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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオ始めていきたいと思います。
今回はですね、Kindle本ですね。
Kindleの本、特に個人の方が書かれたものを、Kindle Unlimitedという読み放題サービスですね。
入ってまして、読んでいることが多いというかね、読み漁ってるんですけど、
そこで気づいたことをいくつか話していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回はですね、Kindle本ですね。
Amazonの電子書籍Kindleを読んで気づいたことということですね。
特にですね、アイデア発想系を読み漁ってると。
なんで読んでいるかというとですね、発想系の本を書いていて、そういうところもあって見ていたんですよね。
明らかに個人の方が書いていて、プロフィールとかから見て、
企画であったりとか、発明であったりとか、やられた人の書いていることは別にひどいものはない。
読みづらいとかそういうのはあるんですけど、それはまあいいんですよね。
でですね、気づいて気づいたことというのはですね、AIですね。
ChatGPTとかAIで書かせた本と。
僕もですね、実は書かせたというよりもやり取りをしたのを書いているんですけど、
さすがにそれができないなというのは、そのまま書いちゃって出しちゃうという感じですかね。
要はAI、ChatGPTと使った方、リスナーの方が使ったこととある想定ですが、
使った方がある方がいれば、アイデア発想について教えてくださいとかやると、
しかも本を書きたいですと言ったら、本の目次とかね、構成とかも教えてくれるんで、
しかもですね、その文章も埋めてくれると。
でですね、個人の方が本をいっぱい書くこともできるんですが、
Kindleでは別にできるんですけど、明らかにですね、量産というかですね、
同じような生成AIで書いた表紙であり、タイトルもなんかちょっとよくわかんなくて、
中身見ているとなんか違うみたいな。
要はハズレ本というふうに言うと怒られるかもしれませんが、ハズレですよね。
で、例えばですよ、生成AI、チャットGPTがこうやってやってくださいっていうのって、
価値があると思いますか、ないと思いますか。
もしくはある人はどういう点がある、ない人はどういう点がない、
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ちょっと考えていただければいいかなと思います。
で、僕がですね、そのAIが生成したものをKindleの本にするということは、
ギギというかですね、どうなんだという立場ではあります。
一方で、それがですね、価値があると思う人もいると思ってまして、
チャットGPTとかAIとか知らないけど、
なんかそれっぽいこと言ってくれていいなという人もいると思うんですよね。
だから絶対ね、悪とかね、絶対善とかそういうのではないんですけど、
商品としてね、見た場合ですよ。
本当に商品として見た場合、その本を見るじゃないですか。
僕が読んだんですけどね。
しかも一冊とか一人とか、同じ人がペンネーム書いてやってるかもしれませんけど、
なんかのね、ノウハウを見て量産すれば稼げるとかって、
もしかしたら見たかもしれないですね。
僕知らないですよ。
で、そういうのを見てやると稼げると。
実はですね、稼げないんですよね。
質が低いのでそれを見ることはないでしょうと。
もうどうなんだろうな。
サンプルを読むみたいなのができるんですよね。
別にKindleじゃなくても、普通の本でもですね。
で、Kindle上でサンプル読むっていうのをちょっと見ると、
明らかにですね、始めにの文章が怪しい。
始めにぐらいなんか騙してくれよっていう。
人が書いてあって思わせてくれよっていう。
そういうのができると思うんですけどね。
AIに入れてちょっと漢字を入れたり、形容詞を入れたり。
特にですね、AIの独特の文章っていう、そのままの文章ですよ。
リズムがなんかちょっとおかしいんですよね。
発声させるとイントネーションがおかしいわけですけど。
そのリズムがですね、文章としておかしい。
で、本当にですね、何だろうな。
100文字ずつぐらい。
100文字はもうちょっと出てるかな。
段落でですね、分けて出てきて。
なんかよくわかんないこと言ってると。
で、アイディア発想で言うと、アイディアの評価っていう言葉。
もしかしたらあまり聞かないかもしれませんが、
そのアイディア自体がいいのか悪いのかとかね。
そういうことを検討するみたいな意味でいいんですけど、
その評価って言葉ってなかなか使えないんですよね。
どういうことかっていうと、すごい客観的に見ないとアイディアって
評価するとかできないですし、
その発想法とかもしくはアイディアを考えてる人が
かなり客観的に見てね、技術として発想を見て出てくる言葉なんですよね。
つまりAIが、AIって客観的というかね、
言葉を紡いでいるだけなんですが、
そこで出てくる評価って言葉が唐突すぎて、
この文章から評価もクソもないよねということを思ったりしました。
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話戻しますと、そういう本を読んでて、
そんなにめちゃくちゃ読んでないんですけど、
ざわっと見てる感じでは、個人でも別に全然ちゃんと書いてる人は書いてるし、
書いてない人、そのAIで使って出しちゃってる人は出しちゃってるなみたいな感じがしました。
それはKindleだけ見てそうなんですけど、
そのAIの生成物をブログとか記事で出して、ほとんど価値がないわけですよね。
それでアクセスがどうとか、稼げるみたいなことが今年中にどこかでささやかれていまして、
知らないですよ、やってる方がいらっしゃるのかなって、
悪いことは言わないですけど、何にもメリットがないんで、
結局時間の無駄と言いますか、価値が低いと、そこから収益も得られないわけなんですよね。
なんでそんなことをやるかというと、1ページ読むと0.5円くらい読み放題でも得られるんですよ。
ただ、それって1回だけですし、100ページって結構ありますけど、それでも50円です。
50円をたくさんの人に思うかもしれませんが、
なかなか読んでくれるというのは、ちゃんと作っても難しいのであるので、
騙すような、騙し打ちみたいなものでやるというのは、
僕からでも仕事作り、仕事クリエイターとしても倫理的にちょっとまずいというのと、
そんな気持ちで仕事作ってたら、なかなかお客さんに対して価値を提供するというのは、
さすがに厳しいんじゃないかなって思ったりしました。
またですね、読んでいって気づいたことを話していけばいいかなと思います。
今回ですね、Kindle本をちょっと見てて思ったこと、
特にですね、CSIのものをそのまま出すのはさすがにどうなんでしょうか、みたいな話でした。
今回は以上となります。四国にラジオ大橋でした。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上、失礼いたします。