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2025-07-16 29:45

直観とデータは異なるかもな前提で見て考えていく

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学研学習塾ネタはこちら。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000007803.000002535.html

短大定員割れデータはこちらでどうぞ
https://www.shigaku.go.jp/files/shigandoukouR6.pdf

講師不足のデータはなんかうまく理解できてないので、参考程度に。長野総研のデータなどは、2016年までと古めですが。
https://www.neri.or.jp/www/contents/1623227456927/index.html

わからないといっているのは、特定サービス産業動態調査は終了しているのですが、前のデータがあって、長期データとかが全然学習塾で異なるという点ですかね。
https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/tokusabido/result-2.html
マニアックになっていくので興味があればくらいで。


ドトールの梟書茶房はこちら。
https://www.doutor.co.jp/fukuro/
データで紹介した学校読書調査はこちら。
https://www.j-sla.or.jp/material/research/dokusyotyousa.html

というわけで、色々な視点で見えるというのがいいですね!
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サマリー

今回のエピソードでは、直観とデータの乖離について考察し、学研や短大とのコラボレーションを通じて教育の現状を探ります。データに基づく学習塾の重要性とその講師不足の問題に触れながら、教育界の変化について論じます。また、データと直感の違いや人材不足についての認識、教育現場における講師の減少についても議論されます。さらに、読書の習慣やその動向に対する理解を深めるための具体的なデータも取り上げられます。直感とデータの関係について考察し、特に読書離れに関連する社会的な影響や感覚の違いに焦点を当てています。

直観とデータの相互作用
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。このシゴクリラジオは、仕事クリエイター、私ですね、大橋が、仕事づくりに関して話をしていく番組となっています。
今回のテーマは、直観に反することでいっぱいありますよね、ということと、それでよくあるのが感覚と論理、もしくは直観が感覚だとしたらデータが違う。
これって何かというと、いろんな見方があるんですけど、自分の思い込みとか、もしくは知らなかったこととか、もしくは主観と客観と言ってもいいんですが、自分には前へ行ってると思ってるんだけど、実際にデータとして見たら後ろへ行ってたとか。
どちらが正しいとかはもちろんないんですが、批判じゃないけど疑問量を持ったり、違うんじゃないかなっていうのが必要じゃないかみたいな、そんな話を今回は軽めだと思いますが、共有していければいいかなと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリアジオの大橋です。今回テーマとしては直観にデータが反している。逆に言えばデータが物語るものが直観とは別にもっと違ってあるよね。両方大事だって話なんで、別に勘で行こうとか、先天的な意味でのセンスで行こうとかではなく、
論理とかデータとか客観的なもので組み立てればいいよねみたいな。それだけでいいよねっていうことでもないので、両方大事ですと。
どちらもバランスというか、こっちのほうが大事で重視するっていうことはあんまりないんですけど、どちらかというと客観が強いなら直観を、直観が強いなら客観を、データを入れたほうがいいんじゃないかなっていうふうに僕は思っているという話ですね。
今回2本ほどニュースというか記事を持ってきまして、1つはしっくりきていないんですが、記事にしっくりきていないんじゃなくて、ちょっとリサーチしてて調べてて気持ち悪さが僕の中で残ってて、なのでデータとしてはもしご存じの方がいたら教えてほしいですが、分かっていないというところがあります。
まず1本、2つあります。まず1つ目ですね。1つは学研のニュースで、学研グループですね。要は学研というとどういうイメージがあるか分かりませんが、たぶん出版から、それこそ塾もたぶんやっているというところで、ある短大って書いてあるんですけど、有明教育芸術三期大学ってあるんですけど、
そこに学研教室とか塾を作って、短大と協業するっていう感じです。これリンク貼っておくんでよかったら見てください。細かいことは確認していただいて、これ面白いなと思ったんですよね。
最初は見飛ばしてたんですけど、面白いなと思って、仮に学習塾が短大とって言ったときに、何やるのって話じゃないですか。何やるのかって言ったら、この短大の空き教室か分かりませんが、教室があると。そこを塾にします。
教室があれば塾できますからね。そこを塾にして、そこにこの短大生、たぶんアルバイトになるんですが、学生さんをアルバイトの講師として使っていくということです。
短大との関係は、そこに書いてあると思いますが、協業ということになるんで、設辦。要は割合はもちろん分かりませんが、短大側は場所を課すことで、学習塾のノウハウがなくても学習塾ができるからいいよねと。
学研グループ側は、学習塾ができる。新規できる。そこで何がキーポイントになる特徴になるかって言ったら、この講師なんですよね。
学習塾って飲食店ほどではないかもしれませんが、AIが教えてないじゃないですか。もちろんAIが教える学習塾もあるのかな。今は分からないですけど、人が教える生徒のモチベーションとかね。
教官をしてもらったり、そこをやっていくということで、カルキュラムというかやることが決まっていて、それをやるだけだったらアプリとかデジタル、AIでもいいじゃないですか。
でも学習塾がいるというのは、先生ですよね。教える人が必要というのは、モチベーションの部分が保てないんじゃないかなと思うんですよね。
僕自身は大学受験で浪人してたんですけど失敗してて、予備校通ってましたけど、予備校の講師の先生の話って面白かったんですよね。毎回話してるんでしょうけど、今でもね。面白いなと。
モチベーションを上げるための、サッカーとかの試合を見てるんですけど、動画で。なんか気合い入れていくぞっていうだけじゃなくて、その人の言葉で語るから意味がある。
緊張感とかすごい好きなんですけど、試合とは違うけど、講義に入る前にどういうことを意識するとかやってやると楽しい気がします。
あれはすごく良かったんじゃないかと思います。多分それもこのラジオに影響してるんじゃないかなと。勝手に思ってます。どう伝わってるかわかりませんが、別にリスナーが予備校生とかではないと思いますけど、いたらありがとうございますということで。予備校生はちょっと難しいかもしれないですけど、ちょっとわかんない。
その時の学習塾は小、中、高、大。大はないのか。小、中、高くらい。様々ですが、多分小、中が多いのかな。規模としてはね。教える先生がいない。要は大学生アルバイト、大学生講師とか言われますが、不足しているらしいと。
もう1個が、これは学習塾側、学研側の視点じゃないですか。もう1個は短大側ですね。短大はなんとご存知の方もいるかもしれませんが、大学はもちろんですが、短大の定員割れというのがあって、定員割れを見たら90%、92%か。
2023年で92%定員割れ。要はほぼ定員に達していないわけですね。短大行っている方が少ないか。あっても、怒られますけどね、言い方。誰でも入れるみたいな状況になるというか、定員に満たしていない。難しいところですよね。
時代が変わったとも言えますよね。短大の方272から280か、それぐらいでした。これも調べれば出てくることかと思います。
なので、短大については定員割れしているということで、何かというと、短期対角側の魅力を高めなきゃ定員が割れちゃうんですよね。だから8%割れてないっていうことだから、ほぼ1割なんで27、もうもっと少ないです。
20とかわかりませんけど、それぐらいのレアな短大というか、定員割れしていない魅力的なところはあるわけですよ。要は短大といったら2年間というふうになるんですけど、それが短くても4年の短大って何ですか、わかんないですけどね。
それを置いておいて、技能というか学習すると。ここの有明教育技術大学、短期大学というのは、教師とかそういうふうになる人がいるということで、そことの相性がいいということでやってるんでしょう。
その魅力っていう意味では、短大で学生が入るじゃないですか、高校生だったことが入るじゃないですか。そのときに実際に先生になりたい、幼稚園でもいいですけど、指導ができるアルバイトがしたいじゃないですか。もしくは経験を積みたいじゃないですか。
であれば、勉強しているスキルというかものを活かしてできるから、短大の中のプログラムとしても生きるわけですよね。というふうに考えました。そこまで書いてあるかは書いてはないと思いますけど、読み取ったってことですね。
教育界の現状と課題
店員割れの話はよくて、データがありました。もう1個気持ち悪いって言ってたのが、講師の数です。講師の数は減ってるっぽいんですが、これですね、ちょっとリサーチの突っ込んだ話になるんで、あんまり興味ない方は軽く飛ばしてもらえればいいんですけど、
計算書が特定サービス業態調査みたいなやつですね。これ名前が長くて、いつもなんだろうなって思ってるんですけど、これはデータとしてはいろいろあるんですよね。
いろいろあるというのは、例えば国勢調査の学習塾の就業者数とか、今言っている計算書の特定サービス調査とか、ごめんなさい、正確な名前じゃなかったりするんです。他にもあるんです。
特定サービス調査が変わったりしてて、統計ってずっとその統計調査やってなくて、変わったりするんです。まとめてて、計算書が。余計分かりづらいなって。1個だけ一番気になっていることだけアウトプットとか言っておくと、明らかに数字が違うんですね。
その塾の希望数。この希望数も4、5万ぐらいは事業者、企業、もしくは事業所だと視点も入っちゃうかもしれないんですけど、5万に対して1万ぐらいしかない。これどう説明するか。その説明がブレてるとずれるじゃないですか。
あと就業者ってことで、20万30万ぐらいの人いるんじゃないかってことのデータがあるんだけど、その特定サービス調査のものだと、10何万、13万、14万。で、よくある統計じゃなくて、このデータのところでよくあるのが、例えば5人以上の事業者、事業所だけだから、4人以下のところとかね。
こんだけじんまりした個人経営のところを含んでないとか、その割合がわかんないじゃないですか。例えばラーメン屋とかって話しますけど、個人経営が多いから、それを外しちゃいけないというかね。だからメインの部分がどこかが掴めてないっていうのは正直なところですね。塾で働いたこともないですし。
あとは、これもありそうなと思ったのが、これはAIで調べてたときに出てきたんですけど、一つの塾で、アルバイトはそうですけど、家庭教師やりながら塾やるとか、塾バイトも掛け持ちすると。
A社のB校に所属しながら、B社のD校に所属する。要は2つの場所に行ってるけど会社が違ったら、それカウント2つするじゃないですか。
要は、実際のあなたが大学生でアルバイトをしてて、その人だったら2つ箇所でやってたら、2箇所でカウントされるじゃないかっていう話ですね。だから数箇所やってたら、それで2倍3倍になると。
ここで言いたいのは、データはもちろん大事で、それは僕は気持ち悪いんですけど、気持ち悪いのでフワッとなってるんですけど、減ってるんじゃないかぐらいの感じ。
子どもの数は減ってるから全部減るかと思いきや、教育に熱心とか、より逆に勉強しなきゃっていう風になってくると、逆に増えるんですよね。
学習数が逆に増えているかもしれない。そうすると、単純に講師の数が足りないっていうことになるかなと思います。
人材不足の認識
ということで、講師の倍合いみたいになってて、AIではまだまだ厳しいのでっていうところっていう風に読み取りました。
これ何かっていうと、今回直感というかデータの話をしてますけど、転移割れとかしてるっていう風に知ってたり聞いてたりすると、転移割れしてるからかなっていうのがスッと入ってくるというかあまり気にならない。
ただ、講師数が更新なんていうのは、今って人が人材不足って言われてますけど、人材不足って言葉がふわっとしてるじゃないですか。
例えばIT業界での人材不足って、ITスキルがある人がいるわけだから、今は自分の希望する人材が取れてないっていうだけであって、
その希望するものと、例えばですよ、すっこめば給与支払うものとか環境が全然見合ってないのにそのお金で来ないじゃないですか。
手みたいなのを入れると、人材不足って言ってるのは当然だから事業者側とか国とか労働者側じゃないですよね。
おかしいですよね、人材不足。人材不足だから雇えますよねって言った時に、いや誰でも雇うわけじゃないですよ。
社会通信上だと思うんで、そこは気をつけたいよなっていうのは思いました。
こういうニュースも読み解き方じゃないですけど、自分気になったことを調べるっていうのも一つの例として挙げてみました。
店員割れはしてます。ただしかし店員割れしてるから全部がダメっていうわけでもなく、イケてるところはイケてるわけなんですよね。
だから賛罪が全部消えることはないんじゃないですか。ただどんどん減っていく傾向にあるよねと。
あと学習塾における講師数の減少もどこまで減ってるかっていうところですよね。
これだから学習塾業界の人が全部押さえているとは限らなくて、なぜならこういうデータってマクロとミクロというか、
要は全体の大きなものと個別の自分の目の前のものが違うじゃないですか。
すごい乱暴なことを言うと、レストランのあなたが学習塾を経営してて小中学生に教えたいんだけど、その講師がいない。
アルバイトでもタイミングが隙間まででできるかわからないですけど、いろんな媒体があって、紙媒体でもいいしアプリでもいいから求人出したけど集まらない。
集まる集まらない、獲得できるできないって確率は?って言ったら50%っていう人が多分出てくる。
何かっていうと、求人した集まる人が来る来ないってことです。ほぼ確率っていうことじゃなくて来る来ないってだけなんで。
確率は僕は思わないですけど、があると。
世の中的には講師の20万人、30万人がいてとか、大学生がこれくらいいて、アルバイトした人がいてっていうデータを持ってきてもそんな意味ないよっていう方もいらっしゃると思うんですよね。
わからんでもない。ただ、それ言ったら全部のデータ意味なくて、自分の目の前の人が動くかどうかだけだみたいになって、情熱が強すぎるというか、気持ちだけになりませんか。
それは主観的すぎないかっていうのが僕が言いたい部分ではあります。
だからデータを見て、データがあります、数字があります、定量的なものがあります。それは全然僕が批判していると思っている人がもしかしたらいるかもしれませんが、全然そんなことなくて、データを見ようね、データを踏まえようねって考えればいいじゃないですか。
中にはデータは無理とそれに引っ張られるからみたいな人がいると思うんですが、それは考え物で、訓練としてそれを見ても引っ張られないようにしてくださいとしか言いようがないというかね。
ここにおいて、それはデータを見ることが大事だからデータを見ようね、データ見なきゃダメだよねっていう、そんななんかちょっとよくわからない話じゃなくて、今回の話というのは主観というものがあって、それは決めつけになってないか。
例えば定員割れをしていない短期大学にとっては定員割れはうちは関係ないし、うちは違いますよねって言えるじゃないですか。
それだけです。だけど世の中の傾向としては定員割れはしまくってるし、定員割れしてないところが珍しいってことですね。
読書習慣の調査
伝わってますか。例えば起業をしたいとか起業するっていうのが増えてると思ってるかもしれないけど、そんなことないよっていうような起業家の定義次第になるし、起業の定義次第になるんですけど、少ないと思いますよ。
副業での起業的なものも前調べましたけど、副業する人が1割今いるかどうか、継続してる人がいるかどうか、さらにそこの中で何かすでにある職ですよね。飲食店とか警備でもいいですけど、すでにある仕事をやるっていう意味は副業じゃないですか。
だけど、僕が言ってる仕事繰りっていうのは自分で仕事作るってことだから、すでにあるやつをやるのもいいんだけど、どちらかというとそれは雇用に近い。ちょっと違う形態の雇用に近い。
タイミングなんていうのはまさにそうですよね。だから雇用とか雇われることを否定してるわけじゃなくて、それを得て違う何かやりませんかっていうことで、経験は否定しないし体験は否定しないですよっていうことを主張してます。
なので、やってみた経験から自分だったらこういうことやれないかって思うことで、それをやってみることっていうことで、まさに副業でも起業をするという人はさらに1割もいないから実質、天然経営物ぐらい少ないレアなものになってくるんでしょうね。
分かりませんけど、別にレアになりたいわけじゃなくて、そういう考えよくないですかっていうふうに僕は言ってるわけですね。
1本目は終わりです。2本目は今度はブックカフェですね。これは日経過のネタで見ましたけど、いわゆるドトールコーヒーってご存知かもしれません。
ドトールというのはチェーンのコーヒーカフェですね。があります。今、日本レストランとか日レストドトールと一緒になってるんですが、ドトールはドトールであると。
そのドトールコーヒーが、チェーンじゃなくてブックカフェとして、池袋ですね。東京の話ですが、東京池袋に駅に乗結したところに、福郎諸砂坊ですね。お茶ってことで、本とコーヒー福郎諸砂坊という。
福郎諸砂坊かな。福郎諸砂坊かわかりませんが、なかなか渋い名前ですが、ブックカフェをやってると。これがですね、8年ぐらい経ってるらしいんですけど、結構人気だってことで改めて調べてみました。
その記事中に書かれてたところだけ引っ張ってくると、読書離れみたいなのって聞きますよね。本読まなくなった。社会人の人もほとんど読んでないと思うんですが、本読まないから活字離れで読まなくなったというよりは、むしろスマホでニュース見たり、コミュニケーションツール、LINEとかね。
文字読みまくってないと思うんで、活字からは離れてない気がしますね。ただ本からは離れてるかもしれない。ということで、とりあえず大人向けじゃなくて、調査をやってると。小学生、中学生、高校生というのがありまして、その読書の習慣とか読書の率を見ると、なんとむしろ小学生は朝読じゃないけど、お子さんいる方だったらわかるかもしれません。
そこで本を読んでるんですよね。むしろ読んでるから、このデータを張り付けときますが、過去30年間見ても、小学生4年生から6年生においては、14%と最も高い水準にある本が1ヶ月に読まれます。
14冊も読む。すごくないですか。読書。読んでる。だから、小学生だから読める量とか、読めるテキストとか、読める分量とか、読むものとかが違ってきますけど、すごくないですか。
これが別にどうじゃなくて、30年で小学生が進化して2倍本読めるようになるとかって、多分ないと思うんですよね。環境があるっていうだけですけど、変わってったっていうふうに読み取るわけですね。
だから中学生とか高校生はあんまり変わらない。むしろ高校生はほぼ変わらなくて、中学生は増えてるぐらいみたいなデータがあったりすると。
この読書の定義ですよね。どういう本をどう読むかは、ちょっと細かい調査は、また中身を見てもらえばいいかなと思います。
この時に直感的に、読書ばなりだよね、子供たち読んでないよねっていうのは違いますよねっていうことになるわけですね。
だから、よくプレゼンテーションとか説得とは言わないですけど、自分に都合の良いデータを並べるときってあるじゃないですか。
この場合は増えてるからっていうだけで、別にこの袋書作法にとっては、社会人とか学生さんが来るだけであって、しかも高校生とかが来たとしても、あんまりこのデータとは関連性はないというわけです。
家族で小学生が来るとかってことはわからないんですけど、ほとんどが社会人で学生さん。
なぜなら、まず本がラッピングされてて、どういう本があるかわからないし、本との出会いを楽しみにするっていうのを場になってるし、空間とか雰囲気がいいみたいな感じなんでしょう。
すごい良いと思います。TikTokなどのSNSで本を紹介して読んでもらうみたいなのがあったりすると。
そういう流れがあるっていうことからすると、本がそもそも書店にあるってことを知らない人とかのライト層とか、本をあんまり知らない人にとっては、出会いとしては素晴らしいなと思いました。
ビジネスとしての可能性
ただ、ツッコミとしては当然なんですけど、ビジネスとしてこれが他でもやれるかって言ったら、まあしんどいんじゃないですかねって話と、土塔路だからできるっていうのと、系としてうまく成り立たせているのはさすがだなと思いました。
だから1店舗しかないし、たぶんね。聞いたことないんで。8年前からやってるし、池袋という東京の中でも主要と言いますかね。
そのイメージはわかりません。どういった街っていうところでいろいろあると思いますが、直結ですから、かなりの数の人が来るし、来れるしっていうことで人気があるっていう話ですね。
ここではデータとしては、小学生等がどれくらい読書してるかっていうデータがあって、読んでるよねっていうのが紹介されてたんで、引っ張ってきてみて調べてみたっていうところです。
で、読書離れみたいなのがあるとすると、直感として、感覚としてもしかして読書離れが進んでて全然みんな読んでないと思うかもしれないけど、むしろ逆でそれに危惧する人たちが仕組みを入れて読むようにしてるっていう感じですよね。
だからむしろ、社会人の方の方が単に読んでないっていう、とかね、あと高校生とかになってくると読んでないという気もします。
だから紙の本で小説を読むとかっていう風な趣味がある、もしくは書がレアみたいな状況もあるかもしれませんね。
で、読書についてちょっと話が長くなるんで、これ以上もちょい言いはないんですけど、今回の話は何かっていうと、読書しようとかじゃなくて、直感とかするデータっていうのもあるだろうし、
データから見てそうだよねって自分の感覚と頷けるような賛同というか同意できるものもあるだろうし、そうじゃないのもあるよねっていう。
あとデータしかないから直感が発想しないものもあるじゃないですか。いろいろあるから、いろいろ見ていくと厚みというか視点は増えますよねっていう話でもあります。
でも話としてはそれぐらいで結局偏るっていうことが、偏ってそれで一つの視点で作る、集中する、突破するっていうのの一つにこだわるっていうのがあるんだけど、
こだわるというのと偏るやっぱり違うと思ってまして僕は。偏るってやっぱりバランスが悪いんですよね。
両足で歩かずに片足だけで行くみたいなところで、片足だけに、例えば左足だったら左足に負荷がかかってしまうし、
左足もそうだし右足もそうだし両方を怪我しやすくなるというかね。片方で行けるよねっていうのじゃない感じは僕はしています。
これは僕の感覚であるんで、共感いただけるかはリスナーのあなた次第にはなると思いますが、気になったところでした。
そのまま結構バランスになってきますけど、そういうのを見て聞いて調べて自分で考えるということで、
データの解析と直感
この塾の講師とかのデータはちょっとまた一旦置いてるんで、ちょっとまだ今の気持ち悪いんですけど、
新しい視点とか違うデータとか得ないかっていうのは、こういうのでアンテナが立ってるんで、
何だろうなーって思いながらやってるんですけど、
ただしっくり来ないからこそ気になってるっていうので、それは僕の課題というか気になるポイントとして持っておこうかなと思いました。
両方の元の記事を一応貼れるのかな、貼れるか。
ドトロのこの袋書査簿については読書調査のほうになってしまうと思いますが、
袋書査簿も貼っておくんですけど、関連する記事というかデータは貼っておくんで、
よかったら気になった人は見てみてください。
今回は軽めにはなると思いますが、こんなデータとかニュースから見て、直感と反するデータとか、もしくは反しない、
どう直感なり感覚とそのデータを紐づけていくか。
データ自体は嘘はつかないけど、読み取り方次第だからっていう意図があるってことを踏まえると、
自分データを読み取る人っていう、少なくとも3つできるじゃないですか。
その3つ組というかね、いろんな観点で見ていくともちろんじゃないかなと思いました。
今回は以上となります。四国にラジオ大橋でした。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
というわけで以上失礼いたします。
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