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2022-10-20 30:58

120. 東南アジアで暮らした半年を振り返る!タイとマレーシアでの生活体験記。/スピーカー:山本香織(リセッターリスト代表)

【まとめ】海外から最後の配信/新型コロナの影響と変化/家族長期滞在に便利なkokotel/水はね注意!雨季のバンコク/赤道直下のペナン島/タイでGoogle翻訳が大活躍/英語が通じる安心感/娘のサマースクール体験/少ない荷物で過ごした半年/相互理解が深まった家族時間

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00:00
♪~
こんにちは
自分でデザインする家事リスト
リセッターリストの山本香織です
この人の毎日は
家事や暮らしをテーマにした
ポッドキャスト番組です
♪~
さて今日もタイのバンコクから
お届けしていますが
海外からの配信は
今回で最後となります
バンコクに到着して
最初の配信で
街中で撮った音源を
冒頭に流したんですけれども
最後なのでもう一度ということで
ブックエンディング的に入れてみました
東南アジアのね
空気感が伝わるといいなと思っています
今年の4月から日本を離れて
家族で東南アジアに来てたんですけど
いよいよ帰国目前ということになりました
トータルで半年間の滞在だったんですけど
今日はこの半年を振り返る
あのちょっと緩めの雑談会にしようかな
と思っています
はい
でこの半年で一番変わったのっていうか
とにかく振り回されたというか
いろいろあったなって思うのが
なんといっても新型コロナのことが
いろいろあったなと思います
やっぱりこう今年の4月で
まだ海外との行き来とかが
そんなにオープンになってなかったし
バンコクでも入国してからも
入国前の手続きもすごくいろいろ厳しくて
入国後も滞在先に行く途中に
ピックアップをまずホテルからのピックアップをお願いして
途中で病院に立ち寄ってPCRを社内で受けて
その結果が出るまでは
ホテルから出てはいけませんみたいなのがあったり
到着後5日ぐらい経ってからだったかな
に今度ATK検査、抗原検査をやって
アプリに登録してあるアプリに
その結果をアップロードしてみたいなことがあったりだとか
商業施設に入る時は
ワクチン接種証明っていうのをスマホに登録
それはまたマレーシアのアプリに登録したのを見せて入るみたいな
その施設に入るたびに
03:01
商業施設に入るたびにみたいなことが行われてたりだとか
そういうのがいろいろあったんですけど
もう10月からはタイは全部そういう出入国制限みたいのが撤廃されて
本当に外国の旅行者の方がめちゃめちゃ増えました
それが体感としてすごい分かるなっていう感じだったり
そうですね
モールとか商業施設入る時のチェックとかもほぼないですね
体温チェックの機械とかも撤去されてるかなっていう感じです
なのでこの半年間
その人々のそれぞれの国へのコロナの対策の変化とかっていうのが
ちょっと移動する側としては
いろいろその都度調べたり細かいところに気を配って
気をつけて行動することをすごくやっていたので
大変は大変だったんですけど
その変化を感じ取ることができたっていうのは
この時代ならではだったなという感じがしています
これから日本の帰国の時も隔離があるのかなとか
いろいろ心配しながら半年前は出発したんですけど
その辺もいろいろ日本も勘弁されたということで
今回の帰国時は特にいろんな手続きはいらなくなったようで
ちょっとほっとしているところです
そんなことはあったんですけども
まずそれぞれの滞在先を振り返ってみようかなと思うんですが
タイとマレーシアにそれぞれ合計で見ると
3ヶ月ずつくらい半々くらいいたかなという感じです
タイはバンコクの中心街に滞在していました
スラサック駅とラマ9世駅にそれぞれいたんですけど
スラサックはBTS駅まで徒歩3分くらいのことだったし
ラマ9世のところもMRTの地下鉄の駅まで5分くらい歩いて
のところで過ごしていました
なので基本的にすごい生活は便利なエリアにいたかなという感じです
タイではココテルっていう名前のホテルに
長めの滞在を途中挟んだりした時期もありました
ココテルっていうホテルは
中間クラスの比較的リーズナブルなホテルなんですけども
家族でね泊まれる部屋っていうのがスタンダードで
2段ベッドが付いてたりとか
ベッドの数が多くて家族みんな
06:03
家族例えば4人家族とかで一部屋で過ごせるとか
そういう感じのものが最初から選べるような感じになっていて
ホテルのフロントとかにも
螺旋状の滑り台がついてたりとかして
マスコットが羊なんですけれども
そういう大きな羊のキャラクターの
なんていうんですかね
大きなぬいぐるみみたいなのが配置されてたりして
すごい可愛くて
家族にフレンドリーというか
家族旅行にフレンドリーな感じのホテルなので
コストを抑えて滞在したいなという時に
すごくおすすめのホテルです
ここはオーナーの方が日本人で
はいっていうか私もすごい実は長いお付き合いの友人でもあって
学生時代からよく知ってる方なんですけども
なので今回ね
バンコクで本当に久しぶりに私は会えてすごくね
嬉しかったです
ホテルのお客さんの層は
外国人の方の家族連れが圧倒的に多いかな
という感じでした
日本人の方はあんまり泊まってないかなという感じだったかな
で1階がカフェになってる店舗っていうのが多くて
そこがね
あのフリーWi-Fiももちろんあって
仕事もしやすかったりとか
オリジナルで提供されてるメニューがめちゃくちゃ美味しくて
特に私はトムヤムうどんをそこで食べたんですけど
それがめちゃくちゃ気に入って
はい最高でした
私は結構辛いのが苦手なんですけども
ちょうどね美味しく食べられる程度の程よい辛さっていう感じで
日本のおうどんで合わせてあって
多分辛さレベル後で調整できるようになってたような気がします
はい日本でもね食べたいなっていう感じでした
で途中で1回プーケットにもチラッと寄ったんですけど
そこのココテルにも泊まったんですが
そこもねすごく良かったです
はいでタイはそんな感じで
バンコク中心に過ごしてたんですけど
マレーシアは首都のクアラルンプールじゃなくて
マレー半島の西側ですね
マラッカ海峡のにあるペナントウっていう島があるんですけど
そこに滞在していました
なのでバンコクとは全然また
雰囲気が違ってのんびりした空気が流れてる感じでしたね
海があって緑がおいしげってて
自然のエネルギーがたっぷりみたいな感じでしたね
なのであの時間が過ぎるスピード感が
09:04
全然違うなっていう感じがしていて
でペナンの家は滞在先の部屋からね
あの海がね見えるっていうのがあって
ぼーっと眺めてるだけでも
すごくリフレッシュになったなっていう感じです
で朝のねそう海と夕暮れの
海の色の変化とかも全然やっぱり違うし
で途中で浮きに入ったっていうのもあって
雷雨の時のイナビカリのイナズマの
そう光の迫力もすごかったですね
なんか電気消して娘と一緒に
雷を眺めるみたいな時間をとったりもしていましたね
海の近くに暮らした経験っていうのが
ロサンデルスで学生時代過ごしてた時は
海比較的近かったけど
部屋から見えるっていう距離ではなかったし
旅行でねハワイとかは
滞在先から海が見えるってことはあったけど
3ヶ月近く海のそばで海が見える
場所で暮らすっていうのは初めてだったので
それはすごくいい経験だったなと思います
で季節そう季節なんですけど
バンコクに4月に来た時って本当に暑くて
日本がまだね春で肌寒い時期だったっていうのもあって
突然真夏のバンコクに来たっていう感じで
ちょっとね疲れが出やすかったりっていうのはあったんですけど
5月から10月ぐらいにかけてかな
ちょっと忘れちゃったんですけど
こっちのエリアは浮きっていうこともあって
最近とかは比較的涼しい感じです
浮きに入っちゃうとスコールみたいに
こう一時的にザッと降って
また止んでからっと晴れるみたいのじゃなくて
ずっと降り続く雷雨って感じなんですね
雷もやっぱりすごい伴ってるっていう感じで
最近やっとね
浮きが明け始めてきたなっていうところで
雨が少なくなってきて
すごい嬉しいなと思ってるところです
雨がね降るとやっぱり道路の海水がうまくいかなくて
水がめちゃくちゃ道路に溜まるっていうのがあるので
関水まではいかないけど
バイクとか車が結構なスピードで
水溜まりの上を走ってっちゃったりすると
本当になんか漫画みたいな水しぶきが
わさっと上がるような感じがあって
歩道を歩いてる時も結構注意が必要で
そうだから最近はね
近所の道のどこに水が溜まりやすいかとかも
12:01
ちょっとわかってきたので
雨が降ってる夜とか
帰り道はうまくね
避けられるようになってきました
はい
あとなんか面白いなと思ったのは
ペナンにいた時なんですけど
井戸が北緯5度とかで
ほぼ赤道直下っていう感じなんですけれど
なんかだからすごい暑いのかなと思って
覚悟して行ったんですけど
結局なんか日本の夏より涼しいのでは
っていう感じがしました
もちろんね日中直射日光がね
当たる時間帯をずっと外で歩くと
結構暑いんですけど
明け方とかなんて
結構肌寒い日とかも多くて
なんかこれは海の近くだからとかもあるのか
あとちょっとした丘の上に
大外先があったっていうのもあったからかもしれないんですけど
そういうのもなんか面白いなと思いましてね
なんかあのあとそうそう赤道付近だと
日の出と日の入りの時間が
年間通してほぼ変わらない
で朝の朝と夜それぞれ7時っていうのが
なんていうのか井戸とか京都とか
なんか学校でね習ったりしますけど
その場所に自分が暮らしてみると
そういう天候とかそういう季節の差は
本当にこう地球上のどの位置にいるかで
変わるんだっていうのをね
なんか体感するっていうのが面白い
体験だったなと思います
なんかこう旅行みたいな短い期間だと
感じないようなことに
やっぱりいろいろ長く滞在すると気づけた
っていうのは面白かったですね
はいであと言語の話もちょっとしておくと
前もねあのいくつかしてるかなと思うんですけど
改めて振り返ってみると
タイはね当たり前なんですけど
タイ語でで英語は思ってたより
通じないなっていう印象を持っています
もちろん場所に寄りきりという感じなんですけど
個人経営のお店とか家のね
なんかあのトラブルがあって
ごまごまとした修理をお願いするとか
なんかそういうようなこととかだって
タイ語じゃないと通じなかったりするから
翻訳機能とか使って
コミュニケーション取ったりみたいなこともあったかな
という感じです
なんか私はもう基本的にサワディカーとコッコンカー
だけで乗り切ったっていう感じで
他何にもタイ語は覚えませんでしたね
あとは簡単な英単語とジェスチャーだけっていう感じだったかな
ただあのタッチパネル形式のね
そういうキップ電車乗る時の自販機とか
コーヒーの自販機とか
そういうものとかとネットで調べる情報とか
15:02
そういうのは全部タイ語とともに
英語版に切り替えるっていう風機があるのがスタンダードなので
その辺は大丈夫だったかな
なのでそのテクノロジーがやっぱり発達してるから
スマホとGoogle翻訳に本当に助けられた
万国滞在だったなと思ってます
グラブって日本のウーバーみたいなやつなんですけど
東南アジアですごく広がってる
グラブでご飯を注文するとかっていうときも
タイ語しかない場合もスクショをとって
Google翻訳でカメラ入力とかとすれば
かなり精度高く意味がわかるので
グラブのおかげでタクシー拾う時とかも
揉めたりしないし本当に便利でした
はい
で一方でマレーシアでは
もちろんマレー語が公用語なんだけど
英語は純公用語かなっていうこともあって
英語がめちゃくちゃ通じるんですよね
まあこれもあのエリアにもよると思うんですけど
なのでマレーシアに最初着いて
空港でダンキンドーナツによってコーヒーを買おうと思って行ったんですけど
レジでやりとりするときに英語が普通に通じて
ものすごくほっとしたっていうか感動したっていうか
それを覚えていますその瞬間を
なんかタイ語でね
タイで言葉が通じないっていうことも
そんなに自分がストレスだなっていう風には全然思ってなかったんですけど
その最低限のことは通じるしと思ってたんだけど
でもやっぱりレジとかで
このドリンクは甘いのとか
蓋はいらないよとか
細かいお釣りにしてもらえるとか
なんかそういうちょっとした細かいコミュニケーションを
あんまり構えずにとか躊躇せずにできるっていう状態は
やっぱりすごいラフだなと思って
マレーシアに来た初日にすごく感じました
だから私にとってはね
やっぱり日本語の次に理解できる言語は英語なので
英語が通じるっていうだけで
何か予定外のトラブルなんかが起きても
対応できるっていう安心感を持ったっていうのがあります
で、えーと、そう
あとねペナンの最終日は
私は一人でグラブに乗って空港まで行ったんですけど
ドライバーの方がね珍しくというか
めっちゃおしゃべりな方で
30分くらいね
ずっと話を話が弾んでしてたんですけど
これも英語だったからね
できたことで楽しい一日だなと思いました
で、あとはね娘が夏休み期間中に
マレーシアのサマースクールにね
18:01
通う体験っていうのをねやってきたんですけど
毎日結構英語だけでずっと過ごすっていう
大変さは初めてだったと思うんですけど
それはそれで大変さもあったけど
あったと思うんですけど
でも娘が通うことになった学校というのは
少人数制の個別に学習を進められる形式の
スクールだったんですけど
そこでね同世代の形が
思い思いのスタイルで自由に
個々にこう自分のペースで
しっかり自分の課題に取り組んでいた
っていうのをね見て
で、先生やっぱ一人に対して
大人数で同じ空間で学ぶっていうね
日本の学校しかね娘は知らないわけで
そんな娘にとっては
やっぱり新しい学びのスタイルを
体感できたっていうのが
本人にとってめちゃめちゃ刺激になったみたいで
大きな収穫となったようです
それはねなんかの体験できて本当よかったなって
私たちも思っているところです
はいあとはなんか個人的に思ったこととしては
今回東南アジアに来て面白いなと思ったのが
やっぱりアジア人であることが
マイノリティにならない海外滞在
っていうのができたっていうのは
私初めての経験だったので
今まで長期滞在した
3年ずつ暮らしたアメリカも
中東のシリアも
やっぱりねあのマイノリティとして過ごしてたので
実際にアジア人であることは目立つし
差別とまでは言わないけど
からかわれるとかちょっとしたことは
普通に当たり前のようにあるわけです
なので今回なんか初めて街をね
一人で歩いてても自分が目立つ
その外見だけで目立つみたいなことがないっていうのが
なんかすごい不思議だなと思って
なんかよく知らない
でもこう見た目には
あのなんていうのかな馴染んでるけど
でも自分としてはよく知らない
初めての国にね暮らしてるっていう
その感覚をね体験できたっていうのが新しかったな
っていうのが一つ経験としてできた
追加できたのが良かったと思っています
なんかね逆に台語で話しかけられるとか
マレーシア人と間違われて
旅行の方に質問されるとか
なんかそういうのもね多かったので
そういうのも面白いなと思って
はい経験しました
そうですねあとはあれかな
その中東以外のイスラム圏に暮らせたっていうのが
良い体験だったなと思って
その非ムスリムの人も多く住む社会において
どうやってこう住み分けがされてるのかとか
スーパーでね食品買う時の
ハラルとノンハラルの売り場の違いとか
21:01
そういう面での体験もね
ちょっと面白かったなと思っています
はいなんかこんな感じで
取り留めもなくちょっと話していきますけど
えーとそうあと今回は
荷物としてはスーツケースそれぞれね
家族3人中くらいのサイズの
結構小ぶりな感じのサイズのスーツケース
一つずつにそれぞれ荷物をまとめて
持ってきて半年過ごしたっていう感じなんですけど
なんか本当に仕事道具も
パソコン1台で済むようになったし
私もね昔はその画材とかイラストもね
仕事で書いたりするので
画材をね詰め込んで移動してたりとか
薄型のスキャナー持ってね
移動した時もあったなと思って
でも今はイラストもiPadでね書いちゃうし
データもクラウド管理だから
外付けのハードディスクなんかも
持ち歩かなくなったし
で本がねとにかくKindleで済むので
荷物がほんと少なく軽く済んだな
っていうのがあります
なんかそうあのシリアにいた時も
アメリカにいた時も
まだ日本語で書かれたものってね
すごくね飢えてたなっていうのが思い出されて
今はねネットにさえ繋がれば
いくらでも日本語の情報に
アクセスできちゃうから
まあね私の長期待機
長期滞在体験海外でのが
あまりにも昔すぎて
20年前とか30年前とかだから
比較対象が古すぎて
ちょっと全然誰の参考にもならないんだけど
でもやっぱり当時は帰国する時に
船便でダンボール送ってとかっていう
手配したりした記憶もあるなと思って
特に私は夫が研究職についてるので
本の量がすごくて
やっぱりその頃は当時は
すごいたくさんシリアから送ったな
っていうのが思い出しますね
はいであと荷物の量で言うと
やっぱり季節がねずっと夏だっていうのがあって
枚数が少なくて済んだなっていうのもあります
で持ってきたものが少なかったから
部屋が散らかるっていうことが
この半年ほぼ経験をしていなくて
本当に必要なものって
そう多くはないんだって
ミニマリストの方の暮らしとかね
そういうのを読んだりしてると
そういうふうに書いてあったりしますけど
こういう感じなんだろうなっていうのが
疑似体験というかできたのは良かったなって
すごく思います
なんかそう思うと
日本の自宅にある大量のものは
一体なんだろうかっていう気もするんだけど
24:02
でもやっぱり同時に気に入ってね
あの時その子のお店でこうやって選んで買ったなとか
そうやって気に入ったものがあったり
思い出が色々ね詰まっていて
捨てられないものがたくさん溢れてる
その自宅の愛おしさみたいなものも
やっぱり自分の中にはあって
片付かないものがいっぱいあるみたいに
文句言いながらも
やっぱり我が家が一番いいなっていう気持ちになりますね
なのでこのこっちに暮らして
学んだこととか少ないものでも
生きてはいけるよね
大丈夫だよねっていうことを胸に刻みつつ
さらにね自宅を大事に手入れして
心地よい場所にしていきたいなっていうのを
改めてね思ってるところです
そうあと家事ね
私のやってるリセッターレストの家事の活動も含めて
やっぱり最低限の家事で回していこうってことを
いつも言ってるんですけど
その家事との付き合い方も改めて
自分自身のリセッターレストも再構築して
今の自分と自分の家族にとって
ちょうどいい家事量を見つけていきたいな
っていうのは思いますね
特に食事とかもっともっとシンプルにできるんじゃないかなとか
そう日本の食卓の豊かさというのは
やっぱり本当に素晴らしいし
だからこそねあれだけ
世界に誇れるような食文化があるっていうのが思うんですけど
ただしんどくね
なるほど頑張り抜くとでは多分ないし
できるときとできないとき
そのメリハリは自分にとっても必要だなと思って
そういう定番をね
自分なりのものを探していきたいなってことを改めて感じてます
あとは最後に家族で半年間過ごせたってことが
これは山本家にとっての財産だなっていうのは思っています
知らない世界に一緒にみんなで飛び込んで
わからないことだらけの中で
一緒に挑戦したり失敗したり
しんどかったり楽しかったり面白かったり
なんかそういう経験をね
新しい環境にアジャストしていくっていう過程を
大人も子どもも両方一緒にみんなでね
体験を共有できたっていうのがすごくよかったなと思って
まず何よりね
本当によく話をした半年だったっていうのがあって
親子感ももちろん夫婦感も相互理解がかなり高まったなっていう半年でした
あと私自身も実行理解がかなり深まった半年だったので
27:02
それはとても良かったです
独身のね学生時代に海外にまずは飛び出して3年過ごして
で結婚してもすぐにまた夫婦で子供がいない状態で
3年間海外に出てってことをそれぞれね
経験したんですけど
今回子供がね大きくなってからの旅行じゃなくて
長期滞在というにはちょっと短い半年間でしたけど
半年とはいえまとまった期間をね
こうやって家族で海外で過ごしたってことはすごくよかったなと思って
帰国後はねまた夫は単身で海外にしばらく出てしまうので
新しい生活リズムが始まるんですけども
ここで得た経験をミックスしながら
日本での自宅での新しい暮らしをね
リスタートしていけるいいきっかけというか
なんかここでの共通の体験がまた私たち家族にとっても
いい影響を与えてくれるだろうなっていうのを
楽しみにしながら始めたいなと思ってるところです
はいということで
半年間のね海外からの配信にお付き合いいただきまして
ありがとうございました
東南アジアに来ていたのでせっかくなのでということでね
こちらの生活の話とかをね
多めに一人会で話してきたんですけど
タイトルにもねあるようにこの番組はあの人の毎日ってことなので
本当はね私の話より
いろんな方の家族の話をね
皆さんにお伝えしていきたいっていうのがベースにありますので
これからはねまたゲストをお迎えしてっていうスタイルに
戻す予定をしています
はいとはいえレギュラーゲストでね毎月お越しいただいている
カジシア研究科のみきさんとルームスタイリストで
整理修務アドバイザーの安藤さんには
今まで通り月1回ねお越しいただきながら
みきさんと安藤さんとは別に毎月のゲストを
お迎えしていくスタイルをやっていこうかなと思ってるところです
なので私一人のねあの会一人会がねグッと減ります
一人でね話したいことがあるなっていう時には
木曜日以外のイレギュラーなタイミングで配信していこうかなと思っています
はいで最後の最後最後最後ってずっと言ってますけど
お知らせですけれども
カジを見直すワンデイレッスンっていうのを開催しております
90分のレッスンでカジの悩みとかもやもやの正体とか
理想とする暮らしを一緒に明確にしていくレッスンになります
30:00
リセッターリストの60日プログラムで取り組む
最初の部分を一緒に体験していただくみたいな形になっていますので
毎日のねカジの書き出しワークなんかもやっていますので
ご興味がある方はぜひ概要欄のリンクからご覧ください
はいということでまた来月からあの人の毎日よろしくお願いします
今回のあの人の毎日はここまでとなります
概要欄にお便りフォームをご用意しています
感想、質問、トークテーマなど募集していますのでよろしくお願いします
それではまた次回お会いしましょう
山本香織がお届けしました
♪~
30:58

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