1. 投資家 rennyの声日記
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2024-05-14 08:41

151 声日記 価値の源の話

サマリー

このエピソードでは、コモンズ・トーシンの創業メンバーである佐藤明さんが登壇し、バリュー・クリエイトという会社の取り組みや価値の生成について語っています。

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はい、投資家のrennyです。
5月14日、午前5時45分になります。
少し間が空いてしまいましたね。
いろいろバタバタしてたというか、そうでもないか。
ネタがなかった、そういうのでもないかもしれないんですけれども。
週末、いつもこの声日記で、FC東京の試合の翌日というのは声日記録本をしてて、
試合の感想なんかをちょこっとお話してたと思うんですが、
この間の柏隣地の元スタジアムでの試合は別の予定があって、
上に行けなくて、試合も見ることができなかったというか、
画像も見れなかったというようなことで、
結果を試合途中、テキストをちょこちょこ確認はしてたんですけれども、
まだちゃんと見てません。
勝ったかなと思ったんですけど、まさかドローになってしまったということで、
一人退場者を出したっていうことも大きかったと思うんですけれども、
ちょっともったいないというか、残念でしたね。
ただしっかり点取れてますし、全然下向く必要ないと思いますから。
明日、青江で名古屋と対戦がありますけれども、
また上昇気流に乗ってほしいなというふうに思ってます。
その翌日、日曜日ですね。
佐藤明さんの登壇
日曜日、コモンズ・トーシンさんの15周年のイベントにお邪魔してきました。
朝から夕方まで長丁場のイベントだったんですけども、
僕は都合があって午前の部しかお邪魔できなかったんですけれども、
フル参加できたらよかったなとは思うんですが。
その午前の部で、その15年の振り返りというトークセッションみたいなのがありまして、
そこにご登壇されたお一人が、バリュー・クリエイトという会社の佐藤明さんという方がご登壇されました。
佐藤さんというのはコモンズ・トーシンの創業メンバーのお一人ということで、
会社がバリュー・クリエイトということで、まさにバリュー・価値をクリエイトするというところにフォーカスした会社で、
企業のコンサルティングというか、そういうようなことをされてる会社ということになるんですよね。
いろんなお話を聞きしてて、
バリュー・クリエイトさんが提唱されているフレームワークというのは、
5つの資産というのがあって、会社の資産というのはいろんなもので構成されてますということなんですけれども、
その中で組織資産、人的資産、顧客資産というようなものがあるんだけれども、
こういうものは見えないというか、なかなか数字で測ることは難しいというか、
計測するというか何かの前提を置いて計算するというか、そういう算定することは可能なんだけれども、
例えば会社のバランスシートに数値として現れてくるかというと、数値として現れてこないというようなことで、
見えないというふうに表現されてたんですけれども、
その価値ってどういうふうに生まれるのかというようなことを改めて考えるというか、
そういうことを気付かせてもらったなという機会になりました。
企業の価値というか何かそういうものが生まれるというのは、
最初に生まれるのはお客さんの満足。
ここでこのフレームワークでいくと、顧客資産というか、そういうお客さんの満足。
クリエイターさんとかイベントで出てた言葉としてニコニコという言葉が出てたんですけれども、
満足というのは結局笑顔が出てくるだろうということで、ニコニコから始まるのかなと。
その企業価値の原点というのはそういうことを思いました。
そういう企業の価値ってどこから生まれるのかというようなことっていうのは、
最近はよく考えるんですけれども、
僕はバリュー・クリエイトさん、佐藤さんと知り合ったのは2004年ぐらいなんですかね。
初めてお目にかかったのはそれぐらいなんですけど、
そのときにバリューというかそういうようなことに対して出会ってたというか接点を持ててたんですけれども、
そこの意味って気づくというか大事だなと思えるまですごく時間がかけてしまったなというふうなことを感じています。
もっと早くそこを深掘りできればよかったのかなというのが、
後悔とまではないですけれども、できなかったのかなというふうに思っています。
ただ一方で時間がかかったけれどもそういうようなことが大事だなと思えるようになったのも一つ、
それはそれでよかったことだと思っているので、
出会ってたからこそそういうことに出会ってて、そこに何か大事かもしれないという思いがあったからなんですかね。
佐藤さんに何回かその後お目にかかったりしてたんで、
そこでいろいろ教えていただいて、こういうこともあるんだとかっていうようなことはいろいろあったのも確かなんで、
そういう意味で出会いは大事だし、ただそれぞれで何をインプットしているのかっていうのが、
身をってそこから先が変わっていったりとかっていうので、
そういうような不思議だなというふうなことを感じています。
企業価値の生成
ということで、勝ちってことを考えるっていうことをもっと早く始めたかったなというところもありますけれども、
そういうことを考えるようになれたっていうのもよかったなというふうなことで、
整理をつけたいなと思っています。
ということでですね、企業の価値はどこから生まれるのかみたいなことはこれからも考え続けたいと思っています。
Value Createさんのフレームワークみたいなのについてはちょっと概要欄のとこに貼り付けておきますんで、
ご興味あったらご覧になってみてください。
今日は以上となります。
最後までお聞きくださってありがとうございました。
08:41

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