の機能
よしやす
何グラムいくらで こっちの肉は何グラムいくらで あっちの魚は何グラムいくらっていうふうにつけることで
皆さんが社会の中で価値を定義するっていうのができる っていう尺度として
そうするとさっき言ったピカピカ光る石は それは俺は気に食わないな みたいな話があったときに
それってどんだけ大事なんだよ みたいな話になってくるんだけど それが みんなが共有した物差し
それは100円じゃ高いよ いやいや これ100円だったら安いでしょ みたいな話ね
自転車を買うのに 150円がたとうかね くらいのね 1万円か2万円か3万円かみたいな
っていうのが他の物との尺度として使えますよ っていうのが機能だというふうに
経済学では捉えられているようで だとすると
この機能が使えれば 通貨として認められるわけですよね
かおり
なるほどね 今で言うコインではなくても この機能があればお金代わりになるわけね
よしやす
実際に米とか絹織物とか あっちこっちで生産はできるけど
作るのが大変なもので そんな簡単に腐ったりしない物っていうのは通貨代わりに使えたり
あとはローカル通貨だと カオイさんは経験がないかもしれないですけど
例えば学生の寮の中では カップ麺が通貨代わりに使われるとかね
あと一条タバコのカートンが通貨代わりに使われるとか そういう急には価値がなくならない腐らない
でみんなが共有できる価値観を持っているってものが 通貨として使われるっていうことがあったりするわけです
子供の中では麺粉とかね そういうビー玉みたいなやつが通貨として使われるっていうのも
かおり
昔から生じては消えたりするというのがあったりします
通貨というか友達と交換するときにね これはこれだけなやつだって
それをみんなが納得すればOKだもんね 通貨代わりになるわけだ
よしやす
で通貨を作るにはどうすればいいか
これは勝手に減ったり増えたりしないってのが大事だよね 壊れたりとか
お札は勝手に壊れないですよね 多少手洗いか使ってもなんとかなるように丈夫に作ってある
かおり
っていうのがあるんですけど もう一つ簡単に複製できないっていうのが大事
金貨とか銀貨 コログラム入れるとかね
よしやす
絹の布とかはそう簡単に複製できないよね 複製も何も作るしかないでしょ
でも紙に印刷したやつは複製ができたり あとはこぎってみたいなもの
要は紙にサラサラって書いたものは複製ができるかもしれないっていうところで
通貨としての流通がなかなかできないんじゃないか
でどうすれば 要は偽造ができないっていうのが大事
でもう一個大事なことがあって 通貨として流通するには交換ができなければいけない
この肉を欲しい じゃあお前金をよこせってなるじゃないですか
じゃあこの金はお前のものだからお前に渡すってやらなきゃいけないよね
かおり
物理的に移動できるってこと それとも複数たくさん少なくてもそのコミュニティの中で
よしやす
それが共通認識としてみんなが持ってる必要があるってこと
具体的または抽象的に所有ができるっていうのができなければいけない
かおり
ああなるほど じゃあ本当に物理的に交換するってことね
よしやす
でデジタル通貨っていうのを考えるときにこれが大事になってくる
かおり
物理的じゃないなそれは
よしやす
っていうのと あと昔々島に大きい岩があってこれがお金でしたっていうのがあったりするじゃないですか
かおり
なんかアニメで見たね
よしやす
あとはどこだっけ
日比谷公園とかに昔のお金っていうのでドーンって岩が置いてあったりしますけど
あれは裏書きをするって言ってこれは誰のものですって最後に書いたら勝ちみたいなね
つまり交換ができる要は所有権が主張できるっていうのがあって
普通のお金として使われるやつは財布の中に入っているとかいうのがポイントで
それがあるからお金がとして使えるわけ交換できるわけね
交換手段として使わなきゃいけないから
最近というかここ10年ぐらいビットコインみたいなデジタル通貨みたいなものが発明されているんですけど
デジタルデータは交換はしやすいよね
かおり
でも複製できちゃうよね
よしやす
あと勝手に減ったり増えたり壊れたりするかどうかは何とも言えないよね
かおり
よくわかんないからなあそこら辺は
よしやす
そうっていうのでデジタル情報は通貨として流通するのは難しいと言われてきたんですけど
それをみんなで通貨として使えるような工夫をしましょうって言ったのがビットコインの発明だったんですよね
例えば取引に使えるっていうために
誰々さんが誰々さんにいくら渡したっていう帳簿の記録があれば取引に使えるってことにしましょう
これはいい?
だから現物にお金がなくても取引が記録できれば
通貨の要件というか機能である一つ目の決済機能
交換機能っていうのは私があなたにいくら渡したことにしますっていうのを約束をして
何かのところにメモ書きを残すっていうのをお互いに保存すればいいってことにしましょうというのができると
難しいのは価値の保存機能つまり勝手にコピーできたりすると価値がなくなっちゃうでしょお金の
これを勝手にコピーできないようにするっていうのを考えて
さっき言った私があなたにいくらいくら渡しましたっていうのを改ざんできないように
消えないインクでノートに書くみたいなものをやるっていうのをやるんだけど
このビットコインに参加している人たちはみんなで同じことをノートに書いていきましょうっていうのを
みんなでやるってことに合意してビットコインっていうのを運用しましょうってことにする
かおり
実際読める読めないはともかくそして全員が全員の移動のデータを持ってるわけね
よしやす
そうで世界中に何千何万というサーバーの中に何月何日何時何分に誰々さんが
誰々さんに何ビットコインを渡しましたっていうふうに記録をしていくっていうのをみんなでやるってことをして
お金が増えた減ったに勝手に増えた減ったしないようにした要はデータを受け渡しするんではなくて
取引をみんなで共有したノートに書くっていうことで通貨として使えるんじゃないかっていうのが一つ新しい
あとデジタル的にそのコピーをコピーというかあの帳簿のコピーはあるけど現物のコピーを作らないっていうのがポイントで現物があるとデジタルデータコピーできるけどで二重に使えるんだけどそうではなくて誰々さんはいくらいくらで
取引をしましたっていう帳簿だけみんなで共通して持ちましょう ブロックチェーンって言うんですけど
勝手に改ざんできないような技術的工夫がしてあるっていうので通貨としてできるっていうのがあるんですけど でデジタル通貨の問題は2つあって一つが
3つか価値の尺度として決めるのが大変 ただこれは
1ビットコインが何ドルまた1ビットコインが何円っていうふうに取引ができるっていうふうに誰かがすれば それに連動して価値が決まるけどあんまり
かおり
皆さんが普段使っている通貨と比べて乱攻下すると価値の尺度として使いにくくなっちゃうよね そうねー
よしやす
で実はジンバブエドルっていうのが毎日毎日インフレするっていう話が何回か前にあったと思うんですけど
何回か前にあったねーかなり反響のあったやつよね そうそういうのが進んでしまうと皆さんがお金として通貨として認めなくなっちゃう
かおり
わけ ジンバブエドルはなくなっちゃいましたね
よしやす
価値の保存ができますよとか価値の尺度になりますよっていうのが実はできなくなるよね つまり政府が発行している紙幣だからお金になるわけじゃないんですよ
みんなが信用して使ってこのメモリで取引していいよねっていう話と 明日価値が急に落ちたりしないよねっていうのがあるから通貨として機能するっていうのがわかると思います
ビットコインの役割とデジタル通貨の普及
よしやす
ビットコインみたいなものは少しずつ増えているというか価値が高くなっていった時代はいいんですけど 乱攻下するようになるとこれって本当に価値の保存機能としてあるのか
とか価値の尺度機能として使い物になるのかっていう風になってくるのでなかなか その辺が大変なんじゃないかと思います
はいということでビットコインみたいなものは 価値が本当に保存できるってみんなが思うか
あとは価値の尺度としてしっかり機能するかというところが 陶器対象になってしまうとうまくいかなくなっちゃうよね
でこれが陶器じゃなくてゆるやかにしか変わらない 急にはなくなったりしないっていう風な保証がつくとやっと通貨として使われます
でここでぐるっと戻ってきて政府がお金っていうのを発行して お金を通貨を基本単位としましょうっていう風にして
そこによりどころみんなが求め始めるとさっきの明日になっても1万円は1万円 だし
あなたが今日払う1万円と 私が明日
使う1万円の価値は同じ1万円で肉を買っても魚を買っても サービスにお金を払ってもなんとなく車庫として使えてもう1個が交換して要は
お金を払うまたは受け取るっていうのが確実にできるっていうのが できればお金として認められるというふうになっているということです
でだとするとあとデジタル通貨のもう1個うまくいかないことは 停電すると使えないとか何かしら機器マシンツールを持ってないと使えないとか使いにくいって
いうのは誰もが使えるお金として流通しにくいよね 子供がお小遣いをもらってそれでお買い物ができるかっていうのがどこまで
これは社会的システムにもよるんですけど 全員がねそうスマホを持って通信環境にあるっていうのができれば
子供でもペイペイで買い物ができるのと同じように っていうふうになってきます でペイペイが機能するのは日本円っていうものが価値の尺度機能として
使えるからこそペイペイっていうのが使えてペイペイは通貨ではないんだよね その決済機能の手段としてお札をやり取りするとかコインをやり取りするだけ
ではなくてえっとあなたは私にいくら送ったことにしようねっていうのをやってくれる っていうのをできるのがペイペイみたいな
電子マネーと言われてるやつで基本的には日本円の決済をやり取りするっていうのが その機能になっています
だから通貨そのものではないんですねという感じで デジタル通貨はまだ市民権を得てないけれども
社会的インフラがしっかり整ってあとは 停電をしたみたいな時にも何かしらの
裏付けがあればもしかしたら使い物になるかもしれない で
よくねお金は信用でできているって話をして信用がなければお金のは機能しないっていう話と
なんだろう 一方で信用でしかできないんだからお金に価値はないよっていう人もいるかもしれないけど
現物のものと交換ができる栄養がある食べ物と交換できるとかね 楽しい
お金の副作用とプライスレスなものへの影響
よしやす
えっと体験ができるためにお金を払うとかねそういうのができるのであればやっぱりお金には やっぱ価値があるんじゃないかと思っていて
で お金があることで副作用があるんじゃないかと私はこのお金のことを喋るのでいくつか調べたら
よしやす
えっと考えてしまったんですけど 副作用って言っていいかどうかわかんないんだけどお金は決済機能があって価値の尺度になっているっていう風になってますよね
副作用お金は何でも交換ができてなおかつ 価値の尺度になっちゃってるんですよねそうするとそもそもプライスレスなものにも値段がつくようになって
例えば日本では裁判とかするとお金で払いなさいって言われるんですね あーなるほどねもちろんあの刑事的なものはあの
かおり
服役しなさいとかもあるんですけど 罰金いくら
よしやす
あそっちもあるけどね 誰々さんが誰々さんを悪口を言ったから何とかしてくださいっていう風になるじゃないですか
そうするとごめんなさいって言いなさいって裁判所に言われるだけじゃなくて いくらいくら払いなさいってなるんだよね
そこプライスレスなはずなのにとか あとは
そもそも美術品 っていうのはお金がなければお金とか
価値の尺度としてのお金がなければ金額として捉えられないわけじゃないですか でとっても綺麗な名画を部屋に飾りたいっていう時にプライスレスな体験のはずで
えっと 画家がね
各人が1日1万円の給料で3日間かけて書いてからこれは3万円ですっていうのと違う っていう
パトロンさんがいて画家に書かせるんだったらそれでいいわけですよ またはその画家がもう少し
優雅な生活をしたいっていうのじゃ優雅な生活をできるだけのお金をあげようと その代わり絵を描いてくれというのができますよね
パトロン制度だった でもある時から絵がまたはその彫刻が一人歩きをして
まあ彫刻があるわけじゃないですけどもいくらいくらで取引されるものとして 美術品として流通し始めるとそれが1億円だとか
2億円だって話になった時にこの絵とかこの彫刻には1億円の価値があるっていうふうに 客観的に
認められちゃうわけですよ 美術品は
単品として売り買いがされるようになると 値段が先行するって言ったら変ですけどいくらいくらの価値がある美術品に
一面として捉えられてしまって プライスレスだで部屋に飾りたいでこれを作るにはこのくらいの腕の人にこのくらいの
給金を渡せばいくらくらいの期間でできるっていうタイプの作る時の労力に対抗するための金額っていうのが出るけれども
美術品を交換するとなった途端それがだんだん値上がりするわけですよ この人がどのくらいの期間で描いたものではなくてもう唯一無二のものだから
値段が合ってないようなものだから欲しいっていう人が3万円分の高賃で描いたものを5万円で売るのはいいでしょうと
でもそれを1億円で買うって人がいたら1億円になっちゃうわけね これは通貨
オークション的な感じだね そうそう 価値の尺度としてのお金の話がなければあんまり起こらなかったんじゃないかと思っていて
っていう副作用としてダメなこととは言わないんだけれども すべてのものに値段がつくっていうのが
っていう世の中で生きているわけです今 ここまではまあ仕方がないことだと思うんですけど
お金が万能であるが故にお金がないことについての恐怖とか お金がいくらでも足りないって思ってしまう
お金は道具のはずなのにお金に心が使われてしまうというのが起きてきている これお金の良くないとこじゃないかと思うんだよね
年末ジャンボ宝くじで当たるのは3億円ですよね例えば もっとあったのか今5億円
ていうのがあったとしてだ 何かが欲しいから
8宝くじを買う人もちろんいるでしょうけどなんとなく5億円というお金が何かしら 素晴らしいものでそれだけあれば楽して暮らせるっていう
8免財布として存在しているっていうのは 8なんていうのかな
お金というものが一人歩きして自分たちが使う 道具としてのものからなんとなく
人々の心を奪って心をコントロールするようなものって使われてるんじゃないか だってみんなからお金集めてね半分はどうもとか取って残りを一人とか二人で
山分けしようっていうシステムなわけじゃないですか そうですよねあの宝くじなんて
でもみんなその 山分けをする分けてもらえる方の人になりたいからお金を払うっていう何に
お金を払って何を対価にしてもらっているかって考えると結構 哲学的だと思っていて
年末ジャンボで何億円当たりますっていう夢を買うって言ってますけど プライスレスなものに方外な値段をつけ始めるっていうのはなかなかね
お金の価値と使い方の考察
よしやす
8私はお金の副作用の一つじゃないかと思うんだよね この辺がねえっとじゃあ
年末に商店街で買い物をして温泉旅行が当たるの何が違うのかって話になるとそこ まだ難しいんだが
うん温泉旅行だったらいらないっていうのがある一方でお金だとみんないるっていう話とか あとはお金がないとかお金が足りないっていうのが現実じゃなくてもその
恐怖でノイロードになっちゃう人とかが出てくるんですよね そうそうなんですお金に関するセラピーっていうのがあるぐらいで
かおり
お金に行動が奪われてしまうとでもなんだっけちょっと前に 老後に2000万貯めなきゃいけないっていうことに対して結構すごいいろんな
なんだろう反応があった気はする でちょっと私もそこらへんはあまり細かく聞いてないけど
なんかまあそれはいろんな話の中の一つのワンフレーズであって その言葉そのものが真意ではないんだけどそのワンフレーズだけがすごくワーッと一人歩きして
じゃあ今の年金制度はどうなんだとかワーワーワーワーって言ってたような気もするけど ちょっとしたお金の話に対してアレルギー的に反応するっていうのもそこに含まれるのかな
よしやす
お金になった途端 幸せな老後は2000万とイコールではないはずじゃないですか
もちろんね計算をすると1日いくら分ぐらい食べ物が必要で 1年間過ごすにこのくらいの生きるのに最低限のものがかかってっていう話を積算していくと
2000万が必要だなっていうのはあるけど2000万ないと楽しい老後が遅れないっていうふうになってきたりとか 生きていけないっていうふうになってくるっていう
尺度機能があるからこそ単純化しすぎるっていう話とその単純化しすぎたものに振り回される っていうことになってるんじゃないかなと思っています
で お金の価値は明日上がるか下がるかっていうのは全体的な景気にも左右されて
デフレの時代とかインフレの時代と言われている お金は持っていても価値が下がっていくものだっていう話とか
逆にお金の価値は全然変わらないっていう世界でお金に対しての価値も変わってくると思うし つまりお金の価値がじりじり減るんだったら
貯めておいても減るばっかだからさっきのね お金の名目価値は変化しないけど実質価値が下がっていくとしたら
貯めるよりも使った方がいいってことになるじゃないですか 今日食べるのと明日食べるのと明日になったら少ししか食べられないとしたら
今日食べておこうみたいなことになるわけですよ っていうような話とか
利子がつくっていうのにもなかなか不思議なところがあって 利子がつくってことはお金がお金を生むことができるっていうことなわけですよね
かおり
そうね何もしてなくてもどんどん増えていく
よしやす
っていうようなこととかでインフレとかデフレとか自然利比率とかっていうのが関わってきて お金の価値はどう変わっていくのか
で政府がコントロールするお金ってどうしなきゃいけないのかみたいなところがやっぱりいろんな 課題になってくるじゃないかなと思っていますし
いろんなものがお金という尺度で測られるからこそ 悩みの種になってきたりするっていうのもあると思うんだよね
そうだからプライスレスなものだからいくら払ってもいいっていうところを またはプライスレスだからお金なんて払えないっていう話の中でお金は上手に使えば正しい尺度として便利に機能するけれども
人々の幸せとかね健全な生き方の方が実は大事で お金はそれに対するツールだよっていうのを忘れずに使った方がいいんじゃないかなと思っています
はい ということで理科っぽい話になったかどうかわかんないんですけど お金はどんな機能があって使うとどういうふうに使えるのかという話をちょっとしてきたつもりです
はい 他の科学系ポッドキャストの人と被ってないといいなと思うのと同じ話題でもっともっとわかりやすく面白い
番組が出てたら悔しいなって思っていますお金はねあのさっきもちょっと紹介した 貨幣博物館っていうのが日本橋の日本銀行のすぐそばにあったりするのでそこに行くと
お金の歴史とか8なんてのお金の意味いいみたいなものも見ることができて無料です ただもう持ち物検査が結構厳しいです
いやまあ入っ 入る時も出る時も基本的に入る時
狂気的なものを持ってないかみたいなところどころね 価値の高いものが展示したりするのでそうそう多分強盗みたいな
暴力沙汰を起こさないような荷物チェックをしてるんだろうなぁと思うんですけどね はいそう展示がね撮影できるのはちょっと悲しいんですけど
おっそうなの だからあの新しい何デザインのお札とかの見本が出たりするしね
ああ そうなんですよホログラムとか見ましたよ
あーホログラムねすごいやっぱいろんな技術が入ってるみたいな 渋沢栄一さん
そうで番組の途中でも言った 物事の交換をして価値が保存できる
お金の機能と功罪
よしやす
でえっと同じものが複製されたりしない 要は複製されるということは価値が下がってしまうことですから
っていうようなものを防ぐためにお札の偽造とか 効果についても偽造するのを防ぐっていう機能がたくさん入っているというふうになって
います だから500円玉の偽造防止は結構凝ったことをやるけど1円玉そうでもないっていうのは
1円玉を複製しても高々1円しかないけど500円玉1個複製すると500円になるからね 当たり前だけど500倍の価値があるんで
1円玉を作るのに10円かかるんだっけ そんなにはかからないですけどアルミの1円玉アルミなんでアルミニウムの相場によっては
原価割れをして作るってことがあります あと北欧では日本でいうところ10円以下はいいよねって言って丸めてお金の支払いとかをする
ってことが慣例的に行われていて だから1円玉5円玉みたいなものを使わなくても大丈夫
負けてくれるんだか多く払うかよくわかんないですけどそういうこともやられています 計算では波数出るんだけどそれはなしねっていうのができて
レジの前に1円玉募金とかあとこの1円使ってくださいっていう山とか置かなくてもいい ようになってみたいです
ということでお金の話をしてきました 科学系ポッドキャストでは毎月一つテーマを決めてホストしてくれる方がお題を決めて
皆さんに呼びかけをするというのをやっています この番組の他にもたくさんの科学系ポッドキャストあると思うので今回
12月は多分1日から10日の間にあちこちの科学系ポッドキャストがお金というのを直接の テーマまたは間接的なテーマとしてお話をしているはずです
かおり
はいぜひそちらも聞いてください 増やし方話してるところあるかな
使われなくなるお金
よしやす
増やし方話してるところももしかしたらあるかもしれません 興味があったら聞いてみてください
はいということでこの辺にしたいと思います この番組そんな理科の時間では皆様からのメッセージを募集しております
メールの宛先は理科アットマーク0438.jp rika アットマーク数字で0438.jp です
またこの番組のほかにそんなことないでしょ そんない雑貨店という番組を
我々のグループそんないプロジェクトで配信をしております 聞き方はですね今皆さんがお聞きになっている
ポッドキャストなどのアプリでそんない雑貨店 そんなことないでしょというのを探していただくと見つかるんじゃないかと思いますのでそちらも
聞いてみてくださいよろしくお願いします よろしくお願いします 私たちそんないプロジェクトのウェブサイトは
そんない.com s-o-n-n-a-i.com です ポッドキャストのねアプリとかで聞けない古いエピソードとかも聞けるようになっておりますので
聞いてみてください なんとこの11月25日でこのそんなりかの時間始まって12年になりました
ちょうどね 誰がやってるんですかそんなに かおりさんが入る前からの計算ですけど
おじさんたちが話をしてるって誰か言ってたね おじさんたちが話をしてるんですけどすいませんね
おじさんたちで 仲いいからね 11月25日が12周年だったんですね
そうそう江戸も一回りしまして なので
長くやってるなぁと思いつつ引き続きよろしくお願いします よろしくお願いします ということでそんないりかの時間第541回
かおり
この辺にしたいと思いますお送りいたしましたのはよしやすと かおりでした
それでは皆さん次回の配信でまたお会いしましょう さようならごきげんよう