itが主語の英語表現
Hey, what's up? 今日もレイニー先生の今日から役立つ英会話をお聞きくださり、ありがとうございます。
英会話スクールEnglishPartners代表のレイニー先生です。
今日のテーマは、itが主語の英語表現です。
天気や時間、距離などを表現するときは、itを主語にして表現しないといけません。
しかし、itが主語と言っても、なかなか慣れるのは難しいですよね。
今回は、itが主語の公文を徹底解説したいと思います。リスナーの方からも質問もいただいておりますので、ご紹介します。
ニックネーム、ながののおかんさん。質問です。
it主語編をお願いしたいです。日本語と比べると、分かりにくい人の感覚だと思います。
天気、時間、公文など、条件反射にしたいので、レイニー先生が考える今の季節に使える日常をよく使う例文などをご紹介してもらえると嬉しいです。
ありがとうございます。大切ですよね。
it、慣れないですよね。わかるわかる。
主語をitにしていいものだろうかって悩むお気持ち、すっごくよくわかるんですけれど、
こればっかりは、どんどん使っていかないと肌には馴染んでこないというのが、まず1つあるんですよね。
なんとなく、頭ではわかるじゃないですか。itの特別公文みたいな感じで、
天気の時とか時間とか、曜日日付の時は、itを使うんだって、頭ではわかってくる。
いざという時に使えないってことは、コンスタントに英語を話す機会を持つしかないってことなのかなとも思うんですけど、
そもそもitっていうのは、それという意味で、目的語として使われることも多いですけれども、
主語として使われる時は、前に出てきた語句の代名詞として使います。
つまり、2文あったとして、前に出てきたものを繰り返さないために、2つ目の文章は、その代わりにitを使うって習ったことありません?
それで言うならば、例えば、
私は新しい車を買いました。
で、この車のことを言いたいと。
はい、これ実際うちの話なんですけど、我が家の話なんですけれども。
新しい車に対して、
とすることもできるけど、同じことを繰り返さないから、
これ、何の話かっていうと、半導体を作るのがすごく遅れているということで、
例えば、車とかゲーム機器とか買っても、すごく在庫が切れているっていうことが、コロナ禍であったわけですよね。
で、うちはちょっと車を買い替えるのを、去年の2022年の5月に車を買って、
納車が2023年の、まあ大体12月と言われていたんですけれど、
という話をしてただけです。
だけど、6月に来ました。早かったです。
ちょっと実生活ので、例文を出した方がわかりやすいかなと思いまして、そういうふうにさせてもらいました。
こういうときの一手は、なんとなくわかるかなと思うんですけど、
パッとね、「今日の天気どう?」とか、「今日何曜日だっけ?」
今日って何月何日?今何時?っていうふうに聞かれたときに、
やっぱり一手でさらっと答えられたらいいなって思いますよね。
一手というか、いつなのかな?
じゃあ、まず、今日のこの収録の状態に合わせて色々お伝えしていって、皆さんにも同じ質問をしたいと思います。
まずは、天気から行きましょう。
What's the weather like today?
It's sunny today.
皆さんはどうですか?
今日聞いている日の天気を答えてください。
It's sunnyなのか、It's cloudyなのか、It's rainyなのか、色々あると思います。
よく、Today is sunnyっていう言い方も聞いたことあるかと思うんですけど、
どちらかというと、これは、It'sって始めるっていうふうにも思ってください。
これ難しい。突然に出てこない。当然だと思います。慣れなくて当然。
でも、答えていくしかない。
なんでこうなの?じゃなくて、こういうものなんだっていうのが英語の中にもありますから。
それの一つだと思ってください。
What day is it today?
今日は何曜日ですか?
It's Tuesday.
皆さんはいかがですか?
ご自身の、今日聞いている曜日で答えてください。
次、日付を聞きますよ。
What's the date today?
It's December 19th.
皆さんはいかがですか?
次、時間を聞いていきましょう。
What time is it now?
It's 2.30 p.m.
How about you?
What time is it now?
こうやって、Itで合わせて答えていくようになったら、答えやすいですよね。
これって、まさに問題集を同じ顔で解いていると同じ感覚なんですよ。
だから、その時は、わかるわかる、解けてる解けてる、言えてる言えてるって気になるけれど、
これがごちゃ混ぜになるのが会話だから、気をつけてくださいね。
距離の表現
あとは、距離かな。
距離も使えますよね。
距離の場合だったら、例えば、ここから5分離れたところって言いたければ、
ここから遠いようだと、
ここから近いようは、
ここまでの感覚で、主語がわからなければ、いつなのかなっていう感覚もありっちゃありだと思いますけどね。
全然違ったら、ごめんなさいね。
あとは、2駅先だよと言いたければ、
これは、もう道案内の時にもってこいでしょうね。
ここら辺までが、多分、中野のお母さんのご質問に対しての答えになるかなとも思うんですけど、
いかがでしたか?
パッと聞いて、パッと答える練習っていうのは、すごく参考になったと思うので、
ぜひぜひ考えてみてください。
ちょっとおまけで、
いっといって、形式主語みたいなのもあるんですよね。
文法に持ってきて、その後に不定詞とか同名詞とかだと節をつけますみたいな、
難しい文法と思いますけど、
例えば、不定詞っていうのは、to plus 動詞の原形のことで、何々することっていう意味ですけど、
英語を話すことは難しいという例文。
これ不定詞ですよね。
これを一手で始めるとどうなるか。
It is difficult to speak English.
なんで私この例文を思い浮かんだかわかんないんですけど。
次は、だっと説。
だっと説で、it do, that doですね。
It's obvious that she's lying.
彼女が嘘をついていることは、明白だ。
いかがでしたでしょうか。
切り無くたくさんまだまだありますけれども、
この中でも、こういう時にこう使うんだとか、
少しItがわかりやすくなったかなと思っていただけたら嬉しいなと思います。
今日お話ししたフレーズや単語は、NOTEというサービスの方で文字起こしをしております。
NOTEへのリンクは、番組詳細欄に記載していますので、こちらもぜひお役立てください。
さて、今回も番組へのコメントもいただいています。
ご紹介させてください。
レイニー先生の番組を聞くきっかけとなったのは、
現在アメリカで働いている息子がアメリカ人の彼女を連れてきたことがあり、
彼女との会話がスムーズにいかず、残念な思いをしたからです。
その後、これではいけないと思い、近所の英会話教室に通い始めました。
そして、さらに積極的に英語に触れるために、
レイニー先生と息子の共感
ポッドキャストで探していたところ、レイニー先生の番組にたどり着きました。
何より元気で明るいお声と親しみやすさ、
そして大学では演劇専攻という点が息子と同じなのです。
息子は大学からアメリカに行っており、そのまま現地で就職をしています。
全く英語ができなかった息子も、
いろいろなアクシデントを乗り越えて2年前にやっと社会人になりました。
レイニー先生のアメリカ生活のエピソードを聞いていると、
息子もそんなことがあったのかも、と共感してしまいます。
今度アメリカに行くときには、少しでもスムーズに会話ができるようになりたいなと思っています。
先生は第2章に妊娠中とのこと。
新しい家族が増えるのはとても楽しみですね。
どうぞお体に気をつけてお過ごしください。
コビハムさんありがとうございます。嬉しいです。息子さん頑張っていらっしゃいますね。
良いきっかけじゃないですか。
英語ってやっぱりまずこれは残念だ、どうにかしなきゃっていう気持ちがすごく大切で、
その後英会話スクールに通い始めたなんて行動力抜群ですよね。
もし私たち英会話スクールのイングリッシュパートナーズがやってますので、
お手伝いできること、サポートできることがあったら、
いつでも体験レッスンからいらしてくださいね。
まずこれはきっかけで、すごくいいタイミングでこういったことが起きたのではないかと思います。
具体的に息子さんの彼女さんとこういう話をしたいな、こういうこと聞いてみたいな、
こういう声掛けしたいな、こういうお礼したいなと、
具体的に何を言いたいかをまず考えてみてください。
それをまず日本語で考えて、それを自力で英訳していく。
それこそが自分の言いたいことを英語で話せるようになるということです。
英語が話せるようになるってどういうことかっていうと、
自分の言いたいことが頭の中で英語で汲めるようになることなんですよ、皆さん。
だからこの汲めるようにするためのトレーニングを絶対しなきゃいけないということは忘れないでくださいね。
米ハムさん応援してます。ありがとうございます。すごく励みになるコメントでした。嬉しかったです。
さて、この番組ではご感想やリクエストなどお待ちしております。
番組詳細欄にあるリンクよりお気軽にご投稿ください。
そしてApple Podcastではレビューもできますので、こちらにもぜひレビューを書いてもらえると嬉しいです。
またSpotifyでもレビューを投稿できるようになりました。
Apple Podcastでは番組全体へのレビュー投稿でしたが、
Spotifyではエピソードごとのレビュー投稿になりますので、
こちらにもぜひレビューを書いてもらえると嬉しいです。
それでは最後に今日のアレコレイングリッシュ。
アレコレイングリッシュはですね、私が英会話スクールを代表しております
イングリッシュパートナーズの講師たちが出演しているチャンネルでして、
こちらYouTube、Instagram、Facebook、X、そしてTikTokにて
2日に一遍配信をしております。
ためになるフレーズや単語を学ぶことができますので、ぜひフォローの方もお願いいたします。
そんな中で今日皆さんにお届けしたい単語はこちら。
聞いたことありますか?
あるかな?でも使ったことないなーっていう方はすごく多いと思う。
なぜならこれまず発音が難しいですよね。
これ意味は確かにとか絶対にという結構強いはっきりとした意味を持っているんですよね。
音節に分けると
言いにくい単語って最初から最後までを練習しようとしなくて、音節に区切ってやってみると絶対言えるようになると思います。
で、アクセントは最初のEに使う。
これね合図地でもめちゃくちゃ使うんですよ。
先日お届けしたあれこれ英語でしてExactlyをお伝えしましたけれども似てますね。
まさにそうだよね確かにってもう完全に同意するときにDefinitelyと言ったりします。
で、何か例文を使いたいときにも強調して言うときにも使えます。
もう絶対に私はそう思いますと言いたければ、まあ私はそう思いますはI think soじゃないですか。
それに対してもう確かにもう絶対にそう思いますと言いたければI definitely think soと言います。
なんだかすごく強調された感じですよね。
あとは絶対そのドレス買った方がいいよと言いたければ
I should buy the dress.
このように使うこともできるのでぜひ参考にしてみてください。
今日もレイニー先生の今日から役立つ英会話をお聞きくださりありがとうございました。
皆様とはまた来週金曜日にお耳にかかりましょう。
さあここでレイニー先生の活動を紹介させてください。
まずはレイニー先生が運営する英会話スクールイングリッシュパートナーズでは
私たちと楽しく生きた英語を身につけたいという方を大募集。
マンツーマン、グループ、キッズ全て出張レッスンとオンラインレッスンで行っています。
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詳しくはイングリッシュパートナーズのホームページを検索してみてください。
