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2023-09-15 16:22

第187回【英会話学びたてに必ず役立つ】聞き返すときの英語表現!〜noteにて文字起こし中!概要欄をチェック!〜

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今日のテーマは、「聞き直したい時の英語表現」です。聞き取れないけど、聞き直してでも聞き取りたい。そんな時、聞き返し確認でお願いする時ってありますよね。今回は、そんな英語学びたてなら必ず役立つ聞き直したい時の英語表現をご紹介します。


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<制作>

出演:レイニー先生

プロデューサー:富山真明

制作:株式会社PitPa

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サマリー

今回のエピソードでは、聞き直したいときの英語表現についてシンプルなフレーズを紹介しています。聞き返されたときに使える表現や、相手にもう一度言ってもらいたいときに使えるフレーズなど、役立つ表現がたくさんあります。もう一度だけ聞いてみようとか、英会話って、あえてわざわざこのひと手間をかけるっていうことで、彼女のちょっと先の未来が変わってきたりもするので、ぜひこれらのフレーズを英会話を前に進めるきっかけにしていただけたらいいなと思います。もう何度も、口になじませるようにして練習してくださいね。

聞き返し確認の表現
今日もレイニー先生の今日から役立つ英会話を聞きくださりありがとうございます。英会話スクールイングリッシュパートナース代表のレイニー先生です。
今日のテーマは、聞き直したいときの英語表現です。
聞き取れないけど、聞き直してでも聞き取りたい。そんなとき、聞き返し確認でお願いするときってありますよね。
今回は、そんな英語学びたてなら必ず役立つ、聞き直したいときのシンプルな英語表現をご紹介していきます。
それでは早速いきましょう。
教科書に結構いろいろと載っているかと思うんですけれど、
実際に教科書に載っているものをそのまま生きたフレーズで使えるかというと、
そうであるものもあれば、そうでないものもあるというのが正直なところですね。
だから今回皆さんにお届けしたいのは、私が非常によく耳にしてきた生きた聞き返し表現ですね。
一番最初にご紹介したいのは、
です。
なんかバーって英語で言って、これはあくまで向こうに聞き返されたときなんですけども、
Excuse me?っていきなり言われてみてください。
頭の中真っ白になってパニックになります。
でも、これが自然に聞き返すときの表現なんだって私驚いたんですよね。
なんて言えばいいのかな?
自分の中になくてその概念が、Excuse me?っていうのは、
こちらがすみませんって物事を頼むときにしか使わないってやっぱりそう習ってきたし、
そう思い込んできたんだけれど、全然違うアプローチでExcuse me?を使われてきたときに、
もう混乱しかないんですよ。
なんで私この人に何かを聞いているのに、この人が私にすいませんって物を頼もうとしてるんだろうぐらいになっちゃってパニックが起こる?
じゃなくて、何か物事が聞き取れなかったときに相手が一番カジュアルにパッと出てくるのは、
Excuse me?だということを私は知りました。
これ主にアメリカだそうなんですけれど、
だから皆さんもぜひ、これは一つ、なかなか使えるようになるまでには、
時間がかかると思うし、抵抗もあると思うし、
あとこのExcuse me?に関して言えば、日本語で言うと、
あ、ごめん!ちょっと聞き取れなかったんだけど、もう一回言って!みたいな、
こういうカジュアルな言葉も、同じようなレベルで話し合っている場合に使うことが多いかなと思うんですよね。
ですから、私たちのように英語を学び始めの方が使うには、ちょっとハードルは高めかもしれないんですけど、
まずは、何か自分が相手に英語で言いました。
そんな時に、こう聞き返されるであろうというものからお伝えさせていただきますね。
その後に、皆さんが使ったらいいのではないかという表現もお伝えしていきたいと思います。
はい、Excuse me?
だから、ちょっと準備しておいてください。心の準備。
Excuse me?って言われたら、物を頼まれていないですから、
自分の言っていることを聞き返してきているということを分かっておいてください。
聞き取れなかったときの表現
で、聞き返されてExcuse me?って言われたら、もう一度今自分が言ったことを言えばいいだけなんです。
別にあなたの英語が間違えているからExcuse me?って言われたわけではなくて、
ただただ聞き取れないとか、周りがうるさいとか、いろんなシチュエーションあるじゃないですか。
日本語だって、私たち日本人で日本語が分かるとしても、相手が言っていること聞き取れない時あるじゃないですか。
そう、そんな感じです。
で、これと同じような意味でよく使われるのが、Sorry?です。
Sorry?ってごめんなさいとしか知らないから、
なんでこの人、いきなり私が英語で聞いたら、私に謝ってくるんだろう?
ということからパニックになって、英語をしゃべれないってなってしまいますよね。
そうじゃなくて、これも聞き返しているんですよ。
これもよく使いますね。
よく使うので、この2つはセットで覚えていただければと思うんですけれども。
あとは、What did you say?
これを言われたら、きっと何を言っているの?っていう意味は分かると思うんだけど、
やっぱり一生懸命、こっちが英語で聞いたことに対して聞き返されてしまうと、どうしても自分の英語が間違っていると思い込んじゃいますよね。
そんな間違っていることもあるかもしれないけれど、ただただ聞き返されているという場合もあるので、
そういう時は次は、もう一度ゆっくり大きい声で自信を持って言ってみましょう。
次、教科書に出てくるのではないでしょうか。
これは非常に丁寧な言い方でして、
これは、紳士的な方に私も聞かれたことがありますが、悪い気持ちはしなかったですが、
これの意味が分からなかったら、相手が何を言ってきているかが分からないですよね。
聞かれても、もう一度自分が今、相手に聞いたことをもう一度言ってみましょう。
もう一度言ってもらいたいときの表現
さあ、もう一つ衝撃ですよ。
何か自分が英語でパーって相手に聞いたとするじゃないですか。
そうしたら、こう聞かれることもあります。
いやー、日本語でパーって言われたらもう、絶望ですよね。
絶対もう、一生英語話せないくらいショックに陥りますよね。
いやー、私も最初びっくりしたんですけど、これって日本語で言う、え?なんですよ。
何?っていうのと一緒。
だから、what?っていう聞き返され方もあるんですけど、
what?っていう言い方があるというのも、一つ頭に置いておいていただいて、
これをぜひ皆さんに使ってくださいとは全く思っていないので、
まあ、こういう使い方もあります。
圧倒されないでくださいね。
あと、ショックを受けないでくださいね。
これ、全然悪くも何ともなくて、
向こうも悪気ないし、
喧嘩を打ってきていないですから、
what?じゃないですからね。
what?っていう感じです。
スペルにすると、ehです。
さあ、これらは皆さんが何か英語を言ったときに聞き返されることの例として覚えておいていただきたくて、
あとはこういうふうな言い方をしてくることもあるかな。
よくわからなかったよと相手に言われるときは、
こういったフレーズも返ってくることがあります。
これらもさっきのwhat?とかsorryとかと一緒で、
周りがうるさいやら、
なんやかんやの理由で、
あなたが英語がまだ学びたてだからということではなくて、
ただただ耳に今入ってこなかったんだよという時に使えるかなと思います。
これはもちろん、皆さんも使うことができますね。
I didn't catch that.
Repeat after me.
I didn't catch that.
I didn't follow that.
Could you repeat that for me?
すごく丁寧です。
言っていただけますか?という表現になるので、
could doを頭に置くのはとてもいいと思いますね。
Could you say that one more time?とかいろいろな表現はありますけれども、
その中でご自身の言いたいものを使えばいいと思います。
私がSNSで日々発信しているフレーズの中に、
いくつももう一度言ってくださいという表現がアップされていますので、
ぜひインスタであったりYouTubeであったりとか、そちらもチェックしてみてくださいね。
似たフレーズで、
もう一つ。
いいでしょう、いいでしょう。
相手が少し早く喋るな、ゆっくり喋ってほしいなと思ったら、
Could you speak more slowly, please?
口を大きく開けて、
pleaseとかは特に横に開きながら頑張ってみてください。
あとどうでしょうね、大きい声で話してもらいたいとき、
ちょっとはっきり喋ってくださいと言いたければ、
いいでしょう、いいでしょう。
ざっといきましたけれども、いろんな種類はあるけれど、
この中で特に自分が言ってみたいなと思うフレーズを、
いくつかストックしておけばいいのではないかなと思います。
結局これ一つ言えたところで、その後で何か質問が来て、
その後はまたご自身で頑張らなくてはいけないんですけれども、
どうしても私もわからないものは一度でわかったふりをしようとしてたこともたくさんあります。
その場を意味がわからないけど笑って過ごしたこともありますし。
でも、結局挑戦しないと前に進めないから、
英会話の進め方
そこはやっぱりもう一回聞いてもどうせわからないかもしれないけど、
もう一度だけ聞いてみようとか。
英会話って、あえてわざわざこのひと手間をかけるっていうことで、
あなたのちょっと先の未来が変わってきたりもするので、
ぜひこれらのフレーズを英会話を前に進めるきっかけにしていただけたらいいなと思います。
ということでありがとうございました。
もう何度もね、口になじませるようにして練習してくださいね。
先月のエピソードの中にスラスラと英語を言えるようになる方法っていうのをお届けしましたけども、
あのやり方やってるとどんなフレーズでも言えるようになるんで、
とにかく声に出して、口に覚えさせるまで言いたいフレーズは練習してみてください。
10回とかって練習したうちに入んないんですよ。皆さんはっきり言って。
まだ英語が全然口に馴染んでない方は全てにおいて100回。
100回やったら違う景色が見えますから。
全部早くやる100回じゃなくて、確実に口がつまずかない100回をやってみてください。
さあ今日お話ししたフレーズや単語はnoteというサービスの方で文字を交渉しております。
noteへのリンクは番組詳細欄に記載してますので、こちらもぜひお役立てください。
さて、今回も番組へのコメントもいただいてます。嬉しいですね。ご紹介させてください。
ニックネームサクサク日記さん。
レイニー先生こんにちは。いつも楽しく英語を勉強させてもらっています。
いつもランニングしながら1話に対し2,3回聞いてから次に進んでますので、最新回にはなかなか追いつきません。
29話だったかな?レイニー先生が、映画を何回も見てフレーズを増やしていくと、映画が見れるようになるとおっしゃっていました。
ので、モダンラブという映画を聞き流していました。
最初は何にもわからなかったのですが、Have a good day you too なんか1回目で聞き取れました。
まだしょぼいかもしれませんが、ああこういうことかとわかった気がします。また本当にyou too使ったとも思いました。
これからもフレーズを増やして英会話ができるようになりたいです。
あと早く最新話に追いつきたいです。サクサク日記さんありがとうございます。
本当に何が素晴らしいって、1回聞いて終わりじゃなくて、やっぱり何回も聞く。
これが同じ映画のエピソードも何回も見るにつながるんですよね。
そうそう、1回目より2回目、2回目よりも3回目って本当に耳に引っかかる英語の単語も増えてくると思うんですよ。
やっぱりそこで、1話の中の特にこのシーンだけを何回も繰り返してみるとか、そういった見方聞き方というのもおすすめですし、
ご自身でやり方がすごくわかっていらっしゃるんだなと思います。
モダンラブは私も大好きですよ。ニューヨークのドラマですよね。1話完結型の。
すごくおすすめなので、多くの方に見ていただきたいと思います。
Have a good day YouTube! 1回で聞き取れたって嬉しいですよね。
ぜひ、引き続き頑張ってみてください。
そうですね、約200話ほど私のオットキャストを配信させていただいておりますが、楽しみながら1話1話進めていただけたらと思います。
サクサクニキさん、ありがとうございます。
さて、この番組ではご感想やリクエストなどお待ちしております。
番組詳細欄にあるリンクよりお気軽にご投稿ください。
そして、Apple Podcastではレビューもできますので、こちらにもぜひレビューを書いてもらえると嬉しいです。
また、Spotifyでもレビューを投稿できるようになりました。
Apple Podcastでは番組全体へのレビュー投稿でしたが、Spotifyではエピソードごとのレビュー投稿になりますので、
こちらにもぜひレビューを書いてもらえると嬉しいです。
それでは最後に、今日のアレコレイングリッシュ!
レイニー先生の活動紹介
アレコレイングリッシュをご存じない方は、ぜひチェックしてフォローをお願いいたします。
われわれ英会話スクリーングリッシュパートナーズの講師たちが出演しておりまして、
YouTube、Instagram、Facebook、X、そしてTikTokにて毎日新しい動画が配信されています。
そんな中から今日は、先週に引き続きアウトを用いたイディオムその2をお届けしていきたいと思います。
イディオムってすごく大切で、
イディオムを知らないと全然会話の意味が成り立たないということも多々あるし、
アウトって出てくるだけで必ず外に行って勝手に訳しがちなんですけど、
全然そうじゃなかったりもするんですよね。
前回の終わりのアレコレイングリッシュのコーナーでもアウトを用いたイディオムその1をお届けしているので、今回その2になります。
どんどんいきましょう。
これは、状態が変化するという意味を含むんですよね。
結果や事実が予想していたのと違うように判明するということなんですけれど。
例えば、医者は赤ちゃんは女の子だと言ったけれど、結局男の子だった。
さっき出てきましたね。はっきり言うという意味です。
はっきり大きい声で言ってくださいという意味ですね。
それから、燃え尽きるという意味です。
燃え尽きちゃった、疲れちゃった、クタクタだという表現ですね。
あんまり外へとは結びつきにくいですけれども、ぜひ参考にしてみてください。
今日もレイニー先生の今日から役立つ英会話をお聞きくださりありがとうございました。
皆さまとはまた来週金曜日にお耳にかかりましょう。
さあ、ここでレイニー先生の活動を紹介させてください。
まずはレイニー先生が運営する英会話スクールイングリッシュパートナーズでは、
私たちと楽しく生きた英語を身につけたいという方を大募集。
マンツーマン、グループ、キッズ全て出張レッスンとオンラインレッスンで行っています。
また、英会話の講師も大募集。
女性だけの募集になりますが、東京23区内で出張レッスンができる方や、
オンラインレッスンで早朝へ夜のレッスンができる方、海外在住の講師なども募集しています。
ぜひご応募お待ちしています。
詳しくはイングリッシュパートナーズのホームページを検索してみてください。
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