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2024-08-23 24:51

愚行権と健康の関係

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サマリー

今回のエピソードでは、愚行権と健康の関係について考察しています。自由な選択と健康のバランス、愚行がもたらす影響についてさまざまな視点から議論が展開されます。特に、愚行が健康に与える影響や自己フィードバックの重要性について話し合われます。最後に、健全な愚行の場を作ることの意義についても提案されています。

愚行権とその意義
様々なトピックを取り上げて、健康について考え直す番組、Rethink Healthということで、今回は森野くんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。 今回は、愚行権と健康との関わり、みたいなテーマで話してみようかなと思います。
愚行権って言いたことない人も結構いるかもしれないんですけど、自分はそんなめちゃめちゃ詳しいわけじゃないんですけど、
健康について考えていくと、睡眠良くとった方がいいよねとか、食事とか運動機をつけた方がいいよねとか、こうした方がいいよねって一般的にはあるものの、
世の中ではタバコ吸う人もいれば、お酒飲む人もいれば、それってあんま健康的には良くないんじゃないっていうのもやる人も結構いるって感じで、
そういうのも人間の自由っていうのを考えれば、権利としてあるよね、みたいなのが愚行権って言われるもので、
自分たちのもともとのベースであるセラピストとしては、結構この愚行権との戦いみたいなのもあるのかな、みたいな感じはして、
例えば糖尿病の方とかでアプローチしようと思ったら、できるだけ食べ過ぎなくしてくださいねとか、
食事離す気をつけてくださいねってなるかもしれないけど、でも本人の自由としてやっぱこれ食べたいんだから、食べたいみたいなのもあるだろうし、
そういうのがあっても、できればより多くの人が健康であった方がいいだろうなと思うし、
どう向き合っていくといいんだろうか、みたいな話をしてみようかなと思います。
詳しいですね。
森野くん自身として、これは愚行だけどやってんな、みたいなのってあったりする?
まあ、喫煙は全く習慣ないんですけど、お酒はほどほどには飲むので、
なんか、許容量を超えたお酒を飲んでしまい、
翌日の朝に絶望をするっていうのは本当に愚行だなぁと思いながらやってますね。
うん、あるよね。
なんか、でも思い、パッと思いかぶって言うとお酒ぐらい?
そうですね、キャンプルとかはあんまりしないし、
愚行だなぁと思うのは、
まあ、なんか、かわいいものというか、細かいので言うと、なんか、普通に夜更かしとか、
まあ、一日の健康、理想的な健康を追求すると、なんかこう、
チーティング的な、ああ、健康外視線な、みたいな感じることはありますね。
なるほどね。
愛徳観的な。
ちょっとまた、健康とはずれるかもしれないけど、
なんかこう、買い物しすぎちゃうとか、なんか、
これ別に必要ないのに浪費?みたいな、そんなあったりする。
そうですね、どっちかって言うと、ある方ですね、僕は。
ビビっときたら、
そうですね、やっぱり、
ときめいたものは買っちゃうので、
基本的に酔い腰の金は持たないぐらいの、
ぐらいの、なんか、破天荒な遊び方をしてるわけじゃないのに、
ちゃんと毎月お金がちゃんとなくなるっていうのは、なんか、言い訳として、
今メーカーに勤めてるので、
ちゃんと自分で自腹切って買って、
どう使ってよかったとか、
なんで人がそれを買うのかとかっていうのは、
自分でちゃんと確かめないといけないと思ってるんで、
で、言い訳して買ってますね。
いや、なんか森のくんって結構きっちりしてて、
めっちゃ貯金してるとかしてんのかなと思ったら、
意外と結構お金使っちゃう。
別によく言ってもらえるんですけど、
あれっていう、良くないギャップのタイプですね、これは。
まあ、みたいに、こう、そんな感じもあるし。
まあ、自分も酒はほどほどに飲むかなって感じで、
別に飲まなくてもいいかもしれないけど、
なんか夜ちょっと飲んじゃうなとか。
まあ、思い返すと、
まあ、俺が当てはまるかわかんないけど、
なんかスポーツめっちゃ打ち込みまくってたみたいなのも、
なんかやりすぎたら怪我するってわかるのに、
トレーニングめっちゃするとか、
これもなんか愚行っちゃ愚行なのかなみたいな、
わかんないけどね。
だから、健康に過ごすって言ったら、
もう適度な油酸素温度を軽くするとか、
まあ、怪我しないぐらいにしとけばいいのに、
なんかね、欲望のままにっていうか、
もっと強くなりたいみたいなんでやるのは、
まあ、果たして愚行なのっていうのはあるけど、
やりすぎはね、
なんでも良くないって言うけど、
やりすぎちゃうよね、みたいな。
はい、確かに。
あとなんか、結局自分も大学院で博士とか行ってたけど、
はいはい。
あの、研究とかもなんか終わりがないから、
めっちゃ調べまくるとか考えるっていうので、
それも夜更かしするとか、
結構本当に個人的には精神的に参ってた時期もあって、
その時なんかもうタバコちょっと吸ってたみたいなのがあるんだけど、
あれもね、なんか別に生きていく上ではもうなんか資格取ったりとか、
別にほどほどに仕事していれば生きていけるけど、
確かに、確かに。
もうちょっと権威つけときたいとか、分かんないけど、
もっと知りたいみたいなのも、
生きすぎると精神的に良くないから、
あれもね、まあまあ今では良かったと思ってるけど、
やりすぎなのも、追い込みすぎたのもあるのかな、みたいな。
はいはいはい。
そういうのもあるから、きっと。
愚行と社会的価値観
こう、どうすぎるっていうのは、どういうもの差しなんでしょうね。
なんか分かんないけど、受験とか勉強とかも、
なんか、やりすぎたらやっぱり精神的に良くないし、
なんか、なんだろう、
結構そんなに自分は勉強できるわけじゃなかったから、
まあ、相当追い込んで受験勉強とかはしてて、
まあ一応うまくいったっちゃいったから良かったんだけど、
元気で大学に行ったりしたし、
あれもなんかもしね、やりすぎてこう、
一つぽくなっちゃうとかやったら良くなかったのかな、みたいなのもあるし。
そうですね。
今のこのいろんなパターンを聞いて思ったんですけど、
分かってる愚行とその時は分かってない愚行って、
そうだなと思って。
そうだね。
部活とかは、なんかその時は別に、
あーとか思いながらやってないですね。
受験とかもちょっと違う気がするし、
なんかそのさっきの博士の時でちょっとこう沼に入っちゃうみたいなのは、
若干なんかその狭間なような感じな気がしますかね。
あとこう、まあ今のは結構やりすぎパターンの話だったけど、
やっぱ対だな、やらないパターンももちろんあるから、
そうですね。
した方がいいのに、もうやりたくないなとか、
夏で暑いしとか言い訳し始めたらいくらでもできちゃうから、
やった方がいいのにやんないみたいなのも、
愚行っちゃ愚行だよね。
確かに。そっちもありますね。
でもなんか間のバランス取るといいよね、みたいなのがきつくなるけど、
そうですね。
ほんとになんかバランス取れた、
健康的な生活だけしてたら多分面白くないし、
その揺れ動きが多分ね、個性っていうか。
面白くないっていう感情ってどんな正体なんですかね。
健康とか。
前も健康で文化的な最低限度の生活みたいなのの話で、
結局健康で最低限度の生活だけしようと思ったら、
毎日淡々と過ぎるだけで何も変化がない、
これだけやっておけばいいっていう。
だから暇で退屈で、
それがずっと続くのって多分相当な苦痛っていうか、
だからそれがその愚行みたいな欲望に見向かせて何もしない、
その欲望に振り回されること何もないみたいなのは、
多分それはそれでも苦痛っていうか拷問なのかなみたいな気がするかな。
そうですね。
そこの文化的な方に行くのか、またその浪費とかね、
そういう愚行的なところに行くのかっていうのは、
なんか分かれ道があるんですかね。
だから周りから見たらそれが愚行だと思えるけど、
それによってさっきだから、
喫煙とかも周りから見たら健康的に良くないよねってなってるけど、
その煙草を通したコミュニケーションとかによって、
なんか生まれるものとかもあるかもしれないし、
何が愚行でこっちは良い意味があるとか分かんないよね。
物差しの太さというか強さってありますよね。
健康であるべしっていう物差しって、
結構みんなが持ってて割と硬いけれども、
例えばさっきの仕事での自己実現とか、
研究でもですし、部活でもですし、
その物差しは結構もうみんなが同じものじゃない分、
そんなにいやいや言われることとかあんまりなかったりするとか、
同じなのか、違うのか、強いのか弱いのかとか変わってきそうです。
でもそもそもの健康であるべしみたいな軸も人によって、
別に健康とか良いでしょって思ってる人もいるだろうし。
はいはいはい、確かに確かに。
だからやっぱその人の優先順位の違いっていうか、
何を重視するのかとかの違いによるよね。
ですね。
思い出したのが、ある健康増進施設、
例えばスパとかエステとかジットネスジムとかを経営してる経営者の人が、
めちゃくちゃタバコ吸ってお酒飲んで、
健康とは全くほど遠い生活してる人がいて、
そういう人がどういう価値観で、
物差しでね、
どういう事業してんのかみたいな。
おもしろいよね。
あん勉強してんのか、あえてしてんのかわかんない。
まあ別にね、ビジネスとしてやるっていうのと、
代表がその象徴である必要はないんじゃないから、
別にいいんだけど、みたいな感じで。
表に出るかどうかの違いなのかな。
それはあるでしょうね。
例えばなんか料理研究家がやってるすごい健康的なレストランがあって、
この人はもう飽飲飽食だったらちょっとね。
家ではカップラーメンは食べてますからね。
そうなるけどね。
まあ別にでも事業のただのオーナーで、
表には全く出なくてだったら別にいいしね。
サインからの見え方とかちょっと気になりますけど。
気になるけどね。
まあでもなんかそれも、
日本人的にはこういう事業やるんだったらこうやってほしいみたいな、
結構押し付けっていうかあるかもしれないけど、
あんまりそれやりすぎると辛くなるっていうか、
例えば学校の先生とか自分たち医療系の人とかって、
もうそっちにちゃんとしてるのが当たり前でしょうみたいな見え方があるけど、
こうね、学校の先生とかでも愚痴吐いたりとか、
医療系の人でも健康にはいいって言ってるけど、
まあ実際タバコ吸ってる人とかもいるし、
なんかそこも認めてあげた方がいいっていうかね。
確かに。
そういうなんか、いい人とされる人の愚行権を認められる場みたいのは、
あった方がいいんじゃねえかなと思ったりは。
いいですね。
うん。
愚行カフェみたいな。
よくない?なんか。
いいですね。
うん。
ちょっとそれるかもしれないですけど、
前の話に挙がった、
デイサービスの中でパチンコとか麻雀ができる施設があって、
そこはリハビリ頑張ったらコインがもらえて、
そのコインでそういうアクティビティができるっていう、
愚行と健康の関係
まあなんか、うまって思いましたよね。
あれはなんか、愚行と健康を結びつけてる、
いい例な気がしますよね。
まあね、まだ健全な愚行っていうか、
振り切れすぎないとこで抑えてるっていうか、
まあまあ、ある程度施設の中で限界を抑えるとか、
だからまあ国とかでも法律があることで抑えるとか、
だから税金をかけることで抑えるとか、
まあやっぱり行き過ぎを抑える仕組みはいろんな形であると思うんだけど。
そうですね。
まあでもある程度は必要かなと思うんだよね。
うーん。
そうですね。
それは例えば、あれですかね、
タバコを1日何本までとか、
お酒の量は3杯までとか、
そうですよね。
依存症とかっていうのも変わってきますしね。
あと表現、
なんかその喋る言葉とかでも、
なんかやっぱりさっき言った学校の先生とか医療職とかって寄り添って、
平等に、
なんだろう、悪いことは言わないみたいなのがあるけど、
なんか荒い言葉使いたくなるときも多分あるじゃないですか。
それもこうなんか罵倒するとかも空港だと思うんだけど、
なんかそういうのを絶対心の中にたまっていくものもあるだろうから、
まあまあ例えば格闘技やるとか、そういうので発散する人もいるとは思うんだけど、
なんかね、だからさっき言ったグッグッのカフェじゃないけど、
なんかそういう負の感情とか、
そういうのを発散、健全に発散できる場みたいのは結構ね、
やっぱ必要なんじゃないかなと、
だから健康になろうって感じで健康的なカフェとか、
運動できる場とかを作ろうみたいのもあるけど、
そういうなんか表には出せない感情とかを出せる場をあえて作ってあげるみたいのも、
巡り巡っていいのかなみたいな。
うん、確かに確かに。
確かにそうですね。
なんか結びつき、それは結果的になんか、
さっきのレイサービスみたいに直結しすぎてるとなんかこう、
ちょっと違う感じ受けますよね。
セルフフィードバックの重要性
なんか何か愛徳感はないっていうか、
あー確かに確かに。
もうやらされてる中で、
だからね、決まったルールからちょっと外れるからこそなんか、
はいはいはい。
面白いみたいな。
あと今思ったのは、
僕の2日酔いにしろ、夜更かしにしろ、
なんかその後の懲罰というか、
セルフ懲罰があるわけですね。
だからなんか食い止められてるというか、
そういうなんかフィードバックループがある気がして、
ここもなんか一個大事なポイントなのかなと思うと、
学校カフェとかも、
あのー何かしら、
外酔い的な仕組みがあっても面白いかもしれないですね。
そうだね、そう。
だから、行き過ぎを防止するっていう時に、
個人の中でセルフフィードバックもあるし、
他者からのフィードバックもあると思うから、
なんかしてしまって、
自分の中では反省してフィードバックする機会がないんだったら、
周りからのやっぱり、
圧がある程度必要なのはあると思うし、
その加減がね、難しいよね。
そうですね。
でもなんか、
そのカフェもしやるなら、
外から一緒にいる他人へのフィードバックは絶対にしないとかっていうルール。
そして、みんながメイメイのこのグッコムして、
で、それをお互い尊重して、
むしろもう行け行け飲め飲めみたいな、
っていうのはすごい気持ちいいでしょうね。
いやー面白いよね。
はい。
どうなんだろうね、その夜のバーみたいなところも、
なんとなくそういう要素もあるのかな。
個室のとかね。
うん。
おのおの、だからおのおのがグッコしてて、
でも本人は別にそんなグッコだと思ってないこともあるかもしれないけど、
周りから見たら、
いやグッコしてんな、何してんだろうな、あの人みたいな。
でも本人は楽しそうみたいなのを見たりするの。
健全な愚行の場の必要性
確かに。
個人的には結構なんか好きな気がするんだけど。
いい、いいですね。
いやー何してんだよお前みたいなのを。
そうですね。
で、なんかもう一泊ぐらいできるようにしてもいいですよね。
あー確かにね。
もうそういう。
その日がもう。
その日がもう。
金曜の夜とかに殺到すんじゃないですか。
あー確かに確かに。
あんま面白くはないかもしれないですけど、
例えばそれはなんか国がやっちゃうとかもありかもなと思って、
例えばなんですかね、
飲酒の許容量を仮に決められている世界線があるとして、
なんかまあ1日アルコール何ミリリットルまで。
で、でもその場所に行ったらその許容がちょっと外していいみたいな。
あって、
でもまあさすがにここまではみたいなのが一応あって、
そこに行ったらできますよっていう、
公衆、公営ギャンブルみたいなのを国がやるとかも一個ありかもしれないですね。
まあね、何かしらのこうカテゴリーでは、
今後このカテゴリー、なんかタバコここだったらどんくらいどんだけしてもいいのかわかんないけど、
なんかね、その限度を考えた上で、
まあそうしたらまたアンダーグラウンドな、それ以上のとこ出てきたりする。
そうですね。
そういう社会福祉的なのもなんかあってもいい気がしますけどね。
うん、そうね。
ドクターが在中しててみたいな。
確かにね。
これは多分面白いね。
いろんな、一般の人みたいなイメージをするのもあるし、
例えばこういう障害のある人とかっていうのもあるかもしれないし、
どこかの地域の人とかもあるかもしれないし。
そこも結構、法に抵触するぐらいはっちゃけちゃうみたいな懸念って絶対ついてくると思うんで、
それこそなんか国がやるからそこは大丈夫みたいな、
なんかある気がするんですけどね。
そうだよね。だからまあ、無法地帯じゃないけど、
法律も全部決まってるっていうか、やっぱグレーゾーンみたいなのもあるだろうから、
そういう司法の専門家がちょっと監修した、
ここまでは解釈的にオッケーじゃないみたいなのをギリギリ責める。
いいですね。
いいですね。
なんかあれとかちょっと近いですね。
なんかアメリカの禁酒法時代に、
隠れて酒を飲む、スピークイージーっていう、なんか地下の酒場文化があって、
それを模したバーとかがどうなりにあったりするんですよね。
なんか合言葉を言わないと奥の扉が開かなくてみたいな。
もちろんね、今は合法なんでお酒以外でも飲めるんですけど、
そういうちょっとこう、なんか内緒のみたいな、
その、なんか立てる欲望はあるんでしょうね。
いやなんか、そうそう。
だから自分としては、なんかそういうアイディアちょっと探したい感はあるんだよね。
世の中にいっぱいあるからその健康的な運動食事とかなんやらかんやらって、
あえて逆に。
いいですね。
前から言ってるあの、セクシーな病院とかね。
それもね、そんな感じだよね。
そうですね。
みたいな感じ。ちょっと解像度深まったかな。
ですね。これなんか、昼っ子でやりたいんですけど。
何がいいか。
なんかちょっと固まってきたりしたらまた喋りましょうって感じで。
一旦今日はこのぐらいにしておきましょう。
そうですね。
じゃあ今回はご貢献と健康について考えるみたいな動画でした。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
24:51

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