1. シゴクリラジオ!
  2. 🔍【調べてみた】トイレ広告市..
2023-09-14 08:58

🔍【調べてみた】トイレ広告市場規模はどれくらい?

spotify apple_podcasts
ブログでも書きました。
https://readmaster.net/think-issue-memo/%e3%83%aa%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%83%81/%e3%83%88%e3%82%a4%e3%83%ac%e5%ba%83%e5%91%8a%e5%b8%82%e5%a0%b4%e3%82%92%e8%aa%bf%e3%81%b9%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f/#google_vignette

市場規模はデジタルサイネージ市場でいえば500-700億くらいで、それが2026年では1400億円前後まで2,3倍にはなるという感じです。
トイレ広告の設置数次第ですが、枠が埋まったら終わるので一旦埋まるまで成長したらそこで厳しくなるのだろうと思います。

ラジオでは言い忘れましたがおもしろ広告枠としては全然ありだなと。一方で長期で続くのかというところですよね。

そういうバランスをどう取っていくか注目ですね。

#トイレ広告 #市場規模
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/618b94773db982af52639b7a

サマリー

トイレ広告市場の調査結果を共有します。デジタルサイネージ広告市場は2026年には市場規模が1400億円になると予測されています。

トイレ広告市場の市場規模
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はリサーチネタということで、トイレ広告市場というのを調べてみたので、それについて共有していきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回はトイレ広告市場ということで、ウォータークローゼットですね、WCということで
トイレで広告を付けて、その広告料を広告主からもらって、設置場所には広告枠として設置してくれたので、
その設置料という広告枠料を払うというビジネスが生まれているということで、少し気になっていたのですが、調べてみました。
すごいですね、新しい情報があったのか、そういうことはないのですが、いくつか共有していければいいかなと思います。
まず市場規模です。市場規模としてはトイレ広告というものがあるわけではなくて、もちろんトイレ広告自体はあるのですが、
トイレ広告市場というものがあるわけではないです。市場予測とか規模感を把握する意味ではどこに所属するかというと、
一番大きなのが広告市場です。7兆円規模の中で、プロモーション広告というのがありまして、そこで特にデジタルサイネージという、
屋外であったり、ディスプレイですね。大型ディスプレイとか。駅とかありますよね。タクシーのサイネージ広告とかもあると思うんですが、
それはタクシー広告。区切り方が変わってくるので、一概にどこに入るかはちょっと分かりづらいのですが、ただこのプロモーション広告という中に入ってくることになります。
一つデジタルサイネージという広告市場というのが、ある調査2つぐらいからすると、多分ですけど今は500から700億円ぐらいです。
資料予測として、2026年の7年後に1400億円とか、それぐらいにはなるよねという予測になっています。
なので2倍とか3倍ぐらいにはなるんじゃないかなということで、この市場規模で1500億円ぐらいってどう見るかなんですが、
デジタルサイネージ広告市場というふうに捉えたときのこの1500億円というのが、
例えば、他のプロモーション広告ではないですか、広告費の換算してみると、例えば屋外広告で2800億円とかそんな感じなので、
まあまあの規模というか結構規模としてはあるよねという感じです。
ただ今回は通り広告って言ってますよね。
なんで通り広告市場ってどれぐらいかと言われると、結構難しくて各企業が数億円から数十億円の規模だとしても、
見つけたのは2、3社しかないので、他にもしかしたらやってるかもしれないんですけど、
100億円もないんじゃないかなって感じはしたりします。数十億かなと思います。
デジタルサイネージって言ってるんですけど、その中でも特に交通広告ですね、駅とかタクシーとかね、屋外、
あとはここで含まれる多分店舗ですね、商業施設の中にあるものっていう中での一つなんで、
どうでしょうね、このデジタルサイネージの中の半分くらい、さっき言った500から700億円くらいだったら半分くらいで、
そのうちの商業施設とか店舗、飲食店とかオフィスとかになってくると、そのうちののはですね、
さらに半分とか市場規模になってくるんじゃないかなというふうなことを少し考えてます。
市場規模としてはそれくらいになるかなと思います。
トイレ広告事業の企業情報
次にですね、企業ですね、いろいろあります。バカンという会社がベールっていうようなサービスをやってたり、
バカン大きいですね、トイレですね、IoTでトイレを混雑を回避するようなサービスをやってるようなところですね。
トランプスっていう会社が晴れる屋っていうのをやってます。
あとトイビーっていう、これはですね、社名もサービスも一緒ですけども、150店舗やってたりします。
でですね、ざっと見たところで、多分ですけど平均的には月額30万とか40万とか、もちろんですね、
店舗とか商業施設オフィスの個数とか、その契約期間とか、どれくらい流すかですよね、広告を。
インプレッションとかになると思うんですが、表示回数とか、推測にはなってくと思うんですが、
多分回数自体は記録されてると思うので、動画を使用したかどうかっていうのは確認できないと思うんですが、
ほぼほぼ見てるよねっていうような個室ベースですね。
トイレの個室ベースで考えるので、あるっていうふうに算出されてるかなと思います。
そしてですね、例えば月額40万くらいで広告費用、広告主側の給与が出したときに、
例えば飲食店に設置するのであればその2割ですね、8万とか10万とか、それくらいが監禁されるみたいなビジネスモデルになると。
そうすることで飲食店は副収入となり、トイレですね、別に広告置かなくてもいいんですけど置くと売り上げになると。
地味にですね、大きい売り上げになるかなと思います。
依頼側の広告主はですね、それによって効果的もしくは限定的、特徴的な広告を売ってるっていうので、
一つですね、広告の一つとして使えるかもっていうところになるかなと思います。
多分大手とかそれなりの規模じゃないと、B2Bはなさそうですけど、B2Cとかそういう規模、広告例が多いのかなと。
広告例自体まではですね、クリエイティブの例とかまでは見てないですけど、もし知ってたら、見たことはないんですか、B2C見たことないんですか、教えてくださいというところでした。
今後ですね、トイレ広告事情が大きくなるという予測はあったんですけども、個人的にですね、個人的な考え方で言うと、
トイレ自体を広告で埋めると、埋めてはないんですけど、落ち着かないよねっていうようなものが正直あると。
それがですね、店が雰囲気がいいところに置いてしまうと、トイレって結構大事だと思うんですけど、環境としても雰囲気としても。
でもそこに広告を置いてしまうと、がっついているとは言わないんですけど、あまり印象が良くないのかなと思ったりして、だってそれ普通なくていいじゃないですかという。
そこで収益を得ようとしているというところで、エンドユーザーですね、店舗とか、実際の利用者、お客さんの印象が悪くなるとか、それが増えることでスタンダードになって当たり前になる可能性ももちろんあるんですけど、
それとどうバランスをとっていくんだろうみたいなのがあります。
あとは密集エリアですね、東京とか首都圏でのビジネスだなという印象を受けまして、これですね、例えば僕住んでます名古屋とか、他の都心で展開できるかというと、結構難しいんじゃないかなというふうに直感的ですけど思ったりしました。
今回はちょっとしたネタということで、トイレ広告というサービスがあるんだということと、市場もデジタルサービスというわけではどんどん大きくなっていくので、その中では成長していくというところでした。
どんな感想を持ったか、また面白いものがあれば教えてくださいというわけですね。
今回は以上となります。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
今日も一日お疲れ様でした。というわけで失礼いたします。
08:58

コメント

スクロール