00:01
レイニー先生の今日から役立つ英会話。
私はですね、English Partnersという、教育からエンターテイメントまで、英語に関わる面白いことなら、何でもやってしまおうという、女性だけのグループのリーダーをしています。
そして、3歳の娘のママでもあります。
短い時間ではありますが、楽しんでくださいね。
レイニー先生です。さあ、今日も始まりました。
今日から役立つ英会話、ですね。
レイニー先生の今日から役立つ英会話。
さあ、どうですか、皆さん。ちょっと話しただけでも、今回、私の声の通り違いますよね。
前回、散々花粉症に悩まされているという話をしましたけれども、
正しく治療をし、正しくメディケイトしてもらって、今は腹が通っています。
相変わらず、臭いは嗅げませんが。
今回は、結構興味深い内容をお届けしていきたいと思います。
いろんなあいづちです。
英語であいづちっていうと、どうですか。
よく私も、こういう時に何て返せばいいかわからないんだよね、とか、
こういう時に一番いい返し方を教えてほしいですって、
レッスンの時に生徒さんに言われることが多いんですけれども、
私も英語が喋れなかった時によく考えてみると、
yesか、うんうん、ぐらいを使い分けてたなと。
なんかね、他のことを言っていいのかもわからないですよね。
なんか、yes言うけど、たまにnoも言うみたいな感じではあったんですけど。
さっき出たように、一般的には、うんうん、あはんっていうのを聞くじゃないですか。
でも、それは本当にうなずくだけで、答えでもなく間を埋めるための返事なわけですよ。
あいづちにもいろんな種類があるかと思うんですけれども、
今回はその中でも賛同する時であったりとか、驚く時などなどですね、
ちょっとカテゴリーに分けてお届けしていきたいと思います。
結構、なんでもまずオールマイティーに使えるものというと、
なんとかだよね、なんとかだよね、right、right、そう、rightですよ。
正しいというのと同じスペルのrightで、
これは別に、あなたが言っていることは正しい、正しいとか言うことではなくて、
そう、そうね、うん、うん、っていうのがrightとか。
あと、sure。
sureって、もちろん、うん、わかりましたよっていう時にも使えますけれども、
03:01
ただのあいづちとしても使えるわけですよ。
わかります?
この言い方、声のトーンと、使い分け次第で、なんでもあいづちになっちゃったりするんですよね。
じゃあ、ちょっと私、rightとsureを使い分けて演じてみましょう。
会話しています。
結構、だからね、rightとsureが増えるだけでも、
OK、yes以外に増えるじゃないですか。
これらは、そうですねと受け止めるニュアンスなんですが、
他にも、that's trueとか、
普通になんか、センテンスだなって思っている、普通フレーズだなって思っているものも、
あいづちとして使えたりもするんですよ。
で、次。
これはね、ぜひ覚えていただきたいんですが、
あ、その通りです。
という、結構強く認めるニュアンスを持ったあいづちが、
この4つ、これはね、もう日常会話でめちゃくちゃ使いますし、
映画やドラマ見てても、よく聞く言葉だと思うんですよ。
それぞれ単体で意味は持っていますが、
これらはあいづちにもなるんですね。
よく使うからこそ、ちょっとrepeat after Lady先生、OK?
これらが同じようなニュアンスだっていうことは、
おそらくピンとこない方もいらっしゃるかと思うんですが、
ちょっとした違いがあるとするならば、
exactly, absolutely, definitelyっていうのは、
ほぼほぼ一緒の意味で、
同意、その通り、という結構強い意味を持っています。
で、totallyに関しては、これはなんかね、
もっとちょっとlightな感じのカジュアルなニュアンスの、
そうよね、っていう同意なんですよね。
そう、ちょうどこないだ、
ハイスクールもののラブストーリードラマを
久しぶりに見てたときに、
totally、totally言いまくってて、
懐かしい高校時代と思いながら見てましたけれども、
これってね、本当にきっかけがないと、
なかなか知らないあいづちなんじゃないかなと思います。
それから、あ、理解したよ、わかったよって言いたいときに、
yesだけで今までやってた、そこのあなた、
新しい言葉として、
got it、いいですか?
getの過去のgot itね。
で、I got itという言い方もできるし、
got itだけでもいいし、これで十分な返事なんですよね。
got it、わかったよって。
got itっていうのは、実際に物理的に、
06:00
あ、持ったよっていうことでも言えるし、
わかったよっていうことでも言えるし、
まあ、これもすごく便利なフレーズです。
あとは、うん、わかった、わかった、そっかー、
っていうふうに言いたければ、
I see、これも聞いたことありますよね。
ここまででご紹介してきたものっていうのは、
お友達にも、目上の方にも使えるかなと思います。
だけど、先ほどお伝えしたように、
言い方には気をつけてくださいね。
totallyよりも、もしかすると目上の方には、
absolutelyとかdefinitelyという言い方のほうが、
いいかもしれないです。
exactlyとかね。
いや、でも、absolutely、definitelyを語れば長くなりますが、
そんなに長く語るつもりはないんですけど、
absolutely、definitelyってすごく発音難しいじゃないですか。
で、私これを初めて聞いた時に、
絶対使えるようになりたいと思って、
こればっかり使ってましたね。
だって、なんか知らなかった言葉だし、
あ、そうやって返事していいんだってわかって、
かっこいいじゃないですか。
で、absolutelyって、
oh, absolutelyっていう言い方もあれば、
absolutelyみたいな、
ものすごい強調して言う言い方もあるし、
とっても気持ちを込めて、
絶対そうよ、その通りよっていう強い意味が含まれているので、
すごく好きな言葉の一つでした。
流行りで、definitelyよ、
yeah, definitelyとか、
most definitelyっていう言い方を、
most definitelyっていうスラングもあったりしましたね。
それからですね、
面白い返しとしては、
面白いというか、きちんとした返しの一つとして、
あ、おっしゃっていることその通りですよね。
はい、理解できます。
ちょっとこれは、
言い方次第では、きちんとしてもいるし、
カジュアルにも使えるのが、
make senseというフレーズがあるんですね。
make senseというのは、
あなたの言っていることは、
筋が通っています。その通りです。
まあ要するに理解できます。
It makes sense.
Yeah, that makes sense.
っていう言い方は、
なかなか聞いたことないですよね。
なんていうんですかね、
きちんとしたフレーズなんだけど、
それをさらっと言うと、
全部合図値になるっていうことなんですよね。
返し方は決して一つではないです。
それからもちろん、
会話の最中で、
本当?とか聞き返す時に、
よく言っていたのが、
seriously?
seriousって、
真面目っていう単語じゃないですか。
え、これまじで?
まじで?
seriously?
ふざけてないです。
seriously?
これはね、
超使います。
超使えます。
もちろんreallyは、
当たり前にあるわけなんですけど、
reallyよりもseriouslyの方が、
まじ?
09:00
という感覚だと私は、
肌で感じましたね。
この温度差大切ですよね。
で、それに近いのが、
you're kidding!
っていう言い方があるんですよ。
冗談でしょっていうので、
kidding
you are kidding me
are you kidding me?
という言い方があるんですけれども、
なんて説明したらいいかな。
冗談でしょ?まじで?
っていうのは、
クエスチョンマークのはずなんですが、
ねえ、ちょっと待ってよ。
やめて。そんなこと言わないで。
っていうニュアンスで言いたい時に、
you are kidding!
っていう風に、
すごく大げさに言うのが、
ネイティブの方かなという印象を受けました。
情報量多すぎますか?皆さん。
一個ずつの単語はめちゃくちゃ短いからね。
これを一気に増やすと、
引き出しが増えますね。
ここもrepeatだけでもしてみますか。
いきますよ。
seriously?
You are kidding!
Really?
などなどがございます。
あとは、なんだろうな。
相手が喜びをシェアする時の
同意の仕方、
あいづちの仕方とかでは、
じゃあ、相手がねえ、
聞いてよ。婚約したんだけど。
っていうような内容だったら、
そう、まずcongratulationsとか、
相手が喜んでいることによっても、
もちろん返事は変えなくてはいけないですけれども、
おめでとうも一つの返事。
これはあいづちとはちょっと違います。
congratulationsから始まったりとか。
Wonderful!
とか、なんですかね。
相手の歴史を知っていて、
すごーく長く付き合ってて、
やっと婚約した場合は、
Amazing!とか。
Finally!
Congratulations!
そのcongratulationsをきっと皆さんは知っているけれども、
それより前に、
何かひとつを付け加えたいとするならば、
Almighty!いつでも使える。
Amazing!
Wonderful!
Awesome!
実は、これらのAmazing!
Wonderful!
Awesome!とか、Cool!とか、
これらはあいづちとしても、
使える一言の単語でもあります。
なんかポジティブな話を、
相手がしているときに、
OK!
というわけではなくて、
同意するわけでもないときっていうのは、
Cool!
Awesome!
そうですね。
日本人は、
言葉に意味をすごく
持つものだと、
考えがちですかね。
時と場合によるのかな。
なんか返事ひとつでも、
意味があることを
返している気がするんですけど、
Awesome!って聞くと、
最高!やば!
意味を持っているなって思いながら、
あいづちとして使っちゃうと、
12:00
そこまで深い意味はないんだよ
っていうことは、
わかってほしいなと思います。
ただもう、さしさわりなく、
相手に賛同するときに
使えます。
Repeat after Reni-sensei.
Awesome!
これ、前言ったかな?
Awesome!をあまりに
5秒に1回ぐらい
使われてて、
Awesome!のスペルもわからない。
きっとOから始まるな
と思って、たぶん辞書で
O-U
なんとかとか
調べても全く出てこなくて、
お友達に聞いたら
A-W-E-S-O-M-E
Aかい!みたいな。
そんな感じでしたけれども、
Awesome!初めて聞いた方は
ぜひ覚えてくださいね。
あとね、
いいじゃん!
超ナイス!いいじゃん!
っていうのが今から2つ紹介したくて、
それは
Sounds good!
Sounds good!を直訳すると
いい音だねと。
いいように聞こえるね。つまり、いいじゃん!
あと最後に、
相手が何かネガティブなことを
言ったときに、そのネガティブな
話に賛同するときに、
私がまず思いつくのは、
Awful!という単語になります。
A-W-F-U-L
Awful!
That's awful!
昨日転んで骨折っちゃってさ、
Oh, that's awful!
Are you okay?
とか、あと
That's too bad!
とかも言ったりしますね。
言ったらキリがないですけど、
That's terrible!
単体では聞いたことあると思いますけど、
それが、
言った時に
使えるんですよ。
今日お伝えした
これらの
お返事の仕方、挨拶の仕方って、
一つの会話で全て
使えるんじゃないかっていうぐらい
バラエティーに飛んでますので、
ぜひ使う機会があったら、
いつも使っている返事の仕方
じゃなくて、去年に先生がお伝えした
新しいものも取り入れて、
引き出しを増やしてください。
それでは、次の
フライデーでお会いしましょう!
皆さん、素敵な一日を!
バイバイ!