ホイールB&Bさんへの訪問
投資家のrennyです。
2月10日、もうすぐ午前5時49分になります。
東の空は少しだけ、ほんの少しだけ赤みが上がってますね。
空は雲がなさそうなんで、今日はお天気良さそうですね。
一昨日ですね、スムキタザワ、仕事終えた後に行きました。
ボーナストラックの方なんですけれども、
去年の12月のポッドキャストウィークエンド以来のスムキタザワボーナストラックということで、
ボーナストラックの中にあるホイールB&Bさんで行われたイベントに参加してきてたんですけれども、
ポッドキャストウィークエンドにボーナストラックにいたときはですね、
1日ほぼそこにいたんですけれども、ホイールB&Bさんの中身を覗くことはなくですね、
その時間を過ごしてたんで、どんなところか覗いてみたかったんですけれども、すっかりそれを忘れておりまして、
ということでですね、一昨日が初めてのホイールB&Bさんの訪問になったんですよね。
ただですね、イベントが始まる直前ぐらいに、始まるところに飛び込んだのもあってですね、
ホイールB&Bさんの中をちょっと巡ってみるというか、見学するという時間もなく、
帰りもちょっとバタバタと帰っちゃったんで、
ホイールB&Bさんの感じというよりは本当にお話を聞いてみたという感じなんで、
ホイールB&Bさんにまたお邪魔する機会があればいいなと思ってます。
ブックデザイナーの吉岡さんのお話
どんなイベントに参加したかというとですね、
ブックデザイナーの方のですね、4人の方、お一人がゲストで、
ゲストに来られたセプテンバーカウボーイの吉岡さんのお話がメインというイベントでですね、
このイベントに参加したのは来月から放課後なんですね。
棚狩りの本屋さんをしたりですね、
去年の秋から始めたネット書店を始めているということもあって、
本のことをいろいろインプットを、出版のことですね、紙の本についてのインプットをいろいろしているところです。
普段参加するイベントとは全く経路が違うので、
普段イベントでお目にかかるような人はほぼ全くいらっしゃらないという、
僕はしゃべるわけじゃないから、アウェーって感じでもないんですけれども、
全く違う経路の違うイベントだったというのは確かです。
ゲストだった吉岡さんのですね、
ブックデザイナーになるまでというか、今広告の仕事もされているそうなんですけれども、
ユニークというか独特の想定の本を作られて、
デザインの話であるとか聞けて非常に興味深かったですね。
すごく売れた本の嫌われるユーティのデザインも吉岡さんの作品だということで、
そういうこと全然知らなかったんですね。
ああそうなんだというふうに思った時代です。
僕はブックデザイナーの皆さんの話をお聞きしているとですね、
紙の本というのも今非常にいろいろ難しい状況にあるのは確かだと思うんですけれども、
新しいものというかイノベーションといったら大げさなのかもしれないですけれども、
すごくクリエイティブでこれまでにないようなアイディアを舞台化させるというようなことはまだまだあり得るのかなと。
それがどれくらい経済的に売れるかというようなことはあると思うんですけれども、
それも内容とのマッチもあると思いますし、
でも紙の本だからこそできるようなことってあるのかなと思うんですよね。
そういうのを改めて実感させられました。
今電子書籍とかあるんですけれども、やっぱり電子書籍にはない実物というか紙の本の良さっていうのはあると思いますし、
僕も過去にKindleで電子書籍版しか持っていない本でもいい本は手元に置いておきたいなと思うような本については、
最近始めたのはBook of Onlineさんとかで、中古というか古本でもいいから手に入れようとかっていうので、
そういうような本の書き方も推し始めたりしています。
それを見てみると結構面白いなと思ったのは、本によって中古本の価格の根付けっていうのは結構変わっていて、
新刊との中古本との価格の比較なんかを見ているとは面白いなというふうなところがあります。
だからそういうようなことも、本を売るっていうようなことをやってみることで感じることができるのかなというのはなかなか面白い体験だと思っています。
ということで、そろそろ本格的に人望庁のパサージュさんのところに出展するリーディング・アズ・インベスティングの準備をちゃんとやらなきゃいけないので、
この3連休ですね、少しそういうところに加速というか、いろいろやろうと思っています。
ということで、今日の講演日記は以上となります。最後までお聞きくださってありがとうございました。
