1. resize.fm
  2. #173 BONIQとハード/ソフトの..
2024-02-23 1:21:23

#173 BONIQとハード/ソフトのデザイン

BONIQを使った奥深い低温調理の話、ハードウェアとソフトウェアの両輪でビジネスを考える重要性などについて話ました。

📝ShowNote: https://resize.fm/ep/173-boniq

おたよりお待ちしてます💁‍♀️
おたよりフォーム(Googleフォーム): https://forms.gle/hkHbCpdTfe54MSyq9

サマリー

東京ドームイベントのオードリーのライブが終わり、resizefmメンバーはそれぞれ別のイベントに参加しています。イベントの成功について話し合い、ラジオやYouTubeでの応援の形や身近な存在感について考察しています。 プロセスビジュナリーに書かれた内容は今でも完全に通用していると考えられますが、この言葉のトレンドの編成は何とも難しいですね。 池田さんが登場し、低温調理のプロダクトであるボニークについて話し始めています。ボニークは日本製で手に入れやすく、専用のコンテナと蓋、耐熱袋が充実しています。また、低温調理器を使うことによって食材を美味しく調理することができます。 BONIQとハード/ソフトのデザインのエピソードでは、ボニークとアノーバという低温調理器具の比較や、低温調理のさまざまな料理の実験結果について話されています。 ボニークのアプリが微妙なのは残念ですが、ソフトウェアとハードウェアの相乗効果を生むプロダクトについて考えられるビジネスモデルの重要性を指摘しています。 ウォニークと低温調理器についてのおすすめがあります。アプリの改善を期待しています。

目次

00:18
Takaya Deguchi
こんにちは、Deguchiです。
kudakurage
こんにちは、Motoyamaです。
resizefmは、MotoyamaとDeguchiが最近気になっているサービスやデザイントピックスを取り上げて、のんびり話すポッドキャストです。よろしくお願いします。
オードリーの東京ドームライブ
Takaya Deguchi
お願いします。東京ドーム行ってきましたよ。
kudakurage
おお。オードリーの。
Takaya Deguchi
オードリーのイベント。全く見てないですか?配信。
kudakurage
全く見てないですね。僕は別の用事もあったんで。
Takaya Deguchi
想像の100倍人がいました。
kudakurage
まあそうだよね。
Takaya Deguchi
本当に東京ドーム3階?3層あるんですけど、グラウンドと1階席2階席みたいな。
kudakurage
うん。
Takaya Deguchi
マジでびっしり埋まってましたね。
kudakurage
えーすごいね。
Takaya Deguchi
で、僕、ステージ裏席ってやつで、ステージが見えませんよっていう席だったんですよ。
で、まあそういうのも開放してるから、東京ドーム360度のうちほぼほぼ360度人がいるみたいな感じなんですよね。
で、外野の野球場の外野のところにステージがあるんですけど、
そのステージの真裏も含めて人入ってるんで、本当にぐるっと一周人がいるみたいな感じで。
いやまあこれは当たらんわと思いましたね。行ってみて。
なんか2時間前に、そのなんか5時半開始だったんだけど、
なんかまあ5時半直前に人が来すぎると対処できないからつって、
なんか前座の裏方の人のトークみたいなのが2時間ぐらい前からあったんですよ。
kudakurage
あ、そうなんだ。
Takaya Deguchi
まあそれを目当てに早めに来てくださいみたいな感じだったんだけど、
みんなそれ目当てに行くから結局2時間前のやつがめっちゃ混雑して、
2時間前からめっちゃ長蛇の列ができるみたいな感じ。
いやー良かったですよ中身も。行って良かったあれは。
kudakurage
良かったですねそれは。
Takaya Deguchi
なんか席も見えないかなと思ったんですけど、
意外になんか完全に視野がステージに覆われてるわけじゃなくて、
なんか90度ぐらいは見れるんですよね。
ちょっとステージっていうか向こうサイド、逆サイドのスタンドが見えて、
ステージから見ると客席ってこういう感じなんだなみたいなのがわかるっていうか、
その裏側にいるからね。で途中で星野源が出てきたんですけど、イベントでね。
なんか2曲ぐらい歌ってたんですけど、
その時になんかよくライブでスマートフォンを取り出して、
なんかペンライト代わりに振るみたいな観客をやるじゃないですか。
それが急に始まって、
なんかステージから見るとめっちゃ綺麗なんだなっていうのは分かったりとか。
なんかステージのなんか合間にこう幕が張ってあるんですよね。
そのステージの裏側に光がこう漏れないように。
ただその幕と幕の合間からステージを見れるんですよ。ちょっとだけね。
その僕の席から。
そうするとなんか普通の席以上に近くで見れるんですよね。
っていうので、案外楽しみました。ステージ裏でも。
中身はいつものラジオっていう感じで流れはね。
何やるか全然知らなかったんだけど、
本当にラジオと同じような流れで進行していって、
2人のトークがあって、いつものコーナーがあってみたいな。
それぞれがすごい豪華になってるみたいな、そういう感じの。
で、最後に漫才があって終わりみたいな感じだったんですけど、
いやーめっちゃ良かったですね。
kudakurage
いやーうまくいって良かったですね、じゃあ。
Takaya Deguchi
いやーあれは多分初めて、
あのイベント行く人、ラジオ聞かずに。
っていう人がもしいたらすごいチンプンカンプンだったんだろうなっていう感じなんですけど、
基本なんかうちはネタだから。
だけどちょっとでもラジオ聞いてる人はみんな満足できるだろうなみたいな、
そういう感じですげー良かったですね。
あんまめっちゃ期待してたわけじゃなかったんだけど、
なんかチケット取れなかったりいろいろあったから、
でも行ってみてすごい良かったですね。
DVDかなんか配信かあるかわかんないけど、
あったらぜひ見てみてほしいですね。
kudakurage
そうね。ネットフリックスかなんかで配信されたら見るかな。
Takaya Deguchi
でもなんか権利の問題で厳しいみたいなことを言ってた。
その保守の原が歌ったりしてるから、
なんかそういうことで、なんかよくわかんないけど。
kudakurage
でもその保守の原に権利確認すればいいんじゃないですか。
そんなことはないの?
Takaya Deguchi
いやよくわかんないけど、
なんか権利周りが厳しいから云々かんだみたいなの見たけど、
よくわかんないですね。
まあでもDVDにはなるんじゃないですか。
まあ多分一部だけYouTubeに上がるとかありそうな気がする。
前の武道館もそうだったし。
まあでもなんか切り取ってみてもなんか面白くないだろうなみたいな、
そういう感じでした。
空気感通しで見てるとなんか面白いなみたいな。
kudakurage
まあ切り取っても多分面白いんだけど、
通しで見たほうがもっと面白いみたいなことですよきっと。
Takaya Deguchi
さらに言えばラジオ聴いてるとさらに面白いという感じで、
文脈が分かって空気感が、
あの場にいるとすごい楽しめるみたいなそういう感じで、
まあだから行く意味があるっていう感じなんですけど。
イベント成功・応援の形
Takaya Deguchi
いや良かったですね。
kudakurage
いやまあうまくいって良かったですよ。
Takaya Deguchi
なんか次の日もちょっとなんかたまたま、
友達とあの辺りで会う予定があって、
東京ドーム辺りに行ってたんですよ。
で次の日はなんかヒップホップのバンドというか、
チーブのライブがあって、
でなんかそれそのライブと、
そのオードリーのライブがなんか機材を使い回してるらしいんですよね。
なんかそれで1日1日でその2日でも、
あのイベントがなんていうの、
機材入れ替えなしで成立するっていうような、
なんか感じでやってるみたいですね。
なんか初めての試みらしい東京ドームとしては。
kudakurage
まあまあでもそういうやり方できる、
多分コスト的にね、
Takaya Deguchi
多分下げられるから良いんだろうよね。
なんかそういう、そういうなんか試行錯誤の一環でそういうのをやってるみたいですね。
kudakurage
だいたいねその搬出搬入で、
その結構時間取られるとかさ、
あってそこ部分も抑えなきゃいけないから、
あのああいう箱物を借りる時に高くなるっていうのがね、
僕もなんか聞いたことあるからね。
うん。
Takaya Deguchi
中身これが面白かったとかね、
そんな言っても伝わんないから言わないんだけど。
うん。
でもちょっと是非見てみて欲しいっていうことだけ、
もとやまさんにお伝えしておきます。
kudakurage
まあNetflixで配信されたら見ます。
Takaya Deguchi
やるかなあ。
やんなそう。
kudakurage
いやなんかね僕もだから、
まあ僕もチケット取ろうと思ったんだけど、
まあ取れなかったんだけど僕の場合は。
Takaya Deguchi
うん。
kudakurage
なんか別にそれでもいいなってよくよく考えて思ったんですよね。
Takaya Deguchi
うん。
kudakurage
だからなんで僕さあすごいまあポスター買って貼ったりとかさ、
してやってたのかなって思ったら、
僕多分ね、あこれ応援したかっただけなんだなと思って。
Takaya Deguchi
うん。
kudakurage
そうね。
でそれがなんかうまくいってるんだったらまあいいんだと思って。
だからなんか別に見れないから残念っていう気持ちもなかったんだよね、
なんかそんなに。
Takaya Deguchi
逆になんか多分。
応援して満足っていう。
kudakurage
僕より見て、あの見たいっていう人が見てるんだったらいいかなって思ったっていうか。
Takaya Deguchi
うん。
kudakurage
そんなに別に僕オードリーのファンでもないし、
やっぱりラジオは聞いたりはするけど。
聞いたりするけど。
Takaya Deguchi
そんな応援してるんだと思いましたもん。
kudakurage
だから僕はそのねやっぱりなんかダメかもしれないみたいなさあやっぱり話が最初あったじゃないですかやっぱり。
はいはいはい。
だからまあやっぱ応援しなきゃなっていう気持ちがあっただけで。
Takaya Deguchi
応援をしたかったのね。
kudakurage
うん。
いやなんか応援したかったっていうか、なんだろう。
まあ応援しなきゃなってやっぱり気持ちがあって、
それがなんか別にうまくいってるんだったら、
Takaya Deguchi
まあ自分的には良かったんだと思って。
kudakurage
だから別にそんな見たかったわけじゃないんだなと思ったんですよね。
まあもちろんチケット取れたら絶対行ったと思うし、楽しんでたと思うんだけど。
まあだからなんか別に。
まあ僕は当日別のイベントの方を見たりしてたんですけど。
Takaya Deguchi
うん。
kudakurage
まあなんかこっちはもううまくいってるから、
ちょっと別の方を応援した方がいいなと思ったっていうところもあったんだよね。
もうこっちは応援しなくても大丈夫かなっていう気持ちがあったんで。
Takaya Deguchi
はいはいはい。
そういうなんか、そういう形のもうちょいなんか応援の仕方があるといいのかもしれないですね。
もうちょい明示的に。
どういうこと?
なんか単にチケット買うっていうだけじゃなくて、
なんかこう、なんていうの。
その、まあ分かりやす。
まあこれまでだったらファンクラブに入るとか、
なんかこう、まあライブ行くとか、なんか物買うとか、
そういう形だったじゃないですか。
対価、コンテンツの対価としてなんか、
まあお金払うことが応援の形だみたいな。
うん。
だから純粋にその応援のためのなんか形もあっていいんじゃないかなっていうのを、
まあ今聞いてちょっとふわっと思ったっていう。
うーん。
そういうのがなんていうの。
目に見える形になるとさらにいいんだろうなと思って。
なんかこう、応援がこれだけ集まってますみたいな。
まあクラファンとかじゃないけどさ。
なんかこう、クラウドファンディングとかでもこう、
物はいらないんで応援だけみたいな。
でお金払う人いるじゃないですか、そういうので。
kudakurage
まあまあまあ、極少数だと思うけどね。
Takaya Deguchi
うん。
でもまあそれによって貸し買わされるじゃないですか。
ああそういう人もいるんだな、これだけみたいな。
kudakurage
うん。
Takaya Deguchi
いやまあなんかそんな別に深い話じゃないんだけど、
そういうなんか、そういう人もいるのであればなんか、
それがもうちょい目に見える形になると、
そういう人の層が増えるのかなみたいなのを思っただけなんですけど。
うん。
っていう、まあすごい大満足でした。
kudakurage
いやまあそれならね良かったですよ。
Takaya Deguchi
うん。
なんか転売、転売もなんか結局なんか転売屋を、
転売チケットを買った人を特定して無効化して、
さらにそれをリセールするっていうところまで今回やってましたね。
kudakurage
特定ってできるんだ。
Takaya Deguchi
なんか多分チケキャンとかそういうサイトから番号とか特定して、
でそれを無効化して、
でチケットピアの再販、正規の再販に流すっていう感じ。
はいはいはい。
を初めてやったらしいですね。
うーん。
まあっていうのもあったのか、まあ完全に埋まってましたね。
正規。
まあでもやっぱラジオはそういうなんか応援しようみたいな思う、
なんていうか可能性が高いっていうか予知があるっていうか。
kudakurage
ていうかそういうよりも多分身近な存在になりやすいんだと思うんだよね。
Takaya Deguchi
うん。
ラジオとYouTubeの存在感
kudakurage
なんか普通のいわゆるバラエティ番組、テレビの番組とかっていうよりも、
YouTubeとかラジオの方がこう身近な存在に感じやすいというか。
うん。
じゃない、まあもちろんなんかYouTubeでもなんかすごいパッケージ化されたような番組みたいな感じだったら、
まあもう同じだと思うんだけどテレビとかと。
Takaya Deguchi
うーん。
kudakurage
でもなんかね、まあよく最近のそういう芸能人とかが、
まあ各々チャンネル持ってやってるみたいなやつって、
割となんかもうさ手弁当でこう、もうなんかやってるみたいな感じがあるじゃないですか。
マラランドとかも。
で、まあマラランドはね、自分事務所立ち上げてみたいなのでやってるから、
よりそういう感じもあるかもしれないけど。
Takaya Deguchi
そうね。
kudakurage
うん。
だからなんかそれで、こうやっぱりなんかこう身近な存在に感じやすいから、
こう応援しようみたいな気持ちもあるみたいな。
そうですね。
なんか生まれやすいのかなみたいな。
Takaya Deguchi
うん。
いやその東京ドームの次の日に行った友達と行ったイベントってのが、
しもふり妙上の聖夜のトークライブってやつなんですよ。
そう。
1時間ぐらいの。
はいはいはい。
で、それもう本当になんか、
なんかしもふり妙上それぞれ個人でYouTubeやってて。
で、なんかそのYouTubeの一環で、
なんかそのトークマスターになるライブってやつなんですけど。
はいはいはい。
なんかその本当に、本当になんかフリップになんかそれぞれ、
なんかヒコロキとカエルって言うと3人いたんですけど。
うん。
その3人が、なんかまあ喋りたいネタをフリップに軽く1行書いてトピックをね。
で、まあ1時間の間でじゃあこのネタこのネタこのネタみたいな感じで、
まあ喋っていくっていうただそれだけなんですよ。
うん。
だから全く作り込まれてなくて、
なんかこうただホワイトボードがあるだけみたいな感じ。
うん。
なんですけど、なんか今回はやってなかったんだけど、
前まではなんか会場になんか、
なんかお客さんがなんか判件のチケットになんか自分の名前書いてなんかスタッフに渡すのかな。
で、それでなんかその抽選で打ち上げに招待するみたいな、その場に来てたお客さんに。
はいはいはいはい。
イベントやってその後打ち上げみんなにするみたいな感じで。
なんかやっぱそれもねすごいなんかこう、
僕全然YouTubeのもう見てなかったし知らなかったんだけど、
まあ友達に誘われて行ったんだけど、
なんかそれもすごい人間味がこうあって、
まあこうやってこうファンを増やしていくんだな最近はっていうのを思いましたよね。
kudakurage
なんかだから音楽っぽいよね。
Takaya Deguchi
うん。
kudakurage
そうさ、まあ音楽もまあいろいろな流れがあってさ、
そのCDだカセットCDだみたいになって。
うん。
で結局まあサブスクだみたいな感じになって、
どんどんなんか無料で聴けるようになっていったけど、
やっぱりライブとかになんか行き着いていくみたいなとこがあるじゃないですかなんか。
そうね。
それもなんか芸能人っていうかまあそのね芸人とかも、
そのまあ今までテレビとかだったんだけど、
それがこうYouTubeみたいなとこに染み出してきて、
そのYouTubeからまたこうライブに戻っていくみたいなさなんか。
Takaya Deguchi
うん。
kudakurage
なんかそういう感じあるなって思うよね。
Takaya Deguchi
そうね。
kudakurage
なんかこの前も話したあの雷のさYouTubeチャンネルのオフラインイベントとかもさ、
まあなんかそういう感じの流れじゃないですかね。
Takaya Deguchi
そうね。
kudakurage
流れ的に。
Takaya Deguchi
なんかめっちゃそのコンテンツとしてはすごいうちはネタだから、
なんか別に万人にオススメできるかつーとオードリーの規模でもそんなことはなくて。
だから別に僕はめちゃくちゃ満足してたけど、
全く知らない人と言ったら多分どうだろうなって思うし。
kudakurage
そうそうそうそう。
Takaya Deguchi
いやなんかそのオードリーのそのイベントの最後の30分ぐらいで漫才やってたんですけど、
その漫才もやっぱりM-1に出てくる漫才とは全然違うんですよ。
なんかこうM-1に出てくる漫才ってあの4分間で、
まあ多くの90%ぐらいの人が楽しめるみたいな漫才をするじゃないですか。
はいはい。
でなんかこう4分の中にこうすごいボケが詰め込まれててみたいな競技的な漫才じゃないですか。
でもなんかその東京ドームのでやってたその漫才はなんかほんと、
なんかネタ飛ばしたりもしてたし、
あとなんかこうなんていうのあえて喋んないみたいなのがあって、
なんかそういうなんかこう空気感とか、
そのそれぞれのキャラクターとか、
なんかこれまでどういうなんかこう変遷があったかみたいなストーリーみたいなのが、
知ってて初めてこうすげー笑えるみたいな、
なんかそういうなんかテレビ向けの漫才とは全然違うなみたいなすごい思いましたね。
うん。
かなりライブ、ライブ志向のなんていうか漫才というか、
その場の空気感でまた増幅されるようなもので、
確かに音楽に近いのかもしれない、そういう意味では。
kudakurage
まあね、芸人さんとかはね、よく劇場でライブやったりとかもしてるから、
まあ割とそれもそれに近いんだと思う。
っていうかほぼほぼそうなんだと思うけどね。
でもなんかたまにね、そういうトークライブみたいなのも、
もうやっぱりなんかその場の雰囲気も含めて楽しむみたいな、
まあそれ多分ライブとかも全部何でもそうなんだと思うけどね、やっぱり。
まあ僕も今度また別のイベント行くんだけど、
ゲームの大会のイベント行くんだけど、
それもやっぱり僕もよくオンラインで見たりとか応援したりとかもするけど、
やっぱりその場に行った時にしか楽しめない何かみたいなのもやっぱあるから、
まあ全部なんかそういうのはあるような気はするけどね。
Takaya Deguchi
ありますね。
やっぱお笑いのその、なんか、間とかその空気みたいなので笑っちゃうみたいなのがあるから、
はいはいはいはい。
なんかそういうのすごい感じましたね。
だからDVDで見てめっちゃ面白いかはわかんない。
あの場でめっちゃ面白かったけど。
kudakurage
まあまあ面白いんだろうけど、たぶんその場だったらより面白いんだよね。
Takaya Deguchi
また違うんだろう。また違うんだろうなみたいな。
kudakurage
感じ方がね、やっぱりあるんだと思うからね、いろいろ。
まあそれはあるよね、絶対に。
Takaya Deguchi
っていうので総合してすげえ良かったしか言えないっていうね。
kudakurage
いやまあまあそうだと思いますよ。
Takaya Deguchi
久々に東京ドーム行きましたね。
kudakurage
東京ドームなんて行かないからな、普段。
なんかあれでしょ確か、なんかどっかに、築地だったっけ?
なんかドームかなんかライブ会場みたいなのができるみたいな計画あるでしょ、今。
Takaya Deguchi
ああそうなの。
ああ。
お台場じゃなくて?
kudakurage
お台場だったかな。築地だったような気がしたんだけどな。違ったっけ?
あの築地の土地あたりになんか。
Takaya Deguchi
えーそうなんだ。
kudakurage
ライブ会場だったかな、なんか。
なんかサッカー用のやつだったか忘れてた。
Takaya Deguchi
サッカー?
kudakurage
違ったっけ?いや分かんない分かんない、なんか僕もあやふやなんだけどそれ。
そういう計画があるみたいな、なかったっけ?
Takaya Deguchi
分かんない。
kudakurage
違ったかな。
Takaya Deguchi
まあなんかあの辺にそういうのができるみたいな、築地だったか、あの、
なんだっけあのお台場の潰れた、なくなっちゃったやつ。
あそこのハトチで作るみたいなのはなんか見た気がするけど。
kudakurage
スタジアムかな、新しい。
Takaya Deguchi
サッカーの?
kudakurage
築地…何のスタジアムなんだろう。
でもたぶんジャイアンツがそっちに移動するんじゃないかみたいな噂が確かあったね。
Takaya Deguchi
ああそうなんすか。
kudakurage
巨人が。
Takaya Deguchi
えー。えーじゃあ東京ドームもいなくなる?
kudakurage
東京、まあ東京ドームも使うかもしれないけど、まあ本拠地をそっちに移すんじゃないかとか。
えー。
まあ噂がなんで分かんないけどね。
Takaya Deguchi
そうなんだ。
いや都内に地にもあるのいいよな、サッカーは。
まああるけど、23個じゃないし。
kudakurage
まあなんかでもあそこあの幕張か。
うん。
幕張でよくさ、なんかいろいろそういうイベントあるじゃないですか、幕張イベントとかで。
うん。
あそこはさ、もう僕からしたらやっぱちょっと遠いからさ。
Takaya Deguchi
遠いね。
kudakurage
手前ぐらいに会場あるとやっぱ嬉しいんだよね。
Takaya Deguchi
誰からしても遠いっすよ。
kudakurage
だから築地嬉しいなみたいな気持ちはあるんだよ、なんかできたら。
Takaya Deguchi
ああまあそういうのをやる場所が。
kudakurage
そうそうそうそう。
幕張行くの大変だなって思っちゃうからさやっぱり。
Takaya Deguchi
まあ有明とかたまにあるけどね。有明有稲とか。
kudakurage
千葉の方の人だったらね、全然嬉しいんだと思うけどね、やっぱり。
なかなか、東京でもやっぱり西側の人からしたらちょっと遠いとか。
Takaya Deguchi
僕東側だけど、やっぱそれでもやっぱ嫌だなと思いますよ。
駅から歩くんですよね、あそこ。
kudakurage
まあまあまあ。
Takaya Deguchi
割と。
kudakurage
あとホテルがあんまりないとかね。
Takaya Deguchi
そうそうそう。
kudakurage
そういうのあるからね。
Takaya Deguchi
夜中にライブとかフェスとかが終わりましたってなると、どこも勢いがないっていう感じになるんですよね。
ひたすら駅に並ぶしかないっていう感じになっちゃうね。
その点東京ドームはいいっすよね。
しかも楽屋もあるし、サウナもあるし。
kudakurage
ああそうね、楽屋ね。
Kアリーナっていうのがなんか最近横浜にね、確かできたんだよね。
Takaya Deguchi
あれあれ新しくできたんですか?名前が変わっただけだと思ってた。
kudakurage
ああそうなの?僕もあんまりよく知らないですけど。
わかんない。
まあなんか今度ちょっとイベントがあって、そこに行くんだけど。
Takaya Deguchi
Kアリーナ。
kudakurage
Kアリーナに行くんだけど、まあ助かるね。
僕からするとやっぱり横浜やってくれるのは非常に助かるね。
Takaya Deguchi
いやあ、横浜だったらいいかなまだ。
kudakurage
でもあんま変わんなくない?その出口区のところからだったら横浜も幕張も。
Takaya Deguchi
いや、そのやっぱり幕張の方が歩くから嫌だなっていうイメージがある。
kudakurage
ああそうなんだ。
Takaya Deguchi
アクセスがあの一本しかないから。
あとなんかディズニーランドとかも相まってめっちゃ混むから嫌なんですよね。
うーん。
その幕張の駅からね、ディズニーランド勢が乗ってくるから。
kudakurage
はいはいはいはいはい。
Takaya Deguchi
めちゃくちゃ混むんですよ。
はい。
東京駅。
それに比べたら横浜の方がいいなっていう。
kudakurage
うーん。
じゃあお便りを紹介軽くしますか。
Takaya Deguchi
はい。
ビジネスアナリシスの専門家としての役割
kudakurage
えっと、ラジオネーム山本さん、フルネームで送ってきているんですけど、
あの前回、前々回か、プロセスビジョナリーっていう本を紹介させていただいたんですが、
その著者の方になんとお便りをいただきました。
株式会社LTSっていうところの山本さんという方が書いている本なんですね。
プロセスビジョナリーっていう本が。
Takaya Deguchi
初めてのパターンですね。
kudakurage
そうですね。
まさか著者の方からいただけるとはと思いましたけど、
一応紹介させていただくっていう感じで。
うーん。
いろいろちょっと前置きコメントいただいているんですが、
1点コメントがあるとすればということで、
世界的には事業構造や業務を分析する領域の言葉として、
ビジネスアーキテクチャ、事業構造、ビジネスアナリシスト、BPMという言葉がこれらに飲み込まれつつあります。
BPMという言葉自体が経営工学系のキーワードとしても対抗傾向にあるようには感じています。
もともとビジネスアナリストはビジネスアナリシスの専門家なので当たり前といえば当たり前ですが、
観光当時、2019年ですね。
ビジネスアナリストが担う役割としてはまだビジネスアーキテクチャという言葉よりも、
伝統的なビジネスプロセスという言葉を使った方が読者にとって分かりやすいのではと考えたのです。
ただ、その後5年経ってBPMという言葉が対抗傾向が一層顕著となる中で、やはりビジネスプロセスという言葉にどう向き合うかは難しいと感じてはいます。
ということですね。
ただ、プロセスビジュナリーに書いたこと自体は今も完全に通用する内容だとは思っていますが、この言葉のトレンドの編成は何とも難しいですね、みたいなコメントをいただいてましたね。
ビジネスプロセスの言葉のトレンド
kudakurage
なんか本の中でも言ってたんですけど確か、ビジネスアナリシスという言葉が割と現状だと、そういう職業とかそういう仕事みたいな話が主流なんだけど、
Takaya Deguchi
ただ本の題名自体はプロセスビジュナリーとかビジネスプロセスみたいな言葉をよく使ってたりするっていうところも多分話なんじゃないかなと思いますけどね。
なるほどね。確かにプロセスっていうよりも、プロセスって言うと言葉尻だけとらえるとすごいビジネスのやり方、よりオペレイティブな印象になるけど、もうちょっと上流的な話もしてましたね。
kudakurage
そうだね。そうそうそうそう。まあ結構ね、いろんな部門というか、なんていうんだろう、染み出ているというかさ、なんかいろんな方向に、なんかそれを別の分野の専門家としてなんかいたりとか、なんかそのクライアント寄りの人がいたり、もうちょっと経営層寄りの人がいたりみたいな感じで、
まあ結構同じようなスキルなんだけど、なんかちょっと違うことやってる人っていうのをまとめてみたいな感じの話だったので、まあなんか一概になんか全部プロセスの、ビジネスプロセスのっていう話っていうふうに言うとなんかちょっと難しい感じになっちゃうんだけど、まあビジネスアナリストっていう感じだとまあ割と近しい、みんなだいたい当てはまりそうな近しいって感じになるんでしょうね、きっと。
Takaya Deguchi
うん、私まあなんかビジネス職ど真ん中じゃなくても、なんかビジネスアナリシス的なスキルは、なんか誰しも必要だよねみたいな、なんか捉え方もなんかしやすくなる気がしますね。
kudakurage
まあだけど、まあ導入としてわかりやすそうだからとりあえずプロセス、ビジネスプロセスとかプロセスビジョナリーっていうようなことを使ってたっていうような話でしたね、本の中でも書いてありましたけど。
まあでもね、ちょっといろいろ他にも聞いてみたいなっていうこともあるんで、なんかもしよかったらゲストに来ていただきたいですね、また。
著者登場パターン。
Takaya Deguchi
新しいパターン。
kudakurage
第2回をやりたいですね。
前も池田さんのやりましたからね。
Takaya Deguchi
そっか、池田さん。
池田さんめっちゃ身近だから。
kudakurage
まあまあまあちょっとね、声かけやすかったっていうのもあるけど、今回もね、よかったらちょっといろいろと登場していただいて、質問させていただける機会がもらえたらなっていうふうにも思いますけど。
Takaya Deguchi
初めて、初挑戦パターン。
kudakurage
まあちょっとね、可能だったらお声掛けしてみようかなっていうふうにちょっと考えてました、このお便りをいただいて。
せっかくね、いただいたんで。
で、著者からじきじきに。
今までも聞いていただいて、ツイートでいろいろ反応していただいたっていうのがいっぱいあったんで、それもね、非常に嬉しかったなっていうのはすごくあるんですけど。
お便りとして送っていただけるって、やっぱりその分ちょっとね、力がかもってるなって感じがあるね、やっぱりその。
Takaya Deguchi
そうですね、ちゃんと読まなきゃと思いますね。
読んでるんだけど。
うん、ちゃんと読んでるけどね。
読んでるけど、ありとあらゆるところから膨らまして、なんか好きかって言ってたりするからね。
kudakurage
そうそうそうそう、っていうのもあるし、なんか僕も解釈もしかしたら違うかなって思いながら話してるところもやっぱあるから。
そういうところも、なんかもしあれだったらちょっと指摘してほしいなとかさ、なんか僕も踏み込めてなかった部分もいっぱいあるなって思ってるから、やっぱり。
確かに。
その辺はね、ちょっと1回聞いてみたいなっていう気がするけどね、やっぱり。
なかなか何分こう、あんまりこうね、日本ではそこまで有名な職業というか仕事の話、なんか身近なんだけどあんまりこう具体化されてないっていう感じのお仕事だからさ。
Takaya Deguchi
そうですね、認識が、認識がされてないって感じですよね。
kudakurage
いるんだけどね。
そうそう。だからそういうのはちょっと聞いてみてもいろいろ面白いことありそうだなっていうふうに思ってるんで、またちょっとお声掛けできて呼べたらいいなっていうふうに今のところ思ってます。
Takaya Deguchi
うん。
はい。なので、過去に紹介した本の著者の方もぜひお便りいただけたらなっていう、ずるずるしく言っておきます。
kudakurage
では本編の話をしようかなと思いますが、今日はちょっと久しぶりにサービスの話をしようかなって思ってて。
サービスの話
kudakurage
気になっているサービス、最近気になっているサービスやデザイントピックスを取り上げてって言ってるんで、サービスの話しようかなと思ってるんですけど、最近気になってるっていうか僕が好きなサービスですね、これはもう話としては。
で、ボニークっていうね、低温調理のプロダクトがあるんですよね。で、僕はもう最近、僕もそれ買いまして。
Takaya Deguchi
あれ、前から持ってなかったっしょ?
kudakurage
いや、前はね、僕ANOVAっていう海外の低温調理機使ってたんですよ、ずっと。もう数年、何年も、まあ結構壊れるぐらいまで使ってて。
で、まあ最近、まだ家にちょっと処分してないからあるんだけど、本体自体はまだ動くんで使えるんですけど、なんかね、低温調理機ってバケツみたいなやつに固定するんですよね、その機械を。
で、その固定するクリップみたいな部分がなんかね、結構劣化してきちゃって、やっぱ素材が。濡れる環境で温度変化もあったりするから多分劣化してきちゃうんだろうね、素材的に。
で、そこがなんか壊れちゃって、なんかもうそれでも頑張って使ってたんだけど、ずっと1年ぐらい。
Takaya Deguchi
まあでもさすがにちょっともう買い替えようかなと、もう結構古い機種としても古いしっていうふうに思って。で、やっぱりそう買い替えるんだったら、やっぱり今はボニークさんかなって思って、ちょっとボニークを買わせていただいたっていうような感じですね、最近なんで。
kudakurage
でもまあいろいろちょっと使ってるんですけど。やっぱりね、でも低温調理器って知らない人ももしかしたらいるかもしれないけど、使ったことない人とかも結構いると思う、いるんだよね。なんかね、もったいない。
本当、これはね、でも料理する人だったら是非お勧めしたいっていうような感じですかね。まあ料理しない人はね、そんなにいきなり低温調理器だみたいな持ってこられてもあれかなって思うんで。料理する人にはね、結構いろいろお勧めしたいようなプロダクトなんですけど、結構これはもうプロの間でももう普通にやっぱり使われてるんですよ。
低温調理器っていうのは。
Takaya Deguchi
あまり見ますよね。キッチンとかに刺さってるやつ。
kudakurage
そうそうそうそう。僕も、でぐちくんも言うかもしれないけど、そのとんかつ屋とかはさ、最近だと焼きカツ丼っていうのがすっごい分厚いとんかつをなんかこうカツ丼にするみたいなやつあるんですけど。
あの分厚いのはやっぱ上げるの無理なんですよね、正直。だからあれは一旦こう低温調理で奥まで火通してからもう周り衣サクッと上げるみたいなやり方してることが多いんですよね。
やっぱりそこもやっぱりその煮るんじゃなくて低温調理やった方がこういい感じのこうね、火の入り方というか肉汁を保ったその火の入り方になるっていうのがあるからまあ低温調理が重要だったりとか。
あといまかつっていうね、あのササミフライの銀座にあるお店。ササミフライが有名だとか。あそこのササミフライもまあおそらく、まあちょっと実際見てないから分かんないんだけど、まあおそらく低温調理器使ってまあササミに一回火通してからまあフライしてんじゃないかなっていうような感じのすごいふわふわっとしたササミフライを提供してて。
そういうふうにまあ結構プロの間とかでもね、まあ他にも全然いっぱいあるんだけど、かなりこう使われているやつなんですけど、ただそれを使うとそのプロだけじゃなくてもその普通の人でも結構おいしく料理が作れるっていうのがやっぱこのポイントかなっていうふうに思っていて、その低温調理器の。
なので結構その料理が好きな人とかにはまあおすすめしたいし、場合によってはあの糖質カットしてる人とか筋トレしてる人にも結構おすすめできるんじゃないかなと思ってて。
なるほど。 なんかっていうと低温調理器って基本的にまあ温度管理をする調理なんですよね。で、それによってまあタンパク質の凝固温度をコントロールするみたいな、その凝固温度というかその凝固をコントロールする。
まあそのタンパク質だからまあ肉、魚、そういう系のやつって、やっぱり何度までいくとやっぱりこうタンパク質が凝固し始めて、中から水分的なもの抜けていくみたいなのがどんどん温度別にあったりするんだけど、
まあそのやっぱり鶏胸肉とかをよりやっぱり美味しく食べるみたいなところで、まあこの低温調理器を使うことによって美味しくその筋肉ライフを過ごせるんじゃないかなみたいな。
まあよくそういうのアプローチとしてあるんですけど、低温調理器を勧める。まあだからそういう人には結構お勧めしたいものなんですけど、なんで僕がそのボニークを買ったのかっていうところがいくつか理由があって、
ボニークの特徴
kudakurage
まあそこはちょっとサービスの話とかもちょっと近づいていくことがあるのかもしれないですけど、まずボニークって日本製なんですよね。会社が確か神奈川県の葉山にあって、でまあ正直ね買いやすいんですよ。
アノーバも普通にアマゾンとかで売ってたりするんですけど、まあなんかねちょっと買いにくいっていうか、まあいろいろとまあやっぱ説明書が英語だったりとかいろいろあったりして、まあなんかやっぱり日本製の方がいいなっていう、まあ単純にね日本人が使うものとしてはいいなっていうところがあったっていうところ。
まあね普通になんか壊れたりしてもいろいろとやり取りしやすいかなとか、まあそういうのもあるし、まあ普通に手に入れることもやりやすいしみたいなところがあったので、まあボニークいいなって思ったのと、結構ねアクセサリーが結構こだわりのアクセサリーがあってですね、ボニークは。
まあアノーバもなんかね似たようなものあったりするんですけど、ボニークはなんか普通にその低温調理器本体っていうのもあるんですけど、例えばまあコンテナって言われる、まあ低温調理器本体とは別になんかその水をためるバケツみたいなものも売ってたり、まあそのいい感じのやつが売ってたりするんですよね。
僕も似たようなやつを100均のゴミ箱で昔よくずっと代用してたんだけど、なんかこの超宝剣のさ、縦長のゴミ箱とか売ってんじゃん、なんか100均とかで。まあそれで代用してたりとかしてたんですけど、まあそれでもいいんだけど、さらにこれのいいのは蓋がついてるっていうね、これがね低温調理器長年使ってる人からするとわかってるなって思うんですよね、やっぱり。
Takaya Deguchi
水が冷めないように。蒸発するか。
kudakurage
そう、蒸発するんですよ、これ意外と。
お風呂と一緒です。
そのコンテナって、コンテナの上が空いてる状態でまあ水が飛ぶんだけど、低温調理とはいえ、やっぱりまあ60度ぐらいとかまあよく行ったりするわけですよ。まあ場合によってはもっと上に行ったりとか、まあもうちょっと下の場合もあるけど。
だとやっぱりどんどんどんどんね、水が抜けていくんですけど、で、低温調理って基本、あのまあ長いものだともう8時間とかやったりするんで、火をじっくり通すのに。で、そうするとやっぱりどんどん水が減ってっちゃうんですよ、なんか。で、よくなんか僕もだからそのゴミ箱でやってた時はもうラップしてたんだよね、だからその。
ラップしてやってたりとかしてたんだけど。
そうしないとどんどん水位が下がっていっちゃって、なんか場合によっては食材が上に出ちゃったりして、なんか温度が通らなかったりするんで。で、このだから専用のこういい感じのコンテナとそれに合った蓋。
で、さらにこのコンテナを包む、そのなんていうの、ジャケットっていうのもあったりして、その温度がよりこう冷めないようにというか保温されるようにみたいな。これはね、めっちゃいい。めっちゃいいなと思った。僕もフルセットで買ったんだけど。めっちゃいいなと思った、やっぱり。ぴったりはまるしね、やっぱりモニングが。
Takaya Deguchi
意外になさそうな形ですよね。米別とかでもいけるかな。
kudakurage
代用できるものはいっぱいあるわけですよ、やっぱり。別にこの縦長じゃなくても長方形みたいな感じじゃなくても別に鍋でもできるんで、正直ね、やろうと思います。
Takaya Deguchi
やっぱり水の量とかは決まってないんですか?
kudakurage
決まってないですね。即座に扱えばいいんで。できるだけ多分、多くない方がやりやすか。時間とかはね、短縮できるかもしれないけど。
Takaya Deguchi
そもそもこいつが何をやってくれるのか全然わかってないですけど、水を一定の温度に保温してくれるやつってことですか?
kudakurage
基本的にはそうですね。低温調理器はバケツに水を張ってそこに突っ込んで、その水の温度を全体的に一定の温度に保つ続けるっていうようなものなんで。
なるほど。
だから別に鍋とかでもやっていいんだけど、大体鍋の場合は結構深めの鍋じゃないと水かさが張れなくて、食材をつけるのが大変だったりとかっていうのがあるんで。
ちょっと深めにしなきゃいけないんですけど、鍋だと丸いから取り付けがちょっと大変とかね。そういうのもあったりとか、蓋がしづらいとかね、やっぱりあるんで。
やっぱりこの専用のコンテナと蓋はめちゃくちゃいいなって思ってますね。今のところ使ってて。
Takaya Deguchi
これはね、いいからやっぱりフルセットでみんな買ってほしいなって思って。全然僕回し物ではないんだけど。
耐熱袋の利点
kudakurage
あと、低温調理用の耐熱袋っていうのもボニークが開発して売ってるんですよ。
Takaya Deguchi
なるほど。
kudakurage
これがね、地味に結構ね、いいなと思ってて。僕も今まではジップロック的なやつに入れてやったりとかしてたんですけど、
あれでも全然できないことはないし、できる。もちろんできるんですけど、このボニークの耐熱用袋っていうのはもちろん温度のあたりとかを全然気にする必要性がないっていうのがまずあるんですけど、
低温とはいえ、場合によっては結構高い温度でやる場合もあったりするから、ビニール的なものが大丈夫なのかなっていう心配が物によってはあると思うんで、
その辺は全然心配しなくていいっていうのと、この袋の素材が結構薄いんですよ。薄くて、だから食材によりフィットしやすいっていうか、温度に接しやすいものになってるんですよね。
で、しかもこの袋自体の薄いし、割とこう、薄いけど丈夫で、しかもしなやかというか曲がりやすいんで、だから割とすごいもうフィットするんですよ、やっぱり食材に。
で、よく空気を抜くっていう作業をするんですよね、そういうジップロックとかに入れたときに。空気が入ってると、その空気の部分だけ水に触れないことになるわけだから、温度が通りづらくなるわけですよ。
Takaya Deguchi
だからその食材をジップロックとかに入れて、空気抜いて、で、まあその水槽とかに沈めるんですけど、その水をめちゃくちゃ抜きやすいんですよ、この袋なんか。
kudakurage
水じゃない、空気か、その中の空気を。そこがね、めちゃくちゃいいなと思って、なんか僕もそんなに高いものじゃないから、ちょっと買ってせっかくだから試してみるかってやったら、これはね、すごいよくできてるなと思って。
Takaya Deguchi
空気が入ってると層ができちゃうからダメなのか。
そうそうそうそう。やっぱ水の方がその熱伝導率が高いので、空気よりも。なのでできるだけその水、水槽の温度に触れさせたいっていうのがあるんですよ。
サーナとミゼロみたいだな。なるほど。
ボニークとアノーバの比較
kudakurage
結構だからそういうね、こだわり、こだわられてるアクセサリーがもう用意されてるっていうのが、正直魅力的だったんでね、やっぱりアノーバ使ってる時から。
いいなーって思いながら、ボニークいいなーって思いながら、アノーバでも壊れてないから使うかみたいな気持ちで、ずっと使ってたんですよ。
Takaya Deguchi
よくわかってないけど、アノーバとボニークしかないんですか?その2大巨頭みたいな感じなんですか?
kudakurage
割と有名なのはその辺だけど、他にもなんかいろいろとあったはずですね、なんか。
でも最近だとやっぱ国産っていうか、あのね、日本で作られてるやつだったらボニークとか使ってる人が多いんじゃないですか、やっぱり。
Takaya Deguchi
へー、そうなんだ。
kudakurage
結構。昔は、昔はボニークなかったんだよね。僕がやってた頃はまだ。
Takaya Deguchi
そうなんですか。
kudakurage
なかった気がするんだよな。あったのかな?ちょっとメジャーじゃなかっただけかもしれないけど。
2017年の4月とかに多分、最初のやつ売ってるから。
割と最近っちゃ最近だよね。5年か6年ぐらい?7年ぐらいか、わかんないけど。
それよりも前から僕、低温調理やるみたいなのをやってたから、その頃はもう海外製のやつがほとんどだったんだよね、確か。
あとなんかもう1個ぐらい確かあったんだけど。
でも最近やるっていう人じゃったらやっぱボニークをおすすめしたいですね、そういう意味でも。
まあいろいろね、こういうふうに。国産で買いやすいとか、使い勝手がいいとか、なんかアクセサリーが揃ってるとか。
低温調理の料理の実験
Takaya Deguchi
なんかプロダクトとしてもボニークのほうがなんかいいですね。一体化してるんですかね。
kudakurage
ああ、はいはいはいはい。
割とね、デザインがね、昔はなんかそのアノーバーとか、まあよくあるこうね、こう上の方に黒いゴンって塊があって、銀の筒がビーって出てるみたいなのが、
まあ今でもよくあるんですけど、なんか割と最近のボニークはなんかシュッとしてるスリムな感じになってますよね。
Takaya Deguchi
アノーバーなんかIoT調理機器って感じだけど、ボニークはなんかより器具みたいな感じがして、なじむ感じがしますね。
kudakurage
そうですね。でまあその辺もあるんですけど、正直この辺は僕がボニークを買った理由の序の口でしかなくてですね。
やっぱりね、一番は好きすぎて情熱を感じるってとこなんですよ。
ボニークのレシピサイトっていうのがあるんですけど、レシピサイトにボニーク、低温調理器を使ったレシピみたいなのいっぱい載ってたりするんですけど、いろいろと。
で、中にはですね、ナビゲーションにカテゴリーってあると思うんですけど、そのカテゴリーっていうところをグーッと下に下がっていくと、比較実験っていうのが多分見つけられると思うんで。
これ是非ね、見てもらいたいんですけど。
これがね、やっぱりもうボニークだなって思ったっていう理由なんですよね、僕が。
Takaya Deguchi
これヤバいっす。
kudakurage
これがね、特に僕は昔から、低温調理器使っていろいろ実験っていうかさ、試すみたいなのをやってたっていうのもあるし。
モダニスト・キュイジーヌっていう、すっごい分厚くてでかくて高い本があるんですけど、それでもいろいろ見ながら、この卵だったら何度でこうなるみたいなのを、すごいいっぱい実験結果みたいなの載ってる本なんですよ。
モダニスト・キュイジーヌっていう本は。
それ的なことをひたすらこうやってるっていうブログがあってですね。
Takaya Deguchi
これはすごいな。
kudakurage
これがね、すごい僕がやっぱり引き付けられた理由ですよね、やっぱり。
Takaya Deguchi
好きそう。
大人魔さんが書いてんじゃないかっていう感じだな。
kudakurage
なんかいろいろね、おすすめしたい記事あるんですけどね。
僕もね、よく温泉卵とか結構低温調理器で手軽な食材で楽しめる食材なんですよ。
僕もよく作ってるんですけど、温泉卵。
Takaya Deguchi
なるほどね。
kudakurage
これがね、結構奥が深いんですよ、温泉卵が。
これいいですね。
僕もなんかその温泉卵的なやつをレンジで作ろうっていうのに一時期ハマってたんですけど。
Takaya Deguchi
なんかレンジで何分やるといいとか、ちょっとお酢入れるとか。
kudakurage
はいはいはいはい。
Takaya Deguchi
難しいですよね、いい感じにやるの。
kudakurage
まあまあまあ難しいと思いますね。
でもそれが完璧にできるんですよ、やっぱり。
完璧に肥料するから。
で、ただ卵の難しいところって、基本的にはその白身と黄身があって、白身と黄身のタンパク質の凝固温度が違うんですよね。
だからそこをどの温度でいくのかっていうのが基本なんですけど。
やっぱり火入れなさすぎるのも良くないし、やっぱり火入れちゃうと好みもあるんで何とも言えないんですけどね、そこは。
個人的にやっぱ僕は茹ですぎた茹で卵嫌いでパサパサしてるような。
半熟もめちゃくちゃ半熟が好きなぐらい。
生まではいかないけど、めちゃくちゃ半熟ぐらいの卵が好きなんですよ。
で、そのギリギリのラインをいつも僕はもう今回はこれかなみたいなのをやってるんですよね、やっぱり。
ここのね、記事にある比較実験だと今65度から1度ずつ上げて68度までやってるんですけど。
僕は、僕の最適な温度は64度なんですよ、実は。
これもね、しかも難しいのは温泉卵をじゃあ作りましたで、どの温度で食べるかっていうのも関係してるんですよ。
なるほどね。
一回そのまんま出来立てを食べるのか、それとも一回その室温とかに戻すのかとか、
その冷蔵庫に入れるのかによって全然違うんですよ、その黄身の感じ方が。
なんかねっとりしたりとか結構とろっとしたりとかっていうのが。
同じ温度で作っても、その何度で食べるのかによって結構違うんですよね。
そこも踏まえてやるっていうのがあって結構ね、卵は身近で出来て美味しくて奥深いっていう食材なんですよね。
これはね、ぜひ試してもらいたいやつですね。
いろいろ自分の好きなところを狙って。
で、結構割と30分ぐらいでバッて作れちゃうんで。
Takaya Deguchi
低温調理ってできるのか?
いや、割と温度めっちゃ高くしないシスなんていうの。
割とトマトの低温50度。
あー。
50度って低温の、よく分かってないですけど全然。
50度ぐらいの低温調理って言うんですか?
kudakurage
あれだよね、普通の気温とか水温よりも高い温度で、でも100度もいかないぐらいの温度帯が低温調理なんじゃないかなと思ってる。
Takaya Deguchi
35、36度とかもあるんですね。お風呂と一緒ぐらいみたいな。
kudakurage
まあまあ。
Takaya Deguchi
サーモンです。
kudakurage
35、36度もできなくはないですね。
Takaya Deguchi
温度別っていうカテゴリーがあって、結構サーモンの超低温調理みたいなことやってますね。
kudakurage
はいはいはいはいはいはいはいはい。
サーモンもね、これね、すごいんですよね、やっぱり。
Takaya Deguchi
生。
サーモンも。
kudakurage
生と違うんだ。
コンフィ。コンフィっていう料理があってですね、油で煮たようなやつなんですけど、低温の。
Takaya Deguchi
これはね、試してみるとすごくやっぱりね、全然違うというか。
kudakurage
これ、多分これ同じやつ見てるかもしれないけど、なんか43度の基本の低温調理サーモンみたいなものあったりして。
まあこれも多分いろいろ確か。
Takaya Deguchi
えー、なんかこういうイメージはなかったですね。こういうのにも使えるんですね。
kudakurage
え、どういうこと?
Takaya Deguchi
ローストビーフみたいな、もうちょっと高温なイメージがあったんですけど。
kudakurage
あー、はいはいはい。
Takaya Deguchi
こういうなんかまあほぼマリネみたいな感じの生に近いような仕上がりにも使えるんですね。
kudakurage
そうですね。まあ基本だから、通常の気温とか水温より高ければコントロールできるってことだから。
それより下にはできないけど。
それよりもちょっとでも上だったらコントロールできるんですよ。
なるほど。
特にね、やっぱりその肉系よりも魚介系の方が、まあ特に魚とかの方がその凝固温度がちょっとね低いかたりするんで。
だからちょっと低めの温度、まあ魚系は低めの温度だったりしますよね。
いやでもね、この比較実験がね、結構ね面白くて。
Takaya Deguchi
面白いですね。
kudakurage
なんか中にはその温度の話じゃなくなってきてるやつとかね。
Takaya Deguchi
いや、そうっすよね。
kudakurage
なんかね、塩するタイミングとかあるじゃないですか。
どのタイミングで塩するのが一番いいかみたいななんか比較実験とかあってすんだよ。
このなんか塩豆乳比較実験みたいな。
Takaya Deguchi
なんかあとサーモンの刺身をいかに美味しく食べるかみたいな実験がありますけど。
kudakurage
ああ、そうそうそうそう。そういうのとかね。
Takaya Deguchi
いいっすね。
kudakurage
あとまあなんかその、冷凍のまんまやったらどれくらいいけるかとかっていう実験とか。
Takaya Deguchi
うーん、なるほどね。
ああ、なるほど。解凍にも使えるってこと?
kudakurage
解凍に使えるって話だったっけ。
まあ低温、基本的には低温調理の話だった気がするけどね。
ただそれを、その冷凍してたやつをなんか冷蔵庫で解凍した方がいいのか。
それとも流水、水流して解凍した方がいいのか。
それとも冷凍のまんまそのままその低温調理に突っ込んだ方がいいのか。
みたいなのを比較するみたいな。
Takaya Deguchi
早めますよね。なるほどね。
kudakurage
っていうなんか実験やってたりとか。
低温調理器具の活用
Takaya Deguchi
本山さんのためにあるような会社ですね、ここは。
kudakurage
これはね、やっぱりね。
Takaya Deguchi
入社した方がいいんじゃないですか。早間引越したら。
kudakurage
いや、これは本当にね、すごいなって思うし。
Takaya Deguchi
すごい。
kudakurage
いや、本当に、やっぱこの情熱を見ちゃったらやっぱりさ、ボニークだなって思っちゃうよね、やっぱり。
Takaya Deguchi
そうですね。
トマトの低温調理とかあるんだ。
いや、なんか低温調理器具ってローストビーフ作るぐらいしかなんかあんま発想がなかったんですけど。
kudakurage
でしょ?
結構ね、いろいろあるんだよ。
Takaya Deguchi
トリハムとかそういうのしかイメージなかったけど、いろいろできるんですね。
kudakurage
逆に、だから低温とはいえちょっと高めの95度とか、そういうのもあるんだよね。
Takaya Deguchi
なるほどね。
kudakurage
100度以下だから低温っていうジャンルなのかもしれない。
沸騰しない範囲なんだよね、だから。
これでも長時間煮込むみたいな感じだから。
煮込むっていうか、長時間火を入れることによって、例えばサンマの、これの話だったらサンマの骨まで柔らかくするみたいな。
なるほどね。
だから低温調理器っていうよりはあれなんだろうね、やっぱその温度一定。
Takaya Deguchi
保温器ってことですよね。
kudakurage
保温器、保温器っていうか、まあそうだね。
加熱器みたいなことだよね、なんか一定加熱器みたいな。
Takaya Deguchi
まあ老いだ木の付きのお風呂みたいな。
kudakurage
まあまあそうだよね。お風呂で言ったらそういうことだよね。
まあでも結構正確だから、ほんと0.5度単位で調節するんですよ。
でもちょっとでも下がらないように、この0.5度単位で一体になるように。
Takaya Deguchi
なるほどね。
kudakurage
なんかするっていうようなものですね、基本的には。
だからそんな、お風呂の老いだ木よりも多分もっと正確な感じだよ、多分。
Takaya Deguchi
なるほどね。
kudakurage
っていうね、この比較実験がね、やっぱりすごいなって思うんだよね。
Takaya Deguchi
これだけいろいろできるよって分かると欲しくなりますね。
なんかローストビーフだとそんなローストビーフ作んないしなとか思ってたけど。
kudakurage
そうそうそうじゃないですか。僕も正直ローストビーフ作るけど、年に何回かみたいな感じなんだよね、正直言うと。
だけどやっぱり温泉卵とかさ、まとめてバーってこう作って、
Takaya Deguchi
で、毎朝食べるとかよくやってるから。
kudakurage
チキンライスとかも作れるのか。
そうそうそう。
結構ね、いろいろとやれるんですよね、これが。
なかなか。
こんなにやれるんだって初めて知りました。
だからそのね、料理しない人はなかなかオススメしてもしょうがないかなって思うけど、
料理する人には結構オススメしたいんですよね、やっぱり。
普段の料理がやっぱり簡単に美味しく作れるから。
Takaya Deguchi
低温調理したやつは保存は効くもんなんですか?
kudakurage
いや、基本そんなに効かないと思ったほうがいいですね。
なるほどね。
低温調理したやつって。
なんでかっていうと、そもそも生でもうそんな日持ちしないものって多いじゃないですか、やっぱり肉とか魚とかって。
で、それを低温調理すると、その低温であんまり温度上げないから、
菌が繁殖しやすい温度っていうのを通りやすいんですよね。
Takaya Deguchi
なんかありましたね。
鳥ハムフライパンで作って菌が増殖してみたいな。
kudakurage
はいはいはい。
だから基本的にそこの菌が繁殖しやすい温度っていうのをできるだけ早く通り過ぎるようにやったりするんですけど、
そのために水にまずある程度、多めの水のほうがより温度が変わらないんでいいんですけど、
温度上げた状態で目的の温度に達成したら食材入れてっていうことにするようによって、
徐々に上がらないようにするというか、できるだけ早くその温度に達成するように、多導脱するようにするみたいな風にやったりするとかやるんだけど、
でもやっぱりそのね、低温の雑菌が繁殖しやすい温度っていうのを通りやすいので普通に焼くとか煮るとかするよりも、
そういう意味では日持ちはあんまりしないと思った方がいいと思いますね。
そうそうそう。だからね、いろいろいくつかね、おすすめのレシピっていうのが多くあるんですけど、温泉卵もね、さっきいろいろとあったんで、
それもやってみるといいかなと思いますけど、虫鶏もそうだよね。
この虫鶏もね、やっぱ美味しいんだよね。この60度で鶏むね肉やる、柔らかい感じで仕上がる虫鶏。
これもね、ぜひ買ったら試してもらいたいレシピですね。
Takaya Deguchi
たまにラーメン屋で使ってるとこ見るな。ボニークなのかノーボニークなのかわからないけど。
kudakurage
特にね、最近のラーメン屋ってそのさ、出汁柄のチャーシューじゃないじゃないですか。チャーシューとして作るチャーシューみたいなさ、のが結構多いから。
で、鶏とかね、鶏むねの鶏チャーシューみたいなやつは大体こうやってるんじゃないかなと思いますね、こういう低温調理器で。
Takaya Deguchi
そう、ラーメン屋でよく見るイメージだ。キッチンが見やすいから。
kudakurage
はいはいはいはいはいはい。
まあ普通にね、鶏だけじゃなくて豚肉とかもね、豚肉の、僕も前ちょっとあの豚バラ肉でそういう低温調理の、まあジューシー、柔らかい。
まあよく豚バラ肉だったら煮込んでその、こうホロホロにするっていうの多いんですけど、そうじゃなくてその低温調理側のそのなんかしっとり柔らかみたいなチャーシューをちょっと作ったりとかしてたからね。
Takaya Deguchi
ああ、スープカレーも作れるんですね。90度で。
kudakurage
ああ、はいはいはい。
具材を全部。
Takaya Deguchi
まああれはどっちか。
入れて煮込むみたいな。
kudakurage
まああれどっちかっていうとだからあれだよね、その長時間煮込む装置としてののまあ低温調理器だよね多分。
Takaya Deguchi
なるほどね。
kudakurage
で、まあサーモン、まあさっきもあったそのサーモンのやつもやっぱ試してもらいたいんだよね。
Takaya Deguchi
このサーモンめっちゃ美味しそう。
kudakurage
全然違う。
めっちゃ美味しそう。
マジで美味いから、これはね本当美味しいんで試してもらいたいですね。
このレシピで言うとこのサーモンのミキウィっていうのがあるんですけど、あのバルサミコソースで食べるやつなんですけど。
ミキウィ。
これはね本当美味しいんで、ぜひ試してもらいたいやつですね、買ったら。
Takaya Deguchi
なんか僕あんまサーモン自分でやらないんですよね。なんか上手にできないからパサパサになっちゃったりとか。
はいはいはいはい。
kudakurage
結構火入れが、火入れが難しいってことはないんだけど、普通に焼き魚みたいにやってもね、なんかパサパサになって。
Takaya Deguchi
身がなんかねほぐれまくっちゃって、みたいになりやすいじゃないですか、なんか。
kudakurage
そうだね。
いやこのねサーモンは本当ね衝撃だからやってほしいんだよな。
Takaya Deguchi
で、逆になんかサーモン分厚いから火が通ってなかったりとかもしやすいし。
kudakurage
だからたまにね僕も逆にもう刺身で食べれますみたいなやつを半生で揚げるとかでカツみたいにしてやったりとかもするけどね。
Takaya Deguchi
だから火を通しすぎちゃうんだよな。
49度、すげえ絶妙だ。
いや結構ね一度単位で変わるからね本当。
kudakurage
そうなの。
やってるとわかるんですけど。
Takaya Deguchi
いやまあ確かに水風呂で僕はそれを感じてますね普段。
体で感じてる。
15度の水風呂と16度の水風呂は違うなっていうのを体で感じてますから。
kudakurage
なるほどね。
Takaya Deguchi
よくわかります。
kudakurage
やっぱりそうなんだよ、一緒なんだよねやっぱりそこは。
Takaya Deguchi
やっぱ熱伝導率は違いますね。
さっきの空気の層が入っててのもすげえわかる。
kudakurage
あーそうそうそうそう。そうだよね。
あとね面白いのがね、この出汁巻き卵っていうのがあるんですけど。
なんかこれは卵と出汁巻きに入れるような出汁とか醤油とかも全部バーって混ぜちゃって。
でもうジップロックに入れてジャーって。
それを突っ込んでやるんだけど、ある程度卵の凝固温度と出汁とか含まれてるんで。
ある程度高くても完全に固まらないんですよね、その温かいうちは。
冷めたら固まるんですけど。
だからその火を通して、75度だったかな?とかで火を通して、でそれが冷めないうちに成形して冷やすっていう。
Takaya Deguchi
なんかおせち料理に入ってそうな卵ですね。
kudakurage
でもおせちのやつも似たような感じ。
こういう感じで作ってるんですよね確か。
そうそうそうそう。巣巻き使ってね。巻き巣か。巻き巣使って形つけたりするもんね、ガタガタっていう。
あれと似たような感じなんですけど、それをジップロックにバーって流し入れちゃって。
で火を通して、で成形して冷やして固めるっていう、誰でも作れる出汁巻き卵。
でもこれがもう言ってみれば茶碗蒸しみたいなものなんですよ。
Takaya Deguchi
確かに。どっかで見たなって思ったらそれで。
kudakurage
でもすごい茶碗蒸しみたいにジューシーなんだけど出汁巻きみたいになってて、なんか不思議でおいしいんですよこれが。
Takaya Deguchi
なるほどね。
kudakurage
これも割と手軽。手軽っちゃ手軽じゃないですか。ローストビーフみたいな凝固よしいものっていうよりも。
Takaya Deguchi
なるほど。だからプリンも作れるんだ。
kudakurage
そうそうそう。プリンとかも作れますよね。
Takaya Deguchi
いろいろできるんだ。
kudakurage
こういうね、まああともちろんローストビーフとかもあるんだけど定番のね。
まあもも肉、牛もも肉を使ってとかもあるけど、結構ねこの辺がやっぱおすすめですね。
僕もやってみてよかったなっていう風になりました。
Takaya Deguchi
なんか肉以外もいろいろできるのはいいですね。
kudakurage
うん。なんかタコとかも僕やったかな。
Takaya Deguchi
うん。タコ気になってた。
タコも結構難しいんだよね。
kudakurage
タコ難しいっすよね確かに。
だけどこれで長時間一定の温度で火入れできるから、
タコのよくコンフィ、コンフィみたいな油煮みたいなやつもあるんだけど料理として。
あれとかも結構ね美味しくできた気がする確か。
Takaya Deguchi
確かに。タコとかイカとか結構変わりそうですね。
kudakurage
まあタンパク質の塊ですからねあの辺は。
でも魚系は結構ねやっぱ難しいやつ多いんじゃないかな。
低温じゃないとなかなかできないっていうのとか。
Takaya Deguchi
水固くなりすぎちゃうっていうやつですよね。
kudakurage
うん。そうそうそうそう。
Takaya Deguchi
生で食べれば。
kudakurage
エビとかもね。
Takaya Deguchi
確かにね。
kudakurage
エビもねちょっと油断したらパサパサになっちゃうみたいな。
Takaya Deguchi
ホタテとかもあるのかな。
kudakurage
ああそうだね。
ホタテなんてねほぼ生でいいでしょみたいな気持ちだもんねやっぱり。
Takaya Deguchi
うん。
じゃあスーパーで買ってきたまあ何でもない刺身とかを低温調理するとさらに美味しく食べたりするのか。
kudakurage
まあそうだね。
なかなかね。
あんまり逆にでも加熱用とかは物によっては避けたほうがいいかもみたいなのがある気がする。
確かにね。
例えばさ柿加熱用のやつとかさ。
確かにね。
ちょっと危ないかなと思って僕もやらないもんねそれは。
Takaya Deguchi
確かに逆に怖い。
kudakurage
生食用を。
そうそう。
生食用でやっぱりやったりしますからねそういうのは。
Takaya Deguchi
なるほどな。
kudakurage
っていうのがあるんでまあ低温調理器ボニークいいなと思ってるんですけど、
まあ一方でちょっとね頑張ってほしいところもあるんですよね。
うん。
なんかあのボニークのアプリっていうのがあってiOSアプリかな。
うん。
ボニークのアプリの微妙さ
kudakurage
iOSアプリがねやっぱちょっとね微妙なんですよねちょっと。
うん。
やっぱ入社して作り直すしかないんじゃないですか。
いやなんかでもさ別にボニークに限らずなんかこのハードウェアとかはいいのに。
Takaya Deguchi
いやマジでそう。
kudakurage
ソフトウェアが残念っていうプロダクトで多くないなんか。
Takaya Deguchi
最近それで言うとあのデロンギのオイルヒーターを2ヶ月3ヶ月くらい前買ったんですけど。
kudakurage
はいはいはいはいはいはいいいやつだね。
Takaya Deguchi
いやーそれもねアプリが微妙なんですよ。
アプリだけじゃなくてなんかそのストーブについてはUIも微妙で。
kudakurage
うーんまぁまぁまぁわかる。
Takaya Deguchi
一番微妙なのが予約タイマーで予約機能があるんですよね。
でねああいうオイルヒーターって電気代高いから2時間とかぐらいしかつけたくないわけですよ寝る前とか。
kudakurage
うんうん。
Takaya Deguchi
でその2時間セットするっていうのを僕は毎日寝る前にやるんですよ。
いやなんかデフォルトで2時間っていうのを覚えておいてくれよとかね思うんですけどそういうところとかね。
kudakurage
うーん。
Takaya Deguchi
なんかそのねデジタルとのつなぎ込みの部分がやっぱこうねいろいろ思うところはありますよね。
うん。
kudakurage
なんかそこがねやっぱりいつもボニークに限らず。
Takaya Deguchi
そこが完璧なプロダクトっていうのはないっすよね。
kudakurage
ハードから来た、ハードウェアから来たプロダクトが特にそうじゃね。
バルビネタとかね。
そっちは良いのにソフトウェアがみたいなのがやっぱ多いなって思うんだよね。
なんか逆にそのさあるじゃないですか。
最近だったらさソフトウェア側から来てそのハードを作るみたいなさのもあるじゃないですか。
物によってはそのなんだろう。
Takaya Deguchi
まあグーグルとかね出してるようなプロダクトとかグーグルホームとかそういうやつもまあ規模が違うけど。
kudakurage
なんかあのさハードと言うか分かんないけどさまあそのなんだっけB4さんみたいなさ。
アプリがあってそのカード物理プロダクトがあっていうかっていう風なそのもともとデジタルでやりたいことをそのハードでを使って実現するみたいなところがあるからやっぱりそのデジタルに力の入れどころがあるんだろうなっていうふうに思ってるんだけど。
やっぱりそのハード側から来てる人はやっぱりそのね別にソフトウェアの重要性みたいなのがそこまでないっていうかさやっぱり感じがしちゃって。
なんかそこがもったいないなって思うこと多いなって思うんですよね。
Takaya Deguchi
そうですね。
ないよな。パッと思い当たらない。トータルですごい。
両方よくできてる。
kudakurage
そうなんだよね。
なんかガーミン。ガーミンの時計とか持ってるんですけど。
スポーツ用の時計みたいなやつ。
あれとかも悪くはないんだけどなんかアプリ微妙なんか最高って感じじゃないんだよねやっぱり。
Takaya Deguchi
僕が持ってる中だとバンムーフとかよくできてましたね。あれはもう両方作るスタートアップみたいな感じだから。
ハードウェアとソフトウェアの相乗効果
kudakurage
はいはいはいはいはいはいはい。やっぱりなんかそこのなんかねエコシステムじゃないけどさやっぱなんかそこを含めたこのプロダクトサービスみたいなものっていう考え方っていうのが、
まあね古く言えばねそのiPodとiTunesじゃないけどさ。
Takaya Deguchi
そうですね。
kudakurage
やっぱあるような気がするんだよね。なんかより相乗効果を生むようなやり方というかね。
Takaya Deguchi
ないですね。なんか超大手が作ってるやつぐらいしか思い浮かばないな。
kudakurage
なんかな。Kindleとかも微妙なんだよな。
Takaya Deguchi
Kindleってなんだあんな。あんな感じなんすかね。何年経っても。やる気なさすぎじゃないかって思ってしまう。
kudakurage
何なんだろうねあれは。何なんだろうなって僕も思うけど。
Takaya Deguchi
まあでもソフトウェアに求められるものもいろいろ増えてるから大変なのはわかるけどね。
なんかこうハードウェア系の製品だったらこうなんかまあなんていうの。
IoT系の例えばスピーカーと連動してほしい。音声スマートスピーカーと連携してほしいとか。
なんかまあいろいろ要望増えてるから。
ビジネスモデルの重要性
kudakurage
でもなんか一番の違いはやっぱりビジネスの考え方なんじゃないかなって僕は思ってるんですよ。
そうですね。
なんかどうしてもハードから来てる人っていうまあちょっと言い方良くないかもしれないけど。
から入ってるところってそのやっぱハードを売ってなんぼみたいなビジネス構造がほとんどだと思うんだけど。
そうじゃなくてまあそれももちろんあるかもしれないけど、
そのいかにそのソフトウェア側のサービスでその売り上げを上げていくかみたいなビジネスをどう考えられるかみたいなところがあるんじゃないかなって思うんだよね。
iPod、iTunesもまあそうだったしテスラとかもそういう考え方でね。
まあ一応今車作って売ってるだけだけどそのソフトウェアの方でどう儲けるかっていうのを常に考えてるみたいなねサービスの方で。
そういう思考がなんかもうちょっといいプロダクトせっかく作ってるハードウェア作ってる会社あるので、
まあそういう会社の方々にもいろいろと生まれていって欲しいなっていうような気はしてるというかね。
Takaya Deguchi
ナッシングとか比較的よくできてた気がするな。
kudakurage
ナッシングって何でしたっけ。
Takaya Deguchi
ナッシングフォン。僕持ってるのはナッシングイヤーで、ナッシングイヤーのアプリがあるなって。
ウォニークと低温調理器
Takaya Deguchi
まあそんななんか、ブルートゥスイヤフォンのアプリだからそんなバリバリ使うようなものではないんだけど。
でもなんかナッシングのブランドをちゃんと引き継いだアプリになってるっていうか。
はいはいはい。
そういう意味ではバリミュータとかもうちょっとなんかアプリちゃんと作ってほしいなって思ってしまう。
kudakurage
あ、そうなんだ。僕使ったことないからわかんないんだけど。
Takaya Deguchi
いや、なんか放置されてるなって感じですよ。
なんかボタンがぷっくりしてますもん、いまだに。
kudakurage
やっぱりなんかそこビジネスの発想な気がするんだよね。
違うなって感じがしますよ。
やっぱりそのハードが売れればいいやっていう発想だったらそこを頑張らなくてもいいかってなっちゃうもんね、やっぱりその辺が。
Takaya Deguchi
ソフトウェアとかアプリとかが。
アトムフとかはやっぱりちゃんと作ってるなって感じがする。
kudakurage
まああれはね。
Takaya Deguchi
おさほがちょっと他のアプリとは違ってハード出身の会社で作られてるなって感じはするんだけど。
でもなんかちゃんと考えて作ってるなって感じもするから。
kudakurage
今ね、あそこはねハードだけじゃなくてそのビジネス的にそのソフトウェアというかねデジタル側もあるからね。
Takaya Deguchi
サブスクリプションだしね、モデルが。
kudakurage
やっぱりでもそこがあるってなるとやっぱりそのやっぱりそっちの力の入れようというかさ、そっちも変わってくるしさ。
Takaya Deguchi
なんか全体としてのそのやっぱりそのビジネスのエコシステム的なものを考えるっていう発想になりやすいと思うんだよね、やっぱり。
すげえ素朴だけどセサミとかもね比較的、なんていうの、アプリめっちゃ作り込んでるわけじゃないんだけど。
kudakurage
そうなんだよね。
そうなんだよな、セサミもな、プロダクトいいんだけど、アプリをねいろいろともうちょっとこうなったらいいなって思うところが多かったんだよな。
ちょっと最近あんま使ってないんだけど。
Takaya Deguchi
なんかセサミはどっちかというともうなんか割り切ってる感じがして、僕はなんか、まあなんていうの、ハードウェアをどんどん安く出すってところに集中してるんだなっていう感じが。
kudakurage
うーん、そうね。
Takaya Deguchi
あとなんか最近セサミ、ネイチャーリモと連携しだしてるじゃないですか。
だからそっちはなんかもうネイチャーに任せてるっていう、そういう戦略も確かにあるなのかと思いましたけど。
kudakurage
まあまあ最近はね、そのスマートフォームの統一規格ができてきて、それが他のアプリでインタフェース上ではできるようになってきてるから、まあそういう意味ではいいのかもしれないですけどね。
Takaya Deguchi
いや、そうそう。それがもうやってくれるだけで、もうなんかいいなっていう。
その独自のアプリなんかやる気ないの出すぐらいだったら、そっちの方がいいなと思ってしまうよね。
うーん。
特に国産メーカーの大手メーカーのアプリとか。
kudakurage
昔セサミだって、うちの会社でアプリ手伝いますよっていうメールから送ってましたもんね。
Takaya Deguchi
送ってましたもんね。
kudakurage
頑張るんでいいですって言われちゃったけど。
頑張ってるかなって思いながら。
ていうね、まあちょっとそこはね、やっぱりポニー君もなんかもうちょっとこう、せっかくねいいプロダクトといいコンテンツがすごく揃ってるので。
もうちょっと、もう一サイクル、二サイクルぐらいいけんじゃないかなって僕は思ってるんだよね。
やっぱり料理好きのUIデザイナーこと、もとやまさんが作るしかないじゃないですか。
そうね。なんかその、それこそさっきのね、ビジネスアナリシストじゃないですけど、新しいビジネスを考えるっていうところからやってもいいような気がするよね、やっぱり。
単純に物を売るってだけじゃなくてさ。
確かに。
それこそね、その低温調理器買ったけどいまいちどう使っていいかわからない人向けのその料理教室もやるとかさ。
なんかそういうのも含めてやるとか。
Takaya Deguchi
確かに。
kudakurage
ビジネスを作るってところも考えつつ、単純にインターフェースの話だけじゃないような気がするんだよな。
Takaya Deguchi
こんなにいろいろできるとは知らなかったです。
kudakurage
そこだけだね。
Takaya Deguchi
2B向けにより受けそうな感じはしますけどね。
kudakurage
でも、そうそうそう。
プロ仕様のやつも売ってるんですよね。
プロ仕様って言ってもほとんど変わらなくて、なんか結構パワーが強いとか。
あと今、プロ向けだとアプリと連携してWi-Fiで操作できるみたいなとかあったりするんだけど、
それ標準でつけてくれよっていう気もするんだけどね。
Takaya Deguchi
やっぱこれ第一期にまとめて作れる感じですよね。
結構な量。
kudakurage
そう、やろうと思えば全然できますね。
Takaya Deguchi
逆にトレードオフとしてやっぱ一定時間かかるわけですよね、これって。
kudakurage
まあまあまあ、そのね。
Takaya Deguchi
いやってことを考えると、やっぱ一人暮らしが都度作るってのもいいけど、
よりやっぱB向けの方が使う意義が出てくるんだろうなと思って。
kudakurage
まあまあまあ、そうね。
なんかでもそういうのを、個人向けとしてはそういうプロの味みたいなものを個人でも気軽に再現できるってところが売りなんだと思うね、その低音調理機の。
Takaya Deguchi
うん。
kudakurage
まあなんかボニーク自身もね、割とイベントというかね、プロの人に使ってもらうようなイベントとかそういうのをやってるみたいなんでね。
低音調理コンクールみたいなものとか。
Takaya Deguchi
やりそう。アスリートとかジムとか。
kudakurage
うん。
まあだからそっち方向は割と開拓してそうな雰囲気あるけど、もうちょっとやっぱりなんかね、ソフトウェア側も含め、まあビジネス含めて、
いろいろとまだまだ頑張っていけそうな余地があるんじゃないかなーっていう風に僕は思って。
まあとはいえね、やっぱりいいものだから、プロダクト自体はいいなと思って使ってるんですけど。
アプリの評価と改善
Takaya Deguchi
熱量はよくわかりました。このサイトを見て。
kudakurage
熱量わかるでしょ、これ。
Takaya Deguchi
やばいな、これは。
kudakurage
いやこれはだってね、僕あのオーバー使ってる時から参考にしてたもん、この記事とか。
なるほどなーと思いながら。
昔からなんかたまにあるんですよ、こういう個人が試してみたみたいなのをなんかせっせと、なんかすごい昔ながらのホームページみたいなやつに書いてる記事とかあったりするんだけど。
まあそれよりもね、かなり詳しく書いてたりとかいろいろやってるんで。
なんかやっぱサウナと似たものを感じるな、すごく。この一度でだいぶ体感が変わるところとか。
まあなんで、ちょっと低温調理器おすすめですよっていうようなサービス紹介でしたね、今日は。
Takaya Deguchi
いいっすね。
kudakurage
しかもまだ買ってないの。
買ってないですね。
前から僕おすすめしてたと思うけど。
Takaya Deguchi
でもちょっと欲しくなりました。やっぱローストビーフをそんな食べないなーって。
kudakurage
ローストビーフだけじゃないってところなんだよね、やっぱり。
Takaya Deguchi
サーモンとかできるんだっていう、魚介もいけるんだっていうのはだいぶ広がりますね。
kudakurage
あとね、温泉卵結構おすすめ、かなりおすすめ、実は。
やっぱり普段からある食材で、普段食べるようなものを作れるからおいしく。
で、別に1個だけじゃなくてさ、まとめて僕6個とか作るわけですよ。
で、それをある程度は保管しとくから、冷蔵庫で。
Takaya Deguchi
なるほど、今一気にまとめてって言ってたけど、インスタの写真、ボニークのアカウント見てたら、
いろんな食材をバケツに入れてやってる写真があって、
同じ温度だったらいろんな食材まとめて調理できるんだっていう。
kudakurage
できなくはないですね。
物によっては多分、同じ温度でも時間を変えるとかしなきゃいけないかもしれないけどね。
やっぱり食材とか厚みとかによって火の入り具合が変わるから。
Takaya Deguchi
なるほど。
kudakurage
この先じゃないけど、まだ他にも低温調理器に派生して真空調理っていうのもあるんだよね。
Takaya Deguchi
僕はもう最近そこも手を出し始めたんだけど、やっぱり。
kudakurage
真空調理、肉とか魚とか何か入れて、味付けするものとかを入れた上で真空にすることで、
より味が染み込みやすくなるみたいな調理法があるんですけど、
その上で低温調理にしたりとかもあったりして、
そういう調理法もあったりするんだけど、
最近真空にしてパックするみたいな機械がある。
シールするみたいな機械があるんですよ、シーラーみたいな。
Takaya Deguchi
魚取った後にさっき入れるみたいな。
kudakurage
そうそう、そういうのかもできる。
だから普通に生のやつを長持ちするようにするみたいなのもできるんだけど。
池田さんが買ってたやつみたいな。
Takaya Deguchi
最近あれもちょっとやり始めたりして。
kudakurage
楽しいんですよ、これが。
いろいろ変数がいっぱいあるんで、変数をいじるのが楽しいですよね。
Takaya Deguchi
好きそう。
kudakurage
なので、低温調理機興味ある方は是非ここに行くとか、
特に僕らはお勧めするんで良いかなと思うので、
是非買って試してみてもらいたいですね。
あとはやっぱりアプリ頑張ってほしいなっていうところを
お気持ちだけちょっとお伝えしておきたいなっていう。
Takaya Deguchi
そうですね。
アプリ改善への期待
kudakurage
なんかアプリの評価が1とかなんだよね。
星1みたいなのいっぱい付いてて。
Takaya Deguchi
そうなんだ。
kudakurage
なんかなって思っちゃう。
って思いながら僕も。
昨日だったかな。
昨日とかもサーバーがダウンしてるのかわかんないけど
ログインできないとかね。
ログインできないと自分が前保存してたレシピというかね、
温度みたいなやつが見れなかったりして。
そんな依存してるものなんですね。
そういう感じになってるから構成として。
アプリの構造として。
なんかそういうのとかもあって
ちょっとうーんとか思いながら見てたんだけど。
Takaya Deguchi
なるほど。
kudakurage
ちょっとそういう頑張ってほしいなっていう気持ちもありつつ
ウォニーク低温調理器オススメですっていうような話でしたね。
なので同じように低温調理器オススメですよっていう
このレシピもいいですよっていう方がいたらね
ぜひお便り送っていただきたいなっていうふうに思いますし。
これを聞いてウォニーク買ってちょっと使ってみたっていう方のご感想なんかもね
送っていただけたらいいなって思うので。
そういうご感想とかリクエストとかは
Xにポストしていただくか
ショーノートにあるお便りのリンクから送っていただければと思いますので
配信内でそれを取り上げたりしますので
どしどしいただければと思いますし
もしかしたらこれを何かのきっかけで
ウォニークの社長が聞いて
あいつ何言ってんだっていうふうにね
お便り送ってくれる可能性もあるかもしれないんでね。
ちょっとそれも含めて
お願いしたいところですね。そこは。
第一編は毎週金曜日に配信しています。
Spotify、Apple Podcasts、YouTubeなどで配信していますので
よかったらチェックしてみてください。
ということで今回はここまでまた次回お会いしましょう。
さよなら。
Takaya Deguchi
さよなら。
01:21:23

コメント

スクロール