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2023-09-13 10:08

AI記事作成代行サービスはビジネスとしてどうか?

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軽いアイデアネタです。

AIが記事を作成しそれを人が少し編集して納品する。
そういうアイデアを考える人も多いのかなと。

結論的には僕は多分ダメだろうと思います。
着地はそこそこお金を出すがそこそこのものがいい人となるのですが、そういう人がいるのかどうか?いるということを確認できればありですが、できてないならその人が出てくるまでとなります。これは粘りの問題や飽きの問題となりそうです。

他には既存の人の記事作成代行で充足している場合、あえてリスクを取ってスイッチしないケースです。それもありそうですね。スイッチするのは手間だし、リスクもありますから。

とはいえ世の中には一定の安い方がいい、安さを求めてという人や法人もいそうです。それは否定しませんが、このビジネスがその安い、早いみたいなコンセプトとしてしまうと、やはりそれは継続しづらいのだろうと思うので、僕はやらないですね。

そういう意味で、
・高い
・継続できる
・お互いプラスになる
・参入しづらい
などどれか付与できるだけで変わります。

例えば特定のニッチテーマに強い(名古屋コーチンの記事を書くなら任せて!(笑)みたいな)とかであれば、ちょっと面白くて個人規模でもできそうです。

あなたはどう考えますか?また聞かせてくださいね。

#アイデア #AI記事作成代行 #ビジネス
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サマリー

AI記事作成代行サービスはビジネスとして厳しいものかを考察しています。

00:09
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はちょっとしたアイディアですね。
AI記事作成代行とは
チャットGPTとか生成AIが記事を作れるとは思うんですが、
AI記事作成代行みたいなのって、例えばできるかどうか、そんなことについて少し考えていきたいと思います。
気楽にお聞きください。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、チャットGPTとか生成AIですね、記事作成代行みたいな
そんなビジネスがあるとしたら、いけるかどうかみたいな話です。
結論的にはですね、なんかちょっと厳しいかもなっていうのが正直なところあります。
まずですね、記事の作成代行っていうのが何だというとですね、文章記事ですね、ブログ記事でもいいですし、サイトのコンテンツでもいいですね。
SNSの投稿記事代行みたいなのももしかしたらあるかもしれません。
そういうですね、何かしら発信したい、何かしらコンテンツを作りたいっていうニーズはあると。
かつですね、それがですね、1個や2個みたいな記事であれば、ウェブサイト、ウェブメディアであれば、
そのライターとかですね、業務委託して発注してってことになるか、もしくは自社内で済ませるか、そこは分からないんですが、
それがですね、10、20、30、100とか1000分かんないですけど、そういうニーズがどういうところであるかは僕もつかめてませんが、
そういうのがあるというところで、大量の発注に応えるみたいなサービスがあるようですと。
そういうところでいくと、単価感がですね、ざっくりと1時3分とかからみたいな感じであるようですと。
それはですね、クオリティとかいろいろあるんでしょうけれども、少なくともですね、人が買い出すというところではそれぐらいの相場があると。
今度ですね、AI記事作成みたいなのって、それも何ですかということになるんですが、
簡単に言えば、チャットGPTを使って有料版を使ったとしても、月ですね、3000円とかでしょうか。
そういうのを使って記事を作ると。チャットGPTの話はいくつかしてきたと思うんですが、
実際ですね、そのテーマで書いてと、何かネタをくださいと言ったら出てきますけどね。
使っている方が多いという前提ですけども。出てくるんですけども、その記事って何ですかと。
これはですね、ずっと言われ続けると思いますし、僕も言ってるんですけど、それは生成したものですか。
生成したというのは誰が作ったんですか。今のところですが、AIが作ったものに対しての著作権を主張するというのは多分難しいんですが、
それはですね、編集がこうしたらどうなるかというと、ちょっと分からないというのが僕の感覚です。
実践的にはですね、そのまま使うんじゃなくてもちろん、人が見て、つまりここで言うAI記事作成代行サービスみたいなものは、
チャットGPTで最初のネタを出してもらって、それをですね、編集して人が手を入れて読むと。
読ませるようなものを作っていくみたいなイメージです。
そういう意味ではですね、人の手が開座するのがゼロから10というか、普通の記事作成代行であれば、
AI記事作成代行というのはゼロからじゃなくて、少なくとも最初の部分をやってもらって、
あとは人がいじっていくみたいな、編集加工をするみたいなサービスをイメージしています。
AI記事作成代行のビジネス性
ちょっとズレはあるかもしれませんが、そのですね、AI記事作成代行サービスというのが、
いけるかどうか、ビジネスとして成立するかどうかなんですけれども、
簡単に言えばですね、何度も言ってきているように、そのサービスは解決策なんで、
誰がお客さんですかと、何の課題がありますかというだけなんで、
例えば記事作成代行で充足していますというのであれば、あまり勝てる要素はないと。
例えばですね、コストダウンができますというのが一つ魅力なんですが、
一個不安な点は、安いけど中質が微妙というか、毎回違う内容とかテーマで書くとはいえ、
多分ですね、デジャビューというやつで、どこかで見たようなコンテンツになるとか文章とか表現になってくるので、
ちょっとね、人の癖が入らないというのは、これは結構逆に痛いんだろうなということは思います。
シンプルにそこだけ見ると、記事作成代行を依頼する法人とかですね、
個人がいるかわからないですが、今の記事作成代行サービスに不安があって、そこから乗り換える需要があるのかと。
あとは新規でいろんなコンテンツを大量に作りたいみたいな人がいたときに、もしかしたら成り立つかもしれない。
そこが逆になって成立するかもしれないぐらいはあり得ると。
ただですね、それ以外で考えると、僕が考えたのはですね、
結局ですね、AIを使うことを否定もしないんですけど、結局手を入れたところでどこまでそのAIの効率性を残すかというところなので、
要は全部手を入れてしまったらほとんど意味がなくて、自分でやっているのと一緒になりませんか。
それをうまく手抜く、そしてそこそこの品質にするというところで、
つまりですね、提供する人が、AIを使う人がそこそこのスキルがないとライターとか編集経験が成り立たないということで、
例えばそういう編集者とか経験があるライターの人が、フリーのライターみたいな人が、結構ベテランの人がですね、
AI記事作成しますよと言ってやるのはありかなと思うんですよ。あるかなと思うんですけど、
誰か使うのみたいなところの、やはり顧客が不在の可能性が高いというのと、
仮にですね、そこそこのやつでいいからくれみたいなのは、あるかもしれないですね、ちょっとしたものを作ってくる。
でもですね、それをビジネスとして考えるならば、フリーのライターとか編集者の人がこれでいけるよねって言って、
ある種職人技術とかクリエイター技術の人が良しとするかなんですけど、あんまりしないんだろうなみたいなことを思います。
つまり、商品化みたいな意味で、すごくシビアというかターゲットを絞って、そこそこのものでいいから、
記事作成代行を人に任せるよりも安く、とはいえ自分が一からやると大変だしわからないから、
というのでみたいな、あといわゆる1時1円とか1時0.5円とかですね、すごく超安価なもので、未経験者でやるよりは質が高いみたいな。
AI記事作成代行の課題と可能性
そこですね。なのでレベル感としては、プロよりも質は低いけど、未経験者にも高いというところでどこまでお金を出すか。
例えばですね、即農みたいな感じで、すぐ比較的短い期間で農機があるとかいうときに即農というか短期農品してもらえるみたいな価値があるかもしれませんが、
この世界観ですね、僕は好きじゃなくてですね、散々言っていきながらですけど、安くなりますよねとか早くなりますよねっていって、
そっちの方向になってるじゃないですか、この方向性というか価値観というかこのセット。
なのでどんどん安くしていかなきゃいけないし、他のものですね、真似できるわけじゃないですか。
参入商品もほぼない。GPTで売ってる時点でもう厳しいので、そこにですね、やはりアイデアとか工夫を入れないと高くはできないですよね。
あと長くもできないですよね。長くやるなら、いつでもいいなら安くしますみたいなのを回すみたいな風にしないと逆にダメかなというのはあります。
つまり半年後とかでいいので、それをですね、そもそも依頼として受けられるかというのと、
その依頼を持ってこれるかという、要はお客さんが見つかるか、その課題がどんなものかということになってくるかなと思います。
それでですね、別にAI記事作成対抗というアイデアが絶対ダメとかいうわけじゃないんですが、
僕としてはちょっと考えた分では微妙だろうなというのが残りました。
あなたはどうお考えですか。何かあればコメント、レッターしてみてください。
今回は以上となります。四国レイラジオ大橋でした。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
本日も一日お疲れ様でした。というわけで失礼いたします。
10:08

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