台風の影響と速報
スピーカー 1
台風、大丈夫でした? うーん、こっちは大丈夫でしたね。結局なんか、
フラフラして、あっち行ったりこっち行ったりしてましたけど、あの台風。 うちのところは被害はなかったです。
スピーカー 2
よかったですよかったです。こっちも結局、雨はそこそこ長く降ってたんですけど、まあ大きな事故もなく。
気にしてた九州の地滑りとかもね、あんまりなかったみたいで、よかったなと思いますね。
スピーカー 1
そうですね、なんかヤバい台風で留まっちゃったら雨が降って、みたいな話ありましたけど。
スピーカー 2
まあまあまあまあ、想定してたよりは少なくて、全国的には良かった側になるのかな。
スピーカー 1
あとは、まだ台風が通った後だというのに残暑が続いているので、それだけ乗り切れれば。
そうですね、そっちの方が、台風関係なく雨も結構降ってましたし、
雨は降ってもまだ暑いし、みたいなところがあって、もうちょっといつまで暑いんだでしょうって感じですけど、今年もなんか紅葉はなかなか見れそうにないですね。
スピーカー 2
そうですね、一気に進みそうだから、ちょっと10月、11月は様子見しないといけないかもしれないですね。
今日は本編の方も多いので、これくらいにして本編いきなりいきたいと思います。
一つ目、GoogleのMade by Googleというイベントがあったので、そちらで紹介されたガジェットの紹介をしようと思います。
Gizmodoさんの記事をお借りします。
Made by Googleという新製品発表会になるものが、8月14日のオボンにまたがってありました。
そこでいろんなハードウェア登場してたんですけれども、結構新しいというか着実に進歩しているようなガジェットが多く出ているので、そちらをさらっと紹介していきたいなと思います。
まず、Pixel 9ですね。スマホの正当なる光景機になっています。
大きく変わったのは、カメラ周りがスタイリッシュになって、ちょっとヘッジが出たような感じにはなるんですけれども、以前と比べるとかなり高級感が出てきたかなという感じです。
全体的にメタリックな感じで、筐体から何かスマートな感じが増しているんじゃないかなといったところです。
一方でちょっと重たくなったりとかもしているので、もしかするとユーザーによっては、もうちょっと軽量じゃないと使いづらいなというのがあるかもしれないです。
Tenso G4がソックとして全部に搭載されているので、この辺はモデルを選ばずにそこそこの性能のものが手に入るという意味ではいいのかなと思ったりもします。
Pixel 9と同時にPixel 9 Proも出ています。
Proと普通の9との性能差といったところだと、メモリの使用量とかになっています。
大きなポイントとしては、Pixel 9からGeminiというかGoogleの作っている生成AIを元にしたいろんな機能が搭載されていて、
カメラに対してのアップデートとかいろんなものが入っているんですけれども、
そういったものを使おうと思うとメモリがそこそこいるよということで、Pro限定の仕様になってきてたりします。
デモとして話題になっていたのは、集合写真に後から自分で入れるみたいなやつで、
カメラを撮る人はいつも写真に写れない問題の解消として、
まず一回写真を撮りますと、その後に自分単体で撮ったら、その二つの画像を合成してあたかも最初からいたかのような写真が撮れるというようなものなんですが、
写真とは何ぞや感がすごく増し増しになっているのと、そこまでして解決したい課題だったのか感が回り、
目玉というデモにしてはちょっとインパクトに欠けるかなと個人的には思わなくもないですけど、
そういうことがアップデートとして入ってきています。
他にもPro XLというさらに画面の大きいモデルも出ていて、バッテリーも大きめなので、
ゲームガンガンする人とか、画面大きくて欲しい人はこういうモデルも出てきています。
今回Pixel 9のシリーズに入ってきたのがPro Foldというやつです。
もともとGoogle Pixel Foldだったかな。
ちょっと名前忘れちゃいましたけど、このナンバリングシリーズにフォールドって入ってきてなくて、
単品の製品で登場してたんですが、今回9 Pro Foldという形でラインナップに入ってきましたよというところです。
こういう折り畳み形式のものっていうのは最初の頃は賑やかしかなという感じでしたけど、
長く続いてきて、かなり洗練されてきたなというところもあるので、
もし新たにこういうフォールド系にトライしてみたいという人にとっては結構いいガジェットになっている可能性があります。
Appleもフォールド系を2年後くらいに向けて検討しているみたいな話もあったので、
フォールドの初再現機器としては非常に良いガジェットになっているんじゃないかなと思いますね。
個人的には畳んでいる状態で普通のスマートフォン、Proシリーズと同じサイズで開くと単純に倍になるってあたりが、
画面サイズとしては非常に嬉しいところなのかなと思ったりします。
次、Pixel Watch 3ですね。
Pixel Watchとアップデートを続けていて、特別大きなアップデートっていうのはあんまりなくて、
見栄えとか性能がシンプルに向上しているというような感じではあるんですけれども、
日本でもそのうち来るものとしては心配停止チェックですね。
機能が来る。機能としては入っているので、そのうち日本でも使えるようになる可能性があります。
あとはPixel Watch Pro 2ですね。
Google禁制のイヤホンということで粛々と出し続けているんですけれども、
正直、Pixel Watchってずっとあんまり話題視されてないというか、
こういうイヤホン関係ってどこまで行っても競合他社が多すぎるので、なかなか市場を拡足できてないとはいえ、
Pro 2ということでアップデートして出してきたので、ちょっとどういうもんかっていうのはぜひ体験してみたらいいんじゃないかなと思います。
ポイントとしては軽量化が進んで、27%の小型化及び軽量化に成功ということなので、
今まで以上に耳に違和感のない体験というのが期待できるんじゃないかなと思います。
スピーカー 1
という感じで、ざっとMade by Googleの紹介でした。
フォールドモデルの展望
スピーカー 1
そうですね、かなりiPhoneを価格帯といい、ラインナップといい、もうiPhoneですねという感じですね、売り方が。
という感じですけども、一番低いランクでもメモリが12GBでしたっけ?
なってるのは結構あれですね、スペック中としてはもうそこまで来たかという感じで、
Googleの基本モデルでさえ12GB載ってるんだから、16GBぐらい載せとかんと人権内容感がありますねという感じですけども。
スピーカー 2
毎年出る廉価版には8GBモデルとかも出てくるとは思いますけどね。
スピーカー 1
そうですね、そっち側は画面サイズをもっと改善しようと思うと小さくなるでしょうし。
スピーカー 2
正直、メモリの支配領域ってカメラがほとんどだと思ってるので、
カメラの性能を落とすと8GBで動くよみたいなのがPixel 9の廉価版として出てくると思うんで、
カメラあんまり使わない人はそっちでもいいんじゃないかなと思ったりしますね。
スピーカー 1
確かにそうかもしれませんね。
結構メモリの容量同じでも新しい機種にしたらアプリが落ちづらくなったとかあるんで普通に。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
物理メモリの空間量よりもデータの扱い方とかそういうところはありますねという気はしますね。
そうですね。
スピーカー 2
価格帯についてはおっしゃってくれた通りで、正直この価格帯になってくるとですね、
あんまりPixelを選ぶ理由がなくなってくるというのが正直なところで、
元々のPixelの価格帯ってギャラクシーよりは安く、中国のOPPOとかその辺のメーカーよりは高く、
いい性能の中間どころが狙われているみたいな、そういう世界観のガジェットだったと思うんですけれども、
今回の価格再計を見るともうギャラクシーとの競合になってきつつあるので、
それであればギャラクシーの方が価格帯に応じた品質というか性能スペックといったところだと洗練されているので、
Pixelをあえて選びたい人は、禁制であるということでのアップデートとか最新機能、特に生成AI周りの機能ですかね、
に期待をしている人とかそういうことかなとは思います。
個人的にはGoogleの生成AI機能ってまだまだエッジで動くというよりはクラウド前提で動く仕掛けになっているので、
生成AI専用ソックみたいなのが埋め込まれる時代にはまだ及んでいない状況だということを考えると、
そんなに端末側にこだわる必要はないのかなと思ったりもします。
スピーカー 1
なんていうか、ちょっとそこら辺に言及すると難しいですよねという感じがあって。
Androidで言えばギャラクシーの方が安定してるし、いろいろ整ってるかなっていうのは正直なところ。
分かりますし、そういうチップの話で言うとそれこそiPhoneとかの方が正直な話、ハードウェア的には一体感もあるし、
そういう独自機能も入ってはいるしっていう感じがあって、
あえてGoogle Pixelを選ぶ理由と言われるとちょっと弱いところはあるなと思っちゃいますね。
昔はリファレンス機関もあったんですけど、この価格帯になってリファレンス機って言うとAndroidの目指すところはここなんですかって感じになっちゃうんでね。
スピーカー 2
そうなんですよね。単純にASでそういう風に価格が見えてきてるっていうのもあるっちゃあるとは思うんですけど。
少なくとも今回のこの値段そのままで買える感じではないので、ブラックフライデーとかそういうセールの時に大幅な値下げが来るとは思うので、
そのタイミングで既存の機種からの更新としてGalaxyとも比較しつつ、良ければ選択肢くらいかなとは思いますね。
個人的にはフォールド結構興味はあって、金製のフォールドだとかなり修理対応というかカバカバする部分が一番壊れやすいと思うんですけど、
その辺の風具合に対するサポートとかも多少は期待できるんで、フォールドも気にはなってるんですけど、
何せ高すぎるので、25万7500円って高すぎるので、ちょっと手は出ないかなっていう気持ちです。
スピーカー 1
どうなんでしょう。おもちゃとして買うならアリかな。
こいつをメイン機とかにするとマジで液晶が死んだ時に痛すぎると思うので。
スピーカー 2
そうなんですよね。そこそこ重いし。
スピーカー 1
保証がどうのもありますけど、まず壊れない方が前提だと思うので、それを言ってしまうと正直Galaxyの方が積み上げてきたものがあると思うんですよね。
スピーカー 2
そうなんですよ。そうなんだよね。
スピーカー 1
個人的にはOSとの食い合わせの良いところで、あんまり手つけにづらい。
例えばAppleもそうなんですが、緊急通報とかの結構OSの深いところまで手を突っ込まないとかしにくいものとか、
そういうところで独自性を出してくれるといいのかなと思ってたんですけど、あんまりそういう感じではないですよね。
Googleの新製品とサービスの展望
スピーカー 1
Fitbitとの連携とかもっと頑張ってくれた方が良かったんじゃないかなと。個人的にはちょっと思ってるんですけど、最近そういうネタはあんまり出てきてない。
スピーカー 2
そうだね。
今Android OSの上で会社個別の良さを出そうと思った時のポイントがカメラくらいしかなくなりつつあるのがたぶんつらいところなんだろうなと思いますけど、
Android端末を選ぶ人は世の中のいろんなガジェットを組み合わせで使うユーザーであって、iPhoneみたいにこのラインナップ揃えた時の体験が最高みたいな世界観ではないって位置づけてるからこそ、進化の先を悩んで迷走してる感じは若干ありますよね。
スピーカー 1
まあそうですね。でも中華系とかだと、200W充電とか。ガジェクラとしてはあそこら辺は面白いなと思いますけど。10分、10分でしたっけ?5分でしたっけ?で満充電になるみたいなね。
スピーカー 2
爆発が怖くて手を出せないみたいな。
スピーカー 1
爆発が怖くて手を出しにくいですけど、それ一本どうします?それでもガジェットとして見る人が買うくらいですね。
あとはあれかな。iPhoneはなんだかんだ言って高いので、低価格帯だったら独自制出せるかなって気はしたんですけど。このお値段だとね。
スピーカー 2
まあまあまあ、ブラックフライデーでどこまで値下げして頑張ってくれるか次第かなと思いますんで。
この話は以上で、次はいつも通りまたSAIの話しようかなと思います。
スピーカー 1
2つ紹介します。1つがマーピファイというサービスについて、ロゼッタスクエアというサイトがまとめてくれている記事を参考にしゃべります。
スピーカー 2
マーピファイっていうのはですね、マインドマップ作成SAIツールですね。
皆さんマインドマップ書かれたことはあるかなと思いますけれども、自分の思考を整理する上で一番考えたいものを中心において、
枝端のようにいろんなものを生やしていって、だんだん階層構造的に掘り下げていくことで、自身のなぜなぜ分析的なところにつながって、
網羅的な分析をしたりとか、自分の思考の整理をしたりとか、そういったことに使えるのがマインドマップですけれども、
それをSAIでやっちゃおうというようなサービスがマーピファイというサービスになっています。
ポイントとしてはですね、多言語対応はもちろんのこと、テキストだけじゃなくてPDFとか、
オフィス系のファイルも入力として受け付けられるデータところですとか、
実際に生成されたマインドマップを直接編集できるってあたりが便利なところになっていますと。
マインドマップをSAIで作れる一番のメリットっていうのが、
結構分かりきっていること、一般的なことでも網羅性を上げるために自分で書かなきゃいけないっていうのがマインドマップのめんどくさいところで、
毎回ゼロから書いていくのってめんどくさくて、
本当の心の内ではマインドマップが広がっていった際のこの辺りのセクションについて自分の頭で悩みたいみたいな状態がよくあるんですけど、
そこにたどり着くまでにちょっと網羅的にマインドマップを書き上げなきゃいけないっていうのがめんどくさくて、
マインドマップいいのはいいんだけど時間かかるからちょっと手出しづらいんだよなっていうのがマインドマップあるあるな課題感としてあるんですけど、
そこを一気に生成アイディアでスキップできるっていうのがメリットになっています。
ちょっと東電さん向けには軽くマビファイのUIとか紹介しますけれども、
スピーカー 1
これ画面出したほうがいい?
スピーカー 2
画面、はい。ここから画面ちょっと出せるのか出してもらって。
スピーカー 1
じゃあちょっとずーっと画面を出しまして。
はい。ちょっと待ってね。めっちゃ切れてる。
これでどうでございましょ。いいんじゃないでしょうか。
スピーカー 2
マビファイのUIとしてはこんな感じで、トップ画面としてはテキストで入力できるとか、
どういうものを入力しますかっていう入力項目がずらっと並んでいて、
YouTubeとかもいられるのが面白いところではあると思うんですけれども、
スピーカー 1
ここで例えば1on1を上司とやることになりましたと。
スピーカー 2
どんなことを話すべきか整理したいですみたいなことを言って生成しますと。
言うとちょっと時間かかるんですけれども、
生成アイによって一番最初1on1ミーティングで話すべきトピックの進め方っていうのを題材に、
1on1のミーティングの目的ってそもそもなんだっけとか、
テーマとしてどんなことがあるっけみたいなことから分岐していって、
その枝をどんどん埋めていってくれると。
めっちゃ出しますね。
めっちゃ出すぎてすぐ切れるんですけど、今これでできましたと。
これをまた分離したりとか紐付けたりっていう自分での編集もできますし、
その各出てきた項目のリンク先ですね。
スピーカー 1
どういう情報のもとにそれを出したのかっていうのもできますと。
スピーカー 2
面白いのがですね、このある項目に注目しましたと。
日常業務や取り組みを褒めるみたいなモチベーションのところを深掘りしたいってなったから、
ここを右クリックするともっとアイデアを出すみたいなのができて、
これをさらに掘り下げるものを生成AIに作らせるみたいなことができます。
だからワンショットで作るんじゃなくて、また一つ一つの項目に対してさらに掘り下げてみたいなことを繰り返していけるので、
生成AIと自分の協調開発みたいな形でマインドマップを拡張していけるっていうのが面白いところですね。
マップファイ自体はSaaSなので、会社の規定によって会社の具体的な業務をすぐ貼り付けるとかすると、
当然情報流出になって使えないとは思うんですが、
個人的な利用用途だったりとか一般的なことを聞く、
こういったワンオンワンとかそういったものだったらかなり役立つものになるんじゃないかなということで、
生成AIといえばチャット形式の生成AIが主なアウトプットというかインターフェースであることが多かったんですけれども、
またちょっと違う形での表現というのが出てきたなということで、まずマップファイの紹介です。
ナプキンAIによる画像生成
スピーカー 2
次のやつもちょっと似たような話なので、もうそっちまでしゃべりきっちゃいますね。
もう一つがナプキンAIというもので、
こちらはライフハッカー社の記事を参考にしゃべります。
ナプキンAIというのはですね、文章に対して画像を生成してくれるものなんですけれども、
この作れる画像というのがプレゼンテーション向きな抽象度の高い画像というものになっていて、
その辺が私たちビジネスマンにとって欲しかった画像になっているので、かなりいいなというものになっています。
わかりやすいところで言うと、この記事で紹介されているのは料金とかコンテンツ、同時視聴数みたいなそういったカテゴリーとセクションがあったときに、
それを画像として出力してくれますと。
その画像をどういう表現にしたいかというので、いくつか自分なりに選ぶこともできるので、出来上がった画像を好きに使うことができますと。
これが実際のナプキンAIのやつで、ちょっと入れているものは技術的なものではあるんですけれども、
Azure、マイクロソフトがやっている生成AIサービスとAWSがやっている生成AIサービス、どっちがどういいんですかというのをまとめてもらったテキスト。
これ自体も生成AIに作ってもらいましたが、それを元に画像にしてくださいと言うと、こんな形でいくつか画像のパターンというのが提唱されていて、
それぞれごとにこんな画像どうでしょうというのを提供してくれていると。
比較とかだと天秤的なものだったりとかいうものになっています。
もちろん正直このまま使えるような画像ではないし、作った画像をさらに再編集したりというのが必須になると思うんですけれども、
この画像を選ぶと多少の編集はちゃんとできるようになっているので、単なる画像生成AIで作られたものとは違うというのがすぐ分かります。
なのでこういったモデル的な表現になっている画像がパッと作れる生成AIとしては非常に面白いなというところで、
プレゼンテーションの画像作成や矢印ぽちぽち引いたりみたいなのがだいぶ簡便になるんじゃないかなというところでの紹介でした。
スピーカー 1
なかなか面白いですね。
まずマーティファイからの方ですけど、
そうですね。
だいぶ使いやすそうって感じでして、
やってることはでもチャット系と一緒ではあるんですけどね。
スピーカー 2
そうですね。本当技術は何も変わってないです。
スピーカー 1
やってることはそうなんですけど、見た目がちゃんとされることによってそれっぽく見えるので分かりやすいというか、
というところが一番効果的なのかなというところですね。
なんか本当に何て言うんだろう、
チャット系なので網羅性と真実性はちょっと微妙ではあると思うんですけども、
それでも1秒でクリックでは成果物が出るっていうのはかなり何て言うんだろう、
破壊的な進歩という感じがして非常に良いですね。
スピーカー 2
そうですね。正々堪えあるあるですけど、
ハルシネーションを含めて言ってることは嘘であることも多いし重複もいっぱいあります。
なので出来上がったものを整理整頓するのは人間のお仕事としてついて回るので赤ペン先生みたいな仕事が減るわけではないんですが、
これを全部自分でガタガタキーボードを打って作ることを考えると全然こっちの方がマシっていう世界観ですかね。
スピーカー 1
そうですね。何だろう。
チームがなくてもこういうチームでディスカッションするようなものができるっていうのはやっぱり強いとは思ってて。
個人事業主というか、言い方がちょっと分からないですけど、
一人でプロジェクトを持っているような人とかがかなり強力なツールとして使えそうだなという印象ですね。
あとは、さっき言ってた修正とかもできるっていうのと、リンクをちゃんと出してくれてるっていうのはかなり分かってるなというか。
これってどういうことなんだっけ。1秒で出してくれるんで人間の理解が落ち着かないというところに対してAIが先回りして、
こういうことだよと言ってくれるというところ。だいぶいいかなと思います。
スピーカー 2
そうですね。その辺の一般的なところで言うと、回路の過電圧不良発生に向けるFTA排斥を行いたいですみたいなことを言えば、
スピーカー 1
一般的なこととそれってどういうエビデンスに基づいて出てきた項目だっけみたいなのはリンクとしてついてくるので、こういうケースでリンクついてたほうが分かりやすいかなという感じですね。
スピーカー 2
ちょっと画面出すか。
ペンドマップツール使ってFTAある人はあんまりいない気がしますけど。
スピーカー 1
出すぎな気はしますけど。
スピーカー 2
方向性が違うな。FTA自身はやってないな。
スピーカー 1
どちらかというとFTAの時に必要な知識及び気をつけるべきことみたいな感じで出てきてますね。
スピーカー 2
そうですね。マインドマップとしてはそっちの方が正しいと思います。
スピーカー 1
マインドマップとしてはそっちの方が正しいので、ちゃんと調整できてるツールという意味では成果が出てるんじゃないでしょうか。
スピーカー 2
という感じで。
そうですね。この辺が出てくるといいこととしては、何か業務始める時とかちょっと慣れないことを始める時に自分の考えが全体を占めているのかどうかが不安になることってあると思うんですけど、そういう時にもちょっと便利かもしれないですね。
スピーカー 1
そうですね。何かこれってこのやり方でいいんだっけ?ちょっと聞いてみるみたいなのがある程度自信がつくという意味では良さそうですね。
スピーカー 2
あと新人時代の自分の分からないポイントが分からない問題もこれで整理して、そういえばこの部分が分からんかもみたいなところが出てくると、上司とかOJTの人に相談しやすくなるかもしれないですね。
スピーカー 1
確かに。やっぱり壁打ちとして優秀なのはチャット系の代表特性ではありますけど、見た目ラッピングされるだけでやっぱり使い心地が変わってくるというのは面白いですね。
スピーカー 2
マップファイの方はそんな感じですかね。
スピーカー 1
そうですね。ナプキンの方はそうですね。ちょっとその図、その図、この図なかなか難しいですね。と思ってました。
便利は便利なんですけど、入ってくれてるのはいいですけど、結局のところパワーポイントのスライド見本みたいな感じなので、これをかちゃかちゃいじっていくことになるよなって考えると、果たしてこいついいのかなってちょっと思っちゃいましたね。
スピーカー 2
スマートアート的なところがありますよね。パワーポイントにいける。なんかベストなものがあればそのまま使えるけど、なんか大体近いんだけどこれみたいなのを選んでそれを編集していくと、これもしかして全部バラバラな部品として最初から組んだ方が早かったみたいなことになるかもしれないみたいなやつですよね。
スピーカー 1
これだって、だって言ってること一緒というか、その、なんだろう、えっと、ツリー、ツリーというか、名前が出てこなかった。言ってること一緒なんで。
シーケンス図。
そう、シーケンス図的な見た目ですけど、別にシーケンスじゃないですからね。
スピーカー 2
そうですね。もうちょっと分かりやすい事例の方がいいのかな。
スピーカー 1
まあまあまあそれは、どちらを選びますかっていう図に当てはめたからっていうだけの話はあると思いますけど。
おすすめの図とか出てこないんですか、これ。
スピーカー 2
あー、ベストのやつ?
スピーカー 1
これを説明するにはこの図貼っとけばなんかそれっぽくなりますよみたいな。
ここら辺はチャットGPT、というかチャット系の解説ですね。
スピーカー 2
これを選択して画像化っていう感じにやると、この画像を入力、テキストを入力として画像が出てきますと。
スピーカー 1
多分さっき言った順番が変わってるので、上から推奨の図ですね。
あーなるほど、出したり入れたりしますけど。
スピーカー 2
これがグラフで表現するのかどうかっていうのが一番最初に来てて、次はツリー的に表現するのかどうかみたいな。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
表現証言。
これはでもさっきの話を聞くと、こういうのをいくつか自分で切り替えて見てみて、
スピーカー 1
あーこれが一番伝わりやすいなって思えるものを見つけるツールとして使う方が適当かもしれないですね。
そうですね。これを改良するというわけではなくて、
あーこういう表示の仕方があるんだ、まあそれがいいかなみたいな感じな気がしますね。
スピーカー 2
でもスマートだとよりはマシかなと思うかも。
スピーカー 1
マシかなと思いますけど、なんだろう。
これを貼った文章を学校で出すと教師に怒られそうな絵ばっかりだなって思いますね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
何を言いとしているのか言われちゃいそう。
まあでもなんだろう、文字が入っているという意味ではスマートアートよりは一段上だとは思うので、
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そこじゃないかな。
なんだろう、雰囲気って言ってみるよりもやっぱり文字が入っててこれがこれ。
で、情報が含まれた上で全体の判断をする。
スピーカー 2
良さそうなんじゃない?みたいなことを言えるのはまあいいんじゃないかなと思いますね。
はいはいはい。
そうですね。この辺の問題は、なんかそもそもプレゼンっていう概念に対する課題感もありそうだから、
まあちょっと今回の台座が良くなかったかもしれないですね。
もうちょっと抽象度の高い資料を作る時に使うべきものかもしれない。
あの、Amazonとかだとプレゼン資料の作成禁止ルールがあって、パッポ使うなみたいなのがあって、
まあそこでよく言われているのはこういう図にしてなんとなくわかった気になれる図っていうのが横行すると、
そのチーム全体としてなんか結局コミュニケーションロスを小さく積み重ねていくことになって破綻するみたいなことがあるから、
大規模的なチーム、会社運用の中ではそういう積み重ねが全体の生産性を下げるので、
プレゼン資料禁止みたいなそういうルールがあるんですけど、
まあこういうのを見ているとまあそれを助長しているなっていう気持ちはだいぶわきますね。
スピーカー 1
ありますね。まあAmazonは最近そういう感じだった。まあそれはそうですねという感じなので。
スピーカー 2
賑やかしで図を描くなと言われてしまいますね。
そうですね。
こういう描くスタイルの中でももう少しいろいろ見栄えを変えられるのも面白い。
スピーカー 1
それは面白いですね。
なんかあーって見て、ふーんってなる。
でも結局なんか本質が変わってないから賑やかしでしかないんだけど、
どちらかっていうと全体のカラーバランスみたいなところがあるって。
あれですね。
あのー、なんだろう。
オフィスのカラーパレットを見ている気分になるね。
スピーカー 2
はいはいはい。
いやまあでもさっきおっしゃってくれた通りだと思ってて、
実際自分が描きたい文字とかそれに合わせたコンテンツがあるからこそ、
なんか適切なスマートアートが選べる感はありますけどね。
スピーカー 1
そうですね。これで感覚をつかむという意味では有用な感じがするので。
そうですね。
スピーカー 2
正々堂どこまで行っても100点のものが出るツールではないので、
これで30点くらいを見つけて、それを直で書くのか、
そのファーストレビューではこのままで一旦持っていって、
こんな表現しようと思ってるんですけどっていう説明に使うのでもいいしね。
はいはい、そうですね。
はい、という感じで、
だいぶチャットだけの世界からまたこういう図紙という世界観に一歩進みつつある、
っていうのがセセアイ海外でのトレンドになりつつあるので、紹介でした。
スピーカー 1
はい、面白かったですというところです。
はい、じゃあ私の方から最後ですかね。
スピーカー 2
はい。
スターライナーの無人帰還
スピーカー 1
ソライさんの記事で、
ボイング新型宇宙船スターライナーASSから無人で帰還というタイトルになります。
2024年9月7日、ボイングの新型宇宙船スターライナーが国際宇宙ステーションを離れて地球に帰還しました。
打ち上げ時に登場した宇宙飛行士はASSに残ったまま無人の帰還です。
スターライナーはスペースXの宇宙船クルードラゴンとともに、
アメリカ航空宇宙局NASAのコマーシャルクループログラムの下で開発がスタートした有人宇宙船で、
これまでに2回の無人飛行試験が実施されています。
今回は開発最終段階の有人飛行にあたるクルーフライトテストミッションの一環として、
NASAのバリー宇宙飛行士とサンティナ宇宙飛行士がスターライナーに登場。
6月5日に打ち上げられた後、6月7日にASSにドッキングすることに成功していました。
しかし打ち上げからASS到着までの間に、スターライナーのサービスモジュールに組み込まれている姿勢制御システムで、
打ち上げ前にも確認されていたヘリウム漏れや一部のスラスターが使用できない問題が発生。
当初の予定では、CFTの2名のクルーはASSに8から10日間滞在した後にスターライナーで帰還する予定でしたが、
宇宙と地上でのテストやデータの収集と評価などを行い検討した結果、
朝はスターライナーをクルーが登場しない無人の状態で地球へと帰還させる決断を行いました。
無人で帰還することになったCFTのスターライナーは、9月7日にASSを離脱。
宇宙飛行士の滞在と今後の予定
スピーカー 1
約6時間後の13時1分にアメリカ・ニューメキシコ州のホワイトサンズ宇宙航空に着陸することに成功しました。
なお2名の宇宙飛行士は2月までASSに滞在し、
2024年9月24日以降に打ち上げが予定されているNASAの有人飛行ミッション、
クルー9のクルードラゴンに登場して地球に帰還する予定です。
ということで、前のラジオで紹介したような気もしますけど、
ウォーイングの宇宙船が打ち上がってやったーって言ってたら色々な問題が発生しまくりまして、
結果として宇宙飛行士をASSに持っていくことはできたんですけども、
帰りに使うのはちょっと不安だよねということで無人で帰還させましたというお話です。
スピーカー 2
まあまあまあ、帰還も成功してるし、
学びはそれなりに良いトライだったんじゃないのかなーって思いながら見てました。
1点だけ修正で、スニータさんですね、スニータ・ミギアムズさん。
スピーカー 1
そうですね、事故が起こらんかったから良かったけどもっていう感じはあるけども、
まあでもどっちも結果論で宇宙の関連だと特に。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
クリティカルな事故は起こらなかった、良かった良かったっていうのもありますし、
進捗なかったらなかったって、それはそれでじゃあどこまで追い込むんですかっていう話で。
地球の他の人々に対する示しがつかなくなっていくので。
まあやることはやらんとあかんよねっていうところはあったんで、
まあそういう意味では無人でも帰還させて、ISISからの離脱と、
無人操作での帰還ができる、予定通りの帰還ができるという言葉を確認できたのは大進歩という話なので、
まあ良かったかなと思います。
スピーカー 2
そうですね。
まあおっしゃる通り宇宙でこれだけトラブルがあった中でも、
その帰還を成功させられたっていうのは、
それだけ情報、何が起きてるのかっていうのが正確につかめてた。
で、どういうことまでならできるっていうのが分かってた。
で、リスクを回避するためにどういう決断ができたっていう、
それぞれの状況把握と決断っていう観点では特に問題がなかったというところだと思うので、
友人という人を扱う上ではその辺のジャッジができる、
一通りのプロセスができているのかどうかの方が個人的には大事なのかなと思っているので、
まあもちろん成功するに越したことはないんですけれども、
そんなに悪いトライ率じゃなかったのかなとは思いましたけどね。
スピーカー 1
まあそうですね。
そうですね。
そういう意味では順調に成果を詰めたので、
細かい異常だったというか、細かい異常だったと言えなくなったかなと思います。
スピーカー 2
ポジティブには思いますけど。
スターライナーの無人帰還
スピーカー 1
そうですね。
あと結果として2名の宇宙飛行士に残ることになりましたけど、
今のところ健全に活動ができているらしいので、
次のクルードラゴン待ちですけども、
良かったんじゃないかなと、それ待ちですけども。
別にやることがないわけでも全然ないと思いますし。
予定した以外にやることは増えましたけど、やることはいっぱいあると思うので。
スピーカー 2
そうですね。
次回頑張ってくださいと言ったところですけど、
これはちょっと裏でも少し話しましたが、
スピーカー 1
ボーイング社がこの学びを次に活かしてくれるだけの体力を続けてくれるかどうかの方がやっぱり心配ですかね。
そうですね。
本教の方も結構いろいろ不具合が出てて大変な状態ですので、
お金になりづらいこういうお話、こういう活動がなかなか続けづらい気はしますけど、
アメリカの方針として、1社だけじゃなくて2社に任せるようにしたいという流れがあって、
SpaceXとボーイング社が取ってきているので、この流れが続いてくれると嬉しいなっていう感じです。
スピーカー 2
そこも完全に同意しかないので、いろんなしがらみに負けずに是非とも頑張ってほしいですね。
スピーカー 1
あとはそうですね、おまけで言うとしたら、今回帰ってこれたんですけど、
最初に問題があったサービスモジュールの異常は、サービスモジュールは多分捨てちゃったので持って帰ってきてないんですよね、地上には。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
そこがちょっともったいなかったなとは思いますけど、ちょっとあれだったのかな、
栓外活動して原因を確認するとかいうのは難しかったのかな。
スピーカー 2
なんともだね。
スピーカー 1
なんともだし、ヘリウム漏れって漏れた箇所も分かっているというところまでは分かっていたと思うので、
あとはぶった切って解析するとかそういう話になる気はするので、それをSSでやるのはちょっと難しいというのもあったと思いますし。
スピーカー 2
そうだね。サービスモジュールを機関機に持ち込んで一緒に帰ってこれるようにするリスク、
それによる想定外のことよりもまずはちゃんと帰ってこれることを検証しようというのが優先度が上がっちゃったんでしょうね。
スピーカー 1
サービスモジュールって三角形の下についている円筒部分なんで丸っと持って帰ってくるのは無理なんですよね。
なので一部パーツとかになりますけど、そこまでやるかと言われると確かにそうなのかもしれないけど。
スピーカー 2
人がいないところに何か一部分の部品だけでも突っ込んで人の代わりに持って帰るみたいな作戦はありだったと思いますけど。
スピーカー 1
地上の設計部隊は思っちゃいますけど、今回そういうことはなかったっぽいので。
スピーカー 2
なかなかそう簡単にはいかんよと言われたら。
スピーカー 1
てかあれかな、下手にいじっちゃうとサイト専用起動に入れるまでサービスモジュールって使うのかな。
だから分解しちゃうとISSから離脱できなくなるから。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
その故障箇所とかを触っちゃうと。
そういうことでまず難しかったかもしれませんね。
スピーカー 2
どこまでのトラブルシュートを宇宙で実現できるように検討しておくかって、なかなか難しいところでした。
スピーカー 1
難しいですしね。それでなんか下手に、ISS離脱を失敗してぶつけちゃったとかの方がやばいので。
スピーカー 2
やばいし、それこそ無人での操作で帰ってくる時にパラシュートが開きませんでした。
何か触ったからかもしれませんとか言い出したらマジで何やってきたのって言われちゃうから。
スピーカー 1
何やってきたのだし。
うまくサイト専用起動が入らなくてなんか人がいるところに落ちちゃったとか、やばすぎるので。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
まあそういう意味ではちゃんと帰ってこれたという点で、まあ良かったのかなっていう感じ?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そうだね。
今後への期待
スピーカー 2
ボーイング車も言っちゃうんだけど、日本のジャックさんみたいにちゃんと原因分析しないと次ないぞって言われる側の文化圏だと思うので。
スピーカー 1
ちょっと調査が難航するっていうのはあるかもしれないですね。
ボーイング車の飛行機の方を見てるとなかなか大変そうですからね。
そうですね。
まあまあまあ。
頑張っていってほしいと思いますと。
これでおしまいにしておきましょう。
スピーカー 2
じゃあ今日はこんなもんですかね。
スピーカー 1
お疲れ様でした。
スピーカー 2
お疲れ様でした。