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はい、投資家のrennyです。
2月17日、もうすぐ午前6時4分になります。
今日も自宅10階、自宅マンション10階にあります。
メランダで録音しています。
どうでしょうか、今日は風の音が入っているでしょうか。
としても、昨日の声日記に、ひろひろしさんからコメントをいただきまして、
ひろひろしさん、コメントありがとうございます。
コメントをいただけるというのが嬉しいなと改めて思ったんですけれども、
そのひろひろしさんからいただいたのが、
昨日の声日記の音声というか、風の音がすごいですねというようなご指摘がありまして、
今日はでも風はそんなに吹いていないので、
多分割にクリアーな感じであってほしいなとは思ってはいるんですけれども、
はい、今日は何の話をしようかと思ったんですけれども、
いろいろいろんな新しい創作のアイディアをやっているところでして、
お金の重要性とは
これはちょっと一言で言うと、世の中的に言うと株式投資とか資産運用とか資産形成とか、
そういう関連の話の企画ではあるんですけれども、いろいろいっているところなんですよね。
最近ちょっとすごく引っかかっている言葉で、金融という言葉なんですよね。
英語でファイナンスというと、皆さん金融を思い浮かべられると思うんですけれども、
金融という言葉にはド頭にというか、漢字で書くと2つしかないんですけれども、
金という言葉が入っていまして、漢字ですよね。
この金というのが癖もんじゃないかなというようなことをいろいろ思っているんですよ。
この小絵日記でも何度かご紹介したことがあるんですけれども、
今、月1回ぐらいのペースでミカンヌさんという方とXのスペースで対話といいますか、
そういうお金の話、資産運用の話、株式投資の話みたいなことをさせていただいているんですけれども、
このミカンヌさんとのやりとりでも、お金という言葉とか金融という言葉が出てくるんですよ。
やっぱり金なんですよね。
金というのは確かに重要だし、僕も嫌いじゃないですし、大好きですし、
でもただお金というのを現金と捉えると、
そのものって交換手段とかという意味では非常に大事だし、決済手段としてもそれがいる。
この社会ではほとんど唯一、他にもブツブツ交換みたいなものがあるんですけれども、
非常に重要なんですけれども、
ただ、じゃあずっとその金だけ持っていてどうにかなるものかといったら、
金融とファイナンス
それを抱えていてもしょうがないという話は最初はミカンヌさんにもしているんですけれども、
金というところに意識が向かいすぎるということは、
いろいろ、弊害とまでは言わないですけれども、
何かボトルニックを乱しているというか、課題を乱しているというか、
金だけで捉えなかったらいろんな解決策が考えられるようなものを、
金というようなもので解決しようとするから選択肢が限られるというか、
解決できるものの幅が狭くなっているんじゃないかなと思うんですよね。
そういう意味で、ファイナンスという言葉を使うと、
金という言葉がつかなくなるので、
もう少し幅とか奥行きが出てくるんじゃないかなというふうなことを最近考えています。
だから金融と呼ばずにファイナンスと呼ぶべきなんじゃないかなとか、
そんな言葉遊びのように思われるかもしれないですけれども、
それほどまでに金という漢字というか言葉の持つ力ってすごい強いものがあるので、
ただそこに縛られずに資本というか資源というのを集めてきて、
それをどう活用してどう新しい価値を生むのかというのは、
これはファイナンスだと思うんですけれども、
ファイナンスを金だけで、
ファイナンスというのを金に引きずり込むというのが金融という言葉なんだと思うんで、
だからそういう意味で、
ちょっと意識というか意識を変えていくようなことを考えていきたいなというようなことをつらつらと考えていました。
ということで、今日の講演日記は以上となります。
最後までお聞きくださりありがとうございました。