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2022-06-03 20:14

第124回【リクエスト回】ネイティブへの近道!フォニックスで発音を綺麗に!

今日のテーマは、「フォニックス」です。今回は、リクエストにお応えして、第35回のフォニックスをさらに深掘りします!皆さん、意外かもしれませんが実はネイティブな発音を手に入れる1番の近道はフォニックスの習得なんです!今回はそんな発音を格段に工場させてくれるフォニックスを詳しくご紹介します。


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<制作>

出演:レイニー先生

プロデューサー:富山真明

制作:株式会社PitPa

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00:01
英会話スクールイングリッシュパートナーズ代表のレイニーです。
今日もレイニー先生の今日から役立つ英会話をお聞きくださってありがとうございます。
今日のテーマはフォニックスです。
今回はリクエストにお答えして、第35回のフォニックスをさらに深掘りします。
皆さん意外かもしれませんが、実はネイティブの発音を手に入れる一番の近道はフォニックスの習得なんですよ。
今回はそんな発音を格段に向上させてくれるフォニックスというものを詳しくご紹介していきたいと思います。
こちらリスナーの方からも質問が来ていますのでご紹介いたします。
ニックネーム、年中美縁の動詞、キリンさん。
ニックネーム、癖がありすぎですけれども、またちょっとこれについては後で語りましょう。
子供と一緒に楽しく聞かせてもらっています。
レイリー先生に英語のスペルの覚え方で良い方法があれば教えてほしいです。
小学校6年の子供は3歳から英会話教室に通わせていましたが、塾のテストでは英単語のスペルが書けずに散々な結果となってしまいました。
そこでレイリー先生の35回のフォニックスの回を思い出し、子供に聞かせたところ初めて知ったし、もっと早く知りたかったと。
アルファベットによってはフォニックスも複数あると35回でお話しされていたと思うので、他のフォニックスも紹介してほしいです。
ということで、年中美縁の動詞、キリンさんありがとうございます。
年中美縁動詞の我々ですよね。
面白いことにちょっと話がずれるんですけれども、このポッドキャスト番組、レイリー先生のポッドキャスト番組をお聞きの多くの方はご存知だと思うのですが、
レイリー先生、万恵美縁なんですね。
この100段階のエピソードのうちの何回かは花粉症まっただ中に収録したものがあるので、とんでもないお聞き苦しい回とかが何回かあったりして、
私英会話スクールイングリッシュパートナーズというスクールを運営しているんですけれども、そこで体験レッスンにいらっしゃる方々がことごとく春になると花粉症に良い方法を教えてくださったりとか、
こうやったら美縁良いですよとか、もう皆さん私が美縁ということを知っている体で会いにいらしてくださるというのが面白いんですけれども、
はい、ちょっと今日は調子が良い方です。
そうですね、長い話を短くさせていただきましたが、失礼いたしました。
さて、あのですね、今日フォニクスやりたいんですけれども、フォニクスについてはちょっと後ほど説明していくんですが、スペルの覚え方で良い方法ですよね。
これ私も考えてたんですけれども、魔法のように覚える方法っていうのはやはりないんじゃないかなって思います。
ぜひこれはすごいやり方だというのがある方はコメントください。
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私が用意した答え、ちょっとがっかりさせてしまうかもしれないんですけれども、単語って英単語のスペルの覚え方って、私は漢字の覚え方と同じだと思うんですよ。
みなさんはどうやって漢字の書き方を覚えますか?
私は、頭に入るまでとか手が覚えるまで何度も書くかなって思います。
今は本当に文字を書くことが圧倒的に減ってきているのであれですけれど、やはり書いてました、脳とべっしりになるまで。
こんなやり方じゃなくてもっと簡単なのやるよってことは本当に教えてください。
ただ言いたいこととしては、その方その方でやっぱり身につき方が違うんですよ。
これに関して言うならば。
2回で覚える方もいたら、私は難しい漢字とかだったらやっぱり5回10回書いていかないと覚えられないし、しかもその日に10回書いただけでも覚えられないので、
翌日もその翌翌日もやっていくという感じです。
だから同じだと思います。
私も英語の単語を覚えていくやり方は、とにかく書いて発音する、書いて発音するを繰り返していました。
いろんな説があって、結構この単語のスペルの覚え方っていうので、私も実は検索をしてみたんですよね。
そうしたら、絶対10回20回書くなって書いてあるサイトもありました。
でもごめんなさい、私はまず覚えるまでそのくらい書いてもいいと思ってます。
だけど大切なのはその日で終わらせないことですね。
次の日も絶対やる。
この方法は私、自分の中ではあっていると思うしお勧めしたいと思っているのが、
実はイングリッシュパートナーズの特別講師でTOEICのスペシャリストの講師がいるんですけれども、
その方にTOEICをやるときのあれだけ覚えなきゃいけない単語の勉強はどういう風にしたら覚えられるかって一度聞いたことがあるんですよ。
そうしたら、やっぱりTOEICに出てくる単語なんて1000、2000当たり前なんですけれども、
何度も書いて覚えろっておっしゃってました。
だから絶対そう。
しかも書いたものを覚えるだけじゃなくて、何度も上から下、下から上、上から下、下から上。
要はTOEICのテストのその日まで単語は何度も書く。
そして移動のときも見る、読む。
もうだから、やっぱりその方法ねって思われた方多いと思うんですけれども、
本当にそれがスタンダードな、だけど一番逆に言うと近道な方法かもしれません。
いかがでしょうか。
もちろん簡単な単語っていうのは一回書いただけでも覚えられると思いますが、
要は難しい単語の場合ですよね。
今圧倒的に書くことというのが少なくなってきているかもしれませんけれども、
結局書くことっていうのが一番の近道だと私は考えています。
そして正しいスペルが書けるということが、
結構その正しい発音ができるフォニックスということにもつながってくるのかなとも思うんですけれども、
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ただしそのフォニックスが正しくても、
実際発音がちょっとずれてくるものもイレギュラーであったりするので、
フォニックス通りにスペルを書けばいいというものでもないので、
これは要注意です。
じゃあそもそもさっきから言っているフォニックスは何なのか。
さっきからフォニックス、フォニックス、フォニックス、フォニックス言ってますけれども、
今回これ初めて聞いてくれたお聞きになっている方は、
フォニックスが一体何なのかっていうこと分からないですよね。
簡単に説明をさせてください。
フォニックスというのは簡単に言ってしまうと、
英語の発音強制学習法と言えばいいのかな。
正しい音を認識するための発音強制法と私たちは呼んでおりますが、
これは日本では今でこそ取り入れられ始めてきましたけれども、
私の年代で英語学習を小中高としてきた時には、
フォニックスというのを存在さえも知りませんでした。
その代わりに発音記号というのを日本の英語学習では多くの方が学んできたのではないかと思います。
ただ面白いことに、うちのスクールのネイティブの先生たちに、
フォニックスってどういうふうに身につけてきたのと聞くと、
やはり物心つく前からフォニックスというものを言葉を学ぶ段階で習うそうなんですね。
ただ同時に発音記号というのは一切読めないそうなんですね、ネイティブの方たちは。
だから私がもうに両方できたら得ですよと思います。
アメリカやイギリスなどの英語圏の子どもたちは、
先ほどもお伝えしたようにこのフォニックスという英語をまず物心つく前から学ぶんですけれども、
これをマスターすることによってアルファベットの正しい音が分かり、
正しい発音ができるようになり、
そして初めて見た単語でも読むことができる、多くの場合は。
だから聞く、話す、書く、読むという、
全ての英語学習において必要な能力がアップするということにもつながってくるんですよね。
正しく発音ができることというのはリスニング力も上がりますから、
そんな中でフォニックスをお伝えしていきたいのですが、
本当にフォニックスの基礎の基礎を第35回でやっておりますので、
まず皆様気になる方はぜひそこに戻っていただいて、
まずフォニックスの根本的な部分を理解していただけたらなと思います。
そういたしましたら、
その第35回でAからZまでの英語は26個のアルファベットがあるんですけれども、
その音というのは全部説明をしてきましたので、そちらを参考にしてきてください。
だってABCDっていう風に習っているのが、
実は読み方としてはAはア、Bはブ、Cはクなんてもうびっくりですよね。
でもなんかお子さんってすごく身につき方が早くて、
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よくもうフォニックスっていう風にYouTubeで入れるだけで、
たっくさんの歌番組が出てくるんですよ。
それを何度も何度も流しているだけで、
お子様にはもう歌にしか聞こえないですから、
いつの間にかフォニックスを習得してますからね。
今回はちょっとルールの部分ですね。
いくつかまたシンプルな一つ一つの音以外に組み合わせによっても、
いくつかルールが変わってきますよっていうことでリクエストをいただいているので、
それをご紹介したいなと思います。
まずは詩音と死音の組み合わせです。
みなさま、英語の音には母音と死音というものがありまして、
母音と死音って何?と思われている方もご安心くださいんですよ。
私だって絶対わからなかったですから、こんな教える立場じゃなければ。
母音というのはA E I O Uですね。
アルファベットのA E I O U。
これを母音と言って、それ以外は死音となります。
つまり、死音プラス死音というのはそのA E I O U以外のお話ですね。
その組み合わせでできる音というのがあるんですけれども、
今回はその中の一つだけ。
SプラスHの組み合わせです。
Sだけのフォニックスはスという音です。
Hだけのフォニックスの音はハなんですね。
だけど、SプラスHを組み合わせるとスではなくてシになるんです。
これは何で?というよりもこれはルールです。
シュートとかシャウトとかあるかと思うのですけれども、
組み合わせると一つ一つのフォニックスのルールは変わってきますよ。
というのが今回お伝えしたいことです。
じゃあ次に連続死音と言いまして、
死音2つとか3つ、それぞれの音を残しながら新しい音を作るもののことを言うんですけれども、
またこれ、さっきSが出てきたのでSプラスTだとしますね。
Sはス、Tはツになるんですけれども、
これSとTを組み合わせることによってステです。
これはルールが変わっていません。
そのままスとツが組み合わさってステ、
でストリートとかあるわけじゃないですか。
だからこういった組み合わせもありますよということです。
そして次に母音プラス母音です。
母音というのは先ほどお伝えしたAEIOUのことですね。
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2文字の母音、母音文字2つで新しい音を作るものなんですけれども、
例えばAとUの組み合わせ、
Aはアアアという音、
Uはアアアという音、
本来だったらアアとなるんですけれども、
AUの組み合わせでオウオウという音が出来上がったりするんですね。
これはなぜかということよりもこれはルール、
オートと言ったりもしますよね。
オートモービルとかオートマティックとか、こういう時のオウですね。
あとはサイレントEと言いまして、
母音の文字1つ、
それから子音の文字1つ、
それから最後にEがくっつく並びの単語があったりするんですけれども、
こういう場合はEを発音しないというようなルールもあります。
どういうことかというと、
これはエイトという発音をしますよね。
例えばイートの過去形のエイトですよね。
これは今のサイレントEのように、
ではなくて、
本当はEだけだったらエエというフォニックスの音を発音するはずですけれども、
ATEの組み合わせでエイト。
これまさにサイレント。
このEが聞こえなくなるというルールもあるということをご理解いただけたらと思います。
今結構説明しながら、
母音など子音など結構難しい言葉を含めながら説明していってしまったので、
ピンと聞きにくい部分ももしかしたらあったかもしれません。
単純にフォニックスというふうに検索していただくと、
分かりやすいリストのようなものも今たくさん出てますので、
それで見ながら一緒に発音練習をしていったり、
先ほど私がお伝えしたような2文字の子音とか2文字の母音とか、
全然今日ってもう本当に1例ずつしかお伝えしてないので、
例えばですけど、2文字子音なんて言ったら、
SHでSHはお伝えしましたけど、THでTHというのもありますから、
他にどんなものがあるかなというのを、
是非是非リストか何かで見つけていただくのもいいかなと思います。
そういうルールを知っておくだけでも、
知らない単語が出てきた時に正しい読み方ができるというメリットは大いにありますので、
ご興味のある方はフォニックスを掘り下げて勉強してみてください。
そして何度もお伝えしておりますが、
全てのアルファベットのフォニックスの読み方というのは、
第35回でお届けしていますので、こちら参考にしてみてください。
キリンさん、リクエストありがとうございました。
さて、今日お話ししたフレーズや単語は、
noteというサービスの方でもお持ち起こしをしております。
noteへのリンクは番組詳細欄に記載していますので、
こちらも是非お役立てくださいね。
さて、今回も番組へのコメントもいただいているので、
15:01
ご紹介できればと思います。
ニックネーム、もこままさん。
レイニー先生、こんにちは。
1ヶ月前くらいにレイニー先生を知り、
ようやく最近の番組に追いつくことができました。
私の娘も社会人になり、自分の時間が増えた今、
人生の後半、やり残したことをやろうと英語の勉強を始めました。
レイニー先生の番組は、犬の散歩中の約1時間の間に聞いています。
1回聞いたくらいでは理解できなかったり、覚えられないので、
最近は同じ番組を散歩が終わるまで、3回から5回ほど繰り返し聞いています。
レイニー先生の声は聞きやすいし、楽しいので何度でも繰り返して聞くことができます。
時間の言い方も完璧に言えるようになりました。
ありがとうございます。これからも楽しみにしています。
もこままさん、ありがとうございます。
時間の言い方が完璧に言えるようになった。素晴らしいじゃないですか。
同じ番組を3回から5回聞いてくださっているとおっしゃっていますが、
繰り返すことって本当に大切なんですよね。
聞くことを繰り返すことも大切ですし、
私が一番大切だと思っているのは、声に出して繰り返して言うことが本当に一番大切だと思っています。
それこそ1回、2回繰り返すだけじゃなくて、
ぜひぜひ同じフレーズを20回、50回言ってみてください。
確実に言えるようになります。
そして、本当に身につく方法を知りたければ。
レイニー先生個人インスタグラムとかがあるんですけれども、
YouTubeであったりとか、TikTokであったりとか、
全部同じ動画を配信しているんですが、
本当に短い動画を連日アップしていて、
その時に英語のフレーズを覚える方法のようなものをあげていますので、
おすすめですので、ぜひそれもちょっと探していただけたらなと思います。
そういう人も最近すごく多いです。
お子様の子育てが一段落したので、
今度は自分の時間だから、ずっとやりたかった英語を勉強し始めますと言ってくださって、
うちのスクールにいらしてくださっている方もたくさんいらっしゃいますので、
本当にそんな方たちのお役に立てればなと思っておりますし、
今後もお役に立つ、何か皆さんのお役に立てる情報、英語学習法、
そして英語の内容をどんどん配信していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
さて、この番組ではご感想やリクエストなどお待ちしています。
番組詳細欄にあるリンクよりお気軽にご投稿ください。
それでは最後に、きょうのアレコレイングリッシュ!
今回は、wannaの使い方をご紹介したいと思います。
よく耳にしませんか?
これってすごくネイティブ感アップするような表現方法だと思いませんか?
なんだか英語学習者にとって、wannaって使えたらすっごいかっこいいって思う単語の一つだと思うんですよ。
使ってみたい単語ランキングトップ10には入っている気がしていて、
18:04
今日はこの使い方を絶対に持ち帰っていただきたいと思います。
wannaはそもそもwant toの省略形で、〇〇したいという意味ですね。
あとは〇〇が欲しいという時にも使えますけれども、
例えば例文で、
これは、
と同じ意味になります。
つまり、want toを省略してwannaにして、
意味は、ここから出たい。
どういう状況でしょうね、これ。
自分で考えた例文なんですけど、よくわからなくなってきました。
OK、じゃあ次に、
これはよく使います。
what do you wanna doっていうよりかは、
ネイティブっぽく言うと、
という風に言うんですけれども、
これをwant toに置き換えると、
でも、圧倒的にwhat do you wanna doと交互で使うことの方が多いですね。
これは意味としては、何がしたいということになります。
ぜひ、このwannaの使い方、覚えてください。
So, that's it.
Thank you so much for coming by.
Thank you so much for listening.
今日もレイミー先生の今日から役立つ英会話をお聞きくださりありがとうございました。
皆様とはまた来週お目にかかります。
さあ、ここでレイミー先生の活動を紹介させてください。
まずはレイミー先生が主催する英会話スクールEnglish Partnersでは、
私たちと楽しく英語を身につけたいという方を大募集。
マンツーマン、グループ、キッズ、すべてオンラインレッスンでもやっています。
詳しくはEnglish Partnersで検索してみてくださいね。
それではまた来週。
その他1分で見る英語辞書動画あれこれEnglishや、
毎週水曜日22時よりYouTubeライブにて生英会話レッスンなども行っています。
ぜひそちらの方もチェックしてみてください。
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