00:00
スピーカー 1
はいどうも、kokorokagamiです。
スピーカー 2
当然です。
スピーカー 1
今週も1週間振り返っていきたいと思います。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
といういつもの振り出しをしちゃいましたが、今日は1年の最後ということで、2022年全体を振り返ろうかなと思ってまして、
まあ割と今年も波乱万丈の1年だったなという感覚があって、
戦争関連に始まり、円安半導体不足周りで、業界全体的にいろんな振り回しがあって、疲弊した1年間が強かったんですけど、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
当然さん的にどうですか今年。
スピーカー 2
そうですね、コロナが収まってない中で、さらにいろいろ倍でどんですねという感じがありましたけど、
まあそうですね、戦争も続いちゃってますけど、半導体に関してはちょっと出口が見えてきたんで、
来年はちょっと上向きになるかなというところはこういう条件ではありますけど、
まあそうですね、今後悪いものがこれ以上出ずに改善していってくれると嬉しいかなというところではありますね。
スピーカー 1
そうですね、しばらくはエンド部品というか、電源とかハードウェア機器の流通量自体はなかなか回復してこない気はしますね。
1回足りなくなってから満ちるまでにまた時間がちょっとかかるイメージがあるので。
スピーカー 2
そうですか。半導体はでもコンシューマーというと言い方が悪いな。
3機向けは結構回復してきているという観測情報は見えてますけど。
スピーカー 1
そうなんですね。
はい。
それは多分アンテナの違いだけで回復してきているところがあるんだったら全然。
スピーカー 2
そうですね、農機が出せるようになったというレベルかもしれないですね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
そういう意味で言うと自動車業界はまだあんまりそういう状況にはないという話。
直近で足元で言うと中国がちょっとコロナ関連で今ちょっとすごいことになっているので、それがどうかなという感じですね。
スピーカー 1
中国の対策としてコロナが増えたら日本とは違ってやっぱり閉鎖する方針なんでしたっけ?
スピーカー 2
いや、それが2週間、3週間くらい前だっけ?ちょっと方針を変えますということになって、
オミクロン株だから感染力が少ないから大丈夫とか言ったら20日で100万人ぐらい感染したという情報が出てきて、
すごいことになってて、工場も結構動いてないところが多いという感じらしいですね。
03:04
スピーカー 1
なるほどね。
そうですよね。周りでもこの第8波になってようやく油断する人が増えてきたのか、周りの感染率が上がってきましたね。
スピーカー 2
そうですね。ワクチン打ってない人の期限が切れてきたっていうのもあるでしょうし。
スピーカー 1
周りの観測だと最大回数4回目まで打った人の感染者が増えてますね。
そうなんですね。それは確かにちょっとあれかもしれないですね。慣れてきちゃったってところがあるのかもしれないですね。
注意がまだまだありますけど、そういう状況下でなかなか今年も新しいもの出ないかなという感覚は正直あったんですけど、
振り返ってみればテスラの人型ロボットしかりですが、いろんな新製品も出てきて、意外とまた来年はどんどん面白くなっていきそうかなという感覚がありますかね。
スピーカー 2
そうですね。企業側もコロナももう3年経って4年目になるところだと思うんで、もう体制が慣れたと言いますか。
コロナ禍でも仕事できるように仕事してきて成果が出てきた年なのかなという感じはあると思うので、そういう意味では来年もまたいろいろ面白いガジェットが出てきてくれると嬉しいのかなというところですね。
スピーカー 1
そうですね。また来年がどういう変化が出てくるかわからないですけれども、AI含めていろんなものが劇的にこれがブレイクするのタイミングではと言われるようなものがどんどん出てきた印象はあるので、
来年それを受けてどう変わっていくのかまた注目していきたい感じですね。
スピーカー 2
そうですね。画像生成AIとかチャットAIとかがかなり今年は流行ったというか話題になっているところなので。
そうですね。
そうですね。それが来年どう動くのか大変興味がありますね。
スピーカー 1
ロボット関係も3Dマップが技術としてコモディティ化してきて、地方自治体が自分の都市の3Dマップをどんどん出していってメタバスを紐付けられるようにしたり、ロボットが天群情報も3D化したりとか、3Dスキャナーが進んだのも今年だったかなと思いますし、
マシニングセンター関係で言えば、なんかチャンバーがマシニングセンターの中に作られて、その後の検査まで工程を含めちゃうっていう、後工程込み込みのマシニングセンターが登場してきたりとか、
06:00
スピーカー 1
指を折っていけば今までと違うプロセスに変わりそうな新しいものがどんどん出てきているので、その辺は楽しみですね。
スピーカー 2
そうですね。そこら辺も、コロナが半分いい具合に作用したのかという面もあるのかもしれないですね。
そうですね。人がいないから。
業界が変わっていく中で。
スピーカー 1
ということで、来年も一年楽しみということで、振り返りとしては以上にしたいと思います。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
じゃあ、今日の本題を聞きたいと思います。
1点目。世界初のポータブルNMR量子コンピューターGemini Mini発売へ基礎知識の習得向け。
Spink製Switch Scienceが発売。ということでロボスターの記事です。
株式会社Switch ScienceはSpinkテクノロジー、本社中国シンセンが開発した量子コンピューティングの教育と普及に適した世界初のポータブル量子コンピューターGemini Miniと
その上位機種Gemini及びTriangulumをSwitch Scienceのウェブショップにて2022年12月15日より発売開始した。
Gemini MiniはSpinkの量子コンピューターの中でも小型、低価格で制御オペレーティングシステム、タッチスクリーンを内蔵しており、
他のデバイスを接続することなく使い始めることができるという。
すでに世界の研究機関に販売実績のあるGeminiのひと回り小さいモデルで教育コースが用意されており、
量子コンピューティングとアルゴリズム設計の基礎知識を素早く把握することが可能。
またGeminiシリーズが2量子ビットであるのに対し、Triangulumは3量子ビット量子アルゴリズムを実現している。
Gemini MiniはポータブルNMR量子コンピューター、核磁気共鳴の量子コンピューターです。
Gemini Miniはタッチスクリーン搭載の小型デバイスで、量子ビット数は2ビットと最小構成だが、量子コンピューティング、教育とデモンストレーションのための包括的なソリューションを提供。
どのような知識レベルを持つユーザーでも、量子コンピューターの基本的な知識と操作を素早く習得できるように開発されている。
また、同製品はWi-Fiを使用するが、工事設計認証の取得済みで、同社にて電気用品安全法に準拠したACアダプターとDCプラグ変換コネクタを同行して発売する。
Gemini Miniの特徴として、メンテナンスフリー、豊富な実装例やアルゴリズムを搭載、テキストブック付属、幅広いオーディエンス、タッチスクリーンハードウェアという特徴があります。
細かい仕様については、量子コンピューティングを知らないと意味わからない数値ばかりなので、さらっと省いて、販売情報です。
09:02
スピーカー 1
価格が1188,000円ということで、超お買い得なので、皆さん、一家に1台買うべきものだと思いますので、買うといいんじゃないかなと思います。
スピーカー 2
一家に1台コンセプトの商品が流通しているということにすごく価値がある商品だなというところですね。
スピーカー 1
その通りですね。
スピーカー 2
なので、皆さん買っていただくのが良いかなというところなんですけども。
スピーカー 1
会社で買うとちょっと10万円超えてくるので、少し取扱いとか情緒への説明が難しいかもしれないので、家庭で買ったほうが楽かなと思いますね。
スピーカー 2
会社で買っていただいてもいいんですけども、2キュビットなので、2両子ビットなので、何かの計算に使えるというわけではないですね。
電卓使ったほうが桁数の多い計算はできるんですけども。
実用というよりはやはり、両種コンピュータというのはどういう特性を持っていて、どういう操作をすることで計算を実現するのかという実習をすることができるという意味で、
記事上にも書いてありましたけど、教育用というところに非常に意義があるもの。
しかもそれが100万円で買えると。
スピーカー 1
安いね。
大変お買い得ですねというところですね。
今のパソコンでいうところのロンリーICボードで最初の頃、教育向けに展開されていたと思うんですけど、
8ビット演算機とかができるようなやつ。
トグるスイッチ頑張って動かしてクロック出すような。
ああいうものにちょっと立ち離れがついてるかなくらいのイメージですかね。
スピーカー 2
そうですね。実際そのくらいの感じなんで、ビットを人間が直に触るような触感でどういう操作をするのかとか、高速状況がどうあるのかというのが分かるというのが良いのかな。
スピーカー 1
私も全然量子コンピューターの仕掛けとか仕組みっていうのを理解してないので、こういうのを通じて勉強したいなと思うんですけど。
気持ち少し高めな雰囲気もなくはないので、家で買うのは私の財力ではちょっとだけ厳しいですかね。
トーナスが頑張っていれば足りるかな。スイッチザイエンスってローンはあるのかな。分かんないですけど。
スピーカー 2
ローンはないと思いますけど。
12:03
スピーカー 1
献金一括かこれ。
量子コンピューターの動作を無理するだけだったら正直な話、言ってしまうとシミュレーションとかの方が分かりやすいのかもしれないですけれども。
スピーカー 2
最初に言った通り、実機であるというのはすごく利点だとは思うので、そこに魅力を感じる人が買っていただければと思いますね。
スピーカー 1
デストップ版みたいなのもあって、そちらだと572万円で、途中で出てたTriangramっていうやつは3量子ビットができて792万円ですね。
そうですね。先ほど言ってた通り2量子ビット、3量子ビットで何ができてどういうところの役に立つのかは正直私も分かってないので、
この価格帯の妥当性もちょっと分かってはないんですけど、技術としては面白いもんだと思うので。
皆さん購入を検討されてはいかがでしょうかということで紹介でした。
スピーカー 2
では次、私の方からNHKさんの記事で、温泉から菌取り出す特殊な方法を開発研究チームというタイトルの記事です。
温泉の中に溶け込んでいる微量の菌を取り出す特殊な方法を海洋研究開発機構などの研究チームが開発、採掘以外の新たな回収方法として確立できるか注目されます。
開発したのは海洋研究開発機構と大手機械メーカーIHIの研究チームです。
菌は主に地中深くにあるマグマに含まれ、その周辺を流れる数百度の熱水に溶け出した後、長い年月をかけて地表に上昇し冷え固まったものが菌の鉱脈だと考えられています。
研究チームは菌が熱水に溶け出すことから温泉にも含まれているとみて回収方法を模索し、卵巣と呼ばれるもの一種に着目。
この卵巣は温泉に溶け込んでいる菌と結合している塩素などを分離し、菌だけを強着する性質があるということで、
秋田県の玉川温泉で最長約7ヶ月、卵巣を加工した特殊なシートを浸す実験を行い、菌を採集できたということです。
もともと濃度が高いものでは300ppm、自身1トンあたり30g程度。
世界の主要な菌山で鉱石1トンから採れる量が3gから5g程度だということで、菌の新たな回収方法になる可能性があるとして、さらに実験を行う予定です。
15:01
スピーカー 2
ということです。
シート状ってどんなものかっていうんですけど、サンドペーパーみたいな見た目ですね、本当に。
ペラペラで表面に黒い何かがついている、これが卵巣なんでしょうけども、それを温泉卵みたいに温泉の中にジャボンとつけて、ひたすら持つと菌が吸着してくれるということらしいですね。
スピーカー 1
素直に面白いし、日本でやってる技術としては素晴らしいかなと思いますね。
スピーカー 2
そうですね。
日本って温泉がかなり多いじゃないですか。カツカザも多いし。
スピーカー 1
なので、登場シーンがめちゃくちゃ多い技術かなとまず思いましたと。
菌の採集にとりあえず置いとけばいいっていう労力の少なさとかもいいかなと思いますね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
なんなら原線から温泉までの引き込み経路とかにこのシート置きまくって定期的に回収するだけで、地域の温泉が経済的に潤うみたいなことにもなるのかな。
スピーカー 2
なりそうな感じがしていて、温泉地の収入が安定化みたいなところも今日できるといいでしょうし。
そうですね。
非常にほっといて、さっきも言いました通り、ほっといて回収できそうなところっていうのがすごくいいなと思ってて。
何か電力を頑張ってかけるとかいう必要がなさそうっていうのがすごく利点だなと思いますね。
そうですね。
難点とするならば時間がかかりそうっていうのと、温泉によって結構ばらつきがありそうなところですね。
どのくらいの温泉が使えるのかっていうのを今後実証実験で確認してもらえればと思うんですけども。
要はマグマに含まれている菌が植出してきているものが温泉に溶け込んでいるらしいので、
そこから遠い何かしらの別の要因とかの発熱しているところとかだとあんまり出ないのかなという感じもありますね。
そうですね。
スピーカー 1
あとは流水とかに対してどこまで落ち着いていないといけないのかがわからないかな。
スピーカー 2
そうですね。あまり流れが速いと逆に吸着しなくなるとかもありそうだと思うんで。
スピーカー 1
そうですね。なので実運用を考えたときに既存の温泉の仕掛け以外に何か追加で設備を中間に用意しなきゃいけないとか言われるとちょっと複雑かな。
18:02
スピーカー 1
そうですね。
温泉って源泉から直じゃなくて1回ろ過装置通るのか。
スピーカー 2
まあ大体…。
ろ過装置内で入れればいけるか。
そうですね。おそらく大体のところを1回タンクに溜めてるんじゃねえかなという気はしますけど。
スピーカー 1
そうですよね。流量調整もあるし。
スピーカー 2
はい。流量調整もあるんで。ただ、何て言うんですかね。
ほとんど流れがない状態でないといけないとかだと、なかなかそれも難しいかなということになったりするでしょうし、
逆に流れが速くないと厳しいとか言われると流れを増速させないといけないとかいうとまた電力が必要だったりするんで、そこら辺の兼ねは確かにあると思いますね。
スピーカー 1
拡散し続けておいてもらわないといけないとか。
スピーカー 2
とかあるかもしれないですけど、拡散しちゃうと水温が下がるんであんまり切れ上がれる可能性もあったりするんで。
スピーカー 1
そうですね。
まあそんな細かいところしか突っ込みどころがないくらいには有用だね。
スピーカー 2
そうですね。今のところ使えそうですし。
なんなら日本海の海底の、なんて言うんでしたっけ、熱線みたいなところにじゃぶんと沈めて1年後に取り出すとかみたいな感じでも回収できるんだったら、かなり大規模にできそうな気もするんで。
そういう制限がなかったりするんで。
まあそこら辺も金脈として、名の前の通り金脈として使えそうなので、非常に良いのではないでしょうか。
スピーカー 1
あと温泉以外でもなんか用途あるかもしれないですね。
おっしゃる通り、産業として月単位とかで何か稼ぎたいっていう目的だとちょっとしんどいと思うんですけど、
含有率低くても液体には含まれてて、とりあえず海に流してるんだよねっていうものあったりする気がするんで。
いろんなところで登場しないかな。
スピーカー 2
まあなんかこうレアメタル系とかを回収できるとか、そういう話ですか?
それもあると思いますし、金を含んじゃってる液体って他にないのかなと思って。
スピーカー 1
やっぱその半導体関係の何か配液処理で出てきたものとか。
スピーカー 2
まあそこら辺はさすがに科学的に大丈夫なように処理してるんで、大丈夫だとは思いますし。
スピーカー 1
含んでることでそれを取り出せるんじゃないかっていう話だけど。
スピーカー 2
そういう意味で言うと多分もう既に何か高価な触媒とかで吸着させていると思うので。
スピーカー 1
取ってるとか?失礼しました。
スピーカー 2
そこら辺はあまり出るもの出ないかなという気はしますね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
どちらかというとこれはそういう高価な触媒が必要ないというところに利点があるものなので。
スピーカー 1
そうですね。了解です。他にもいろいろ使えそうなんだけどな。
21:06
スピーカー 1
なんかいい使い場所が思いつかないんですけど。
企業さんも入ってる話なので量産できるんだったら量産するんで良いんじゃないでしょうかというところですね。
以上ですかね。
続きまして、あの会社の技術を学ぼう!企業技術ブログというサイトの紹介です。
いわゆるテックブログと言われているものはいくつかパターンがありますと。
一つは各社の自社ホームページにブログというページが用意されていてそこに掲載されているケース。
あとはキータとかノートとかいわゆるテック記事集約サイトみたいな。
掲載サイトに各社が社名を載っけて掲載するという仕掛けもあるんですけど。
そういったところに集めているケース等々いろいろあるんですが。
できればユーザー側としてはそういう企業が公に出している記事の方が技術的な品質が高い。
中に書かれている情報の価値が高いことが多いので。
いろんな会社がどんなことをやっているかというのはインプットする情報源として非常に有用ですと。
ただ各社がホームページで掲載されているとなると各社のホームページ見て回らないといけなかったりしますし。
RSSリーダーとかフィードを貼ってくれてればまだマシなんですけど貼ってないところも多くてなかなかしんどいっていうのが現実はありましたと。
なので聞いたとかそういうところがより流行ってたっていうのはあるんですけど。
そんな中ではてなブログさんがそういった会社さんの各ホームページの情報を引っ張ってきて一覧化して出してくれるというサービスサイトを立ち上げていますと。
これによって物太郎さんですとかNRIネットコムさんとか大手技術メーカーソフトウェア開発会社とかそういったところの記事が一覧で見れますし。
その中でもトレンドとかよく見られているものを見ることもできるので。
より今まで以上に情報集約効率が上がった上でその中の情報品質の高いものを表示できるようになるということで非常に面白かったので紹介です。
スピーカー 2
はい。なんかいいですねというところなんですけど。
はてぶがインフラ化してますねという感じですね。
24:02
スピーカー 2
そうですね。
でもこれ、なるほど。
まあ確かに最初に言われた通り企業個別のサイトだとちょっと見づらかったりするよねという感じですけど。
と言われてましたけどこれ中身は結構企業本体のホームページとかに飛ばされたりもする感じ。
そうですね。
スピーカー 1
ですかね。
むしろリンクだけがはてなさんのところにあって本体は全部大元ですね。
確かに。
だから本当にまとめサイトです。
スピーカー 2
まあでも確かにいちいちどこのサイト会社ごとによくわからんところに置かれているこういうブログにたどり着くのがめちゃくちゃ大変なので。
スピーカー 1
あるあるですね。
ホームページになかったりするんでね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そういうのが統合されているっていうのは非常にありがたいところですね。
スピーカー 2
やっぱりホットなブログとかピックアップしてくれてることで自流に乗りやすいですし。
意外と詳しいことがこういうところにこそ書かれてたりするんで非常に良いと思います。
スピーカー 1
そうですね。
でよくあるまとめサイトと違って社名のロゴがこのはてなさんのところに掲載されてる以上
多分そのリンク自体を許可してもらってる会社一覧が出てると思ってて
スピーカー 2
そういう意味でも安心して利用できるというか。
そうですね。
スピーカー 1
本来こういうのって下手にやってしまうと技術記事がどれだけマーケティングにつながってるかとか
技術記事からどれだけ人事ページとか採用ページに飛んでくれたかとか
スピーカー 2
いろんなアナリティクスかけて調査してると思うんですよね。
スピーカー 1
そういうものを阻害しかねないから難しいと思うんですけど
社名が出てるということはその辺も許容してくれてるということだと思うんで
利用者目線ではそういう会社の損失をさせない形でブログにアクセスできるでまとまってるってことになるので
本当に技術者倫理的に安心できるというかいう側面がありますね。
スピーカー 2
そうですね。
ていうかこれあれですね。ごめんなさい。
私、各企業のブログに飛んでるって言いましたけど
URLが各企業のブログという
ものたろうさんだったら monotarou.com になってるんですけど
これハテブが提供しているサービスですね。
スピーカー 1
そうなんですか。
27:00
スピーカー 2
ハテブさんがURLごとインフラを貸し出しててそこに載っけてる感じなので
ここに載ってるものは全部ハテナさんのインフラ上で動いてますね。
スピーカー 1
なるほど。すいません。私が理解できてやがったです。
スピーカー 2
なるほどね。
ハテナさん的にはこういうのが流行ってますよということで
会社さんに参加してもらいつつ会社としては
そこで何かしら価値のある情報を提供できればPRにもなるというところですかね。
スピーカー 1
そういう意味だと単純に今日はKiitaの中でオーガナリゼーションっていう
企業単位でグルーピングできる機能があるんですけど
それとほぼ一緒だけど見せ方が違うって感じですね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
なんかでも趣味が出ますね。
スピーカー 2
なるほどね。
結構NTTさんとかはすごい自社サイトっぽい感じで
スピーカー 1
ヘッダーも付けていろいろ貼ってるんですけど。
そうですね。とかあったんで
本家のリンクの先にあるのかなと思いましたけど。
スピーカー 2
かなって思いましたけど。
全然そうなってない。
企業側としても企業で公開するサイトだと
なんやかんやの承認だったり審査だったりあって
結構大変だったりするんでブログみたいなものをね
対外に公開できなかったりすると思うんで
アーテナさんがやってくれるのであればありがたいというところは実際あるんでしょうね。
スピーカー 1
なかなか面白い取り組みだと思います。
本当に技術記事があふれかえりすぎてて
記事の品質を見極めながら読み進めるっていう活動自体は結構
エンジニア的にロスってるので。
スピーカー 2
コストかかりますね。
スピーカー 1
その辺を削減できる仕掛けとしては嬉しいですね。
優勝コンテンツ化してもいいから
もうちょっと外の記事もピックアップしてほしいくらいですね。
スピーカー 2
まあアーテナさん的には自社のインフラへの誘導ロスってかと思うから。
スピーカー 1
そうですね、これはそうですね。
スピーカー 2
はい、以上です。
次は私の方から。
小型で20時間駆動のウルトラデバイスハリトラXワイヤレスを発表。
これプレスリリースですね。
株式会社シフトウォールは
小型で長時間使用できる完全ワイヤレスのワイヤレスモーショントラッキング装置
ハリトラXワイヤレスを発表します。
体に装着したセンサーでメタバースやV配信アプリ上のアバターに全身の動きを反映させ
30:04
スピーカー 2
自らの身体でアバターを動かすことができる装置です。
ハリトラXワイヤレスはPCとの接続だけでなく
スマートフォン経由でMetaQuest2単体で動作するVRチャットと
入りましたかね、これ。
いや、初めてですね。マイクが一瞬認識されなくなりましたね。
クラスターの方がミュートになってましたし
Windows上で音量バーが動いてなかったんで
多分OS上単位で反応が死んでたっぽいですね。
スピーカー 1
ドライバーがシュンティしたみたいな。
スピーカー 2
かもしれない。一瞬マウスが固まった気もするんで
何かプチフリったのかもしれないですね。
OBSが悪さしてそうかな。
差し直したら大丈夫になったんで、とりあえず大丈夫です。
ごめんなさい。ハリトラXワイヤレスさんの紹介なんですけど
このハリトラXワイヤレスさんは6点ですね。
胸、腰、膝、足首トラッキングが対応しており
小型ながらも20時間の長時間駆動が可能です。
ハリトラX1.1との大きな違いは
センサー間が有線接続されていないことです。
ケーブルがコントローラーや手足、椅子の肘掛けなどに
引っ掛かることがないため
ランスなど激しい動きをする方におすすめです。
充電はUSB Type-Cで可能です。
その他、MetaQuest2、Valve Indexなどの
VRヘッドセットと組み合わせることが可能。
上腕部に追加センサーを追加することで
重点トラッキングを実現。
足首部に距離センサーを内蔵しており
足の甲にセンサーを取り付けることなく
足首関節の動きをアバターに配慮することが可能。
Bluetooth LEだけでなく
専用ドーグルへの通信も可能。
また専用ドーグルはBluetooth LEに比べ
低遅延でオフィスや展示会など
電波が混雑している環境では
安定とした通信が可能です。
加速度・拡速度・磁気センサー
いわゆる球軸IMUを採用しています。
というところで
完璧な性能を持っていますという感じですが
1月ごろから
初期ロッド品の発送開始を予定しております。
予約開始は今ちょっと
先行予約というのが入っていまして
その後のお客様へは
2月ごろ開始を予定しております。
という感じです。
前回ソニーさんのモコピを紹介したんですけども
33:01
スピーカー 2
それと単目貼れるもの
価格帯にも39,999円
今4万円ですし
6点取れて完全ワイヤレスということで
完全に買えるものが出てきていて
すげえなというところですね。
ここの会社さんはもともと
優先で接続できるものというのを
もともと作ってた会社さんなので
そういう意味では
むしろこっちが先行してたんですけども
やはりプレスが出る前にも
作れるものを作ってた段階で
ここで出せたっていうのは
やはりここが最先端なんだなというところで
スピーカー 1
期待大ですね。
いいと思います。
モコピと違って
受信側の機器依存がないのがとてもいいですね。
モコピのほうはスマートフォンのアプリが必要で
そのアプリに対応してるのも
iPhoneかXperiaかというものしかなかったので
それと比べて今私たちとかは
特にPCでのユースケースがメインなので
とてもいいなと思います。
気になってるところとしては
デフォルトのポイント数の中に
両手がない、両腕がないというところで
Quest 2がハンドトラッキングができる
VRヘッドマウントディスプレイが
ハンドトラッキングできるから
あえてそこは不要としてるのかなと認識してるんですけど
今の私たちのユースケースだと
あんまりゴーグルは被りたくないというか
ゴーグル被りながら長時間こうやって話すのはしんどいんで多分
できればゴーグルなしで
首から下のトラッキングをしたいですよね。
そのユースケースに合うかどうかは
今後の商法が出てからかなっていう認識です。
スピーカー 2
そうですね。そこがまさに
どうなるんだろうと思っているところです。
mocopyさんはソニーさんの商品なんで
綺麗にまとまっている範囲で多分出したっていうところがある中で
その接続が確立できるところとして
あとは開発環境で担保できる範囲として
iPhoneかXperiaかというところになったと思うんですね。
それに対してこっちのハリトラさんはもともとPCで
主にフルトラッキングしたいVRCユーザーとか
ヘビーユーザー向けに出してたっていう流れがあるので
PCでデフォルトで対応しているとか
36:02
スピーカー 2
低遅延とか長時間つけても大丈夫とかいうところを
あらかじめ保証するようなハードウェア構成になっている
というのはすごく長所ですと。
ただ言われたようにVRCとかはもう
ヘッドマウントディスプレイがデフォなので
そちらは手と頭は取れるというのを前提しているので
それ以外ということになってますと。
なのでそこを対応してくれると嬉しいですね。
なのでこのセンサーは多分使い回せるので
モコピみたいに腕につけても大丈夫なモードっていうのを
追加してくれると完璧に完璧になるので
スピーカー 1
非常に良いのかなというところがありますね。
もう一つ、モコピとの比較にはなっちゃうんですけど
モコピの場合ってスマートフォンで処理させるので
ある意味トラッキングの演算処理っていうのを
外部のエッジデバイスに任せている状態だと思うんですよね
スピーカー 2
PCから見ると。
スピーカー 1
なので結構リアルタイム応答性と
スピーカー 2
その安定度が高いんじゃないかなっていう気がしていて
スピーカー 1
ハリトラXを使いながらOBSで配信しつつ
こうやってクラッサーに入りつつをいろいろ複合していくと
それぞれの処理能力の問題で
やっぱりどっかで動きがカクつくっていうことが
普通に起こると思うので
その辺のハードウェアトラブル的なところは
モコピの方が少ないのかなとは思いますね。
そうですね。そこら辺も考え方の違いは載ってるだろうなと思うんですけど
スピーカー 2
もともとPC立ち上げの前提の人はPC側で処理できて
PC側でデータをいじれた方が楽っていうのは確実にあると思うので
そこを取るか
とりあえずあんまりよくわからなくても
スマートフォン側が処理してくれるので
とりあえず動かすデータが出てくるっていうところを優先したのか
戦略の違いですねという感じで
どちらでもいいと思いますし
分かりやすい、とりあえず動かせるという意味では
スマートフォン側の方が良いのはありますし
ただこういう配信とかしてる時はね
いろいろ調整が必要なんでスマートフォン側でうまくいかんなとか
なるのは十分あると思うので
そういう時はPC側がいいかなっていう
ここら辺もやっぱり使ってみるとわからないですわ
スピーカー 1
それはそう
逆にハリトラさんが良さそうなところは
39:01
スピーカー 1
TOFセンサーが付いてるのと
先ほど紹介あった通り
キャリブレーションが長期的に入るっていうところが
結構デカいんじゃないかなと思ってて
実際つけて運用していこうと思うと
立ったり座ったりとか
ちょっと手伸ばしたり戻してきたりとか
いろんな動きをして
だんだんずれてくると思うんですかね
一回ずれたら
モコビの方はアプリを再起動するか
再度セットアップ画面に戻らないと
直らないような気もしてて
初回版だと特に
なんでその辺については
ハリトラさんの方がやっぱり知見もあって
強いのかなって気はしますね
スピーカー 2
そこは実際思ってて
モコビさんの方は
今見に行って
やっぱりロクドフなんですよね
加速度センサー三軸
角速度センサー三軸なんですけど
ハリトラさんの方はそこに地磁気センサーが乗っているんで
キャリブができるとか
絶対座標がある程度補正することができる
っていうのがあって
そこで直気安定性を確保している
ここら辺やっぱ乗せないと
乗せた方がいいよねってなってるっていうのはやはり
もともと作ってた強みなのかもしれないですね
分かります分かります
やっぱりここら辺は
あると思っていて長時間
1時間くらいだったら大丈夫かもしれないですけど
3時間4時間つけているとだんだんドリフトしてくる
全然あると思うので
そこら辺で安心でつくして使えるっていうのは
スピーカー 1
かなり優位性があるのかなというところですね
動画とか想像しても準備に30分くらいかけて
OKだねって確認して
ようやくスタートってなった後が一番大事だから
そこでいかにズレないかっていうのが
ある程度技術的な担保がある方が
それは望ましいに決まってるので
スピーカー 2
そうですね
あと個人的に好みなのが
Bluetooth LEDだけではなく専用道具で通信が可能
スピーカー 1
それいいよね
Bluetooth信用ならんから
スピーカー 2
信用ならんですし
もこぴーさんもやっぱ
PV見てても思うんですけどちょっとやっぱ
ラグがあるなというところとかもちょっと気になっていて
しかもこういう配信で使うってなると
スマートフォンで処理したやつを
さらに受け渡す必要があるんで
結構遅延が出ちゃうんじゃないかなと思ってるんですよ
そこが低遅延のドングルで受信して
PCのスペック使って高速に処理して
出力できるっていう方が
42:04
スピーカー 2
発話と同期した身体性の動きっていうのは
再現できるのかなというところが期待が持てるので
そういう意味でもハードウェア的にすごい
スピーカー 1
気にはなってるんですよね
おっしゃる通りだと思いますね
ゲーミングマウスが専用ドングル使ってるのを見たら
まさにって感じだからね
スピーカー 2
まさにそれはそうだよねとなるので
スピーカー 1
Bluetoothヘッダーが重たいんですよね
スピーカー 2
拡張してる分しゃあないんでしょうけど
拡張性と低消費電力にパワーを振ってますからね
スピーカー 1
そうですね
企画上しょうがないのはもう間違いないんですけど
となるとやっぱりちょっともこぴーもアリトラXも
そのうちYouTuberが誰か使い始めると思うんで
様子見かな
スピーカー 2
そうですね
どちらでも結構面白い体験にはなると思いますけど
出してくれるんでしたらより使いやすい方
自分の環境にとって使いやすい方
選べるっていうのは大変幸せなことなので
選んでいきたいなと思いますね
そうですね
スピーカー 1
じゃあ次私の方最後ですね
タオリがiOS Androidに対応
タオリモバイルα版登場
エレクトロン代替を目指すラスト性の軽量フレームワーク
ということでパブリッキーの記事です
JavaScriptとHTML CSSを用いてアプリケーションを構築できる
エレクトロンの代替を目指し
より軽量のフレームワークとして開発されている
タオリのモバイル対応版
タオリモバイルの最初のα版が発表されました
タオリは開発にラスト言語を用いて作られており
またUI基盤としてOSが備えている
WebViewの機能を用いることで
エレクトロン製のアプリケーションで組み込まれる
Chromiumのようなレンダラーの組み込みを不要にするなど
エレクトロよりも軽量で高速なアプリケーションを実現する
フレームワークであることが特徴です
今年6月にはWindows Mac Linuxに対応した
バージョン1.0が登場しています
タオリは当初発表された時から
Windows Mac Linuxのデスクトップに加えて
iOSとAndroidにも対応することを表明していました
今回のタオリモバイルα版のリリースは
この計画に沿ったものと言えそうです
ということで 内容の通りではあるんですけど
タオリがiOS Androidにも対応してきましたよという話です
これが何が大きいかというとですね
iOSとAndroidって開発環境が結構
それぞれ独立して存在していて
独立した知見を学んでないと
45:02
スピーカー 1
なかなか入っていけないというのが正直ありました
特にiOSに至っては
アプリを開発するそのライセンスも有料だったりしますし
アプリを作ったらすぐiOSで試せるわけでもなくて
一回アップルストアに申請を出して
通らないとそもそも使えないとか
そういった環境があるので
まずiOSの開発知見をためること自体が難しかった
AndroidもAndroid Studioという専用のIDEがあるんですけど
それが他のWindowsネイティブアプリとも
iMacとかのアプリとも全然違うので
またそこに独自の知見を持ち込まないといけない
学習していかないといけないというところがありました
一方でJavaScriptとHTML CSSの開発というのは
どんどん新しいWebのフレームワークが出てきているとともに
学習コンテンツが非常に豊富で
Web上に山ほど行動があっているので
独自に学習しやすいです
別にタオリを使わなくても
アプリケーションの開発だけであれば
Webブラウザでどんどんデバッグしていけばいいので
非常に高速にデバッグアプリケーションの開発ができると
もちろんネイティブアプリとして動作させるので
ネイティブアプリとの連携とかが複雑に絡み合うアプリケーションであれば
ちょっと手間だと思うんですけど
そういったものが少ないアプリ
GUIがメインのアプリとかであれば
どんどん開発していけますし
学習コスト低くやっていけますと
なのでこういったJavaScriptやHTML CSSを用いて
ネイティブアプリを作るというのは
非常に良いユースケースだったんですけど
もともとあったElectronというのが
本当にChromiumを何とかネイティブアプリとして
うまく動かすみたいなアプリになった関係上
非常に重たくてですね
作ったはいいけど重たくてなかなか動かないし
チューニングも非常に大変ということで
あんまり普及してこなかったというのが正直あります
メジャーなところだと
TeamsとかSlackとか
その辺のネイティブアプリは
Electronベースと言われていて
あれらは非常にチューニングがカリカリされて
それなりに軽量に動いているように見えますけれども
やっぱりベースとしては重たいので
ある程度限界がある
Teamsとか普段使っている人は
ちょっと動きもおっさりしてるなって思うことは
よくあるんじゃないかなと
ウェブ版Teamsいった方がサクサク動くんだけど
これは非常に感じるところかなと思いますね
そういった中でこのTauriっていうのは
そのElectronよりもさらに軽量で
話にあったとおり
Chromiumのようなレンダラーを組み込みしてないので
48:01
スピーカー 1
より早く動きますというところですね
これが普及していくと
マルチプラットフォームでのアプリケーション開発っていうのを
ある程度Tauriでまかないでいく
Tauriでできないところだけ
ちょっと別の開発プラットフォーム考えようかって
なっても不思議じゃないくらいの
設計能力があるものだと思っているので
スピーカー 2
ちょっと注目していきたいですねという話です
非常にTauri自体はすごくいいですねという
いいところしかないですねという感じですけど
なんでしょうね
エコ精髄というか
Chromiumで何でもできるんだという感じだった中で
やっぱりもっと軽いのが欲しいみたいな話が
やっぱり出てくるんですねというところが
スピーカー 1
なかなか難しいですねと思ってますね
スピーカー 2
やっぱりどうなんですかね
Tauriになっちゃったからこそ
ちょっと使いづらくなるとかはやっぱりあるんですかね
スピーカー 1
全然あると思いますよ
Web系っていうのは本当に新しいものがどんどん出てきて
ブラウザーがそれにバージョンアップで対応して
っていうのを常々やってて
本当に各バージョンと
どの機能がどこまで使えるのかみたいな一覧表が
Webページのサポートサイトとして登場して
みんなそれをチェックしているくらいには
すごく高速に変わっていっているものです
そういった中でTauriは
ある難面のものしかサポートしきれないと思うので
どんどん新しいWeb技術が出てきて
それを前提としたWebフレームワークっていうのに
変わっていく中で
最新のWebフレームワークを使うとTauriでは表現できない
うまくコンテンツを表示できないとか
実は最新のフレームワークでは
使えていることをあえて使わないように
オプションを切り替えなきゃいけないとか
そういったお作法が出てきてしまうことはあるでしょうね
スピーカー 2
なるほど
難しいですねという感じですけど
Web業界はそういうものなんだという話だと思うので
そういう意味で現状で不満がある環境で開発している
そういうところにヒットしそうだなというところがあって
非常に良いのではないでしょうかと思いますね
でもこれあれですよね
想定されているのは
Webで動くようなアプリケーションみたいな感じかな
ゲームみたいなめちゃくちゃ重いものは
難しいのかなという感じでいると思いますけど
51:03
スピーカー 1
もともと対象にあまりしてないと思います
そもそもJavaScriptとかHTMLでゲームを作るというのが
非常に難しいというか
リアルタイム性を求めるゲームは難しいというのが
一般的かなと思います
ブラウザーでゲームとかでもそこまで高速を求められるゲーム
スピーカー 2
出してないと思うので
スピーカー 1
なので先ほどあがったようなスラックとか
Webでもやってるサービスだけどローカルでもみたい
チャットボットとかですかね
そういったところでは全然活躍するでしょうし
Webブラウザに
例えばブックマークとか置いてやってくださいっていう指示だと
顧客的に難しいという可能性とかもあって
Webブラウザから特定のサービスにアクセスしてもらおうと思うと
そのサービスへのアクセス権というのを
そのPCが持ってないといけないと思うんですけど
それをブラウザからやれてしまうと
セキュリティ上よろしくないっていう現場はあり得て
工場の現場の作業用PCとかで
ブラウザで開くなんてとんでもないみたいな
あり得てしまうので
そういったところであえてネイティブアプリ化したいとかは
全然あると思います
スピーカー 2
なるほどね
スピーカー 1
それは確かにありそうな場合ですねというところなので
作業者リテラシー的にも
デスクトップに置いてあるショートカットのアイコンくらいだったら
開いて見れるけど
ブラウザで何かURL叩いてとか
ブックマークからこれを押してみたいに言われると
スピーカー 2
急にわからんみたいな人もいますし
そうですね
なるほど
そこら辺で使えると嬉しいかなというところで
良いと思います
スピーカー 1
そうですね
逆にこれでメリットが出てくるとしたら
制約の反対ですけど
ある瞬間のタオリに対して
セキュリティチェックだけかけとけば
ブラウザと違って勝手にバージャンプされることないので
新たにブラウザがサポートしたことによって
脆弱性がつかれたみたいなことがないのが
スピーカー 2
良いところですかね
それは管理者的には
管理できるんでいいですという話ですね
スピーカー 1
とは思いますけど
ネイティブアプリ上で
ハックされてしまえたっていうのは
スピーカー 2
ちょっとどうかわからないですね
どうかなっていうのもありますし
でも企業の管理上はそっちの方がいいのか
変にアップデートされて勝手にセキュリティホールが開くよりは
もともとはセキュリティホールを持っているものが検出したら
アラートが鳴ったらパッチを当てるっていう
54:02
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
利用者に使ってくださいっていう時も
利用者が全員
Chromeのバージョンとかを最新化してるわけではないので
スピーカー 2
確かに
スピーカー 1
あらゆる古いバージョンも大丈夫かとか
IEでも開けますかみたいな
そういう話が出てきちゃうんですけど
そういうサポート範囲も狭められますし
スピーカー 2
いろんな目的はあると思いますね
スピーカー 1
ちょっと以前からも話してる繰り返しになっちゃいますけど
ここで登場してるタオリのベースになって
ラスト言語自体は
今年来年も多分盛り上がり続けてると思われる言語で
今盛んに行われているのは
既存のベーシックなライブラリを
すべてラストに置き換えようっていう動きがあるくらいには
スピーカー 2
ラストは非常に活発です
スピーカー 1
どこまでかっていうと
Linuxのコマンドに
自分の今いるカレントディレクトリの下に
どんなファイルがあるかっていうのを調べる
LSコマンドみたいなものがあったりするんですけど
そのコマンドすらラストに置き換えようという動きがあるくらいですね
スピーカー 2
流行りですねという感じですけど
確かにオープンソースとかだと
人口がいることが正義なので
確かにいじれる人がいた方が
ベタベタなCとかよりは
品質保証がしやすい
アップデートもしやすいという意味では
そういう感じになってくるんでしょうかね
スピーカー 1
そうですね
従来のC言語とかで書かれているものに対して
どんどん新しくプレリクエストっていうのを
出していきたいんだけど
ラストが面倒見てくれてるような
メモリ安全とかいろんなセキュリティ的な
コーディング規約っていうのが
C言語には入っていないので
レビュアーがそういう観点で見切れる
エリートエンジニアでないと
プレリクエストをそもそもレビューもできない
ということで
将来性がないというか
どんどんそれを見れる人口が
スピーカー 2
減っていっちゃってるので現状
確かにそれを言うと
ここが入れ替え時なのかなという感じが
しますね
スピーカー 1
という目的での入れ替えが進んでて
Apache系の昔からあるHTTPDとか
そういったものもどんどんラスト化されてますし
気づいたら
次のUbuntuとかのバージョンは
すべてラストベースになってますとか
言われても不思議じゃないような
そういう世界になりつつあるので
ラスト言語はまだまだ注目どころですね
スピーカー 2
はい 了解しましたと
はい 以上です
では最後私の方から
57:03
スピーカー 2
第1回ニジサンジロボット大会という
紹介です
もうこれ記事じゃなくってYouTubeの
動画なんですけども
というかニジサンジの
つけとみとさんのチャンネルで公開してる
動画なんですけども
名前の通り
ニジサンジ内でVTuber
バイチャルYouTuberが
タレントさんが
ロボット大会を実施しましたという
感じですね
何をやってるかっていうと
ソニーさんの問いを
LEGOブロックをつなげられて
プログラミングできて
センサーもいろいろ入ってて
タイヤもついててって
一通りまとまって入ってるっていう
非常に
扱いやすい
デバイスがあるんですけども
それを使って
普段バーチャルYouTuberとして
配信してるような方々が
ロボット大会をやりましたと
いうことですね
非常に面白かったのが
めちゃくちゃ完成度が高かった
というところですね
もともとトニオさんがいろいろ
センサー持ってるんで
とりあえず足回りは
簡単に操作できる上に
ルールとしては
ロボット相撲みたいな感じで
改造したロボットくん2台で
発狂に残ったとやって
相手を倒すか
土俵の外に出した方が勝ちと
いう感じなんですけども
それすらもトニオさんがある程度
インフラを組んでいて
例えば横に回って
アタックするみたいなのが
簡単にできるようになってたりとか
土俵上にシールが貼ってあって
その上を通過すると
そのシールに書いてある
行動するようになるとか
というインフラが整っている上で
そのYouTuberさん方々が
トニオの上に
いろんなデコレーションというか
改造を施して戦うという感じですね
大会としても非常に関心度が高くて
例えば敗者復活戦があったり
エキシビジョンがあったり
1試合40秒なんですけども
3回勝負で
1試合終わった後に改造ができるという感じで
いろいろデコったところに
追加で改造したりするということで
戦略を練ることができる
ということになっていて
よくあるロボットの大会と同様で
1:00:02
スピーカー 2
最初の方はいろいろ
いろんなメンツがいろいろ作ってきて
なかなかよりどりみどりで
面白いという中になってくるし
勝ち進んできた機体は
勝ち進んできただけあって
結構戦える機体になっている
というところまで持ってきているので
非常にこの30分の動画の中で
ロボコンが成立しているというところ
さすがに素晴らしいなというところでの紹介です
スピーカー 1
私もちょっと見させてもらったんですけど
まず一番最初に思い描いたのはヘボコンですね
ロボコンの中でもヘボいことで競う
ロボコンがあって
それがヘボコンというんですけど
あれは本当にまともに動かない方が
喜ばれるくらいのやつらですと
今回この二次三次の中でも
あんまり重心とかそういうことにこだわらず
個人個人の思い思いのセンスで
デコっているので
その辺が非常に良いかなと
ロボット大会で下手に勝とうとすると
すごく知識の差というか
技術力の差みたいなのが出ちゃったりとか
お金をかけた方が勝ちみたいな
ロボット相撲でよくあると思うんですけど
そういったことになりがちなので
スピーカー 2
そっちのヘボコンっぽさを
スピーカー 1
強く表現しているのはとてもいいなと思いました
スピーカー 2
そうですね
ヘボコンは言ってしまうと
ヘボいことに価値があるというところではあるので
そこに寄っているという意味では確かにそうです
ガチガチのロボット相撲とか
下手すると一秒で勝負
ガチガチなので
ああいう感じではないよねというところはありますけど
その中でも
間口が広い感じになっている中でも
そうですね
結構重心を気にしている参加者さんもいらっしゃったり
あとは相手を救うような
フォークみたいなのを付けたりとか
そういう意味で結構アイデアを実現しやすいですし
実現しやすいものをちゃんと実現できている
というのも素晴らしいですし
あとトイヨが何だかんだ言って
そこまでパワーがないので
無茶をすると無茶が出るんですよね
というのが綺麗に出ていて
トイヨのハードウェア制約がうまい具合に活躍している
という意味で
素晴らしい結果になっているなという感じですね
1:03:00
スピーカー 1
わかります
そうなんですよね
トイヨ自体もそんなに大きいロボットじゃないですし
モーターのパワーもそんなにないので
さっき言った試合後に
少しずつデコレーションを変えられるんですけど
尽きりゃいいってもんじゃないっていうところが
スピーカー 2
そうですね
もうショックしてますよね
そこら辺もロボコンの醍醐味ってやつを
実現されてるなというところがあって
もはや頭が上がらんのですけども
スピーカー 1
そうですね
こういうのは第一回をやるのが本当に素晴らしいので
感動ですね
少なくとも光線ロボコンの第一回の
人が中に入って回るよりかは100倍いいんじゃないですかね
スピーカー 2
インフラが整ってるというのもありますしね
まさに第一回をやるっていうのが
スピーカー 1
かなり大変だと思うので
そうですね
本当に
にじさんじさんが今回VTuber側でされましたけど
こういう大人数を抱えている事務所っていうのも
結構増えてきてる印象があるので
そういうところがこぞって真似していってくれると
結果的にロボット大会っていうのが
メジャーになっていったりもすると思うので
個人的には非常に喜ばしい流れですね
スピーカー 2
嬉しい感じですねという感じですけど
なんと驚くことにこのみとさんの動画
案件じゃないっていう
スピーカー 1
案件でやればいいのに
スピーカー 2
案件でやればいいのに
まさかの持ち出しっていうところが
何やってるんだっていう感じですけども
もっとロボット側がこういうところに
案件ちゃんと持っていくべきだと思いますねという
スピーカー 1
お話ですね
なんでしょうね
みんなエンジニアは下手に真面目というか
変なところにプライドがあるから
スピーカー 2
中途半端なもの持っていけないでしょうね
いや見せる
見せ方の研究においてはやっぱVTuberさん
本当に一気当選なので
さすがですねという感じなんで
そういうところとタイアップするのも大切ですね
と思いましたと
スピーカー 1
そうですね
当選ロボ子のポップアップストアでもやればいいんだと
スピーカー 2
いいんじゃないですかという
スピーカー 1
こういうのを真似していくとね
いやおっしゃる通り今は
今はというかすごく発信力が大事な時代になってる
もう何年も前から言われてますけどなってるので
ロボ子もねNHKに出た場合で終わってる場合じゃないんだろうなとは思います
スピーカー 2
まあいろいろロボ子もねいろいろあるのでね
1:06:03
スピーカー 2
そこら辺も布教できてるというといいのかなというとこですね
スピーカー 1
スクランブルさん頑張ってください
スピーカー 2
スクランブルさんは今でももう十分頑張ってますけどね
スピーカー 1
めちゃくちゃ頑張ってますね
めちゃくちゃ頑張ってますね
あれはド真面目路線ですげえ頑張ってると思う
スピーカー 2
そこで成果出してるのがすごい
スピーカー 1
すごいですけどね
はいじゃあ今日はこんなもんですかね
スピーカー 2
はい本日の内容は小説でまとめていますのでご確認ください
リカログでご意見ご感想やこんなことを話してほしいという方もお待ちしています
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ぜひそちらでもサブスクライブよろしくお願いいたします
はいではお疲れ様でした
スピーカー 1
はい良いお年を
スピーカー 2
はい良いお年を