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はい、投資家のrennyです。
3月15日午前5時45分を過ぎたところです。
今日のお昼ですかね。
月1回ペースでですね、お昼時にライブ配信と言いますか、
Xスペースでお届けしている、みかんさんとの対話を予定してます。
今日のお昼ですね。
お時間があればぜひお越しください。
テーマは、価値に投資するか価格に投資するか、みたいな話になる予定なんですけれども、
ちょっと限られた時間なので、どれだけのお話ができるのかわからないんですけれども、
過去3回ぐらいスペースをやらせていただいたはずなんですけれども、
そこの話を踏まえたものになると思うので、
概要欄に今日のスペースの場所を貼っておこうかなと思うので、よかったらご覧くださいということですね。
今ちょっと読み始めてる本はですね、先日出版されたウリケ・シェーデさんの
「新日本の経営、悲観バイアスを這いす」という本を読み始めています。
これはXでオススメされてたのを見てっていうようなことで貼ったんですけれども、
なかなか面白いメッセージが一つ、面白いというかユニークだなと思ったのは、
遅いことは停滞ではなくて、それが日本社会があえて選んできた選択肢だったというのは、
アメリカ型のスピードは速いけれども、そのスピードでどんどん二分化というか分断化を進めるのではなくて、
そういうことを避けるために、社会の文化をあえて遅らせてきたというふうな見方をされている。
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そのせいで、アメリカほどの大きな分断は起こらずに、
なおかつそれでも進んできた、前進してきたというようなことが、この本の一つの主張だと思います。
それを支えたのが日本の企業の、この本によっては2割程度の企業がそういうところになっているのではないかと。
今後の世界的な情勢、たぶん規制が含めてだと思うんですけれども、
そういうものを踏まえると、日本というのは非常に有利な立ち位置にあって、
今後も期待できるみたいなことに、この先本は進んでいくのかなというように思います。
今まだ僕が読んでいるのは第2章なんで、
第2章のタイトルは「2020年代は変革の絶好の機会である」というようなタイトルになってます。
ということで、このあと読み進めていきたいなと思っています。
こんな感じで、今日の誇り日記は以上にしたいと思います。
最後までご視聴くださってありがとうございました。