DevRel RadioとDevRel Meetup in Tokyo紹介
夕方5時半になりました。皆さんお疲れ様です。DevRel Radioの、今日は137回目やっていきたいと思います。
まずですね、DevRel Radioの紹介で、DevRel Radioはですね、DevRel Meetup in Tokyoでやっているネットラジオになります。
毎週火曜日、夕方5時半からですね、1時間ぐらいお届けしているといったものになります。
DevRelっていうのはですね、Developer Relationsの略で、自社とか自社製品と外部の開発者との良好な関係性を築くためのマーケティング手法となっております。
DevRel Meetupではですね、そんなDevRelに関して関わる方々なんで、エヴァンジリストとかアドボケイトとかコミュニティマネージャーとかマーケターの人たちが集まって情報を共有したり、情報交換したりするといった、そんなコミュニティになっております。
公式サイトがあります。 devrel.tokyoというサイトになります。
そちらからですね、スラックに参加することもできますので、DevRelに興味があるとかですね、DevRelに関わっている方はぜひぜひご参加ください。
そこまでじゃないよという方はですね、Xアカウントがあります。
そちらのほうをフォローしてもらえれば、DevRelに関する情報を流したりですとか、あと、シャープDevRelJPというハッシュタグを使っているので、そちらをフォローしていただけるとですね、いろいろDevRelに関する情報をゲットできるかなと思いますというところで、とりあえずそんなとこですね。
今日のメインテーマがですね、今日はサービスを使っていてイラッとする瞬間となっております。
ウェブサービスとかアプリとかですね、使ってて何この動きみたいな感じで思ったりとかする場合ってよくあるかなと思うんですけれども、
そのあたりのですね、イライラポイントをぜひ共有していただきたいなと思っております。
個人的にはですね、これ多分、IT系の技術者の人、多分全般的に言えると思うんですけど、
自分で作っているとか、他のサービス使っていると、ごく当たり前に思っている動作が実現できない時ってすごい、ちょっとこうイラッとすると思うんですよね。
郵便番号入れたら住所とかが保管されてほしいとか、せめてなんかそこにリンクとかがあって、
さも郵便番号から住所に返還してくれるのかなと思ったら郵便局のサイトに飛ばされるとか、
そういう普通というか、技術者の目線で考えた時にこういう実装になっててほしいなっていうのが実現できてないと結構イラッとする時あるかなっていう気がしますね。
そんな感じで皆さんがですね、アプリとかウェブサービスとか使っていてですね、イラッとする瞬間があったらぜひそれを共有してくださいと。
その話題は多分6時10分過ぎぐらいから取り上げていくと思いますので、ぜひぜひ今のうちにですね、Googleフォームの方から投稿いただきたいなと思っております。
早速コメント来てますね。じゅんさんからこんにちはと来てますね。
聞こえない?本当に?聞こえない?
ちょっと一応YouTubeで見ておこうかな。これで見たら、大丈夫そうですね。
多分皆さん聞こえているかと思います。今一応YouTubeで見たら声再生されたんで大丈夫かと思います。
これ途中でダメになったらちょっとわからないですけど、もし万が一声聞こえてなかったらですね、言っていただきたいなと思います。
DevRelに関する情報共有
じゅんさんとジャニーマンさんからは聞こえてますと来ているんで、聞こえないのは小田翔さんだけですね。残念ですが、ぜひ復旧してくださいというところですね。
ではですね、まず最初デブレル周りのニュースというところをですね、いくつか紹介していきたいなと思っております。
最初はですね、私事でなんなんですけれども、新しいサイトをですね、作りましたと。
サイトがDevRelGuideというサイトなんですけれども、ドメインもそのままですね、DevRel.Guideというドメインになっております。
このサイトは簡単に言うと、デブレルに関するような情報ですね。
そもそもデブレルって何よみたいな話だったりとか、あとデブレルコンの動画であったりとか、
あとそこで使われたスライドとかですね、あとイベントの情報とかですかね、
そのあたりのデブレルに関するところ、デブレルでどう活動してるかっていうそのアウトプットの部分ではなくて、デブレルに関するところですね。
そのあたりの情報を一箇所にまとめたサイトっていうところで、デブレルガイドっていうサイトをですね、作りました。
主なコンテンツとしては記事であったり、コミュニティとかイベントとか、スライド動画、あとそれに関わる人物みたいなところですね、まとめてあるといったそんなサイトになっております。
そもそも何でこれ作ろうかって思ったかっていうと、デブレルに関してですね、情報がいろんなところにあったりするんで、
それが補足しづらいかなっていうのがあって、一箇所にまとめてやると、これから学ぶ方ですね、これからデブレル始めようかなって思ってる方にとっては有益なコンテンツになるんじゃないかなというところで作ったと。
あとは、YouTubeでデブレルコンの動画いろいろアップされてるんですけど、基本的にデブレルコンの動画とかって全部英語だったりするんで、
それをいちいち見ながら理解していくとすげえ時間かかるなというところがあって、だったら字幕動画、トランスクリプトをダウンロードして、それデブレルに食べさせて日本語化して、
さらにそれをチャットGPTじゃないんですけど、別なAIとかでサマライズとかすると、要点だけパッパッパッと書き出してくれるので、自分の理解が進みやすいんですよね。
その中で気になったものがあったら詳しく見ればいいみたいな感じで、自分用でもあったりしますね。特にカンファレンスの動画はそうですね。
っていうのがあって、自分が便利だから多分皆さんにとっても便利だろうというところで公開したといったサイトになっております。
一応日本語と英語には対応していて、今はブラウザのナビゲーターランゲージでしたっけ、そのあたり見て自動で判別してるんですけど、
今ちょっと日本語英語の切り替えのスイッチとか追加でつけていたりします。
そのあたりを含めると、だんだん日へ切り替えながらとか、日本語の情報だけ知りたい方はそれでいいですし、英語も含めて学びたいという方は海外の情報を素早くキャッチアップできるかなという風に考えております。
そんなDevRelガイドですね。
もうDevRelに慣れてる方とかはそんな役立たないかもしれないけど、DevRelコンとかの情報を早めにキャッチアップしたいとか、後で一覧で見たいみたいな時には使えるかなと思っております。
あとはコミュニティとかか、いろいろあるんですよ。
DevRel Meetupは、日本の場合はDevRel Meetup in Tokyoしか今ないんですけれども、海外で言うとアムステルダムにあるのがDevRelアムステルダムだったかな、記憶ちょっとあやふやなんですけど、
あとフランスはDevRelサロンっていうのがあったりとか、前はサンフランシスコもあったんですけど、最近やってないみたいですけど、あと私がやってるDevRel Meetup in Bangaloreとかですね。
結構ヨーロッパとかインドとかですね、DevRelのコミュニティいろいろあったりするんで、そのあたりって知っておくといろいろ面白いかなと思うんですよね。
もし皆さんがアムステルダムに行くとか、フランスに行くとかっていう用事があればですね、とりあえず私に言ってくれれば、私そこら辺の主催者の人知ってるので、彼らに言ってですね、DevRelの人行くんでMeetupやってよって言ったらやってくれますし、
逆に日本に来る外国人の人とかがいる場合も、せっかく来るんだったらコミュニケーションできるパーツ作ろうかみたいな感じでやったりもしているので、そういったところで日本だけじゃなくですね、海外の方ともコミュニケーションできるっていうところをなるべく体験していただきたいなというふうに思っております。
そんなコミュニティ情報とか、あとイベントとかですね、ぜひぜひ頑張ってまとめていくので、見ていただければと思っております。
おだしょーさんはスイッチャーが死んでたらしいですね。よかったです、戻ってきて。
じゅんさんからはポータルサイト助かりますね。そうですね、とりあえず情報発信系だけですけれども、コミュニケーションできるところは今はなかったりしますけど、将来的に何かあってもいいかもしれないですね。
このデブレルガイドは今クラウドフレアページズにホスティングしてるんですけれども、もともとファイアベースでやりたかったんですけど、ファイアベースでドメイン設定がうまくいかなくてですね、残念ながら今クラウドフレアページズになっているっていう感じですね。
DNSの設定かなんかでずっとエラーが出ちゃってて変えられなかったんですけど、ファイアベースの方が個人的には使い慣れてるというか、サーバーサイドの機能追加しようと思ってもファンクションはノードJSベースだったりするんで使いやすいかなって思ったりするんですけど、
クラウドフレアページズ、クラウドフレアファンクションズフォーページズでしたっけ、ファースの機能は。
とても便利なんですけど、JavaScriptがワーカーベースのブラウザー互換のAPIだったりするんで、FSとかそういういわゆるノードJSのAPIが使えなかったりするんで、ちょっとそこが癖があるというか不便だったりするんですよね。
でも今はですね、クラウドフレアページズデプロイしてありますというものです。
キズナアさんからもコメントいただいてます。こんばんはと来てますね。はい、こんばんはよろしくお願いします。
そんなDevRelガイドの話はよく。
IT勉強会の懇親会と寿司おじさんの話
続いてのところで、いろいろ記事があるんですが、
最近イベントがオフラインに戻ってきたじゃないですか。
多分戻ってきてると思うんですけど、そんな中でこの2つの記事が面白いなというところで、まず1つ目が積極的にメモっていく姿勢というブログですね。
こちらの方の記事で、IT勉強会の懇親会に飲食目的で来ていると思わ、疑われる人類の観察。
IT勉強会の懇親会に飲食目的で来ていると疑われる人類の観察と、いわゆる寿司おじさんの話ですね。
そんな記事が出ております。
もう1個記事があって、こちらはWearInfoさんですかね。
ちょっと古い記事みたいなんですけれども、IT勉強会に勉強以外の目的で来る人の考えという記事も出ております。
こちらも寿司おじさんですね。
この記事になっております。
懐かしいですよね、寿司おじさん。
今でもお前まだ生きとったんか悪いっていう気もするんですけれども、そんな寿司おじさんの話ですね。
最初の方のですね、積極的にメモっていく姿勢のブログさんでも言ってるんですけれども、
コロナ禍で飲食提供のある勉強会が壊滅した中でも力強く合致せずに乗り越え、今日も元気に勉強会で飯を食らい酒を飲み、余りをカバンに詰め込んで持ち帰っていますというのが出ております。
これ面白いのが、運営側では結構情報共有してたりするんですよね。
そういう問題のある行動される方のコンパスIDとかメモっておいて、そういう方はもう参加しないようにっていうところでコミュニティー界隈で共有してた時期があるんですけど、
もうその情報共有も途絶えちゃったかなっていう気がするんですけど、逆にご飯を食べにおいでになる皆さん同士で情報共有をしている向きがあるというのも書いてあるんですよね。
スクラップボックスのこれはなんだろうな、勉強会ただ飯勢っていうところで情報共有されている方々がいるみたいですね。
これが複数人で来るというところがあるんで、懇親会たった一人でいて寿司を食って帰っていくみたいな、そういう感じでもないんですよね。
ただその技術テーマと全然関係ない話を複数人でして、ただ飯をむさぼり食って帰っていくみたいな。
コミュニケーションしているので、さらに分かりづらいというふうになっているみたいですね。
特徴っていうところでいくつか書いてあるんですけれども、タイムテーブルで懇親会の時間を狙って現れると。
デベロッパーコミュニティでのイラッとする瞬間
遅れて来られたので受付にて、勉強会のセッションで触れる話題に興味あるんですかと振っても、まだ入れるんでしょうとしか答えてもらえなかった。
やけにコンパスの受付画面を見せるのに手馴れている。これもなかなか面白いですね。
最後のセッションの終わりかけに手ぶらで遅刻参加。
これはここにはPC持たずに参加される方はかなり珍しいような気がしますって書いてありますけど、
これはPC持ってない人もそれなりにいるかなという気はしますね。
一人で黙々と食べ放題がごとく飲食を続けると。
これこれ。複数人で現れて仲間内でひとしきり飲み会を満喫したら帰る。
仲間内での飲み会を勉強会会場でやることによってゼロ円にするライフハック。
面白いですね。本当に面白いですね。
ピザの耳だけ捨てる。これね。
これ寿司の寿司ネタだけ食べて帰るおじさんとかいましたよね。
勉強会終わりの持ち帰っていいですよアナウンスとともにビールをカバンに10本以上詰め込む。
イベント側から貸し出した名札の返却時に自分の情報が印刷されたカードを抜いて帰る。
これの対策は簡単だと思うんですよね。
ここにもブログにも書いてありますけれども結局のところ500円でもいいからお金をもらう。
名札をかけてもらう。
全員自己紹介を取り入れる。
運営税から積極的に話しかけるなどイベントを充実させる方向でも作用することを取り入れるほかないでしょう。
ということが書いてありますね。
お金取るのが一番早いですよね。
私のやってるイベントでも基本的に懇親会は1000円とかは普通にもらってましたね。
別な記事の話ではないんですが
そもそもなんで懇親会をやるんだみたいなのも別な指摘ありましたね。
懇親会はあっていいと思いますしあったほうがいいと思うんですけれども
それを無料で提供する必要は全然ないかなっていう気はしますよね。
有料だったら来ねえよっていう。
懇親会は参加しないよっていう方も当然いていいと思いますし。
ただより高いものはなかったりするんでむしろお金を払ったほうがいい場合もあるのかなっていう気がしますね。
じゅんさんのコメントきてますね。
すしおじさん、札幌では私まだ見てないかもと。
そうですね。どうだったかな。
私がやってるイベント全部お金もらっちゃってたからな。
一概に言えないんですけど、私も全般的にすしおじさんみたいな人ほとんど見てないですね。
おだしょうさんからもコメントきてますね。
結構いるんですよね。
PC持たずにハンズオンに参加する人、これはダメでしょ。
そもそもイベントページのところにPC持ってきてくださいって書いておくべきだと思いますよね。
あとジャーニーマンさんからですね。
お金を取って全員自己紹介っていう形式が交流も進んでいいですね。
そうですね。私もそう思いますね。
お金をもらうだけで全然質変わってくると思いますね。
では続いてのところで。
これはレバテックラボさんの記事ですね。
アウトプットこそ最高のインプット可能性が語る自分が一番得するアウトプットの力という記事が出ております。
これ結構観点としては大事なのかなという気はしますね。
アウトプットが最高のインプットであるという内容になっております。
かのたけしさんですね。失礼しました。
最初アウトプットを始めたての頃は他の方と同じように悩んだりとか苦しみを抱えていましたと書いてあるんですけれども
アウトプットどんな苦しみがあるかっていうところですね。
アウトプットを主体が社内外のイベント登壇で発表するのが憂鬱と。
スライド作成も説明もできれば逃げたいとか炎上が怖くて自分のXやブログでの技術発信にためらいがあるということが書いてあります。
実際どうなんでしょうね。最近ブログ記事とかでそんな炎上してるみたいなケースって聞かないと思うんですけどね。
なんとなく全体的に皆さん年を取ったせいでそういう発信に対する優しさみたいなものが出てきたのかなっていう気がするんですけどどうでしょうね。
最近そんな炎上したみたいなことってありますかね。
転職と合わせてアウトプットを開始したとかですね。
マネージャー業務の開始とともにさらにアウトプットを盛んにしていったとかですね。
楽しいばかりではないアウトプットをする苦しさというのも三つほど挙げてあります。
一つ目は内容が正しいかどうか。
二番目はもっと分かりやすい説明はないか。
最後は想定している読者層にマッチしているかといったところですね。
技術記事にせよ登壇にせよいろいろなことを考え抜きますということが書いてありますね。
登壇はこの三つ当てはまるかなという気がするんですけど技術記事はどうなんでしょうね。
まずアウトプットするほうが大事で読者層とかあまり気にしすぎるのも難しいなという気がしますね。
そんな中でXの統合が一つありますね。
勉強会での登壇についていつも感じている正直な気持ちを書きました。
登壇が決まったときは頑張るぞ準備時間たくさんあるから作り込むぞという風に結構ポジティブな感じなんですけれども
登壇1週間前になると間に合わない絶対こんな発表面白くない引き受けなきゃよかったという感じで結構顔が青ざめていると。
さらに登壇1日前になると逃げたいともう二度と引き受けない今回で登壇終わりだ地球に隕石が落ちて爆発して勉強会中止にならないかなということを考えてしまうということですね。
登壇後はやってよかった何より自分の学びになったというところでポジティブになるというところを書いてありますね。
確かにこういう気持ちになる場合もあるかなという気がしますね。
海外の英語の登壇とかこの気持ちになる気がするな。
アウトプットで一番得するのは自分自身であるというところも書いてあります。
例えば本を読むとかですね。
さらに実際に手を動かして練習するとか。
開発の現場で使い人に教えるというところがアウトプットになってくるというところでまず人に教えられるためには自分自身がそれをちゃんと習得してですね。
教えられるぐらいの知識。
知識待機ができなきゃいけないというところで実は自分が一番得しているんじゃないかということが書いてありますね。
これすごく面白い内容かなと思うんでぜひこのレバテックラボさんですね。
ブログ記事読んでみてください。
続いてなんですけれども。
どれがいいかな。
この記事。これはオレンジアイテムズダイアリーというブログですね。
こちらの記事なんですけれども技術記事の中身がどんどん古くなっているという記事が出ております。
その内容なんですけれども。
どこら辺だろう。
分からないことがあったらネットでググるなんて言うけれどもこの検索した結果がえらく古いことがあると。
2010年代の話は普通に出てくるんだけどバージョンがかなり古かったりして今使えるか分からない。
使った情報が今のバージョンであるかというとそんなこともないということが書いてあります。
確かにそうですね。
結構参考になるコードが古い場合ってあるかなという気は確かにするかもしれない。
あとはプログラミング言語自体がバージョンアップしちゃってたりとかすると
古臭い書き方のコードとか提示されるというときは確かにありますね。
その意味では多分前はその情報がそもそもなかったんでアウトプットする価値があったと思うんですけど
多分今ってググるとある程度合ってるものが出てくるんで
その後の実際試して動かなくてそれをフィックスして動くようにしてっていうときに
そこまでのアウトプットのモチベーションが働かないのかもしれないですね。
インターネットのない時代、1990年代を思い返してみると
そういえばたくさん本を買っていたと。本にしか情報がなかった。
本は有償なので結局は地の流通がビジネスになっていたと。
いつしか情報は何でも無料みたいな空気が流れ出し
有用な情報がインターネットでたくさん無料で流通したと。
その頃からは本を買わなくても技術的なことにあまり困らなくなった。
そういえば私たちの世代は地のダンピングをしてきたのだということが書いてありますね。
GoogleもそうだしチャットGPTもそのあたりはそうですよね。
チャットGPTで聞けば大抵問題解決できるぐらいの精度になってきたかなという気はするんですけど
技術記事の古さとアウトプットの価値
再利用ですよねコンテンツの。
新しいコンテンツをアウトプットするというところに
あまり価値を見出せなくなってきている可能性は確かにありそうな気がしますね。
スタックオーバーフローとかも相当PV減ってたりとかしますもんね。
あれとかどうなっちゃうんでしょうね。
あまりスタックオーバーフローとかのコンテンツが減ると
チャットGPTの学習元のデータがなくなっていくんで
結果的に緩やかな衰退につながっていくのかなという気がするんですけどね。
なかなかこれは始終に飛んでいるというか
今後5年ぐらいとかで今の既存コンテンツの使い回しで
アウトプットが減っていくという結果が影響出てくるかもしれないですね。
では続いてこちらはTogetherの記事なんですけれども
ディレクションの字が汚いと採用で不利というのは
本質的じゃないなと思っていたけれども
プログラマーの人が使用言語スイフトっていうのを
スイフトを全部小文字で表記しているのを見たときは
そこで人を判断しそうになったという記事が出ております。
これなんとなくわかる。
皆さんいかがですかね。
ブランディングの部分とかを違う風に書かれると
これもイラッとしますよね。
JavaScriptとか書くときに
Jだけ大文字で他小文字の人とかね。
あとはJavaScriptをJavaって略す人とか
WikipediaをWikiっていう人とか
確かにそのあたりなんでしょうね。
でもこれは字の綺麗さ汚さとも
なんか違う気はするんだけどな。
どうなんだろうな。
なんか正しい認識をしていないっていうところなのかな
っていう気がしますかね。
ハマチアさんも書いてますね。
いまだに履歴書や系歴書に
主要言語Javaを全部大文字
スクリプトを小文字みたいに書いてくる人は結構いて
あまり使ったことない人なのかなという印象
使ったことない人なのかなという印象を受けるし
警戒してしまうねと。
そうですよね。
なんかその言語そんな実は使ったことないのかな
っていうふうに思うかな。
GitHubとかどうですかね。
ちゃんとHを大文字にしてますかね。
これを小文字で書く人とか結構いますよね。
Node.jsね。
Node.jsでドットを付けるか付けないかとか。
これを履歴書で書かれたら
確かにこの人本当にエンジニアとして大丈夫なのかなって
心配になってしまうんですけど
皆さんいかがですか。
別に何とも思わないという方もいらっしゃるかもしれないですけれども
私はちょっともうやってしまうかなという気がしますね。
では続いてですね。
どれがいいかな。
Twitter Blueの恩恵について
最近話題の、話題のというかずっと話題のXですけれども
今多分昔のいうTwitter Blue、今は何でしたっけ。
X Premiumか。
X PremiumにPremium Plusと
あとBasicっていうのを追加したというのが記事になっております。
皆さんTwitter Blueって登録してますかね。
この記事とか読んで思ったんですけど
私一応そのTwitter Blue登録してますけど
全然恩恵受けてないなって思うんですよね。
確かTwitter Blueって登録すると
広告半分になるみたいに書いてありましたけど
ほとんど半分に感じないぐらい
もしこれで未登録だったらもう広告だらけになるんじゃないかっていうような感じがするんですよね。
そんな中でですね
XがさらにX Premium Plus1960円というプランを投入してきたということですね。
このPremium Plusに入ると広告が表示されなくなるということですね。
あとはポストの編集、長いポスト、投稿の取り消しとかは
多分今までもできるやつですよね。
プレミアム、ただのプレミアムに入ってると
クリエイターハブに参加することができるということですね。
個人的にはこのベーシックで十分な気がするな。
ポスト編集、長いポスト、投稿の取り消し、長い動画の投稿とかあるらしいので
これで十分すぎるような気がしますね。
変更しようかな。むしろこっちのベーシックに切り替えたほうがいいような気がしてしまいますね。
ジャニーマンさんはX無料継続ですって書いてますね。
全然それでもいいと思いますね。
木澤さんは登録しています。寄附だと思っています。
そうなんですよね。ほぼほぼ寄附ですよね。
ただその割には広告見させられるなっていうのが最近ちょっと思ったっていうところですね。
さっきの言語の間違いに付随する話で、じゅんさんからコメント来てますね。
お願いがあって連絡してくるのにコミュニティ名を毎回間違えてくる人がいてドキドキはしましたね。
いる。いるいる。デブレルとかもそうだね。
はい、いますね。
コミュニティ名間違えて言われると、この人本当はそのコミュニティに全然興味ないでしょうっていうところが透けて見えちゃうので、
そういうところを正しく言ったほうがいいんじゃないかなって思いますね。
それで言うとね、うちの会社名をなぜか頭だけ大文字、あと全部小文字とかにする方がすごく多いんですよね。
こっち側は全部大文字で言ってるのになぜか変えてくる人とかがいて、なんであれ変えるんだろうって思うんですよね。
こっち側がMoongiftっていうのは全部大文字でこれでお願いしますって言ってるのに、なんで変えるんだろうみたいな。
変換する必要ないじゃんっていうのに勝手に変換する方がいると、ちょっともやってしますね。
じゅんさんからも来てますね。興味の無さが伝わってくる。そうなんですよね。
多分そこなんですよね。たぶんゴジとかも、ゴジじゃないね。
字が汚いみたいなところも多分わかんないですけど、今時ラブレターみたいなものないですけど、
本当にその人に興味があるとかその人が好きだっていうふうになると、たぶん字とか真剣に書くと思うんですよね。
なので履歴書とかの字が、その真剣さが伝わらないぐらい乱雑に書かれてる。
きれいか汚いかっていうよりは、気持ちが、気持ちっていうとなんかふわっとして気持ち悪いんですけど、
ちゃんと書こうとしているっていう気持ちが伝わってこないと、
別にうちの会社あんま興味ないんだろうなみたいなところがすすけて見えちゃうのかもしれないですね。
では最後もう一個ぐらい。どこかな。
これ全然関係ない。デベロッパーとあんま関係ないんですけれども、
Future Tech Blogさんの記事ですね。
腰痛と戦うプログラマーという記事が出ております。
皆さんいかがですか。腰痛とか体の不調とかあったりしますかね。
エンジニアの人は腰痛持ちの人多いのかなっていう気がするんですけど。
この中で改善策としては、立って仕事をするっていういわゆるスタンディングですね。
で仕事をするというのがいいんじゃないかっていうふうに書いてありますね。
手作りでやることもできますし、最近電動で机の高さを変えられるやつとかもあったりするんで、
そのあたりを活用するのはいかがでしょうというところが書いてありますね。
いいですね。小田翔さんも基本不調ときてますし、ジャーニーマンさんも今のところ腰は大丈夫と。
札幌のじゅんさんも腰も平気、肩凝ったことすらないというふうに書いてありますね。
とてもいいですね。私も全然腰は大丈夫で、私の場合バランスボールが椅子代わりに使ってるんですけど、
もうかれこれこのバランスボール、このバランスボールというかバランスボールを椅子にすること自体はいつからだろうな。
多分2003年くらいかな、もうちょっと前かな、2002年くらいからかな。
会社に勤めてはいたんですけど、その会社に出社する前に自宅で仕事して、別の仕事してから行ってた時があって、
もうその時からずっとバランスボールを使ってますね。
このバランスボール何台目だろうな、3台目か4台目くらいな気がしますけど、
全然あのね、何だっけ、確か小田翔さんが買った椅子ってめちゃくちゃ高かったような、数十万するような椅子だったような気がしますけど、
バランスボールってせいぜい1000円とか2000円とかだったりするんで、
恥ずかしくて言うこともできないですけど、すごくコスパはいいんじゃないかなって思ったりしますね。
一番最初のバランスボールなんて、ドンキーで買ったやつで確か500円とかの黄色いボールだったりしましたね。
さっぽろのじゅんさんからコメントが来てますね。バランスボール割れたことありますか?うちはまだないのですが。
バランスボール毎回割れますね。割れるって言ってもなんかこう風船みたいにパンっていきなり弾けるんではなくて、
なんかの時にギュッて座った時にピュッみたいな感じで、ちょっとちっちゃい穴が開いちゃってそこから空気がどんどん漏れていくみたいな感じで、
だんだんちっちゃくなっていくっていうので、たぶんこれが3つ目か4つ目ぐらいですね。
これたぶん買ったやつは、一番新しいのは鉄人みたいな、そんなやつでちょっと丈夫なやつですね。これ結構持ってますね。
野田翔さんからそれ来てますね。ハーマンミラーのエンボディーチェア、20万くらい。すごいですね。
エンジニアの方、プログラマーとかの方は結構椅子にこだわる方多かったりするかなと思うんですけど、
このぐらいの金額の方は結構多いですよね。
椅子で、いい椅子に、ゲーミングチェアとかもそうですけど、いい椅子に座るのは大切だなぁと思うんですけど、
もうダメですね。バランスボールにむしろ慣れすぎちゃって、全然椅子にお金払えなくなってますね。
というところで、もし腰が気になるという方は、ぜひこのフューチャーテックブログさんの記事を参考にしてですね。
立って仕事するのは、結構気分も変わっていいと思いますね。私も電動のデスクにしたんですけど、
これだと時々気分転換に切り替えたりすると、生産性変わるかなというふうに思いますね。
というところで、次の話題ですね。
アプリのインストールと広告
今日のメインテーマは、サービスを使っていてイラッとする瞬間というところの内容に入っていきます。
今日いくつか頼りをいただいておるんですが、まず最初ですね。
DevRelNameジャーニーマンさんですね。いつもありがとうございます。
PWAでいいのにアプリのインストールを前提にしているサービスです。
ネイティブアプリが必要なケースはありますが、サービスを使う側はよしなにやってほしいと思います。
これは分かるな。別にウェブでいいじゃんっていうのにね。
アプリをインストールさせられた挙句、結局プッシュ通知のダイアログが出るだけみたいな。
他全部ウェブじゃんみたいな感じのやつとかありますよね。
この時代になって別にウェブブラウザでできることずいぶん増えましたしね。
この間どっかの記事でChromeとAdobeが協力してPhotoshopのWeb1ができてるっていうところ。
ちゃんとサービスレベルとしてGAされたっていう記事出てましたけど。
Photoshopみたいなものが動くのに、あなたのウェブサービスはなぜアプリを強要するんだみたいな感じの時あったりしますよね。
これはイラつく。
アプリでしかできないものを提供するんだったらまだ分かるんですよね。
アプリ内課金も別にクレジットカードでできるし、位置情報の継続的なトラッキングとか、Bluetoothとか。
アプリでしかできないことも確かにあるんですけど。
あと何でしょうね。具体的にどうっていうのが思い浮かばないんですけれども。
確かにWebで十分っていうケースはとても多いですよね。
では続いてですね。デブレルネーム、西から来た馬面の男さんですね。いつもありがとうございます。
同じですね。スマホアプリの話ですと。
名刺管理アプリを便利でよく使っているのですが、いつの頃からか名刺をスキャンして登録すると直後に広告がジャーンと画面いっぱいに出てきます。
これイラつくな。
×ボタンを押せるようになるまで待つかアプリを停止するしかない感じです。
次で気に入っているアプリなので使い続けていますが、毎回出てくるとちょっとしんどいなってなります。
だいたい週に10枚くらいスキャンします。事業的にマネタイズ大事なのは分かりますがと。
これはイラつく。名刺スキャンするたびに広告とか出されたら本当イラつきますね。
名刺スキャンアプリの広告表示
なんでしょうね。
これを広告を外すのにマネタイズしたりするじゃないですか。
ユーザーに嫌われてそこをマネタイズポイントにするのってすごい微妙だと思うんですよね、個人的に。
気に入らないサービスになんで金を払わないのかわかんないみたいな感じがしちゃいますよね。
もう一点、プロ野球の結果や記事を1日1本くらいの頻度でちょくちょくスマホのブラウザーで読みます。
スマホの画面上部3分の1が広告、下の部分3分の1が広告、
残り狭い中央部分をちまちまと指先でスクロールして記事を読み進めます。
しかも上からズドンと降りてきて読みたい記事部分が狭くなり、
全体の半分以上が占められるので何とも言えない気持ちになります。
きっと背中曲げながら小さい画面を貪ってるおっさんなんでしょうねということで2個あげさせていただきましたときています。
こちらも広告絡みというところですね。
インターネットのビジネスモデルとして広告っていうのは昔からありますし今も一番強いのかなっていう気がするんですけど
逆にあれですよね、このウェブサイトのビジネスモデルとしてなかなか広告を消すモデルって受け入れられがたかったりしますよね。
未だに広告を対応しているかなっていう気はしますね。
3分の1、上3分の1が広告、下3分の1が広告ってもはや広告サイトですね。
これはつらい。
それなりに好きなサイトあったとしてもほんと見る気なくなりますよね。
郵便番号や電話番号の入力形式
では続いてですね3件目デブレルネーム小田翔さんですね。いつもありがとうございます。
郵便番号や電話番号を自動入力したいのに郵便番号のアイコンですね。
郵便番号のアイコンやハイフンの有無でエラーを吐くのはいい加減対応してほしいですね。
あとは善覚して地味にストレスときてますね。これも確かにイラッとしますね。
郵便番号の7桁とか、ハイフンありなしとかそんなのも正規表現がなんかでうまくやってくれよって思いますよね。
あと個人的に名前の生と名が分かれてるの嫌いなんですよね。
あるミドルネームあったらどうするのとか思うんですよね。
完全にそっちの方とかをフォローできない仕組みになってますし
コピペで自分の名前、多分皆さんそうだと思いますけど
IMEで自分の苗字の何文字か打つと名前まで自動で保管してくれるようになってたりとかすると思うんですけど
その候補が使えないみたいなところで嫌ですよね。
電話番号もそうですね。電話番号でハイフンありとかほんと勘弁してほしいなって思いますよね。
電話番号は今って全部11桁なんでしたっけ?そんなこともないのかな。
ただそこのあたりって自動で判別できる部分十分あると思うんで
そういうところをエラーじゃなくて自動で修正してほしいなって思いますね。
最後、住所でよくある全角指定ですよね。電話番号は半角なのに住所は全角とかね。
スライドシェアの広告問題
それで全角指定でFとかAとかそういう文字まで全角になるっていうあれもほんと勘弁してほしいですよね。
これはほんとイライラしますね。
では最後ですね。デブレルネームさっぽろのじゅんさんからですね。
いつもありがとうございます。
プレゼン資料のWeb保管サービスのスライドシェアの広告の出し方がユーザー層のニーズに合っていなくて使用をやめました。
これは非常に残念なケースですね。
こういうやめちゃうところにつながっちゃうのってほんと残念ですね。
紙芝居のようにパラパラ見ていきたいのにひどいときは5枚に1度動画広告が流れるシステムに変わっていてほとんど動画を見る時間になりました。
これはひどい。ほんとにスライドの間に広告挟んでくんの。
すごいな。びっくりだな。
今確認してみたら8枚めくるごとに平紙画の広告が挟まる仕組みに変わっていました。
どうなんだこれ。どうなんでしょうね。
だってスライドってユーザーのコンテンツじゃないですか。
そこに容赦なく広告差し込んでくるんですね。
すごい仕組みだな。
動画サービスを利用するときに動画広告を見る分にはしょうがないから見ようかなという気もしますが、
静止画サービスを利用するユーザーに延々と関係ない動画を見せるのはサービス自体の体験期待値を大きく損ねるのでやめたほうがいいと思います。
逆先で見せてひどい目に遭いました。
確かにその広告が微妙な広告だったりしたらさらに嫌な気分になりますしね。
しかもスライドでも同じですよね。
これ少なくともウェブにあるやつを見せようっていうふうには思わないですよね。
なんかあるかな。スライドシェア。
例えばこれは6ページしかないから広告が出せるほどのスライドじゃないな。
別なやつで、51ページあるスライドがあるんですけど、
これは大丈夫か。これは大丈夫そうだな。
違う。ロッカーとかやっちゃってるせいかな。
どういうタイミングで出るんだろうな。見せてみようかな。
広告っていうかクリオッケーにして。
横に出てきた動画の広告。
差し込むっていうよりも横に出てくるのか。
出てきた。スキップトゥネクストスライドとかって。
これは嫌だな。嫌がらせ的かな。
しかもすごいですね、これ。広告めちゃくちゃ多いな。
スライド表示してるだけで、上に1個バナーがあり、右上に四角いバナーがあり、
右下には動画広告が流れ、一番下にも広告があるっていう。
極めつけにスライドのところにドドンとダウンロードがこちらっていう。
スキップトゥネクストスライドのやつが出てくるっていうね。
広告によるサービスの損なわれた体験
これはすごい。もう広告だらけもいいとこですね。
これあれなんですよね。もともとスライドシェアって確かマイクロソフトに買収された。
違うな。LinkedInに買収されたのかなっていうのがあったんですけど、
今Scribdっていう会社に変わってて、ここ出版系かなんかのところなんですよね。
そこに買収されたっていうところで、
多分ビジネスモデルは大きく変わったんだろうなっていうのがちょっとこう見えてきますね。
もしかしたらこういうスライド共有サービスって難しいのかもしれないですね。
すごい残念ですね。
一番最初のスライド共有系の一番新ニセかなっていう気がしたんですけどね。
Kizawaさんはスピーカーデックに移行しましたと。
ジャーニーマンさんはドクセルにドクセルを作りましたと。
基本的にあれですね、皆さんのコメントを見ると広告系が結構イラつくっていう感じですかね。
言われてみれば私も通貨換算をするアプリ、円とかドルとかの換算してくれるアプリがあるんですけど、
それが全面広告を出してくるんですよね。
あれが本当にうざくって、やること大したことじゃないじゃないですか。
その通貨を選んで、それを変換するだけだったりするんで、
自分で作っちゃいました。
同じようなアプリを最低限の機能しかないですけど、
それを使えば広告も何もないんで、いいやみたいな感じで解決したっていうのがありますね。
というところで皆さんありがとうございます。
広告は今度提供側として考えたときも、ユーザーがイライラしないようにやらなきゃいけないというところですね。
ではですね、今日のDevRelラジオ137回目、サービスを使っていてイラッとする瞬間は終了していこうと思います。
もうついに10月も終わりですね。
今年はもう残り2ヶ月となっております。
そろそろアドベントカレンダーとかの時期でもありますね。
DevRel Meetupでも考えていこうかなと思います。
ではですね、来週はまだ日本にいるぞ。
来週はちょっと海外、今年最後の海外に行く、いるはずなんで、
来週は日本からまたライブでお届けできるかと思います。
ではですね、また皆さん来週お会いしましょう。さよなら。