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レイニー先生の今日から役立つ英会話
皆さん、こんにちは。今日もレイニー先生の今日から役立つ英会話をお聞きくださってありがとうございます。英会話スクールEnglish Partnersのレイニーです。
本日は、似た発音の英単語をご紹介いたします。
このややこしい英単語を悩んでいる方も多くてですね、リスナーさんからもリクエストをいただいておりますので、早速ご紹介させていただきたいと思います。
ニックネーム松さん。レイニー先生、いつも通勤・帰宅の車の中で楽しく聞き、真似して勉強しています。早速ですが、質問が2つあります。
耳と年の発音の違い。自分なりにネットで調べたり、Weblioなどで発音を聞いてみてもあまり理解できなかったので、もし発音のコツや例を使っての使い分けがあったら、ご回答いただけたら嬉しいですということなのですが、松さんありがとうございます。これ難しいですよね。
実際私もですね、決してネイティブではないので、発音を間違って発音してしまったとか、文法を間違えて発信してしまったという過去も多々あり、視聴者の方とかリスナーの方からご指摘を受けたこともあったのですが、松さんは発音記号は読めますかね。
結構発音記号で助かるケースが多いんですよ。だからこれらをでもちょっと口頭で説明するならば、何が一番いいんだろうなと考えていたのですが、earの耳の方がもっといいよりだと思ってください。
耳の方は冒頭の音の発音がいいということを思っておいてください。
そう考えるとわかりやすいのではないかな。
逆に歳の方ですよね。
これはearが耳に対してyearというちょっと濁らせたニュアンスですね。
そもそもこの違いは聞こえますか。
今は大げさに言っていますけれども、どっちかがちょっとだけ発音が違うんだよなと思った時に、耳の方がeで言えばいいと思うとわかりやすいんじゃないでしょうか。
earに対して、earの方はよくyのフォニックスの音がイェイェイェという音なんですよね。
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だからそれだと思ってください。イェイェイェをカタカナで表現すれば、イェイェイェと小さいaみたいにイェイェイェかな。
だからear、どちらかというとこのイーに小さいaでアーみたいなear、これが歳の方です。
この2つを今比べると、少しわかりやすかったのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
とっさりブワーって話した時、相手の方がearって言っているのか、本当に聞きにくいと思うんですよね。
だけど、やはりそれは文脈から何のことを言っているかとか、明らかに耳の話してないよねっていう時には、これは歳だろうなっていうふうに思うでしょうし、耳の話なかなかしないと思うんですよね。
どちらかというと、yから始まるearの方がよく使うのではないかと思いますけれども。参考にしてみてください。
次はね、私も正しく発音できてるのかな?違うよっていう方がいらっしゃったらコメントください。
間違ったことを教えたくはないのですが、これ私も困ってますということでお伝えします。
korea、韓国とcareer、キャリアですね。
すごい似てますよね。いつも私発音迷っちゃっていて、これ何回も何回も本物聞いて、うちのネイティブの先生にも確認して、
それから発音記号も目の前にある状態なので、おそらく間違ってないと思うのですが、明らかな違いが一つありまして、
korea、最後がaなんですよね。だから、アーアーアーという音に対して、キャリアの方は最後がrだから、
これがまあ違います。たださらっと聞くと全然聞き取れないんですよね。
まず韓国はこうなります。
ごめんなさい、笑ってたら聞こえないですよね。
に対してキャリアが、
だから最後を注目です。
例えば、
とか言われたら、はーっとなっちゃいますから、あなたの韓国でのキャリアどうだったの?ってありうりますからね。
ポイントは、koreaとキャリアのaとrの違いでございます。
さあ次、皆さん、abcのcはどういう風に発音しますか?
カタカナであえて表すならば、数に小さいeで、
これと同じ発音の単語はいくつか思いつきますか?
s-e-aのcとか、
みるのs-e-eのcですね。
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じゃあ、彼女はどういう風に発音しますか?
答えは、cではなくてしですよ。
これがややこしいんですよね。
私先生そのしより、
あとは、
静かにのしっていう時のしでございます。
いいですか?これ全部後でまとめて皆さん発音の練習はしていきましょうね。
この辺早口言葉でも確かありましたね。
さあじゃあ今度は、
似てます。
の発音、shの音ですけれども、
ちょっとお言葉悪いのですが、失礼致します。
クソとか言う時に、
shitと言いますが、
shitとsit、
s-i-t。
これは実は発音は違いますよね。
shitとsitでございます。
これ発音を間違えて両方言ってしまうと大変なことになりますので、
お気をつけください。
座ってください。
sit downと言いたいところ、
shit downと言ってしまうと、
とんでもなくひどい言葉になってしまいますし、
今、海外でクソっていう独り言を言う時に、
よくshitと言ったりするんですけれども、
それをsitと言っていると、
すごいダサいですから、
気をつけてくださいね。
じゃあ次、これも似てきますね。
SEAとSEの発音とSHの発音の違いが難しいですよね。
次は、席のseatと紙のsheetになります。
お座りくださいという時には、
これはどちらでしょう?
皆さん、どちらの単語を私言ったと思いますか?
SEATの方ですよね。
これhave a sheetと言ってしまうと、
紙をもらってくださいということになりますので、
気をつけてくださいね。
じゃあここからはですね、
ちょっとややこしいので、
どういう風に分けていこうかなと考えていたのですが、
まず、LとRの違いで後半が一緒という単語にしようかな。
この違い分かりますか?
これは実は、頭がLかRかの違いなんですね。
Lの方はlawで法律です。
Rの方は生になります。
生物のことですね。
じゃあこの違い分かりますか?
さっきよりは聞きやすいかな?
これは最初がlawの法律に対して、
後半はlowのlow、低いという意味になります。
これは最初はrawの方は生物の生の方で、
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後半はrowでrow、列になります。
細かいんですけれども、
若干の発音の違いには十分注意して、
意味も変わってきますからね、全く。
頭に入れていただければと思います。
よく私、いろんなところでこの言い方を知って嬉しかったというので、
2days in a rowという表現をするんです。
2日連続という意味なんですよね。
これはrow、連なり合っているということで、
列のような感じでrowの方を使うんですけど、
これを2days in a rowと言ってしまうと、
全く意味が変わってきちゃう。
生の2日間みたいな感じで意味はありません。
それからmother-in-lawという言い方があります。
これは義理の母という意味ですね。
法律上の母という意味ですけど、
これをmother-in-lawと言ってしまうと、
全然意味が違ってきてしまうので、
気をつけてください。
ここまでをみなさん一緒に発音の練習をしていきたいと思います。
いいですか?
まず、遠い記憶からいきましょう。
耳と年でございます。
耳、year。
年、year。
これがどちらかというと、
これがどちらかというと、
ですね。
となります。
次、韓国。
次、キャリア。
今度、ABCのCと、
見ると海を重ねた音は、
カタカナの隅、小さい。いいですね。
に対して、彼女は、
次、座る。
に対して、くそーと言っておけば、
あんまり使わないでくださいね、みなさん。
次、席。
seat。
次、紙。
次、法律。
次、低い。
次、生。
生。
生。
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生。
生。
最後の締めでございますが、
もう一つだけ最後に紹介したいです。
これは、以前、
ポッドキャストのリスナーさんから
いただいたお声だったんですけれども、
よく私がオープニングで、
と言いますよね。
これ、なんて言ってるんですか?
っていう質問、
すごくよくいただくんですが、
と言われたことが一度あります。
生まではないと思っていたんですけれども、
なんと言ってるんでしょうか?
だって、聞き慣れないですもんね。
ホストって言ったところで、
これ、私、海外の
司会者の方たちが、
あまりにこれを言っていて、
かっこいいなと思って、
いつか自分で、
何かこういう番組を持つことがあったら、
絶対オープニングで言いたいなと思ったから、
言っているんですけれども、
ホストです。
司会だったり、
この場を仕切る、
オーガナイズする人、
というようなニュアンスになりますね。
ホストファミリーと聞くかと思いますけど、
あのホストと一緒です。
違いわかりますか?
でも、よくホースにたどり着きましたね。
これは、こんなところでいいかなと思います。
マツさんのリクエストのおかげで、
私も発音のいい練習になりました。
今回も、どなたかのお役に立てれば嬉しいです。
今日お話ししたフレーズや単語は、
NOTEというサービスの方で文字起こしをしております。
NOTEへのリンクは、
番組詳細欄に記載していますので、
こちらもぜひお役立てください。
この番組では、
ご意見、ご感想、
リクエストなどお待ちしております。
番組詳細欄にあるリンク、
もしくはApple Podcastでお聞きの方は、
レビューを書いていただければ、
番組内で紹介していきますので、
お気軽にご投稿ください。
お待ちしておりますね。
さあ、それでは最後に、
今日ご紹介するのは、
週に2回です。
意外とこの頻度に関する英語が
ややこしいというお声をいただいて、
意外ですよね。
でも、とっさに言ってみようとすると、
あれ、週に2回って何て言うんだろう?
ってなるかと思うんですけれども、
週に2回のことは、
TWICE A WEEKとなります。
ということは、
TWICEが2回ということですよね。
で、週が2回のことは、
週に2回のことは、
週に2回のことは、
で、週がweekなわけなので、
みなさんに質問です。
1ヶ月に2回だったらどうなるでしょうか?
正解は、
そう、月のことは、
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monthと言いますからね。
はい、じゃあ次に質問です。
1年に2回だったらどうなるでしょうか?
そう。
ああ、1年。
年が出てきちゃいましたよ、みなさん。
大変だ。
yeah yeah yeahで思い出してください。
yeah yeah yeahでございます。
耳と年の発音、
今日散々やりましたね。
さあ、例文見ていきましょう。
どのくらいの頻度で筋トレするの?
それに対して、
週に2回します。
このように使います。
いいでしょう。
意味は、週に2回。
これ、とってもよく役立ちますので、
あとは、週に別に3回、4回、毎日、
いろんな言い方があるかと思いますので、
ご自身でちょっと応用して使ってみてください。
そして、動画をご覧になりたいという方は、
ぜひ、アレコレイングリッシュで検索していただきますと、
イングリッシュパートナーズの他の先生たちも
出演している動画が配信されているのを
発見していただけると思いますので、
チェックしてみてくださいね。
So that's it.
Thank you so much for coming by.
Thank you so much for listening.
My name is Rainy and I will see you next Friday.
みなさん、きょうもレイニー先生の
今日から役立つ英会話をお聞きくださって
ありがとうございました。
みなさまとは、また来週金曜日にお目にかかりましょう。
So till then, bye!
もうすぐ100回ですね。
さあ、ここでレイニー先生の活動を紹介させてください。
まずは、レイニー先生が主催する
英会話スクールイングリッシュパートナーズでは、
私たちと楽しく英語を身につけたいという方を大募集。
マンツーマン、グループ、キッズ、
すべてオンラインレッスンでもやっています。
詳しくは、イングリッシュパートナーズで検索してみてくださいね。
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ぜひそちらの方もチェックしてみてください。