WEB広告の問題と本の価値
投資家のrennyです。
4月25日午前5時38分です。
やっぱり1日休んじゃいました。
なかなか声日記って感じにはなってないですね。
日記にはちょっとならなさそうな感じなんで。
そんな感じですけれども、ぼちぼち続けていければいいかなと思ってます。
ポッドキャストのお話なんですけれども、
どんぐりFMさんの1074回目ですかね。
そこで最近のインターネットについてということでですね。
この中で、WEBというかスマホというか、広告だらけというかひどさみたいなことをお話しされてましたね。
これ実際僕もすごくそう思うんですよね。
広告に収益を依存してるようなビジネスっていうのは本当にこれからいけるのかなと。
例えば有名人を語る詐欺広告というか、そういうのはすごく目立つようになってるなと思いますし。
ツイッターと言いますか、エックスと言いますか、そういうとこ見ててもですね、
本当に偽アカウントがおじゃおじゃしてるなというような感じになってますよね。
それこそグーグルというかアルファベットであるとか、メタフェイスブックというのは、
もちろん別の収益の源もあると思うんですけれども、
この先どうなっていくんだろうかというか。
マグニフィセントセブンですか。そういうのが流されるのもと思ったりしたりします。
でもちょっとすごく素朴な疑問なんですけども、その種の広告の問題。
例えば有名人を語る詐欺のようなものっていう、詐欺的な広告みたいなものの問題って、
例えばその本家本元の米国ではどうなってるのかななんて思ったりします。
同じような問題が起きてるのか起きてないのかよくわかってなくて、
まさかアメリカの人だったらああいうものに騙される人が少ないとかそういうようなことなのか、
その辺ってどうなってるんだろうなーと疑問に思ったりしています。
そのトンゴリFMさんのエピソードの中で、
なるみさんだったと思うんですけど、今もう本ばっかり読んでますというふうなことをおっしゃってて、
そういう意味で、もちろん広告がないわけですけれども、
本なんかの価値が再発見されるのかもしれないなっていうのと、
本だからこそできることっていうのがあるんじゃないかなというようなことを改めて思っています。
そういう一つの挑戦というか可能性というようなので、
シェア型、田中市の本屋さんというのもあると思うし、
僕が神保町で出しているReading as Investingの本もですね、
そんなにどんどんどんどんその本が売れていくっていう感じでもないんですけれども、
ただ何冊か、週に、月にって言ったほうがいいかな。
週に1冊、2冊とかっていうような感じのペースで買ってくださるお客さんが出てきてるのが現状なので、
これはもうちょっとまだ可能性あるのかなと思っています。
ということでですね、今日の講演日記は以上としたいと思います。
最後までお聞きくださってありがとうございました。