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どうも、リハテツです。このラジオでは、うつ病休職中の自分が日々の気づきであったり、学びをお話ししています。
はい、ということで今日は、「やらない」を選ぶ勇気というお話をしていきます。
僕もうつで今、休職している状況なんですけれども、僕も今、子どももいて、やはり子育てとかやる状況ですので、
やはりうつになって休むというところは、かなり仕事の面でも不安なところもありましたし、
もちろん、子育て自体もやらなければいけないというところで、そこで子うつになって仕事も休んで、子育てもまともにできないというような状況で、
本当に、ただでさえ心がやっているのに、本当につらい状況だったんですね。
そういったところで、やはりこれぐらい家にいるからやらないといけないな、みたいな感じの考えも出てきていたんですけれども、
それでも、家にいるからこれぐらいやらないとという思考は、やはり手放す、それを選ばない、やらないということを選ばない勇気はやっぱり必要なのかなとふと思ったので、
難しいです。でもそう言っても、いろいろ不安になってしまうこともやはり病気の影響なのかなと思うこともありますし、
家に一日中いるという状態で、何も家の家事もやらないし、子どもの面倒を見れないみたいな状況で、完全に相手に任せっきり状態で、
普通に申し訳ないなと思う方が多いと思います。仕事もしていなくて収入もないような状況ですので、本当に申し訳ないなと思うんですけれども、
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それでも、やはり病気になっているからこそ、今やることは休むことなんですよね。家族のこととかを考えたら、短期的には目の前の家事とか育児をやるということが
手助けになるとは思うんです。それでも、今そこの短期的なところを無理をして動いたところで、長期的に見たらどうなのかというところは、やはり無理して動くということは、心と体が休まらないんですよね。
休まらないからどうなるかというと、うつの期間が長くなってしまう。なかなか治らないという可能性も出てくるんですよね。
なので、長期目線で見たら、これくらいやらないとなという考えを一旦捨てて、やらないということを選ぶ。そこの勇気が本当に必要なのかなと思います。
とは言っても、難しいですよ。僕も正直、やらないとなと思って、無理やり動いて、奥さんにそんなのやらないでいいよって言われて、本当に最初の頃は無理やり動いてしまっていた部分もあったなと思うんですけれども。
実際やっぱり最初のうちちょっと無理に動いて、状態が悪くなってというのは繰り返していて、本当に手を抜くところはどことん手を抜いてみようと思って、そこから段々と良くなっていくフェーズに入っていったかなと今思うと感じています。
今は本当に調子のいい波がだいぶ続いてきているので、家事とか育児とかもある程度できているような状況です。
それでもやはり手を抜けるところは手を抜いていこうというところで、掃除とかも家に毎日いますけど毎日しないですし、料理部とかも夕食とか本当にめどくさいときは簡単なものとかもレンチンで済ませちゃおうかなとか。
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そんな感じで、お昼ご飯とかも本当にめちゃくちゃ簡単に自分一人だけですからね。パパッと済ませるような感じとか。
そんな感じで、家にいるからこれくらいやらないとという考えを手放していったことで、ここもローも楽になっていったかなと思います。
これはやはり働いているときとかもそうだと思います。
本当に働くと特に共働きですと、これくらいやらないと思ってもやれないことってたくさん出てくると思うんです。
それでもこれくらいやらないとという考えを手放していくことで、ちょっと楽していくというところが増えていく。
そうすることでだいぶ心は楽になってくるのかなと思いますし、心が楽になる分ストレス自体がかかりにくくなって、
結果的に鬱とか予防につながっていく可能性はあるかなと思います。
僕もこれくらいやらないとという思考はずっと落ちていた部分はありますので、これからどんどん手放していっていこうかなと思っているところです。
こんな形で、うつ病休職中の自分が日々の気づきであったり学びをお話ししています。
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それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。