1. シゴクリラジオ!
  2. 営業をしている感を伝えるのが..
2025-04-09 37:31

営業をしている感を伝えるのが大事

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「創作をマネジメントする: 作家という個人事業の戦略について」兎野 卵氏
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サマリー

営業をしている感を出す重要性について論じられています。特に、個人事業主やクリエイターにとって、その感を示すことがビジネスの展開を助ける要素が多くあるとされています。営業をしている感を伝えることが重要で、特にインターネットやSNSを通じた営業活動には独自の工夫が求められます。問い合わせフォームやウェブサイトの更新頻度など、情報の透明性が営業力に影響を与えます。営業を行うことの重要性と、クリエイターにとっての営業感の大切さについて議論され、顧客の興味を引くフックや営業している感を持つことが成功に繋がると強調されています。

00:15
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
営業感の重要性
今回のテーマはですね、営業をしている感を出す。
何か今何言ってるか。営業をしている感ですね。感じを出そうと。
個人事業主フリーランスだけではないでしょうが、企業でも何でもいいんですけど、商売とかビジネスとか、まさに仕事づくりをやる上でですね、
この営業している感ってですね、すごい大事じゃないか。ある本で書いてあったんで、最近確かにそれも思うなというところもありまして、
今回ですね、この営業をしている感っていうところを掘り下げるということ、掘り下げられるかわかりませんが、そこら辺で感じたことを共有していきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
テーマとしては営業をしている感ということで、営業していないのかと。感だからね。
感じなんですよね。だから、営業しているんだなって思うこと、もしくは思われるように振る舞うこと。
こうやって言うとですね、悪く見るとフリをしていて、架空の詐欺みたいなことを想定されるかもしれませんが、
詐欺は本当に架空ですよね。騙そうとしている感じをしてね。
それはそういう意図ではないので、そこだけまず前提としてね。まずはご了承というかね、誤解がないようにしてください。
つまり、詐欺とかそういうことをしてくださいとか、やっていないのにやっている。
実際に営業としてコンテンツを売ることがないのに売る気がないとかの方がいいですかね。
実際に売り気がないのに売ろうとするとかね。そういう話じゃないよね。ということだけまずは合理化してください。
ある本、概要欄に貼っておくんですけど、個人とか作家さん、作家業をやりたい、もしくはやっている人向けの個人を想定した作家のプロジェクトマネジメント論みたいな。
そうやって言うとちょっと堅苦しいんですけど、少なくとも自分の作品を作り売るということにおいては、商売、企業と一緒じゃないかということを言っている。
著者の方も言っているんですけど、その通りだなと。
その上でですね、このKindle本ではありますが、その本を読んでいて思ったところで、一番面白かったのは営業している間の話があったんですよね。
ぜひ気になる方は原文を見ていただいて、ただその方もどの本かに書いてあったようなことが書かれていたので、僕は孫引きというか二次三次引きみたいになっちゃうので、どうかなと思うんですが。
でもこの話は僕も思っているのと、あと営業している間ですね。大事だなと思っています。
クリエイターとマーケットイベント
例えば僕が思ったのはですね、クリエイターの人たちが出てくるような、例えば名古屋というところではクリエイターズマーケットというのがあったりします。
ポートメッセですよね。名古屋港というイベント会場がありまして、そこでですね、ブースいくつだったかな、2、3千だから結構大きいですよね。
いわゆる東京ではデザインフェスタ、デザフェスと呼ばれているものが近いんですが、個人のクリエイターが主でブースを出します。
それこそハンドメイドとか、絵でもいいし写真でもいいし、雑貨、アクセサリーとかでもいいし、服もあるし、最近は飲食も結構ある。
パンとかジャムとかそういう加工品とか、本当に様々なものがある感じがします。
それこそアクセサリーといっても財布みたいな革細工から、靴とかもあるし、何でもあるんじゃないかと思いますけど、市場ですよね。
そういうマーケットイベントが2日間とかあったりするんですけど、そこでですね、商品として優れてるとか、それはちょっと置いといて、わからないじゃないですか。
一元というかわからない店で見てた時に、ブースを覗いてみたいかどうかっていうのがあるわけですよ。
それはお客さん目線ですけどね。僕がね。ブースとか出してはないので。
そういった時に入りやすい店を作りましょうっていうことではあるんですけど、ここがポイントになってくると思うんですよ。
例えば服とかを買うとかでもいいんですけど、店員さんに声をかけられる人が好む人と好まない人がまずいる。
もちろん二択じゃないですけどね。要は好まない人でもちょっと聞きたい時があるから話したい。
好んでる人でも今はさすがに自分で選びたいから話して選んでもいいんだけど、今日は自分で選びたいわみたいな時もあるので。
ぶっちゃけというか人って気まぐれですよね。お客さんは気まぐれだと思います。
そういった中でいろんなブースを見てた時に、まず挨拶をした方がいいのかどうか。
これも全部正解はないんですけど、挨拶した方がいいかというと挨拶されたから買わなきゃいけないというプレッシャーになる人もいるわけですよね。
挨拶をすることで買わされるというかそこで見なきゃいけないみたいなのもある。
あと、そういうブースで営業をかけてくる人ってあんまりいない印象ですけどね。
見てて触ったり見ると会話をしなきゃいけないとか。
あと買わなきゃいけないもあるね。
興味を持たなきゃいけない。
これは何だろうなって思ったものが自分が想定しているものじゃないかと確認したりとかってあるじゃないですか。
そういう興味ね。
それをどこまで許容するか。
触っちゃいけませんってものは触っちゃいけないって書いてあるし。
見てはダメですっていうのもさすがに厳しいじゃないですか。
見てはいいけどみたいな。触らないでくださいっていうね。
だからそのさじ加減なんですがどういうふうに設定するかっていうのがあるんだよなってあるわけですね。
そういうときにそういうところでのリアルでの営業している感っていうのはシンプルに
例えば少し考えてみたところでは無人じゃないと。
当たり前ですけど無人だったら商品が取っていかれるっていうリスクもありますが
やっているように思えないじゃないですか。
そのときにちょっと席を外してますとかっていうのを置いてあったりしますが
あれは営業をしている感は出てますよね。
要はコミュニケーションツールじゃないんですけど
スラックとかチャットワークとかいろいろありますが
ああいうのって離席とか今いませんよっていうふうになったりしますよね。
オンラインステータスってありますよね。
ディスコードとかもありますよね。
そういうのって今いるいないっていうのを示すことで
コミュニケーションを図るのもあるんだよなっていうことを思っています。
この辺伝わりますか。
だから仮にそこに何も置かずに今席を外してますって言わなかったら
それはそれでいいんですよ。
ただ客から見ると僕から見るとやる気あるのかってことになりませんか。
やる気あるのかってつついてるわけじゃないですよ。
知らない人につついてるわけじゃないんだけど
分かんないなーっていうぐらいにはなりますよね。
そこに置いてあるのがものすごくいいもので
絶対見たいとかね。
聞きたいであればまた別なんでしょうけど
そんなのあります?っていう。
数が2000とか3000どれくらいかっていうと
じっくり見てたら本当に全部回れないし分かんないです。
そんな世界です。
だからピックアップしてなんだろうなっていうのを直感的に判断するか
そういう風にしないと見て回れないっていう世界ではありますよね。
インターネットなりSNSなり
実際のデジタル世界というかイベントじゃない
毎日のそういった日々
ネットサーフィンって最近嗜好なんですかね。
わからないですけど
ネットを見るってことだと思いますが
ところでどういう風に見てみるかっていうことじゃないですか。
だからすごい興味があって
すごい掘り下げていってやっと分かるようなこと
そういう人しか対象としないのであればいいですよ。
そうじゃないのであれば
今の話でいくと
さすがにいますよと戻ってきますよと
この時間帯にいますよというのを示すのはありですよね。
だからもちろんそれを示したから来るし
いいよねっていう意味じゃなくて
それがまさにお店は開いてます営業してますよっていう感だよね。
もっと違う言い方をすれば
例えば商品を整えて見やすくするような
ライアウトを
ちょっと掃除をするといっても
ブースを掃除することはなかなかできませんが
誰かと隣の人と話してるとかもありますけど
話してるのは悪くないけど
あんまり話し込んじゃうと身内感が出て
なかなか入りづらいですよね。
あえて中断させて
話を中断させて聞くってちょっとやりづらくないですか。
僕はやりづらいと思いますけど
リスナーのあなたがどういう感覚で
そういったイベントを回られたりもしくは
お店に入っていくかってところを決められるかってことに
置き換えて考えていただければいいかなって思ってます。
だから商品を入れ替えるとか
もしくは写真を撮るとかね
1時間に1回くらい写真を撮ってもいいと思います。
要は自分のブースとかの写真を撮って
こういう風に変化しましたとか
もしくは人の流れとか見ていって
人が全然来ないとかもしくは来るけど
素通りしていくとか
そういうメモを
スマホを見るのは別にいいと思うんですけど
スマホを見て打ったり書いたり
要は漫画読んでるとかね
そういうのはダメだと思いますけど
漫画読むというか
暇つぶしに来てるわけじゃないじゃないですか
本当に文字通りね
暇つぶし
キリングタイムっていうかどうかは知りませんが
時間を殺しちゃいけないと思うんで
有効に使うためにはですね
どういう人が来てるんだろうとか
どういうブースが売れているとか
興味を持たれているとか
もしくは会話があったり
来る人の年齢とか属性とか
興味を持ってもらっている
並べているブースの
興味を持っている商品がいくつかあれば
その話をまとめるとかね
メモだけしとくとか簡単にね
紙に書くとかそういう意味ではいいですよね
未だに有効だと思うんですけど
別にスマホをいじってるから
遊んでるわけじゃないっていうのは
もちろんあると思いますし
僕も理解してるんですけど
人と目の前で話してスマホをいじってると
違うことやってるんじゃないかっていうのは
あるわけですよ
僕もたまに思います
確実に誤解を招かない方法は
紙とかにメモしてる
これ別にいいじゃないですか
日本じゃないけど
記録してるのって
やってそうな感じ出ません?
これは多分やってそうな感じです
だから営業してそうな
営業っていうのは
アンケート取られるとかそういうのじゃなくて
作業としてメモしたり
気づきを書いてるっていうのは
悪くないんじゃないかなって
僕は今話してて思いました
やってる方いるかもしれないですね
全然スマホでデジタルで
使ってもいいんですけど
そういうのをやったり
改善するってことですよね
小売りとかお店とか
要はお店の現場で
何かやってる人だったら
あると思いますけど
お店の中の商品が空になったら
そこに商品入れるとか
もしくは商品の陳列の仕方が
ちょっと乱れてきて
お客さんが触ったりして
乱れてきてるんで
ちょっと直すとか
それってすごい有効ですよね
そのまま放置されてて
カオスになってて
ぐちゃぐちゃだと
見た目も良くないですし
どっから取っていいか分かんない
逆にセール品とかも
いらないよねってやつは
ぐちゃぐちゃになってたりするじゃないですか
あれはもう
それを探してくださいっていう
手でやるので
それはそれでいいわけです
メリハリをつけるみたいな
だからお店作りみたいなのとかっていうのは
営業感の表現方法
営業をしている間の
そこじゃないかなっていうね
期望します
っていうのはどうですか
例えば割引シールとか
もしくはその棚の商品説明のところに
割引とか書かれてると
チェックしてみたくなるとかってあるじゃないですか
だからそれ
ごめんなさい
安売りをしろとか
セールしよっていう意味じゃないですよ
そういうなんか生きている
死んでない
デッドじゃない
リブだと
生きている感じっていうのが
お店営業している間なんじゃないかな
って思ってます
だからせわしなく
そのブースに立って動けとか
いうことじゃないですけど
リアルのお店だったら
ノレンを出すみたいなことですし
営業の重要性
その看板とか出して
なんかこう回ってたりするっていう
だから営業してますよってことを
言う案に示すでもいいし
直接示すでもいいし
上りとか
上りもありますね
ノレンだけじゃなくて
上りとかもあるし
窓を開けるとかもありますよね
わかります
細かい話をして
ここはキリがないかもしれませんけど
そのブースにおける動作とか行動っていうのが
まさに営業している間じゃないかな
っていう話になります
これは聞いて
大橋さんは何言ってんだと
作家業もそうだけど
会社員でもそうですが
やってることが
デジタルとかインターネットとかで
やってることが多いから
リアルで何かやるってことは
あんまりないよと
そういった方も多いと思うんですよね
副業でやるとかね
何でもいいですけど
確かにその通りで
別に僕も密正とか持ってるわけじゃないので
そういったときに
じゃあ何かって言ったときに
じゃあわかりやすいのが
SNSとか
僕であればブログ
ウェブサイトとかですけど
そこで営業してる間って
何だと思います?
っていうところを
一緒にですね
共有していければいいと思うんですけど
シンプルにですね
考えていただきながら
聞いていただければいいと思うんですが
僕はですね
例えば問い合わせフォームみたいなのが
生きてるかどうか
問い合わせフォームの役割
っていうのがあります
生きてるかどうかっていうのは
問い合わせフォームが
シンプルに一つあったときに
素朴なのだと
何かそれを送ったら
本当に返事くるかわからない
ってありませんか?
って思ったことありませんか?
もしかしたら問い合わせを
なかなかしないっていう人は
わからないかもしれませんが
企業でも何でもいいんですけど
問い合わせをしたときに
情報がなかったり
使う側の設定があまりないというか
何が欲しいのか
何を相手は期待して
何ができるのかがよくわかんない
そうやってなかなかやりづらくないですか?
だからさっきのブースの話で言ったら
例えば値段とか価格が
全然書いてなかったら
問い合わせしないとわからないから
問い合わせすると
もちろんですよ
ここで価格とは何も関わらずに
問い合わせをしたいぐらい
魅力的な何かが既にある状態であれば
ブランドじゃないけど
何かあればそれは別ですよ
いらないですよ
そんなおじいちゃん
向こうから来るならね
全然
でもないのに
何て言うの
殿様じゃないですけど
問い合わせしたら教えますよ
なんていうのは
ちょっと高見者じゃないですか
やはりね
高見者だからダメですよ
っていうことでは
もちろんないんですけど
そこでまず
それだったらいいやっていう人が出てくる
それだったらいいやっていう人が出てきたときに
あなたがですね
別にあなたがそれでいいよと
要はそういう
問い合わせをそこでしない人だったら
もういいよっていう気で
捨てるのであればそれでいいですよね
そこは考え方次第なんですよ
だからその上で来るか
どういう人を対象としたいかって聞くくなるんですよ
お客さん
程度というと
語弊があるかもしれませんが
どのレベルかっていうと
熱量みたいなのがあるかなと思います
問い合わせホームが動いているかとか
問い合わせのほうの情報とか
極端なことを言えば
名前と
これはないんですけど
名前とメールアドレスと件名ぐらい
あると思うんですよ
例えばですよ
そのボタンを押しても送信しても
送信受け付けましたとか
何か出てこなかったら不安じゃないですか
あと何月に折り返しますみたいなものもなかったりとか
それあたりって雰囲気じゃないですか
だからまさに勘だと思うんですよね
よくSNSでもそうですけど
投稿がされてないみたいな
例えばSNSだとさすがに1年前の投稿が最新だと
止まってるっていう風に思われません?
SNSですよ
ウェブサイトだとそこまではないかもしれないですけど
さすがに半年とか3ヶ月前に
お知らせとか1ヶ月かな
お知らせの更新がないってことは
ブログの記事の更新とか
これは動いてないんじゃないかって思ったりしません?
僕は思います
それはもちろん業種とか業界とか
誰向けか
BtoBとかだったらそこまでね
一般の人向けじゃなかったら
頻繁に更新する人もないから
みたいなところもあるかもしれませんが
それだったら逆にウェブサイトを作る人がなかったりしませんか
そんなに頻繁に更新しなくてもいいのであればね
だからどういう更新頻度であるかも人によりますから
これも一概に言えないんですけど
ただ更新がされてないってことは
情報がアップデートされてないってことは
営業している感がない、もしくは薄いってことですよね
そういうふうに営業している感を出すってことは
営業をしている
まさに営業しているんだけど
営業しているのを示すことができないじゃないですか
実際に作業とかやってて
目の前に何か作ってるよねとかそこに人がいますよねとか
ノレンを出してますよねっていうリアルの場だったら
それでできるんだけど
目の前の場っていうのはそれができないじゃないですか
ないじゃないですか
だから何もフィジカルなものがない、進退性がないので
文字とか動画とか情報のアップデートとか
そういうことになっていくんだよなっていうのが
あったりします
自分の営業スタイル
そういうものじゃないかなって思ったりします
ちなみに僕がやってるっていうのは
ここならとかそういうサービスであれ
メールとかメッセージとか
いいねとかあるじゃないですか
当然問い合わせが来れば
妙なものでない限り返信をしたり
なるべくその人に回答をしたりします
あったものを回答します
それは当然かって思われるかもしれませんが
それやらない人も多分いるんですよね
数にもよると思います
あとサービスに興味を持ってくれた人には
こちらから営業ではないですけど
このメッセージを飛ばしてどういうものに興味がありますか
っていったことは結構やってます
それはもう相手があまりにも
相手にもよります
相手も見てプロフィールとかもありますから
それを見て興味ありますかね
っていうようなこと
そこから仕事につながるというか
話ができてってこともありますから
絶対ではないですよ
それってある種接客業に近い感覚ですね
なんで
その感じです
その感じっていうのはちょっと雑ですけど
要は自分が
オンライン上で
オンラインなんだろうな
お店屋さんみたいなのをやってるイメージですね
アイデア相談窓口じゃないけど
開いてて
ガラガラって開いてて
いらっしゃいいらっしゃいって
魚屋さんじゃないけどね
活気がいいときもあれば
そこまで活気はないけど
静かじゃないけど
話したいときだったら話す場もあるんで
というような感じで
そこに来てください
問い合わせしてください
呼んでもらえれば対応するので
変なものじゃなさそうなのね
そこはこちらの判断させてもらいますが
お客さんでもね
誰でもというわけじゃないんですが
そこはこちらのリスクとなるんで
見極めしつつ一緒にやっていくと
そういうときにまさにいらっしゃいませって感じで
対応してどうですかっていう風に
営業するっていうのはちょっと
人によってはお仕売りみたいなイメージがあるんでしょうけど
対応していく相手にとって
なるべくお客さんにとってですね
役立つものをできればいいなって思いでやってて
少しでも興味を持ってもらえればいいかな
っていう感じになります
営業をしている感というのは非常に大事じゃないかな
だから是非営業を
営業してるんですよって思ってて
営業をしてるけど人が来ないっていう人は
営業をしているその事実として何をやっているか
ちなみにSNSアカウントもそうですし
Webサイトもそうですけど
例えばECサイトもそうですけど
作ったから人が来るなんていう世界じゃないですからね
そこだけは確認していただいて
作ったであとはどういう風に認知というか
広げていくかってことになりますけど
お客さんの立場からすると
まず個人の情報に引っかかるというか
キャッチするってことは
なかなか難しくないですか
僕は改めて思います
SNSアカウントってめちゃくちゃいろんな人が
発信してるじゃないですか
その中での勝負を競争するわけじゃない
競争した方がいいっていう人もいるかもしれませんが
個人での競争ってなかなか
泥臭いというかねしんどいような気がします
個人もそうですけど
今の時点で誰かと比較したら
自分の方が勝てるというか
優位に立てることが非常に少ない状況なんじゃないかな
そこで比較するというよりも
比較してその人に勝とうというと
あまり生産的というか建設的になりづらいので
僕も参考にしている本もそうなんですけど
やっぱり楽しいというか
自分がやってていいよねって思えることがあります
それこそクリエイターの人たちはそうだと思うんですけど
自分はこういうのを作ったらいいんじゃないかなって思って
作ってるはずなんです
それをやり続けると
飽きても自分の中で工夫して長期でやっていけるよと
それをそっとこういうのもいいですよね
もちろんアレンジもできますよみたいな感じで
よくないですかっていう風に
出していくという感覚が
いいんじゃないかなって思ったりします
それは結局どういうことかというと
メジャーというかいろんな
レッドオーシャンといったりしますが
すごい市場があるぞとみんな知ってるぞと
それでよねっていうようなところで
入ってやっていくというよりもそうじゃないよね
ブルーオーシャンとは言いませんが
あまり戦いがないもしくは戦いがないんだけど
市場が大きくない
全くないのはダメですけどね
全くないのは簡単で出しても全く反応がなかったり
さすがにこれはっていうようなものってことですよね
反応がなかったらそうかもしれない
っていうところがあるかなって思ったりします
それは結局何かというと別にごまかしてるわけでもなく
認知を増やすということは
興味を持ってもらうということは興味を持ってもらえるものを
作る必要はあるしあるんだけど
それを誰かに押し付けるわけでもないから
あくまでも自分の興味とか関心で
自分があったらいいなみたいなのを仮に作ったり
こういうのあったらよくないんですかっていうものを
エンタメはなかなか難しい部分はありますが
エンタメでもいいんですよね
役に立たないボールペンみたいなのがあっても
実用っていう意味ではなくて面白いボールペン
ボールペンのいいアイディア出てこないですけど
とりあえずそのアイディアを形にしましょうと
それが良ければ買うと
それが他にないよねっていう風にある程度思ったり
他にないっていうのは唯一無二のっていうようなことじゃなくても
似たようなものはあってもいいと思うんですよね
絶対人なんで似合ってくるものはあると思うし
似合ってくるものはあると思うし
最初はもちろん真似になるかもしれないですけど
そういう中で少なくとも
ニーズが全くないものではなく
とはいえニーズがむちゃくちゃあるような
市場がいっぱいあって誰も認知しているようなものではなく
クリエイターと営業の関係
一方であなた実はクリエイターであれば
クリエイターとして出し続けられるものとか
これいいんじゃないかなと
全部100%じゃなくてもいいんですけど
自分がやっててこんなのいらないよねって言って
やってる人嫌じゃないですか
だから心の部分で面白いよね楽しいよねっていう部分を
キープしながらやっていって
そこで売るというか
見てもらうというのが
一つの結論ですが
これは正解でも何でもないので
考え方としてそうなっていくんじゃないかなって思ったりしてます
その時にどうしても
クリエイターだから作品があればいいでしょって言いがちなんですが
それは全然なくて
それがまず商売としてはスタートで
それを後はどういう風に
お客さんに満足してもらうか認知してもらうか
営業してるんだなと思ってもらって
興味持ってもらうと
そこからじゃないかなと思います
そこでいきなり買ってくださいっていう感じには
ならないのは多分クリエイター自身も
消費者というか生活者であり
ユーザーであるんですよね
それをクリエイター同士の付き合いだから
このメガネ欲しくないんだけど付き合いだから買ってるわっていう人も
もしかしたらいるかもしれませんがかなり限られるんじゃないですか
自分がいいと思って買ってるし
顧客へのアプローチ
いいと思うから買うのはいいから買うんじゃないんですよね
その手前のところの話です
お客さんになった後はいいんだけどリピートしてる
その手前のところで新規で初めての人
という意味であれば
フックというか最初に興味を持ってもらう仕掛けが必要で
それが営業している
感というか営業している感というのが大事で
そこはすごく接客業とか
営業というのが問われるんじゃないかな
センスマンダーって言って
すごいペラペラ喋って営業トークしてくる人のことを
言ってるわけじゃないんですよ
それを見たら絶対買わなきゃいけないような
ものすごい商品を作るって言ってるわけでもないんですよ
それはちょっとオーバー
オーバーすぎるわけで
自分なりの営業の仕方とか
営業している感とか見せ方とか
自分なりの工夫
自分なりの工夫というのは
あなたがやっていることもしくは改善して
やってみたらいいんじゃないかと思うアイデアであり
考えというのがあるはずなんです
全くなかったら真似するか
試してやるしかない
最初はそんなもんじゃないですか
それを繰り返して当然失敗もあるんだけど
こうするとトークが盛り上がるなとか
もしくは興味を持ってもらいやすいなとか
興味とか話とか
人の数とかシンプルな
物差しとか指標でもいいんですけど
より本質的に
メガネ売ってるのであれば
冷やかしてくれる人は多かったけど
冷やかしじゃダメだよなと思って
お客さんが来る数は減ったんだけど
冷やかしが減ったのは
読み物とか名刺とか
ディスプレイの展示の仕方を
今までメガネをゴチャゴチャいっぱい置いてたんだけど
これは確かに分かってもらう意味ではいいんだけど
一個一個が粗雑というか
丁寧に扱われていない印象を与えるから
メガネの本数は1本とか2本とかにして
試着用にしてそれをフックにして
色々カスタマイズできるよってことを訴えていこうとか
これは適当に言ってるんで
それがいいか分かりませんけど
やり方をどんどん変えていくしかないんですよね
上手くいかなかったら
これはもう主語繰りでもそうですけど
あるやり方が上手くいかなかったら
もちろんそれは今時点で上手くいかないから
でもそれがダメなら違うことをやってっていうのを
繰り返しながらも
違うものでこういう抽象的になりますけど
このやり方とか立場とかは変えずに
自分はそこでやっていきたいなっていうのがあれば
それは大事にしてほしいので
目の前とか短期的に変えられるような工夫は
どんどん変えていけばいいんだけど
長期的にやるものとか達成したいっていうのを
そんなにコロコロ変えるものでもないっていうところありますよね
とはいえそれは違ってたら変えればいいっていうのも
変えちゃダメだって思うとストレスじゃないですか
一方で変えてもいいっていうものは
どんどん変えてもいいっていうことで
これもバランスになりますよね 短期と長期のバランスだし
変える変えないのもバランスになるので
ここまで変えたらいい ここは変えちゃダメだとかはね
これはなかなか難しいですが
いろいろ試していって
それが無駄になることは僕はないかなと思います
試すってことはそもそも経験値が溜まるし
営業している感の重要性
次に生きることができるんで
試さないのにいろいろいってやってなかったら
例えばブースにも出すのにも
ブース出したほうがより見えるようになるし
SNSとかウェブサイトで売るとか
別にPCサイト出すとか
やってみてどうかってことを言える人は
やってない人よりは全然進んでますよね
でもそれを比較する意味はあまりなくて
次はやった人はやった中で
何をやっていったらいいかってことを考えるはずなんです
認知がどうとか営業してる感とか
それはやってみないと分からないし
やってみてどうかってことになってくるんで
結局は営業してる感も何かやってるわけです
問い合わせホームの情報を更新するとか
情報をアップデートしてお知らせするとかも
やってる感出るじゃないですか
ここにありましたよって言えばやってる感出ません?
営業してる感になると思うんです
それが別に偽りでもなく実際にやってることだから
やってるんですよ
やってる感はやってるからできるし
営業してる感は営業してるからできるんで
やらなきゃいけないというかやっていけばいいんじゃないかな
それがものすごい負荷がかかって
お知らせを出すのに
1日8時間くらいかかるとかあったら
話は別ですけどね
そこで誰も見てないかもしれないのに
そこまで時間を使う人はないので
もしくは自分が整理の任務も含めて
ちょっと動かして
店の前で
店のレイアウトを変えたり
いろいろな商品をやるのは
運動がてらでいいよというくらいの
ついでにしていけばそこまでストレスにならない
運動だと思えばいい
ついでにやっていくという感覚でやるのも
一つの工夫の仕方かなと思いました
どのような立場の人がいるかは分かりませんが
自分で副業をしたり
何かやっていきたいという人
特に商品を作った時に
営業をしている感
もしくは営業をしているだけでもいいのですが
少なくとも認知して見てもらった時に
ここがお店開いているのかな
このサービス動いているのかな
この人SNSアカウント生きているのかな
問い合わせしたり連絡したりした時に
この人生きているのか分からないようになった時には
そこでコミュニケーションが発生しない
向こうからの場合に
向こうが見たということも分からない
少なくとも営業をしているんだよね
生きていますよということは
伝わっているかどうかは
確認がしづらいことでありますが
もしかしたらユーザー逆の立場で見たら
これ生きているかどうか分からない
なのに自分の商品を買ってほしいとか
営業の文句ばかりだったら
どうなのかというか
うざかられますよね
そんなもんかなと思ったりしますので
少しでも営業している感で
ヒントとしてやることがあれば
以上となります
ご視聴ありがとうございました
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