社会的風潮と自己成長
はいどうも、リハテツです。今日はですね、「はいよろこんで」を、うつ病当事者から見た視線ということでね、お話ししていこうと思います。
最初ちょっと雑談なんですけれども、これを撮ってる日、すごく仕事が忙しいでございます。
ありがたいことですけどね、そういうの。今日は朝の10時から入ってるんですけど、ほぼノンストップで何か起こるという、すごいありがたいことに忙しくさせていただいてます。
忙しくないとですね、僕は給料発施しませんので、できるだけ補充なんでね、何もないとね、それは全くいる意味がないぐらいなので、本当に忙しくさせていただいてるのが本当にありがたいなと思ってます。
ただしね、何も家のことができてないということで、洗い物もとりあえず置いといてやってきたって感じなんで、今から家事やりながら、コーヒーを入れながらお話ししていこうかなと思います。
ということでいろいろガシャガシャガシャガシャ音が入るかもしれませんがご了承ください。
はい、本題に入ります。
うつ病の当事者から見て、「はい、よろこんで」って言うね、あれはどういうことだか。
歌うのっていうよりも、「はい、よろこんで」って言うね、社会的な風潮に関して言っておきたいということを話しておきます。
ただしね、ゴリゴリマッチョまではいかないんですけど、ちょっとマッチョ視線な部分があるので、そんなに、「はい、よろこんで」って言うのはやめましょうとかって甘いことは言わないです。
「はい、よろこんで」って言うのは、僕は全然ありだと思います。
マッチョですね。体育会見みたいなこと言いやがるんだって思うかもしれないですけど。
ある一定の状況であれば、「はい、よろこんで」って言うのが全然言っていいのかなと思います。
じゃあ、その条件って何なのっていうと、一つは自分の成長につながるかどうかということですね。
自分の成長につながるかどうかっていうところで、「はい、よろこんで」って言えるかどうかっていうのは、判断したほうがいいのかなと思います。
じゃあ逆に言うと、自分の成長につながらないものとか、やってもそんなに意味がないようなこと。
別に成果が出るわけでもなく、ただ相手の承認欲求というか、自分の承認欲求のために動くだけとか。
それだけだと、やっぱりちょっと良くないのかなとは思っています。
なぜそういうところなのかっていうところを、もうちょっと詳しくお話ししていこうと思うんですけれども。
「はい、よろこんで」って言うのは、確かに一昔前のちょっと体育会系の感じになるかなって思うんですけど。
言われたことをとにかく、「よろこんでやります!」みたいな感じで。
確かにね、それが良いか悪いかって言われれば、あまりそういう強要されてやるっていうのは、やっぱり良くないかなとは思ってます。
なので、やっぱりそれを、じゃあ本当にはい、よろこんでっていうのが、自分の成長につながるかなんですよね。
これをやって、自分はどれだけ、ある意味ね、そういうちょっとテイカーっぽい感じになっちゃうかもしれないんですけど、
これをやった報酬として、どれだけ自分のところにリターンが来るのかとか、そういうところを考えて。
明らかに自分のところにリターンが来るなって思ったら、やったほうがいいのかなと思います。
難しいですね、それが。
職場とかにもね、いろいろあると思います。
特にね、サラリーマンとかね、そういう場合で、あんまりやっぱりね、僕ははい、よろこんでって、あんまり安易に言っちゃうと良くないのかなと思います。
フリーランスと報酬
結局ね、自分を疲弊させてしまう部分が大きいんですよね。
自分がね、完全にそうだったっていうところはあるんですけど、ある意味ね、人が良いと言われればそういう人間なので、
やっぱりね、言われたこと、「あ、いいです。やりますよ。」っていう感じですぐ言っちゃうタイプだったんですけど、
やっぱり今思うと、無理なものは無理って言えよ。
何もかもね、「はい、よろこんで。」って言ってると、本当にね、心やみます。
そうそうそうそう。
本当になもんで、その状況とかに応じて、
正直ね、そこで、「はい、よろこんで。」って言った時点で、自分の何もそういう成果に繋がらないんですよね。
言ってしまえばね、全然給料の足しにもならない。
ただ、喜んでもらって終わりってだけは、本当に搾取されたような感じになります。
ちょっとゴリゴリしますよ。
そう考えると、やっぱりね、サラリーマンは特に安易に、「はい、よろこんで。」っていうのは良くないのかなと思います。
逆にですね、今僕が働いている状況は、ある意味フリーランス的な働き方なので、
そこで考えると、自分がやっぱりそこでやった報酬というか、やったからこそ得られる報酬とかあるんですよね。
逆に何も行動しないと、全く報酬が出なかったりしますし、
やっぱりその報酬だけじゃなくて、その次に繋がるチャンスっていうのも失いやすいというところですね。
そういうところを考えると、やっぱり比較的フリーランスとか副業をやってる方とか、クライアントワークとかですかね、やってる人は特にそういう、「はい、よろこんで。」っていう部分は結構大きいところかなと思います。
もちろんですね、本当に自分が無理だと思ったときはやめといた方がいいですよ。
これやったら多分心病むとか、倒れるとか、そういうときはどんどん人に仕事を振った方がいいと思いますけど、それ以外だったら自分で、「はい、よろこんで。」って言ってやっていく方がやっぱりチャンスはつかみやすいかなと思ってます。
僕も結構そんなタイプで、意外とゴリゴリ待っちゃうので、そういうところはあるので、今の仕事も振られて、「やります、やります。」とか、「空いてるならやりますよ。」みたいな感じでやってます。
そうしたら結果的にいろんなお仕事を今やらせていただいている、任せていただいている状況になってますので、やっぱりどう、「はい、よろこんで。」を使っていくかっていうところはすごい重要なところになるんじゃないかなと思います。
はい、ということでこんな感じで今日は、「はい、よろこんで。」っていうところをうつ病当事者から見たところでお話をしてきました。
それではまた明日も配信していこうかなと思いますが、明日あるか。家族がいるんでちょっと撮れないかもしれないんですけど、そんな感じでまたゆるゆると配信していきたいと思います。
それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。