この放送、リラックスは、1週間でよくネットに流れているAI関連の話題を
AIが自動でピックアップし、bbz、こと、私、babazonoとセコンこと、たてのが
つらつらと話すポッドキャストです。AXで暮らしに、ひらめきをオービジョンに
サービス体験や組織づくりを行っている、工夫AIスタジオの提供で行っています。
はい、ということで、今回は第16回ですね。今週もAIがピックアップしたニュースを話していきますよ。
では、セコンさんやっていきましょうか。
はい、ということで、ちょっと微妙な向上から始まったんですけど、第16回始めていきたいと思います。お願いします。
お願いします。
はい、今週も1週間分ですね、の、AIがピックアップしてきたネット上によく流れていた記事について
お話をしていきたいと思います。はい、早速ニュースについて触れていきたいと思うんですけれども、
まず一つ目はですね、天気の不足プログラムですごいのが出たよっていう話が
まず一つありますと、これについてちょっとしゃべってもらったので、まずはお聞きください。
にゃんにゃん、お天気の話をしようにゃ。
人間たちが作ったすごいAIモデル、グラフキャストっていうのがあるんだにゃ。
これがね、10日間のお天気をめちゃくちゃ正確に、それも1分以内で予測できるんだって。すごいにゃ。
はい、えーと、今回はネッコボイスにしてみたんですけども、こんな感じでですね、あの天気予報をするすごく精度の高い、
精度が高いというよりかは、一口に言いにくいですけど、まあいいモデルが出たよっていうのがちょっと大きな話かなというところですね。
そうですね、まず突っ込みどころとしてそのネコ語で話すっていうあれなんですけど、あれはあのにゃみたいな語尾も含めてテキストに起こして会話させてるんですか?
そうですね、今回の場合は、あのもともとのニュース記事をチャットGPTに渡して、ネコっぽく喋ってって言って、それを音声に起こした感じですね。
なるほど、なるほど。じゃあそれは手でネコっぽくしたわけではなく、AIがネコっぽい文字に変換させて喋らせたっていうことなんですね。
そうですそうです。はい、突っ込みありがとうございます。
このモデルなんですけど、結構その何がすごいかっていうと、やっぱり気象情報ってめちゃくちゃありとあらゆる様々な情報が気象に絡んでくるので、非常に予想が難しいと。
予想が難しいので、いろんな条件をめちゃくちゃ細かく入力して、すごい大規模なコンピューターで計算させて予想っていうのをさせているっていうのは現状の気象予想なんですけど、
それをニューラルネットワークで過去40年間分の気象のモデルを入れただけで、現在の状況と6時間前の状況を入れるだけで、ポンとこうなんじゃないっていうのは予想できちゃうっていう非常にシンプルな形に落としたっていうのが非常にすごいなというところかなと思ってまして、
そうすると計算機のリソースっていうのも非常に小さいリソースで予測することが可能になったりしますし、
実際そのサンプルとして示された例だと、大空か何かの予想っていうところを別のコンピューターが予想する前からもうすでにこうなるんじゃないって予想して、実際それが現状そうなったみたいなところがあって、
100%このモデルの方が作れてるみたいな話ではないとは思うんですけど、一つの天気予報を予想するっていうところがまた違ったアプローチでできるように、かつ計算機のリソースが非常に少なくできるようになったっていうところで、
よくあるニューラルネットワークにとりあえずすべての情報を突っ込めば何かうまくいっちゃうみたいなところが、精度の話とかはいろいろ、信頼性のところではあるにしろすごいモデルが出てきたなみたいなところがあるのかなと思ってます。
天気予報って割と気軽に、気軽なものとして捉えがちですけど、結構大変な計算をしようとするものなんですが、それがすごくシンプルになったので、今後改良されていくと思うんですけど、すごく大きなインパクトがありそうだなということで取り上げられてましたね。
そうですね。この辺って、ちょっと細かいアルゴリズムの話っていうのは去っておき、結構莫大な情報っていうのがあると、今回グラフニューラルネットワークっていうグラフ構造っていう繋がってるところにうまく学習させることによって解かせるっていう課題に落とし込んだっていう感じなんですけど、何を言わんとしてるのかっていうと、結構膨大な量のデータがあったら、なんか予想できるモデルっていうのが複雑と言われてる天気予報でも行えちゃったよっていうのはめちゃくちゃすごいのかなというふうに思います。
そういうのがありますし、これから自分の身の回りの今まではすごい難しいんじゃないのかって思われていたことが、意外と情報さえ集まれば簡単にAIができちゃったねっていう世の中にどんどんどんどんさらになっていくのかなとも思っていて、その中のいい例の一つなのかなと思ってます。
天気予報に限らずですけど、今後にできることが広がることをちょっと夢見ながら多分実現すると思うんですけど、ウォッチしていきたいなと思います。
そうですね。やっぱり一番大きいのはそのディープフェイクの問題みたいなところで、いわゆるその全然自分じゃないところで自分そっくりのものを使われて何かされてしまうっていうのは非常に社会問題にもなってますし、
これっていうのを基本的にもし作ったんだったら自分で開示しようみたいなところがディープフェイクの問題にもありますし、
それ以外にも今小浜殿さんが話したようなところの問題もあったりするので、
ちゃんとそこがやらないとそもそもペナルティ対象だよっていうところはすごく当然な流れなのかなというところはあったりすると思うので、
それをしっかりとYouTubeが対応してきたみたいなところかなと思ってます。
今回YouTubeでしたけど、基本的に投稿を一般ユーザーができるようなSNSとかもこの流れに基本になっていくんだろうなっていうのは先駆けって感じですよね。
そうですね。基本的には見分けが本当にどんどんつかなくなっていってるので、
基本的にはまずは自己申請であるものもそういうふうにやってきつつ、
この辺の進化って日進月歩であるもののAIが作ったものかどうかを判定できるっていうような判定器の開発とかっていうのもどんどんされて進んでいってるので、
基本的にはそういうものでちゃんと人が作ったものは人が作ったんだよっていう形にしようみたいなところの動きとして、
YouTube含めて業界で起こっていくことなのかなとは思ってますね。
なので皆さんも何かを作ったら楽しいあげようっていう時にもちゃんと明示した方がいいというか、
しないといけないですよっていうところですね。
そうですね。
実は今週の本番といってもいいかもしれないんですけれども、
マイクロソフトさんがいろいろと発表をしていましたと。
マイクロソフトさんがMS Ignite 2023かなってイベントを開催していて、
その内容がいろいろと盛り上がってますという感じですね。
そもそもイベントって何なのっていうところはこちらですと。
MS Ignite っていうのはね、
2023 年の終わり頃に AI の進化のおかげでみんなの働き方がガラッと変わろうとしているときに、
マイクロソフトが開催するイベントなんだにゃ。
このイベントではお客さんやパートナー、開発者たちがマイクロソフトのテクノロジーをフルに活用して、
仕事のやり方を根本から変えちゃうような最新の進歩を見せつけるんだよ。
すごいことが凝りそうでワクワクするにゃ。
はい、ということで特にマイクロソフトの回し物というわけじゃないんですけれども、
マイクロソフトがすごく世界中が驚くような発表をするイベントと簡単にまとめちゃうとそうなんですけど、
実際にそういったものが出てきましたねっていうのがこの話ですね。
そうですね、ここのところって先週のこのポッドキャストでお伝えしたように、
先週はちょっと前にオープン AI のデブデイっていうのが公開されて、
オープン AI でこんなことできるようになっていったよっていうような内容が、
あくまであれって通信向けのものだったりするんですけど、
それがより今週開かれたマイクロソフトのイグナイトのイベントでは、
実際にエンタープライズとか会社向けで、
そういうところがいわゆる自分たちの会社の持っているプライベートなデータに対してやりたいんだけど、
自社内でGPTSみたいなやつをやりたいんだけどみたいなところの要望に応えるような形で、
様々なことがよりマイクロソフト、Azure のプラットフォームを使ったりすると、
できるようになっていったよというイベントで発表されて、
これを使うとどんどんどんどん、
より仕事の中でも安全に使いやすくなるみたいなところの発表がたくさんあったりしたので、
そういうところですごい今週も話題でしたよね。
そうですね、本当にイベントで話されていたアップデート内容はめちゃくちゃ多いんですけど、
インパクトがあったところだと今話されたみたいに、
先週のチャットGPT、オープンAIのGPTsに自社のデータとか、
いろんな企業で利用しているものを画面でポチポチポチっとすると、
もうそこでAIのチャットボットが出来上がってしまう。
今まで結構苦労して作ってきたところが、
もう誰でも作れるようになったっていうのが一番大きな内容ですよね。
ですね、本当にこれからまた本腰を入れて、
どんどんどんどん事業で取り込んでいくぞっていう会社さんも、
よりマイクロソフト関係のものを使ってやりやすくなったっていうところが、
本当にこれから、さっきAIが喋ってましたけど、
本当に世界がAIによっていろいろなことが変わっていくっていうところの
象徴になったイベントでもあったのかなと思ってますね。
そうですね、非常に期待は高いんですが、
ただ個人向けではないので、
そこはちょっとお値段とかは気になるところだなっていうのはあったりしますね。
そうですね、エンタープライフ向けだったりするのでっていうのはありますね。
ということで、今週についてはですね、
このぐらいで大体抑えれたかなと思いますので、
特にマイクロソフトの発表については本当にいろいろ出てますので、
詳細はPodcastとか概要にありますが、
見ていただければなと思っております。
では、ニュースについては以上で終わりますので、
いつも通り締めてもらいたいと思います。
それでは次回の放送をお楽しみに。バイバイ。