ごたんだのカフェ
はい、投資家の俺にぃです 今日はもう11時になろうかと
いうような時間に 歩きながら録音しています
今日はですね ごたんだにある言論カフェというところにですね
初めてお邪魔してきました イベントがありまして
鹿島茂さんと 薄野木健さんのですね
対談と言いますかトークライブがあってですね そちらに参加しました
鹿島さんの
今やってらっしゃるお店がですね 神保町にパサージュというですね
あの人箱本棚というか、あのー 本棚のですね
オーナーさんに 貸してですね、そこで本を売って
もらおうというようなところ、お店が神保町にありまして
そこに僕もよくというか、2週間に1回ぐらいですかね
薄野木さんの本棚
足を運んでいて そちらの本棚の中に薄野木健さんの
本棚があります で
僕がその 薄野木さんのストーリーとしての競争戦略っていう本が
結構印象深い本の一冊としてよく記憶しててですね
薄野木さんの本棚を覗きに行くっていうのを楽しみにしてまして
何度か薄野木さんの本棚で本を買い求めたというようなことでです
非常に、あのー 今回のイベントも実はパサージュにお邪魔してですね
その存在を知って申し込んだんですけれども
で、結構その薄野木さんの本棚に並んでいる本っていうのが
まあなかなか面白くてですね 三浦純さんの本とかですね
そういうのがもう並んでたりすることがあって、で僕実はその三浦純さんの本を買ったんですけれど
その中にはまあ結構その蛍光ペンでですね
線が引いてあると これはおそらくその薄野木さんご自身がですね
あのー そこにラインを引かれたんだと思うんですけれども
そこの引かれていると、ラインが引かれているとこ見て
なるほどと僕自身もですね思ったところ引かれていてですね
非常に面白いなぁと思ったですよね
イベントの価値
で、今日のそのイベントでもですね
まあどういうところにですね価値が宿るかっていうのは
蓋を開けてみないとわからないというか
まあその普通に考えればその
例えばブックオフでですね買った本にですね
ラインが引かれていてもですね、その前の持ち主って誰だかわからないわけで
まあそれには多分価値をなかなか見出しにくいかもしれないですけれども
例えばそのラインをですね
薄野木さんが引いていたというようなことになればですね
ああなんかそこには価値が宿っているような気が僕はするんですよね
実際そういう楽しみ方があるんだなぁというのを
発見させられたのがパサージュさんだったということになります
今、今日のイベントでは抽象化の重要性とかですね
あと追概念の話
まああと一番こうインパクトがあったのは
まあベターなのかディファレントなのかって
まああのどこにその違いを持っていくのか
どういう物差しがある違いなのか
物差しがない違いなのかみたいなことをですね
考えてみることが大事だというようなことをですね
今日お聞きして非常に有意義な時間が過ごせたかなと思っております
今日も最後までお聞きくださってありがとうございました
恋日記、今日はここまでです
ありがとうございました