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サマリー
このエピソードでは、SNS上で注意が必要な人の特徴について話し合われています。特に、ゼロディスク思考や根拠のない判断が危険であることが強調されています。批判的な意見を持つ人や暴力的な投稿をする人とは距離を置くことが重要であり、情報の正確性を無視して簡単に賛同することの危険性についても語られています。
SNSで避けるべき特徴
みなさんどうもこんばんは、蒼葉レイです。
今日のテーマは、SNSで離れた方がいい人の特徴というテーマでお話していきます。
今回のテーマとしては、SNSを見ていると、玉石混合でいろんな謎の意見を飛ばしている人もいれば、
この人はよく考えているなって思う人もいれば、いろんな人がいて何を信じてはいいのか、みたいな感じになる方もいるのかなと思うんですけど、
今日は、歴史上、こういう人は危険であることが多いっていうのを、歴史の知識と、さらに今の自分も含めた大学生の世代は、
SNSを比較的早い段階から触れていく中で、そういうディテラシーが高くなっている側面もあるのかなと思ったので、
今日はそういう若者の意見ということも含めて話していただいたらいいかなと思います。
まず言えることは、特定の人たちを悪者にしているっていうのは、かなり危険であることが多いかなと思います。
例えば、この問題は、この人が現状でモンストの問題が起きたんだとか、
この人たちがこういう陰謀を働かせて日本を衰退させたんだみたいな、
そういうことを言っている人たちが往々にして、大抵間違ってます。
それは何でかっていうと、問題はその単純じゃないから、実際要因は複雑だからですね。
もちろん、そういう側面がある一部だったとしても、それはいくつかある側面のうちの一つという感じで、
その人を個人で日本とか会社とかを一気に衰落させられるかっていうと、
意外とそういうわけではなくて、実際はもう少し様々な要素が掘り重なって今があるので、
この人たちが悪いとか、こういう特定の特徴のある人たちというのは劣ってるみたいな、
そういう感じに言う人たちというのは危険なので離れた方がいいかなというふうに思います。
判断の重要性
あと他に関して言うと、ゼロディスク思考ですね。
これはいろんなデータがある中で、一側面のデータだけを見て、
例えばその、この事業はこんだけクレームがあるから危険だみたいなことっていうのも、
10万件くらいいろんな意見を持ってる人がいて、そのうち1000件悪い意見があったかといって、
それ以外9万5千人の人がいいと思ってたら、その商品って大体いいことが多いと思うんですよ。
もちろん人それぞれではあるんですけど、
その5000件の悪い意見っていうのだけをフォーカスしてSNSに上げると、
それでその投稿に5000人でついたら、この企業のこの製品は悪いっていうふうに見えたりもするわけですけど、
でも実際にそのSNSの意見以外の9万5千人の人たちはその製品をいいと思ってるわけですよね。
なんかそういうふうに、こういう悪いデータがあるからこれは悪いみたいな感じで、
一つ問題が発生すると全て問題かのように捉えるような、
そういうふうな数字のマジックを使って何かを貶めてるみたいな、
そういうのも結構自然かなと思いますね。
これは例え話でフィクションなのであくまで思考実験として捉えてもらえればいいなというふうに思うんですが、
じゃあその世界にある病気が流行ったとしますよね。
その病気は放置していると100万人を死に至らせてしまうっていう病気があって、
でもある予防薬を飲めば、
その効果というのが100万人亡くなるっていうところを99.99%くらい良くしないし無効化するっていう、
そういう効果があるっていう薬だったとします。
その上で実際にその予防薬が広まってからその病気で亡くなるっていう人は、
年間100万人だったのが数百件とかくらいしかいなくなったとしますよね。
ただある人が、でもこの薬を飲んだ後に5000人が亡くなっていると。
だからその5000人亡くなっているっていうのはこの薬がある可能性で、
この薬を広めるべきではないっていうふうに言ったとして、
この時考えるべきことってまずいくつかあると思ってて、
まず一つはその予防薬がなかったら100万人亡くなってしまうということ。
もう一つは、その5000人亡くなったって言っているけど、
その5000人がなんで亡くなったのかっていう、
因果関係が本当に証明されているのかっていうこと。
もう一つは、実際その薬で亡くなる人というか何か関係があるんだとしたら、
その薬を全く広めないのが正しいのか、
それとも、その薬の体質に合わない人は飲むのを控えてもらうのがいいのかっていうこと。
これを総合的に考えて判断していくっていうのが正しいと思うんですよ。
その薬がないんだったら100万人亡くなるっていうのが大変。
じゃあ5000人それで亡くなっているかもしれないってデータがあるんだったら、
薬を一切広めないべきなのかっていうと、そんな単純ではないと思うんですよ。
っていう感じで、絶対に完璧なものっていうのはなかなかない中で、
そういう現実においてどうすることがより多くの人たちを救う結果になるのかとか、
より多くの幸せにつながるのかみたいなことは、
バランスをそのディスクと効果と見て考えて、
そこで起きる問題っていうのは、
しっかり検証をした上で、それを省けるようなことっていうのは、
その随時やっていくっていう、
そういう中で判断していくっていうのが正しいんだと思うんですよ。
これは、今ちょっと以上の分野にたどいたので、
かなりなかなかセンシティブな部分もあるんですけど、
機械とかに例えるともっと分かりやすいのかなと思ってて、
この機械が何か不良品が出たというか、
この機械が何かの理由で壊れたって言っても、
その機械が悪かったのか、
その機械の使い方が間違ってたのかって言ったときに、
使い方が間違ってたのかとしたら、その使い方の注意書きとかを徹底する方らしいんだと思うんですよ。
その機械が99%の人にとっていいものだと思ってるんだとしたら、
そこで落ちた、その機械を使って怪我したとかだったら、
こういう使い方をしたら怪我をするから、
注意書きに特にこういう使い方はしないでくださいって書くっていうのが正解で、
その製品自体はもう一切売らないのが正解かっていうと、
そういうことではないんじゃないかなと思ったりします。
なので、このゼロディスク思考の自然性プラス、
数字を自分の思った通りに利用するっていう勢力の自然かなと思います。
あと3つ目が論事性じゃなくて空気で判断するっていう人。
これはみんなが言ってるからそうなんだって思っちゃうっていうこととも言えるんですが、
何か主張するときに、すごくシンプルな話なんですけど、
ちゃんとした根拠があるのかどうかっていうのはちゃんと考えた方が良くて、
それは特にSNSとか見てても、
ある時はAさんBさんがAさんが被害者だって言われてたのが、
3週間くらい経つとこのAさんが実は被害者だったんじゃないかとか言うような炎上を起きたりとかして、
Aさんを代わってBさんが炎上してたのが、
このBさんが正義みたいになってAさんが叩かれたりとかもしてるっていうことってあると思ってて、
SNSで避けるべき人々
そういう時代に、ある一側面に出る後に見て、
この人悪だとかってあんまり安易に言わない方がいいと思うんですよ。
誰かに対して暴力的な意見とか侮辱的な意見を日頃から言うっていう人たち、
特にそれが何かの空気に抵抗する人たちっていうのは少し離れた方がいいというか、
あんまり安易に賛同しない方がいいかなと思います。
そういう投稿拡散をするとかって危険だし、
リアルでもそうだと思うんですけど、
噂話を間に打ちちゃう人っていうのは、
そのデータが正しいのかとか、それが論理的に正しいのかとか、
そういうことを吹っ飛ばして、ある側面だけを信じて発信しちゃうので、
そういう人たちも危険かなと思います。
あとはそうですね、
さっき少し言ったんですけど、日頃から言葉遣いが非常に激しいというか、
悪口言いまくる人は良くないかなと思います。
当たり前というか当たり前なんですけど、
これはいろんな側面ありますが、
今後そのAIが発展していく中で、
どういう人をフォローしているかとか、どういう人にフォローされているかとか、
そういうものがより重要度が増してくるのかなと思っていて、
自分がそういう悪意ある発信とかを知っていなかったとしても、
そういう人たちがフォロワーに多かったりとか、
そういう人をフォローしていると、
そういうことが不利益を招くって結果になるような、
そういうホワイト社会が進んでいくんだろうなと思ったときに、
寛容さの重要性
そういう人たちとの距離を置いておくっていうこと自体が重要なんじゃないかなと思うんですよね。
特にその影響力が大きくなっていけばいくほど、
そういうところって見ないといけないもんすると思うので、
だから、どういう人をフォローするのかとか、
どういう人と繋がっておくのかっていうのは、
長期的に考えて、
ちゃんと見てフォローしたほうがいいっていうのは、
すごくシンプルな話ですけど、あるのかなと思いますね。
もちろん人それぞれ絶対的に正解なんですけど、
僕なんかもフォローされたら絶対にフォロー返すかっていうと、
そういうわけでもなくて、
そういう考え方も一つのあり方としていいと思うんですけど、
今後の未来を考えていくと、
それよりかはちゃんと精査していったほうがいいというか、
もちろん徹底的に見れるわけじゃないので、
せめてプロフィール欄とか、最近の投稿を見て、
どういう発信をしているのか、
特に効率的なものであればあるほど危険でありますので、
そういう人たちと距離を置いておくっていうのも大事なのかなっていう風には思ったりします。
大体そんな感じですかね。
でもここまでの特徴ってSNSに借りられない話で、
現実でもそうだと思うし、
今までのネットにおいても、
例えば特定の人たちを悪者にするっていうのは危険っていう意味だと、
ツードイツとかっていう例もあるし、
あと空気で判断するっていうことに関しても、
ひとたびこの人たちが悪いってなったら、
みんなそれに対してメディアとかも集中攻撃をするんだけど、
でも実はその人って冤罪だったみたいな、そういうこともありますよね。
あとそれ以外にも、
主張にちゃんとした根拠があるかみたいなところに関しても、
そういう面があるだろうし、
あとゼロディスク思考とかもそうですね。
特にSNSとかってネガティブな話が広まりやすいので、
ある一部のところだけ見てその人を判断しかつですけど、
でも実際は人の中にも、
いい面、悪い面、それぞれあるので、
ひとつのネガティブなデータがあるから、
それが全部悪いのかっていったら、
そういうわけでもないので、
だから単純に言うと、あんまり安易に批判しない方がいいってことと、
もうひとつはある程度寛容でいるってことが大事っていう話かなと思いました。
何でもかんでもイライラして高齢する人たちって、
多分あんまり論事性がどうとかっていうより、
すごく感情的なことを判断してみたものですけど、
でももうちょっと合理的に考えて、
上手にそれがどういう結果を招くのかっていうのは、
考えていった方がいいんじゃないかなっていうふうに思います。
という感じで、
今回はSNSで離れた方がいい人たちの特徴というテーマでお話してみました。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。
あと僕はXインスタのほうでマッシュアップしているので、
YouTubeストリームをご覧ください。
それでは失礼します。
14:17
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