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レイニー先生の今日から役立つ英会話
みなさん、こんにちは。今日もレイニー先生の今日から役立つ英会話をお聞きくださってありがとうございます。
英会話スクールイングリッシュパートナーズ代表のレイニーです。
今日のテーマはこちら。
ごめんなさいの表現についてです。
謝ること。大切ですよね。
一般的には、I'm sorryでも問題はないのですが、一歩踏み込んで、もっと丁寧な表現などをご紹介していきたいと思います。
アメリカとか、訴訟文化なので、謝ったら負け、みたいなことを言う方もいるかもしれないですが、
謝るということは、コミュニケーションをする上で、やはり大切な表現方法の一つだと思うんですよね。
なので、今回ご紹介する表現は覚えておくと、非常に役に立つ表現になるかと思います。
私のイメージですけれども、日本人は、まだ英語が話せるから、私自身もそうだと思うんですけど、何かにつけてSorry、Sorryって言ってしまう。
あとは、すみませんもSorryになっちゃう。Excuse meだったりするときに。
だから、結構そう簡単にSorryって使うべきではないと思うし、本当に何か間違ったとき、本当に自分に火があるときに、きちんと謝ることを覚えさえすればいいと思うんですよね。
ただ、そのときにSorryだと、少し軽く聞こえてしまう場合もあるかもしれない。
だから、今日、いろいろな表現方法をお伝えできたらと思います。
I'm sorryもそうだけど、本当に申し訳ない気持ちを表したければ、I'm very sorryって言えばいいかなって思います。
前回のエピソードで、例えば疲れたがtiredで、とっても疲れたも超疲れたは、I'm very tiredって言えばいいでしょって言うのと本当に一緒なんですよね。
I'm very sorryではなくて、実はもっともっと深い謝罪の言葉があります。
アポロジーという言葉をご存知でしょうか?
アポロジャイズで謝罪するという表現があって、これは結構最近の最後にご紹介する、あれこれイングリッシュでも取り上げたかなと思うんですけれども、
この提言文、今日まず一回覚えてしまいましょう。
いいですか?
え、わかんない、難しいって思いますね。ごめんなさいね。
これ、お詫び申し上げますという丁寧な言い方になるんです。
もう一回、じゃあ練習していきますよ。
アクセプトもなかなか聞き慣れないし、アポロジーズも聞き慣れないですが、これも提言文として覚えてしまえばいいです。
まあ、お友達の間でも使わないことはないでしょうし、だから、
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これはまあ、お友達の間でも使えるので、しっかり頭に入れておきましょう。
アポロジー、これはもう少しフォーマル、フォーマルなスタイルだと思ってください、sorryよりも。
ただ、sorryとアポロジーのちょっと違いをまず説明させていただきますと、
sorryというのは、反省しているとか、相手に申し訳ないという気持ちを表すという意味も含まれているんですよね。
でも一方、アポロジーというのは、謝罪であるので、気持ちが伴うとは限らない、だそうです。
でも、やはり何かが起きた時には、具体的に謝るべきで、oh, I'm sorryとかじゃなくて、
そのことについて、起きたことに対して、申し訳なく思いますというふうに表現すべきだと思うんですよ。
だとしたら、こうなります。
はい、どうぞ。
いいでしょう、いいでしょう、いいでしょう。
I'm sorryだけしか知らなかったと思われているそこのあなた、いろいろ語尾につけていくと、英語っぽくなってきますよね。
さあ、じゃあ次。丁寧な謝り方、お詫び申し上げます。
これ、いつもお伝えしていますが、今日初めて聞いてくださっている方もいらっしゃると思うので、
私これ、英語だけ言っていて、ということじゃないんですよ。
noteという機能がありまして、noteというアプリに行っていただいて、レイニー先生で検索していただくと、
今日私が話しているフレーズがすべて文字起こしされていますので、
これさすがに文字起こし、文字を追いながらじゃないとついていけないと思うんですよね。
なので、ぜひ両方とも、もちろん今何々しながら、例えば料理を作りながら、ドライブされながらということであったら、
全然耳だけで聞いてくださっていいんですけども、もし両方に余裕がある方は、ぜひ目で追われるといいでしょう。
今は、はい、I'd like to apologizeまでやりまして、
じゃあ次が、私の感覚で言ったら、すいません、ごめんなさい、みたいな、こんな軽いノリもありだよ、みたいな謝り方は、
という言い方があります。でもこれ結構、
この言い方難しいですよね。じゃあまず、しっかり発音していきましょう。
少し続けていきます。
これはどういう時に使われるかというと、すれ違いざまに、人とぶつかった、肩がぶつかった時に、
みたいな感じです。気軽にね。
そして、今のと似たニュアンスで言うならば、
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という言い方もあるんですね。
面白いですよね。面語、面語、みたいな、謝る気ないでしょ、という風に捉えられちゃう時もあるかもしれないんですけれど、
ごめんねーって言いたい時に、
なかなか聞き慣れなくて、It's my badっていきなり何か言われた時に、それが相手が謝ってるなんか思わないですよね。
でも、It's my bad、しっかり頭に入れましょう。
そして、次が、
なかなか聞き慣れないですよね。
これ、謝らなければならない、というニュアンスになりますね。
I owe you an apology.
owe というのは、借りがある、あなたに謝らなくてはいけないという借りがある、という風な直訳になるんですけど、
さあ、これもバーッと掛け足してしまったら、もう一回復習していきましょうか。
まずは、シンプルに、
そして、もちろんそれをさらに気持ちを込めて言いたけれど、
それから、具体的に起きたことに対して、申し訳なく思う。
今度は、アポロジャイズを入れていきましょうね。
お詫び申し上げます。
I'd like to apologize.
それから、ここからは少し気軽な謝り方ですね。
似たようなニュアンス。
そして最後に、
I owe you an apology.
となります。
さあ、今回ごめんなさいの表現について、いろいろとお伝えしたかったんですけど、いかがでしたでしょうか。
初めて聞く表現もきっとあったかと思いますが、
何かとね、謝りすぎる必要は決してないので、
もうすぐにsorryということはやめる。
ただ、やはり自分が悪い時には、謝らなくてはいけない。
ただ、そのどの謝り方を選択するかという選択肢が増えるだけでも、
これは役に立つはずなんですよね。
なので、しっかり復習してください。
いざという時に役立つことを願っております。
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さて、今日お話ししたフレーズや単語は、noteというサービスの方で文字起こしをしております。
noteへのリンクは番組詳細欄に記載していますので、こちらもお役立てください。
では、ここで番組へのコメントもいただいているのでご紹介いたします。
ニックネーム、チョコさん。
レイニー先生、はじめまして。いつも楽しく聞いています。
私は中学校で子どもたちのサポート役としてお仕事をしていて、
同じ学校に勤務されているAET、Assistant English Teacherの先生と英語でお話ししたいなと思っている時にこの番組に出会いました。
私が初めてAETの先生とお話しした際に、
good morningと話してくれたのに慌てた私は、おはようございますと日本語で答えてしまったんです。
相手の先生にも悪いことをしてしまったなと。
なので次は私から話しかけてコミュニケーションを取れたらなと思っていますが、
正直なかなか勇気が出ません。
相手に変に伝わってないかなとか、発音おかしいかなとかすごく気にしてしまいます。
でも恥の数だけ上手くなるですよね。
少し勇気を出してみようと思います。
チョコさんありがとうございます。
実践できる機会があるだけでもいいじゃないですか。
今なかなか海外旅行にも行けなくて、
いざアウトプット英語を実際にネイティブの方に使うということがすごく少なくなってきてしまっているので、
AETの方と自信次第で、ここだけの会話でも正直英語力って伸びますよ。
だからチョコさんにお伝えしたいのは、
変だったらどうしよう。
まあまあ発音おかしいかな。
これはだからやっぱり発音をチェックしてくれる誰かプロの方が周りにいればいいし、
そういう方にこそ我々English Partnersという英会話スクールはすごくお役に立てると思うんですよ。
まずここからチョコさんへの課題はこうなります。
AETの方とこれからお会いするときには、
自分で絶対にその先生に話しかけることを3つ考えてお会いしましょう。
そしてその3つを必ず達成する。
なんでもいいです。
How are you?と自分から声をかけるとか、
あとは週末何するの?とか、週末何したの?でもいいでしょう。
どんどん話していかないことには次のステップにはいけないですし、
そこで何か発音おかしい、もう少し話せるようになりたいと、
ご自身で何か欲が出てきたら英会話スクールに通われてもいいかもしれない。
とにかくとにかくそんなチャンスがあるのですから、ぜひ生かしてくださいね。
そう、恥の数だけです。
ちなみに発音が間違ってようが、文法が間違ってようが、
そんなことで笑う先生なんていないと思いますよ。
勇気を持ってぜひお話ししてみてください。
この番組では、ご意見、ご感想、リクエストなどお待ちしています。
番組詳細欄にあるリンク、もしくはアップルポッドキャストでお聞きの方はレビューを聞いていただければ、
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番組内で紹介していきますので、お気軽にご投稿ください。
それでは最後に、今日のアレコレイングレッシュ!
今日はこちらをご紹介したいと思います。
意味は、いいっていいってとなります。
メンションというのは〇〇について言及する、〇〇について述べるなどの意味があるんですけど、
このdon't mention itを直訳すると、言及しないで、つまり、いいっていいってという表現になります。
どういたしましてと取ることもできる、your welcomeに似た表現でもあるんですけれども、
その違った意味でのdon't mention it、しっかり覚えてください。
発音の練習していきましょうか。
はい、いいでしょう。
例えば、これ私実際に言われたのが、学生の時に飛行機の席をとある方に代わってもらったんですね。
お友達と隣に座りたかったので。
そして飛行機降り際に、席を代わってくださってありがとうございますとお伝えしたら、
その方が、と言ってくれました。
そんな感じで使えます。
もしそういうシチュエーションがあったら、ぜひ使ってみてください。
今日もレイニー先生の今日から役立つ英会話をお聞きくださってありがとうございます。
皆様とはまた来週お目にかかりましょう。
さあ、ここでレイニー先生の活動を紹介させてください。
まずはレイニー先生が主催する英会話スクールEnglish Partnersでは、
私たちと楽しく英語を身につけたいという方を大募集。
マンツーマン、グループ、キッズ、すべてオンラインレッスンでもやっています。
詳しくはEnglish Partnersで検索してみてくださいね。
その他1分で見る英語辞書動画あれこれEnglishや、
毎週水曜日22時よりYouTubeライブにて生英会話レッスンなども行っています。
ぜひそちらの方もチェックしてみてください。