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2023-08-23 10:02

アイデアを実現する一歩は、小さな雪玉をまず作るイメージで

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実現したい大きなアイデアが雪だるまみたいな完成形としたら、最初の一歩はめちゃくちゃ小さい手のひらサイズ以下かもしれない。それが小さな雪玉でそれをつくってみようということです。

自分が考えるアイデアがあったら、それを細かくしてじゃあいまできそうなことをまずやってみる。

話はそこから、というところですね。

アイデアを実現しやすい人はこれを知っていてすぐ形にできたりします。まるで魔法のようですが、魔法使いではない(笑)
実現しづらい人はここで、悩んだり考えたりしすぎていて(し過ぎるが問題で、しやすい人もここで一瞬は止まるはずです)、そこで小さな雪玉までいかないケースです。

本気度テストという意味ではあってるしその通りです。また心からやりたいかチェックとしても小さな雪玉が作れないならやはりやれないんだと思います。
ですが、その小さな雪玉のサイズ設計というか設定が大きすぎるためにやれないなら、それは単にミスなので、勿体ないってことです。

感覚的になりましたが、何かアイデアを実現したい人は、大きなアイデアを否定するわけでなくそれがあったら、同時に小さなアイデアを設定する。そしてそれをやり切る。どんな小さいことでも、自分で可笑しいくらいでもオッケーです!僕は笑わないので、教えて下さいね!

#アイデア #実現方法 #小さな一歩 #雪だるま理論
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サマリー

アイデアを形にするための最初の一歩は、小さな雪玉を作ることです。例えば、ラーメン屋を始めたい場合は、まず自分でラーメンを作ってみることが重要です。

最初の一歩
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、一回転しよう。最初はですね、授業とかですね、アイデアを形にする。
授業とは言うと、お客さんに聞こえるんですが、少なくともですね、自分の考えているアイデア。
ビジネスアイデアとか、ビジネスで限らず、別にNPO活動でも、どんな趣味でも活動でもいいんですが、
最初にやるときって結局一緒なので、考慮する点は違うんだけど、やることは結局一緒だよねということで、
この一回転ですね、一回回してみる。そこからみたいな話を話していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回は、アイデアですね。形にしていくときに、一回転ですね。
最初に一回転してみるといいんじゃないかという話をしていきたいと思います。
冒頭でお話した通りですね、ビジネスアイデアとか、ビジネス限らず、非営利、ボランティア、その趣味の活動、自分なりのプロジェクトというところですね。
別に営利は関係ない、お金を稼ぐとか関係なくですね、何かアイデアを実現するときのコツみたいな話かなと思っています。
その通りで、もう結論は言っているんですけど、まず最初に何かやりたいなと思うじゃないですか。
思ったら、それをそのまますぐやれる人は終わりというか、こんなことに悩まないというか、考えないという感じですね。
例えばラーメン屋をやりたい、ラーメン屋を誰かに食べてもらいたいみたいなのがアイデアだとしましょう。
そのアイデアを実現したいんだけど、ラーメンを作ったことがなければ、じゃあラーメンの作り方を調べる、調べて自分で作ってみる、それが一回転かもしれないですね。
この最初の一歩みたいな感じですけど、最初の一歩を設定できるのと同時にそれをやりきることですね。
やるというよりやりきる、完成するタスクとか一歩がものすごく小さいとか、そんなことはどうでもよくて、大きさをまず無視してくださいと。
定時した設定に、じゃあラーメンをまず自分で作ってみると。
麺を買ってきてもいいですし、麺を叩いても小麦ですよね。うまくないと思うんですけど、自分なりにやればメーターもできるので、それもやってみましょうと。
少なくとも自分で設定できるか、そこですねポイントは。
できないと最初のラーメンを作りたい、ラーメンをやってみたいというのが、アイデアの状態でフワフワ立て打ったままなんですよね。
それが悪いというよりもそのままなので、実現性としてはすごく低くて、別に実現していないから不幸だとか、その人は生きている意味がないとか、そんなことは全然思っていないんですけど、
もしその人がやりたいのであれば、心から思うのであれば、ラーメンを作ってみるみたいなことをやりきってもらうと。
それは例なので、自分が思いつく行動をまず示して、どんな小さなことでもいいのでやると。それができれば次と。
ここで最初の一歩とか一回転みたいなことを言っているんですが、雪だるまみたいな雪があって、まず最初に小さい塊を作って、最初は小さいんですけど転がしていくと雪がついてくるわけですよね。
溶けた雪と地面に積もった雪がついて大きな球になっていく、雪だるまみたいな式と言いますが、雪だるま式はイメージと合っているので使わせてもらって、この雪だるまを最初に作るときは小さいし、
大きくなっていくと雪だるまだねとか、固まりがよく見えるねとか、丸いねとか、形が悪いと三角形、おにぎりみたいになったり、そこは全然いいんですけど、
転がしてみて初めてラーメン屋を作りたい人も、自分はこういうラーメン屋を作りたいんだと気づけるはずなんですよね。
伝わりますかね。そこがポイントです。
なので、最初に雪だるまみたいなのを作ってやるイメージができていなければ、やっぱりアイデアって形にならない。ほぼならない。
もしくは、僕の経験とか体験ベースでは、雪だるまが生まれないので、当然雪だるまを作らなきゃいけないというタスクというかアイデアなので、無理なんですよね。
無理というか、何かできなかったねで終わっちゃうという感じです。
そういうアイデアが悪いというよりも、そんなのがいっぱいあるんですよ。
ラーメンを作る
つまり、1個のアイデアに固執して、雪だるまの塊を最初にできなかったからダメだとか、それをやるにはどうしたらいいかって。
もちろん考えることは大事なんですけど、できないことはできなかったりするので、諦めて次行くっていうのもありだと思います。
ただ、100個ぐらいやろうとして、1個の雪だるまの最初のかけらが作れないのは、さすがにどこか間違ってると思うんですよ。
100個ですよ。ラーメンをやりたいなと思ったら、さっきの雪だるまで言えば、ラーメンを作ってみるとね、別に自分が食べるためのラーメンなんですよ。
別にコンビニに行って冷凍ラーメン買ってきても、それもラーメンなんで何でもいいんですよ。
そのラーメンを作ってみるってところを試すのが、最初の雪だるまなんですね。小さい雪だるま。1センチくらい。1センチって小さすぎますね。
手のひらサイズ、10センチとかね。物を作るのがまず、手のひらでちょっとおにぎりみたいに作るっていうのが最初なんですよ。
それが1個も作れないってなくないですか?って思うんですけど、最初のラーメンを作りたいみたいなのを掲げて、
おにぎり、小さい雪だるまのおにぎりですね。ラーメンを作るみたいなことをやっているのが、なんか違うよと。
こんなことしかできないんだと。それで凹む人もいるみたいで、ちょっと僕はわかんないんですけど、ギャップを感じるんですよね。
それをやろうとしていることと、今その現状の落差みたいな。
それは凹むところではなくて、最初の雪だるまを作ったので、それを次は転がしていこうと。
当然ですけど、雪だるまのイメージでいくと、最初はちょっと苦しいというか、すぐ大きくはならないんですけど、
大きくするようにくっつけていけば大きくなるので、そして転がしていくということができるようになると、相当の大きさになっているはずですよね。
膝下ぐらいになっていると、どんどん転がしていけばどんどんくっついていくので、楽しくなると思うんですよね。
そこまでいけるかどうかを置いといて、少なくとも今回はですね、第一歩、初めの一歩、一回転ですね。
アイデアを形にするにはというところで、最初に一回転ですね。
今回ではラーメン屋をやりたいとかってあれば、自分でラーメンを作ってみるみたいなこと、例えばですけど、
それを自分なりにまず設定してみて、同時に設定するだけじゃなくて、設定した瞬間にやってみることで、そのアイデアというのは育っていく。
技術的に言えば水やりとか肥料とか、太陽ですね。
太陽光を与えるようなことという育てるプロセスに入っていくんじゃないかなと思います。
当然ですけど、実践的にはそのアイデアが、育てようとしても育たない。
成分が足りない、環境が悪い、いくらでもできない理由は言えるので、それぐらいにしておくんですが、
そういう状況を踏まえて、まず作ってみる。
アイデアの育成
作ったら見えるかもしれません。見えないかもしれないので、ただ作ってみないとわからないみたいなのが結局何でも言えることなので、
それをやってみてどうかなと。自分がアイデアを考えたり、こういうことをやりたいなと思っているけどうまくいかないなとか思っている人は、
最初の部分をキラキラしたというか、綺麗なものというか、すごい完成されたようなものを作ろうとするのはわかるんです。
でもそれはないので、最初は落書きというか、汚くてメモで読み取れないような、もっと泥臭いと言いますか、
そういうものをまず最初に作って、その雪玉を転がしていくみたいなイメージとして座れば幸いです。
今回は以上となります。四国放送ラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
本日も一日お疲れ様でした。というわけで失礼いたします。
10:02

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