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2024-03-02 05:56

107 声日記 清原達郎さん「わが投資術」の話

2 Comments

サマリー

投資家のrennyさんは、清原達郎さんの新書「わが投資術」について話しています。多数派の意見を尊重することと少数派の価値を強調しています。

清原達郎さんと「わが投資術」
はい、投資家のrennyです。
3月2日午前5時53分になろうとしています。
昨日ですね、発売された本で、
「わが投資術」、著者は清原達郎さんということで、
この投資をやっている人たちにとってはですね、
株式投資をやっている人って言ったらほうがいいですかね。
非常に注目の本でですね、ものすごく売れてるみたいです。
清原さんって方をご存知の方はどのくらいいらっしゃるでしょうね。
昔ですけども、もう多分20年ぐらい前になるんですかね。
著者番付というのがですね、同時公表されてまして、
どれくらい税金を収めているかということで、
税金をたくさん収めている人が一番稼いでいるということで、
そういうのが公表されててですね、今は公表されなくなったんですけれども、
その最後に公表された回に、確か1位だったんですかね。
僕もちょっと正確に覚えてないんですけれども、
その1位に出てきたのが今回の本の著者の清原さんで、
清原さんの当時のお仕事っていうのはですね、
投資顧問会社の人だと。
投資顧問会社っていうのはファンドのマネージャーですね。
投資ファンドを運営してる人だということで、
一躍その注目を浴びたということだったんですが、
本によるとつい最近ですかね、そのお仕事から引退されて、
それを機会にこの本をお書きになったということだそうです。
僕もその投資家の端くれとして非常に興味がありましたんで、
昨日発売日当日に本を買い求めましたと。
まだ本を読んでいる途中なんですけれども、
なかなか第一章で書かれてることが、
もしかしたらほぼ全てなのかもしれないなとか。
要はファンドを始められるまでの歴史とか、
ファンド運用の中でどういう投資をされたかみたいなことが、
本の中で紹介されてるみたいなんですけれども。
第一章でですね。
多数派と少数派の意見
史上はあなたを見捨てないというのが第一章のタイトルなんですけれども、
この中で史上はあなたの意見が少数意見である限りあなたの見方ですと、
こういうふうに書かれてます。
同じページの一番最後のところにですね、
自分の考えはみんなと同じなら投資の相手にはなりませんと。
要はですね、少数派であることがとても大事だということを
強調されているわけです。
今世の中的に非常に株式投資が活況を帯びているわけですけれども、
その中心にあるのは例えばオルカンとかそういうような商品なんですが、
あれっていうのはまさにですね、皆さんで多数派の意見を尊重するという商品が
あのオルカンの僕は本質だと思ってて、
そういう多数派の意見を多数派の人でみんなで買い上げると。
ということはですね、これは少数派の人にとってももしかしたらある意味チャンスなのかもしれない。
そういうふうに考えられるのかなと。
要は大衆の心理みたいなのが働くんじゃないかなと。
まあ君主心理みたいなのが。
たぶん今はこれからますますそういうふうになっていくと思うんですけれども、
そういう意味で多数派の人たちが、
要は多数の意見を反映したものを多数の人がどんどん買っていくから、
どんどん多数になっていくと。
ただそれっていうのは、
要は結局どんどん値段がつり上がる、価格がつり上がるっていうような、
いわゆるパブルみたいな状態を引き起こすっていうことなんですけれども、
まあそういうようなことを、
この第一章で京原さんが書かれているのかなというふうなことを感じました。
今日は愛するFC東京の今季、今シーズン、
ホーム開幕戦ということで電池に応援に行く予定です。
見事価値転算をものにすることを信じて応援していきたいと思っております。
ということでですね、
今日のご日記は以上となります。
最後までお聞きくださってありがとうございました。
05:56

コメント

最近声が聞こえやすい!ですが、最近「投資を語らう」を少し聴きましたが、この声日記は声が低めなので、余計聴きづらい、わかりやすく言えばnarumiさん状態ってことでしたね!(全然このままでいいと思いますが😀)あとは投資の話ってやっぱり難しい!文字を追いながら聴くのが個人的にはいいですね!

renny renny renny

ひろひろしさん、ありがとうございます! 声日記が低めの声になる理由はいくつか考えられます。 早朝、家族になるべく気づかれないように録音している。テンション高めの声は無理です。 あと、やはり会話の相手がいる方が気分が盛り上がるからだと思います。 「投資を語らう」は、ややマニアック(相方の吉田さん曰く”変態”)ですので、ご不明の点等はご遠慮なくコメント欄等でご指摘くださるととても参考になります。 お気軽にどうぞ。

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