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2025-01-21 20:21

アイデアの素は、日々のインプットにあり

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00:08
シゴクリラジオ
こんばんは。
シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。今回のテーマ
アイデアのもとはどこにある? まあ、ないんですけどね。
いわゆるですね、そのえっと、ゼリーのもとみたいな。ご存知ですか?ゼリーですね。あのプルプルした食べ物ですが、そのゼリーのもとという
商標というか商品名があったり しますが
あるのかな?ちゃんと知らないですけど、なんとかのもとってありますよね。
たこ焼きのもとじゃないけど。でもまあ当たりますが原材料があって、そのミックスしたり
作りやすい、なんていうの、キットみたいな感じです。味のもとなんて
有名な 商品がありますが
そういうもとってそもそもアイデアであるのかという話です。結論はないんですけど、どういうことをすると出てくるか
アイデア出てくるか、そんな話をしていきたいとおもいます。今回もどうぞよろしくお願い致します。
はい、シゴクリラジオの大橋です。アイデアのもとはどこにあるかというテーマです。ないんですと。
もとというと、ゼリーのもとみたいな
わかりやすいパッケージがあり、ノウハウがあり、みたいなことを思うんですが、ノウハウ志向と言いますか、
これをやれば大丈夫みたいなの。 あふれているわけです。こうすればいい、こうすればいいと。
でもそれはキャッチーだし、
心地が良さそうだけど、実は何もなんでもないみたいだね。何もならないみたい。
考えて実践しようとするときに何かわかった気になるっていうものであって、逆に良くない。
逆に悪いんじゃないかまでね。 あるのかなと最近思っています。
これは別に僕の感覚なんですけど。
アイデアのもとというところで、その企画はビジネスでもいいですし、何でもいいんですけど、何かやっていくときに
例えばやりたいことっていうアイデアがないですっていう人もいらっしゃるかなと思うんですよね。
僕が毎日アイデアがあふれていて、困ってないというわけじゃないわけですよね。
どこを引っ張り出すかということになるかなと考えています。
03:03
前回ですねポケポケというゲーム、ポケモンのゲームの話をしてたんで、それに若干重ねていくと
ゲームはどちらでもいいんですけど、ポケポケというのはポケモンのカードゲームなんですが
デッキというものがあります。20枚のポケモンのカードで構成される
全体をデッキと言っています。デッキというよりもカードの一覧。
一覧とは言わない。カードの束って感じですよね。 一応デッキって言ってますけど、深い意味はありません。
カードの束で変わるんですよね。何が変わるかというと、早く攻撃して勝敗をつけたい。
もしくはその逆で、ポケモンを育てていって進化とかいろいろあるんですが
最後に強くして相手に対して優位に立つ。
終盤型というかね。最後に強くなる。 もしくは特性とか変化球、属性もいろいろありまして、毒を与えるとかね。
そういうのでトリッキーな動きをするとか。 もしくはポケモンカードにはポケモンだけでなくて
そのサポートカードみたいなのがありまして、 HPですね。いわゆるライフ、ヒットポイントを通じますかね。
要は体力ですね。体力を回復させたり、もしくは攻撃のダメージを増やしたりとか、そういう効果があるカードがありまして
細かい話は置いておいて、そういうサポートをたくさん入れたデッキっていうのを作れるんですよね。
そうするとポケモンのキャラクター、ポケモンの種類は少なくなるんだけど、
一人一人サポート率が高いというデッキも作れるわけですね。 つまりここで言うデッキというのはですね、
キャリアで言わなくてもいいんですけど、
攻める営業なのか、待つ営業なのか、待ってるからダメとか攻めるからダメとかじゃないんですけど、
方針みたいなのを決めないといけないんですよね。いけないというか、
いわゆる万能型とか全てやれますみたいなのって多分ないというか、そこはさすがに何か考えられてるんじゃないかと思いまして、ゲームデザインということで。
これは僕が考えたわけでもないし、どういうふうにゲームを作ったか、そのポケボケをどう作ったかは知らないので、出てたらぜひ教えてほしいんですけど、
06:02
まあよく考えられてるなっていう気がします。
で、何でしたっけ?
ポケボケの話して終わっちゃいます。
デッキの話ですね。デッキっていうのはカードの組み合わせなんですね。
ここで話を戻しますと、カードを1枚何にしますか、次の1枚何にしますか、もしくはカードデッキ20枚で何を選びますかっていうその組み合わせで、
デッキの特性とか特徴とか、もしくはメリット・デメリットとか、強み・弱みが出てくるわけですよね。
まあ要はこれがですねアイディアじゃないかなって思ったわけです。つまりデッキっていうのがアイディアであれば、そのデッキを構成するポケモンカード、カードですね、
自体がアイディアの元ってわけですね。つまりアイディアの元・原材料があってアイディアが生まれる。
ポケモンカードであれば、ゲームであれば、ポケモンカードの何を選ぶかで最終的にデッキが決まるので、
そのデッキっていうもので、攻撃を早くして勝負を終わらせたいのかとか、サポートを充実させたいのかっていうのが決まるわけですね。
なんとなく伝わりましたか。 なんで一枚一枚どのカードにするかとか
っていうのが求められるわけですよね。でこれを転じて、じゃあアイディアの話をすると日々ニュースを見るとか、本を読むとか、人の話を聞くとか、もしくは違和感。
最近全然言ってないですけどね。違和感であるって言ってないんですけど、毎日違和感を発動してこれなんだあれなんだ面白い面白いよねってことをやっていくと
その一個一個の蓄積がアイディアにつながるわけなんですよね。 これはこの四国ラジオずっと言ってます。毎日の日常の体験は何がありますか。
それに違和感は感じましたか。面白かったですか。わからなかったですか。 気づいたことは何ですか。
そこから何を読み取りましたか。 みたいなことを
ずっと言ってるしやってるわけです。 それがですね毎日毎日蓄積されていって、すごいアイディアが生まれる
というわけじゃないんですけど、それを毎日やっているので
リンクされている感じですよね。 頭の中の引き出しみたいな話もしたかもしれませんが、頭の中の引き出しでこういうのを
集めたいもしくは気になるっていうテーマがいくつかあると。 50、20とかわかりませんが、各人が持っていて
リスナーの方も持っているかもしれませんし 意識あんまりされてないかもしれないですけどそういうのがあって
それをですね、気づいてアンテナを張るとかでもいいですけど気づいていって
09:05
それでアイディアの元ですね、原材料を集めることができると。 それが
仕事でもいいし何でもいいんですけど、元の話はやりたいことです。 やりたいことなんだっけみたいなところでこれやってみたいなと思ったり
もしくは思わなかったりするものがあるから、じゃあこれをやめとこうと。 もしくはちょっとでもやりたいことがあって、かつ人に誘われたから一緒にやってみようと思うとか
日々やっているので数が溜まっていくので
ルードと言いますか、どういう方向性というかね、どういうことをやると自分が楽しいと思えるかやりたいと思えるのかを
探らないと何も出てこないんですよね。 アイディアもぼーっとしてなんか天井を眺めてて何かいいアイディアないかなぁ
アイディアは出てこないですと。 考えるのが大事ですよ。ただ考えるってそのなんかそういう静的というか何も静かに
天井を眺めるみたいなその動作を言うんじゃなくて、それはあの象徴としてそういうのはありますよね。
頭をひねるみたいなね。今頭ひねってるんですけど。 そういうのじゃなくて実際はですよ。実際はニュースを見たり会話したその瞬間の
トリガーというか起点というか刺激になってですね。 じゃあそれならこんなことがあったよねっていうのがあるわけですね。
例えば今目の前にですね、これは森永のラムネ菓子。 コンビニで買ってきたやつですけど、あるんですよね。これは
昔はそんなに行ってなかったような気がするんですけど、ブドウとって切れると集中ができなかったりとかするんで、糖ですよね。
ラムネ味か、ラムネ風味のものがあって、 今だと受験応援
というようなパッケージがキャッチコピー書かれてますし、集中したいときってなってますけど、これ受験応援はまさに今だから。
共通テストも終わりましたけど、
そういうんですね。 今だからこういうの掲げてるなぁということがわかるわけですね。
あと、前ってこんな大粒じゃなかったようなのとかね、どんどん大粒になっていったり、もしくは受験とか勉強とか仕事ですよね。
そういう人にすごいキャッチコピーをつけるようになりましたよね。 前そんなつけてなかったし、そんなラムネこの菓子売れてなかったんじゃないかなと思いますね。
ちっちゃい子が食べる、ラムネ型のプラスチックのミニボトルみたいなラムネ瓶ですよね。
みたいなのがあって、それぐらいしかなかった気がするんですけど、いつの間にかプラスチックの小さい飴とかキャンディーとかグミとかが入っているコーナーに
たくさん置かれるようになってますけど、こういう変化があったと。
12:02
っていうのを知っているというか、気づく、インプットしていくってことですよね。 実際に自分が食べている、僕もたまに食べるんですけど、食べていると
そういう知見というか、記憶が強化されていきませんか。
別にそれで科学的な意味で無同等を補充するのはいいとか、
の話を入れてもいいし、もっと感覚的な話でパッケージの変遷みたいなパッケージデザインを見ていってもいいし、
そこはご自身というか、リスナーのあなたもですし、僕もそうですけど、その要は人次第なんですよね。
どう溜めていくかっていうね。 で、そうやって溜めていった時に集中とか
集中できないとか、あとはコワーキングスペースもいいし、ビジネスの現場でもいいですし、
なんかわかんないですけど、その切り口はいくらでもいいんですけど、そういうのを紐付けていけるかっていう話になっていくかなと思います。
この紐付けがいろいろできている人ほど、いろいろ思いつくんじゃないかなっていう、種も仕掛けもなくてですね。
ストックして、ストックというのは、いわゆるパソコンみたいな感じでたくさんのデータを持っていればいいみたいなね。
ことじゃなくて、それはたくさん見たほうがいいんですけど、だいたい忘れます。忘れるんで、思い出させるように記憶するってことは
ではなくて、あくまでも目次ですよね。インデックスみたいなものを作っておいて、集中だったらこれがあったらみたいなのが
なるべく出てくる。その時に芋づる式のイメージがありまして、起点としてここを覚えておけばだいたい出てくるとかありますよね。
結局人間の記憶の話になっちゃうんですけど、エピソードみたいなもので物語化しておかないと全然出てこない。
単語とかないですか?新しい単語とか言葉が出てきて覚えようとして、例えば僕だとラグってありまして、拡張検索ってことで
AIとかにデータを指定しておいて、あれから読ませて、自分が使いやすいように
性格性を保つようにやるみたいなことを拡張検索ラグっていうRAGですよね。 これはなかなか覚えられないというか、全然ラグという単語の略称とRAGの
ものを覚えられていない。DAOも近いですよね。
オーガニゼーションか、最後の組織はいいけど、DAって何だったっけなんてDAOを書きまくってるんですけど、
分かってないっていうね。 そういうのないですか?
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なんかそういう感じですね。 その説明も歴史の
語呂合わせ語呂ですね。語呂みたいな感じで覚えるとかもありますが、一理あるんですよ。それでね、
状況をイメージしたり、行ってて楽しいとかいう機会が多い方が、それは覚えられるんで、それは全然ありですけど、それは
どちらかというと暗記の話じゃないですか。 暗記じゃなくて、普段の生活の中で覚えていくとかになっていくと、
強制的にインプットするっていうことじゃないのであれば、自然にやるならやっぱり興味を持って何度も繰り返して
説明する。で、RAGって何ですかって言われた時に説明するんですけど、その略を言っても全然覚えられないので、こういう状況で使いますとか、
やってみてくださいとかね、実際に手を焦がしてやってみて方が体験として記憶に残るんで、
引っ張り出せる気はしませんが、なんかRAGってなんだっけみたいな。 こういうのあったよなぁみたいな。
ってなると思うんですよ。 なんで、ちょっと長くなりすぎるので、この辺にしとくんですが、アイデアの元ってないですと。
ただ、原材料は集めとかないといけなくて、原材料というのは日常にありますと。 ただ、この話も日常にどこかに落ちているわけじゃなくて、ご自身で探してそれを
得て考えたり、面白がってインプットして、それを誰かに話すと。そうすると、もしくはアウトプットすると強化されるので、それがまた次の
ストック、今までのストック、これからのストック、そして今日得たものが繋がって次の話題になっていくわけですよね。
だから例えば今日の話も、織田川ラムネのブドウ糖とか食べたことない方もいらっしゃると思うんですけど、
別に味は不味くはないと思いますが、ラムネ風味でブドウ糖を補充できるので、食べ過ぎは注意だと思いますけど、脳が疲れたというか、頭を使った時に接触すると良いかもしれません。
医療従事者でもないので、別にこれが絶対良いとか、医学的にどうとか何も言えないし、そんなこと言ったらアウトなんで言わないですけど、僕は好きだよねってぐらいです。
はい、なんでこういうエピソードとかネタもインプットとして気になった方はコンビニ別に走ってもらってもいいし、別に気にならないならいいですし、
あといろんな味も今は出てたかな、コーラ味とか色々あったと思うので、そういうので楽しんでもらうのもいいし、
本当にブドウ糖が疲れた時に、頭が疲れた時に効果的かは調べてみてもいいですし、
そういう興味関心をご自身で広げていって試してみると、それがまさにアイディアの元になるんですよね。
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もっと違う言い方をすると、楽しいとか、エンタメっていう意味ではないんですけど、面白がったり興味深いとかいいよねっていう風なことをしている人じゃないと、
頼みづらくないですか?すごいつまらそうにやってて、愛嬌の話でそんなことしたのかな?ちょっと忘れましたけど、
つまらそうにやってて、大変だーみたいな、状況が大変な人とかもいるし、そういうのも全然僕も想定できてないところがあるので、
そんなバーニングのための想像しながらだったら何も言えなくなってしまうので、そこはごめんなさいってことなんですけど、
とはいえ、上手くいってないなーとか、嫌だなーっていうのはわかります。ただそれを全部常に言っていて、ダメだダメだダメだって言ってて、
上手くいく感じもしないじゃないですか。自分にダメ出しをし続けて、ダメだと思っちゃってもほんまステントだし、ちょっとこっけーでもあるじゃないですか。
だけど、状況を把握しつつも上手くやっていったらいいですよねみたいな、人の方が相談したくないですか?
っていうふうに僕はありたいと思ってるんですけど、どこまでそう思われてるかは聞いてる方とか、もしくは僕の周りの人次第なんで、
ちょっとわかんないですね。言ってたらすごい否定されたみたいなこと言われるかもしれませんが、まあまあまあそこは冗談として、
というわけでアイデアの元そのものは実在しない概念としてないんだけど、実際にもうちょっと詰めて実質、
じゃあそれが意味するものって考えていくと、普段のインプット、興味関心、調べたこと、聞いたこと、みたいなことが原材料ですと。
あとは良しなりということで組み合わせて、そのネタがあれば、ネタがなかったら本当に考えられません。
ネタを入れたりする時とかもアイデアって出てくるので、そこの組み合わせを楽しんでもらうといいのかもしれません。
ちょっとまとめが雑ですが、こんなところで今回は終わりたいと思います。本日もお聞きいただきありがとうございました。
四国へラジオ大橋でした。以上失礼致します。
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