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2023-11-17 15:07

#16 MS Ignite 2023が描く未来:AIで変わる働き方と企業向けテクノロジーの最前線

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ポッドキャスト第16回目の紹介 ## 天気予測プログラムについて - AIが10日間の天気を1分以内で予測できるモデルが開発された。 - ニュース記事を元に猫の声で喋るように変換され、音声に起こされている。 - 気象情報は非常に複雑で予測が難しいが、ニューラルネットワークを使用して過去の気象データを学習させることで、現在の状況と6時間前の状況を入力するだけで予測できるようになった。 - モデルの精度や信頼性にはまだ課題があるが、今後の進化が期待される。 ## 商用利用可能な日本語の言語モデルについて - 日本語の言語モデル「Eliza Japanese Code Llama」が開発された。 - 日本語のデータを学習させたバージョンで、プログラムのコードの生成や保管が可能になった。 - 日本語に特化したモデルの開発が進んでおり、日本独自のニーズに対応できるようになっている。 ## YouTubeの新しいルールについて - YouTubeがAIで作られた動画が本物に見える場合、クリエーターは視聴者にそのことを明示する必要がある。 - クリエーターが明示しない場合、動画が削除されたり、YouTubeのパートナープログラムから外される可能性がある。 - 自分の顔や声が勝手に使われた場合は、削除を要求することができる。 - すべての動画が消えるわけではなく、個別に審査される。 ## マイクロソフトのイベント「MS Ignite 2023」について - マイクロソフトが開催したイベントで、AIの進化によって働き方が変わることが紹介された。 - マイクロソフトのテクノロジーを活用して、仕事のやり方を変える最新の進歩が紹介された。 - エンタープライズ向けのプラットフォームが提供され、AIを活用したさまざまなことが可能になった。 ※ タイトルや概要は AI にて生成させています。

放送で紹介されたニュースへのリンク

https://ainewsdev.substack.com/weekly-ai-news-17


放送の最初と最後の音声は https://elevenlabs.io/ で作成しました。

途中の音声は OpenAI の Text to speech API で作成しています。

https://platform.openai.com/docs/guides/text-to-speech

サマリー

ネットコミュニティを盛り上げるAI天気予報は、話題になっています。また、プログラミングを補助するHirai the Japanese Code Llamaも注目されています。さらに、YouTubeの新しいルールやマイクロソフトのイベントで発表されたAIの進化による働き方の変化や企業向けテクノロジーの最新進歩についての話題も取り上げられています。

AI天気予報
この放送、リラックスは、1週間でよくネットに流れているAI関連の話題を
AIが自動でピックアップし、bbz、こと、私、babazonoとセコンこと、たてのが
つらつらと話すポッドキャストです。AXで暮らしに、ひらめきをオービジョンに
サービス体験や組織づくりを行っている、工夫AIスタジオの提供で行っています。
はい、ということで、今回は第16回ですね。今週もAIがピックアップしたニュースを話していきますよ。
では、セコンさんやっていきましょうか。
はい、ということで、ちょっと微妙な向上から始まったんですけど、第16回始めていきたいと思います。お願いします。
お願いします。
はい、今週も1週間分ですね、の、AIがピックアップしてきたネット上によく流れていた記事について
お話をしていきたいと思います。はい、早速ニュースについて触れていきたいと思うんですけれども、
まず一つ目はですね、天気の不足プログラムですごいのが出たよっていう話が
まず一つありますと、これについてちょっとしゃべってもらったので、まずはお聞きください。
にゃんにゃん、お天気の話をしようにゃ。
人間たちが作ったすごいAIモデル、グラフキャストっていうのがあるんだにゃ。
これがね、10日間のお天気をめちゃくちゃ正確に、それも1分以内で予測できるんだって。すごいにゃ。
はい、えーと、今回はネッコボイスにしてみたんですけども、こんな感じでですね、あの天気予報をするすごく精度の高い、
精度が高いというよりかは、一口に言いにくいですけど、まあいいモデルが出たよっていうのがちょっと大きな話かなというところですね。
そうですね、まず突っ込みどころとしてそのネコ語で話すっていうあれなんですけど、あれはあのにゃみたいな語尾も含めてテキストに起こして会話させてるんですか?
そうですね、今回の場合は、あのもともとのニュース記事をチャットGPTに渡して、ネコっぽく喋ってって言って、それを音声に起こした感じですね。
なるほど、なるほど。じゃあそれは手でネコっぽくしたわけではなく、AIがネコっぽい文字に変換させて喋らせたっていうことなんですね。
そうですそうです。はい、突っ込みありがとうございます。
このモデルなんですけど、結構その何がすごいかっていうと、やっぱり気象情報ってめちゃくちゃありとあらゆる様々な情報が気象に絡んでくるので、非常に予想が難しいと。
予想が難しいので、いろんな条件をめちゃくちゃ細かく入力して、すごい大規模なコンピューターで計算させて予想っていうのをさせているっていうのは現状の気象予想なんですけど、
それをニューラルネットワークで過去40年間分の気象のモデルを入れただけで、現在の状況と6時間前の状況を入れるだけで、ポンとこうなんじゃないっていうのは予想できちゃうっていう非常にシンプルな形に落としたっていうのが非常にすごいなというところかなと思ってまして、
そうすると計算機のリソースっていうのも非常に小さいリソースで予測することが可能になったりしますし、
実際そのサンプルとして示された例だと、大空か何かの予想っていうところを別のコンピューターが予想する前からもうすでにこうなるんじゃないって予想して、実際それが現状そうなったみたいなところがあって、
100%このモデルの方が作れてるみたいな話ではないとは思うんですけど、一つの天気予報を予想するっていうところがまた違ったアプローチでできるように、かつ計算機のリソースが非常に少なくできるようになったっていうところで、
よくあるニューラルネットワークにとりあえずすべての情報を突っ込めば何かうまくいっちゃうみたいなところが、精度の話とかはいろいろ、信頼性のところではあるにしろすごいモデルが出てきたなみたいなところがあるのかなと思ってます。
天気予報って割と気軽に、気軽なものとして捉えがちですけど、結構大変な計算をしようとするものなんですが、それがすごくシンプルになったので、今後改良されていくと思うんですけど、すごく大きなインパクトがありそうだなということで取り上げられてましたね。
そうですね。この辺って、ちょっと細かいアルゴリズムの話っていうのは去っておき、結構莫大な情報っていうのがあると、今回グラフニューラルネットワークっていうグラフ構造っていう繋がってるところにうまく学習させることによって解かせるっていう課題に落とし込んだっていう感じなんですけど、何を言わんとしてるのかっていうと、結構膨大な量のデータがあったら、なんか予想できるモデルっていうのが複雑と言われてる天気予報でも行えちゃったよっていうのはめちゃくちゃすごいのかなというふうに思います。
そういうのがありますし、これから自分の身の回りの今まではすごい難しいんじゃないのかって思われていたことが、意外と情報さえ集まれば簡単にAIができちゃったねっていう世の中にどんどんどんどんさらになっていくのかなとも思っていて、その中のいい例の一つなのかなと思ってます。
天気予報に限らずですけど、今後にできることが広がることをちょっと夢見ながら多分実現すると思うんですけど、ウォッチしていきたいなと思います。
Hirai the Japanese Code Llama
続いてですね、2つ目は、商用利用可能な日本語の言語モデル、Hirai the Japanese Code Llamaっていうのが出ましたよっていうのがニュースで上げられています。これ何なのっていう話なんですけど、ちょっと答えてもらいましょう。
もともとのコードラーマに日本語のデータをたっぷり学習させたバージョンなんだにゃ。コードラーマはプログラムのコードを生成したり保管したりするのが得意なんだけど、今回のモデルは日本語でもそういうことができるようになったんだにゃ。
という感じでですね、もともとそのエンジニアの方とかコードを書いている方はわかると思うんですけど、コードの書く補助をしてくれるそういったモデルがあったんですけど、これが英語じゃなくて日本語でもできるようになったのが公開されたよっていうのがこのニュースですね。
そうですね。こういうふうにどんどん海外だと先行して様々なモデルっていうのが公開されているんですけど、どうしても英語対応のみっていうところがちょっと後には最近いろいろな日本の会社さんが公開してくれているので、非常に再利用しやすくなったっていうところもあって、今回はエライザさんっていう会社さんがやられたんですけど、そういう感じでどんどん広がっていくと日本でもどんどん利用がしやすくなってるよねっていうところの例の一つとしてすごくいいのかなと思います。
そうですね。基本やっぱり英語がベースなので、日本語を伝えるとすごくうれしいですよね。単純な話ですね。
そうですね。英語とあとはプラスでマルチリンガルっていう日本語以外のいろんな言語に対応したよっていうモデルもよく出るんですけど、やっぱり日本のデータだけで学習させた方が日本独自のものっていうものが出しやすくなったり、より日本語の質問に対して答えやすくなったりっていうのは、
とりわけ今回公開されたように、モデルサイトが小さかったりすると、より全体的な繁華性能を持つっていうよりか日本語にある程度特化させた方がいいものが出るよなっていうところもあったりするので、そういうところで非常に面白いのかなと思ってお聞きしてますね。
今後も他のモデルとか他のできること、日本語でできるようになってくると思うので、今でもできるものはありますが、今後に期待というところのお話ですね。
次はですね、YouTubeの話になってきますと、何かというと。
にゃん、YouTubeが新しいルールを作ったんだにゃ。AIで作った動画が本物みたいに見えるとき、それをちゃんと視聴者に教えなきゃいけないんだって。
もしクリエイターが教えないで動画をアップしたら、動画を消されたり、YouTubeのパートナープログラムから外されたりするかもしれないんだにゃ。
それに、自分の顔や声が勝手に使われたら、削除をお願いできるようにするって。
でもね、全部の動画が消えるわけじゃなくて、いろいろ考えてから決めるんだって。
YouTubeは音楽のAIもちゃんと使えるように、音楽レーベルとも協力してるんだにゃ。
はい、ということで割と全部喋ってくれたんですけど、YouTubeですね、動画の投稿とかできるプラットフォームなんですけど、
いろんなAIのツールを使うとですね、人の手を一切使わないとは言わないですけど、何となくそれっぽいものが全部AIでできちゃったりするので、
そういうのはやめてねっていうふうなガイドラインになったっていうのがちょっとニュースになった感じですね。
MS Ignite 2023の概要
そうですね。やっぱり一番大きいのはそのディープフェイクの問題みたいなところで、いわゆるその全然自分じゃないところで自分そっくりのものを使われて何かされてしまうっていうのは非常に社会問題にもなってますし、
これっていうのを基本的にもし作ったんだったら自分で開示しようみたいなところがディープフェイクの問題にもありますし、
それ以外にも今小浜殿さんが話したようなところの問題もあったりするので、
ちゃんとそこがやらないとそもそもペナルティ対象だよっていうところはすごく当然な流れなのかなというところはあったりすると思うので、
それをしっかりとYouTubeが対応してきたみたいなところかなと思ってます。
今回YouTubeでしたけど、基本的に投稿を一般ユーザーができるようなSNSとかもこの流れに基本になっていくんだろうなっていうのは先駆けって感じですよね。
そうですね。基本的には見分けが本当にどんどんつかなくなっていってるので、
基本的にはまずは自己申請であるものもそういうふうにやってきつつ、
この辺の進化って日進月歩であるもののAIが作ったものかどうかを判定できるっていうような判定器の開発とかっていうのもどんどんされて進んでいってるので、
基本的にはそういうものでちゃんと人が作ったものは人が作ったんだよっていう形にしようみたいなところの動きとして、
YouTube含めて業界で起こっていくことなのかなとは思ってますね。
なので皆さんも何かを作ったら楽しいあげようっていう時にもちゃんと明示した方がいいというか、
しないといけないですよっていうところですね。
そうですね。
実は今週の本番といってもいいかもしれないんですけれども、
マイクロソフトさんがいろいろと発表をしていましたと。
マイクロソフトさんがMS Ignite 2023かなってイベントを開催していて、
その内容がいろいろと盛り上がってますという感じですね。
そもそもイベントって何なのっていうところはこちらですと。
MS Ignite っていうのはね、
2023 年の終わり頃に AI の進化のおかげでみんなの働き方がガラッと変わろうとしているときに、
マイクロソフトが開催するイベントなんだにゃ。
このイベントではお客さんやパートナー、開発者たちがマイクロソフトのテクノロジーをフルに活用して、
仕事のやり方を根本から変えちゃうような最新の進歩を見せつけるんだよ。
すごいことが凝りそうでワクワクするにゃ。
はい、ということで特にマイクロソフトの回し物というわけじゃないんですけれども、
マイクロソフトの発表内容
マイクロソフトがすごく世界中が驚くような発表をするイベントと簡単にまとめちゃうとそうなんですけど、
実際にそういったものが出てきましたねっていうのがこの話ですね。
そうですね、ここのところって先週のこのポッドキャストでお伝えしたように、
先週はちょっと前にオープン AI のデブデイっていうのが公開されて、
オープン AI でこんなことできるようになっていったよっていうような内容が、
あくまであれって通信向けのものだったりするんですけど、
それがより今週開かれたマイクロソフトのイグナイトのイベントでは、
実際にエンタープライズとか会社向けで、
そういうところがいわゆる自分たちの会社の持っているプライベートなデータに対してやりたいんだけど、
自社内でGPTSみたいなやつをやりたいんだけどみたいなところの要望に応えるような形で、
様々なことがよりマイクロソフト、Azure のプラットフォームを使ったりすると、
できるようになっていったよというイベントで発表されて、
これを使うとどんどんどんどん、
より仕事の中でも安全に使いやすくなるみたいなところの発表がたくさんあったりしたので、
そういうところですごい今週も話題でしたよね。
そうですね、本当にイベントで話されていたアップデート内容はめちゃくちゃ多いんですけど、
インパクトがあったところだと今話されたみたいに、
先週のチャットGPT、オープンAIのGPTsに自社のデータとか、
いろんな企業で利用しているものを画面でポチポチポチっとすると、
もうそこでAIのチャットボットが出来上がってしまう。
今まで結構苦労して作ってきたところが、
もう誰でも作れるようになったっていうのが一番大きな内容ですよね。
ですね、本当にこれからまた本腰を入れて、
どんどんどんどん事業で取り込んでいくぞっていう会社さんも、
よりマイクロソフト関係のものを使ってやりやすくなったっていうところが、
本当にこれから、さっきAIが喋ってましたけど、
本当に世界がAIによっていろいろなことが変わっていくっていうところの
象徴になったイベントでもあったのかなと思ってますね。
そうですね、非常に期待は高いんですが、
ただ個人向けではないので、
そこはちょっとお値段とかは気になるところだなっていうのはあったりしますね。
そうですね、エンタープライフ向けだったりするのでっていうのはありますね。
ということで、今週についてはですね、
このぐらいで大体抑えれたかなと思いますので、
特にマイクロソフトの発表については本当にいろいろ出てますので、
詳細はPodcastとか概要にありますが、
見ていただければなと思っております。
では、ニュースについては以上で終わりますので、
いつも通り締めてもらいたいと思います。
それでは次回の放送をお楽しみに。バイバイ。
15:07

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