無限のアイディアをサービスに。サービスをユーザーに。ユーザーをハッピーに。
不動産業界に特化したサービスを考え抜く会社。サービシンク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は、東京でWebディレクターをしている名村が、
Webディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさん、新年明けましておめでとうございます。
名村慎二でございます。
今年もどうぞみなさんよろしくお願いいたします。
そんなことを言いながらですが、もう今年は1月10日ということですのでね。
みなさんの会社も1月6日ぐらいが始業で、1週間経って、
はあ、やれやれ、休みだったのに働かなきゃいけなくて、やっと1週間終わったぜ、
という方も多々いらっしゃるんじゃないでしょうかね。
うちの会社も6日から始業になりまして、
ちょいちょいこの番組聞いていただいている方はご存知かもしれませんが、
1月6日は全社員を対象にした総会というのをですね、
6時間半ぐらい開催してですね、
今年の計画とかはずっと喋るということをしていたわけでございます。
先週の本来の放送日は1月3日ということで、
そのタイミングはもう僕実家から帰って東京に戻ってきてましたからね。
いかんせん僕は猫を飼っておりますので、
ペットホテルとかになかなか連れて行けるやつらではないので、
そんなに長い間家を開けることができないということで、
ちょっとね実家に帰ってみんなで帰ってきました。
そんな中なんですが、今日僕は言いたいことがあるわけですよ。
何かというとですね、この番組をですね、
放送直後に聞いていただいている方は、
23時に聞いていただいていると思います。
1月の10日の23時ですよね。
その時間、おそらく僕はですね、
ラスベガスの空港で次の飛行機を待っております。
どういうことなのかと言いますとですね、
Xをもしかして見ていただいている方はご存知かもしれませんが、
今僕はアメリカのラスベガスに来ておりまして、
実際にはこれ収録なので、
収録しているのは空港に向かう直前に、
これ収録終わったら仮眠をとって朝に向かうんですけども、
現地時間だと今1時ですね。
深夜の1時ですね。
そこでホテルで収録しているので、ちょっと変なテンションになってますけども。
何をしに来ているかと言いますと、
CS2025、コンシューマー・エレクトロニクスショーですかね。
そちらの方の視察に来ておりました。
実際には日本を1月6日、
先ほど言った総会が終わった直後ですね。
深夜、夜21時ぐらいだったかな。
に飛行機で飛び出して、
こちらの方に来ておりまして。
いろいろこの3日4日ぐらい回ってきておりました。
この後、ちょっと仮眠をとって、
空港に向かって、朝早い時間に乗って、
みたいな感じなんですけども。
明日というか日本に戻るのが、
予定だと日本の
11日の夜7時半ぐらいに到着予定らしいので、
長いな。
日本って遠いんですね。
ただ仕事で来ていたので、
この3日ぐらいいろいろお話できることを
見てきたんですけども、
来週にさせていただきまして。
仕事だったので、終わったらレポートも書かなきゃいけなかったので、
結構大変だったんですけども、
来週落ち着いたらそんな話をしようかなと思っております。
ということで、新年の1発目はいつものような形にしたいなと思いますので、
こちらのおはがきからいきましょう。
ラジオネーム、需要もないのに勝手に供給さんからです。
名村さん、新年明けましておめでとうございます。
名村さんはお酒飲みますか?
日本のお正月といえば、そう日本酒ですよね。
僕全然知らなかったんですが、
日本酒って無形文化遺産になってたんですね。
酒関連だと、
ベルギービール、
キューバのラム酒とかも無形文化遺産になっているってのを知りました。
僕は昔から日本酒好きなのですが、
名村さんは得意不得意ありますか?
今後も日本の文化として続いていってくれたらなと思っています。
若者の酒離れ、その分僕が飲みます。
では、今年もよろしくお願いいたします。
潔い命をいただきましたけども。
お酒の話はちょっと後でしてみたいなと思います。
というわけで、ラスベガスからですけども、
今夜も30分名村に連れて来い!
この放送は、不動産業界特化のウェブ制作、
システム開発でお馴染みのサービスインクの提供でお送りいたします。
はい、ということで今年も始まりましたけども、
皆さん改めまして新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞこのウェブディレクションやってますラジオお願いできればなと思っております。
先ほどのお酒ですね。
僕日本酒大好きな方ですね。
あんまりお酒で苦手ってないんですよね、僕ね。
悪酔いするとかでもそんなないですし、
特に日本酒は好きな方じゃないかなと思います。
そんなむちゃむちゃ強いわけではないですけどね。
僕大学院の友達と日本酒の会というのをやってますよ。
年に2回くらい。
僕が10種類とか8種類くらいお酒用意してですね、
みんなで飲み比べするという大変ダメな会なんですけども、
一応授業で日本酒のマーケティングの課題があったので、
それを基にきっかけに始まったんですけども、
大体のメンバーは4種類目とか5種類目の日本酒を飲み始めたら、
大体どれもみんなうまいとか言ってよく分かんない状態になるという、
とてもダメな大人の会になっていますけども、
でも飲むのは甘いのも辛いのも僕は好きですね。
日本酒というか若者の酒離れというのがね、
確かに言われておりまして、
低アルコールブームだというのもいろんなところで出ていますけども、
それはそれでですし、
飲める人が飲んで、
衰退されてしまってね、
マーケットとしての価値がなくなってしまうと作るに作れないみたいな話になるので、
それはちょっと残念ですけども、
飲んでしまってガブガブ飲みたいなというふうに思っております。
では次のおはがきいってみましょう。
ラジオネーム高上圭子さんからいただきました。
ナムさん新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
そして私ここしばらく仕事が忙しくて、
お聞きできていなかったのですが、
放送100万回達成おめでとうございます。
聞いてびっくりしました。
100万回ですよ、すごい数ですよ100万回。
この放送を聞いている人はもはやウェブ業界以外の人にも
たくさんいるんじゃないか説を兼ねて押してきたのですが、
これは間違いないっすね。
次は放送300回、そして配信数200万回を目指して頑張ってください。
ということで、
今年の年末にもこの手のおはがきたくさんいただきましたけども、
本当にありがとうございます。
僕より100万ということに対して価値を感じていただいているんじゃないかなと思いますけども。
ウェブ業界以外の人にもたくさん聞いているんじゃないか説って、
そうなんですかね。
僕の友人が聞いてくれているのは知っているんですよ。
それこそ大学院の友達が聞いてくれているとかね。
聞かれるのはすっげえ恥ずかしいんですけど。
でもどうなんでしょうね。タイトルがタイトルですから
そんでもないんじゃないかなと思ったりしますけども。
放送300回ということは来年、
今年が50回だから、
来年のまた夏ですよね300回ってね。
まだあと1年半ぐらいありますけどもね。
200万回とかっていうのは次いつなんでしょうね。
もうよくわかんないですけども、
頑張っていきたいなと思います。
新年なのでそういったおはがきたくさんいただいております。
ラジオネーム小泉翔太郎さんからいただきました。
名村さん新年明けましておめでとうございます。
去年もたくさんの放送ありがとうございました。
最近は聞き戦になってしまっていたのですが、
またおはがきお送りしたいと思います。
今年もよろしくお願いいたします。
これすごいおはがきいただきました。
いただいたのが直近だったんでね。
ラジオネーム本名OKの三崎恵子さんからいただきました。
名村さん明けましておめでとうございます。
今日はご報告をしたくて年賀メールをしました。
4月からデジタルハリウッド大学
デジタルハリウッド大学に行って
ウェブ製作の勉強をすることが決まりました。
おめでとうございます。
すごいですね。
私は今年22歳で新卒1年目です。
会社に入ったものの
ふとどうしても自分がウェブ製作に携わりたくなり
いてもたってもいられず
激戦の就職活動で入った会社を去年辞め
デジハリに入る準備をしています。
実はそのきっかけが名村さんのこのラジオでした。
Xでこの番組の紹介が上がってきて
なんじゃこりゃと思って聞き始めて
すぐ聞き入ってしまいました。
このパーソナリティさんなんでこんなに仕事が楽しそうなんだろう
というのが最初の疑問で
そこからずっと聞き続け
それを私も仕事にしようと思い至りました。
ただ名村さんはあくまできっかけです。
もともと就職活動中も入社してからも
なんかズレを感じていました。
もちろんそれは甘さからかもしれなくて
そこは家族にもめっちゃくちゃ言われたのですが
一度しかない人生今ならまだかけても大丈夫だと思って
飛び込むことにしました。
4月からは名村さんの後輩として頑張っていきたいと思います。
それは仕事してからですね。またおはがきしますということで
新卒1年目で辞めてジョブチェンジ
しかもきっかけがこの番組というのは
大変これ責任があるということなんじゃないかなと思いますけど
そう言われてしまうとなんかちょっとね
ドキドキしてしまいますけども
まあでもね22歳でしょ
いいんじゃないって無責任に言いますけど
僕だって29歳まで人生かけて遊んでたからね
偉そうなこと言えないからさそんな
でも今はなんとか頑張って生きてますしね
死なずに生きてますし仕事はなんとかできてるかなと思いますから
22歳でしょ
今の22歳でどうなのかななんとも言えないけど
僕の時はまだまだやり直しがきくかなと思ってたので
えいやっていうことでねもともとお芝居の世界に飛び込んで
この仕事も2足のわらじを履いてね
やっていて今に至るという感じではありますけども
どうなんでしょうね22歳で
頑張ってやってみて
やっぱりそのもやもやしたものを持ったまま
ずっとやり続けるのって
いろんなものに後悔しながらやるかなと思いますから
ご両親の気持ちは僕は一体ほどよく分かるんですけども
僕もね子供がいるので
でも応援したいと思いますし
悩みがあったらこの番組に帰ってきてもらってね
みんな待ってくれてると思いますからこの番組に帰ってきてもらって
あなたと同じように何かこんなこと困ってるとか
あんなことどうしたらいいっていうおはがきを送っていただいたら
僕でよければいくらでもアドバイスをさせていただければなと思っております
でもう1つこちらもですねすごく大切なおはがきをいただきました
心してというかお読みさせていただきたいなと思います
ラジオネーム
富崎美穂さんからですね
田村さん新年明けましておめでとうございます
昨年1月12日の放送で読んでいただきました富崎です
昨年の1月に野党反党を襲った地震の件でおはがきをして
あんなウェブ政策と全く関係ないお話だったのに
お読みいただけたことをとても感謝しています
あの時に書いたように今年1年
私は京都の祖父母の家で過ごしてきました
田村さんが京都に来ているというのを知った時には
どこかで会ったりしないかとミーハーな気持ちでいたりしました
さてその京都暮らしも終わることになったんです
私の家はその後すぐ取り壊され再建をするめどが立ち
3月末に完成をして野党に戻ることになりました
おめでとうございます
正直まだ復旧は前々でこれまでの地震と違い
地方で交通網がやられていることが復旧への大きな足枷になっています
まだまだ終わっていないのが正直な気持ちですが
ラジオネームはんぺんさむらいさんからいただきました
ナムラさんいつもラジオ楽しく聞いています
私はシステムの設計書は運用マニュアルを書くことが多いのですが
どうもそこが伝わってなかったと後で言われることが増えてきました
自分では過不足なく書いているつもりなのに
相手には正確に伝わっていないのはなぜか悩んでいます
ナムラさんのセミナーも参考にさせてもらっているのですが
さらに工夫できることがあるでしょうか
アドバイスをいただけると嬉しいですということですね
そこが伝わってなかったっていうことは
多分伝えてたつもりなのに穴があって
そういうつもりだったのみたいなことが起こってるってことですよね
よくある話かなという気がします
過不足なく書いているつもりなのにということで
そこの部分に意識が向かれていらっしゃるんだとすると
結構難しいというか悩ましい問題かなという気がしますね
通りっぺんでどこから漏れているのかというのが分からない中なので
当たり障りのないことを言ってしまうかなという気がするんですけど
いわゆるミッシーになっているかみたいなところですよね
漏れなくダブりなくみたいなところということですけども
このシステムの設計書とか運用マニュアルですよね
これ書くことが多いということであれば
おそらくなんですけども
半ペン侍さんって何を書かなきゃいけないのかって
何となく頭であるような気がするんですよ
何だろうその本で言う章立てというかね
構成というかそういったものってあるんじゃないかなと思うんですね
さっきのミッシーになっているかということで言うならば
過去に作成されたご自身のシステムの設計書とか運用マニュアルとかって
もちろん納品物なのも手元にないとかないと思うよデジタルだったらね
それをもとに床が伝わってなかったって何なんだろうみたいなものを
ちゃんと洗い出しをして
ひな形みたいなものを一回作ってしまった方がいいんじゃないかなという気はしますけどね
自分の勘に頼っている限りはやっぱり抜け漏れ出ますよ
もう一つあるのはそこが伝わってなかったっていうことで言うと
たぶん要件は書いてるんだけど前提条件であるとか
あとは設定されている値であるとか
場合によって環境の問題の違い
自分はそこを理解できてるよねとか
その話の流れであれば
例えば本番環境のことでお話をしてるんだよねっていうのは読み取れるよねみたいなことで
つい書かなくなってしまってるのかもしれないっていうのをちょっと感じました
なんでかっていうと
デジタルのドキュメントとかデジタル関係ないか
自分は上から順番に書いていくじゃないですか
当たり前ですけどそのドキュメントをね
上から書いていくので
自分の頭の中では何の話をしているのかってストーリーが全部分かって書いてるんですよ
ただ文章が短ければいいんですけど
設計書とか運用マニュアルって一定の文章量になるじゃないですか
そうなったら何が起こるかって言うと
読む人は上からちゃんと読んでくれればいいんですけど
上からちゃんと読んでくれないんですよ
自分が探している単語がどこにあるかなとかっていうことで
間すっ飛ばして読んでしまって
あああったあったここかなみたいな時に
その前提条件が上から読んでいることを前提に書かれてない場合
その時に結局言葉の抜け漏れが出るんですよね
ただ書いてる本人からすると
例えば本番環境でこういうことが起こり
本番環境で次はこういうことがあり
次の本番環境でこうって書いてくる
分かっとるわみたいな形で書くので
こんなクドクド同じこと書いてたらダメでしょ
っていうのはそれはそれで思うんですよね
なのでこの前提条件みたいなところを
指示題名詞とかにしてしまうっていうのは
結構認識相互の原因になりがちなポイントなんですよ
かといって指示題名詞を本当にちゃんとした名詞で書くと
本当にくどい文章になりますよ確かにね
なので大きな塊いわゆるディビジョン段落ですよね
段落の中ぐらいはいいと思うんですけども
いわゆる見出し1見出し2見出し3とかっていうレベルで変わるとき
見出し3の次の見出し3のレベルでいくときとか
見出し2見出し2とか見出し2からの話があって
その中の見出し3見出し3みたいなのがあったときの
中身とかのときには1回ぐらいはその前提条件に書いて
記載をしておくほうが読み間違いをされ
ずらくなるんじゃないかなという気がしますね
ですので今のお話の中身としては
今までずっとお作りになられたので
きっと頭の中にあるシステム設計書とか運用マニュアルの
どんな項目で書いているのかということは
一旦全部洗い出しをしてみたり
自分で使うんでもいいですし
次の後輩の方にそれをお見せするのも
多分いい資料になると思うんですよ
その上でそこが伝わってなかったって言われたものって何なんだろう
ということで項目が抜けてるんだったら
項目の過不足をちゃんと重当していきましょう
次は書いている文章の中で
前提条件とかがわからなくなっていて
読み間違いをしてるんだとすると
適切に前提条件になるものとかを
名詞として書き連ねていく
書いた本にしたら冗長に感じてしまうかもしれないけども
そこを書きましょうと
あとはやっぱりさっき言ったみたいに
自分は上から順番に書いているので
最後まで書き切ったときに
すべて完璧に理解をしてるんですけども
他の方々はそれを初見で見た上に
文章を見るときには
それが例えばウィキとかだったら
ページ内検索をして
それっぽい単語があった箇所を
直接フォーカスしてみてしまうので
なかなか上からの条件とか
見てくれなかったりするっていうことが起こるんだ
多分ご自身も僕もそうですけど
結構それやってると思うんですよね
なので自分が上から下まで
全部理解をしているということの方が
むしろ共有するドキュメントにおいては
マイノリティな存在なんだっていうことを
理解した上で
ドキュメントを書くようになっていただければ
ちょっと見え方変わってくるんじゃないかなと思います
ではもう1ついきましょう