アイデアパーソンの重要性
シゴクリラジオ
おはようございます。シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回ですね、久しぶりにですね、ある本を読んでいまして、よく考えたらですね、僕自身がアイデアを出す仕事をやってるんですけども、
その割と初期の頃、アイデア出しをやろうとか、少し思ったときですね、それをずっとやろうということはなかったんですけど、
当時やろうとしてて参考にした本というわけで、その本を少しだけ触れて、アイデア出しの入門ではないんですけども、
当時そういう本があったよなということで、その本について話していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、ある本、アイデアらしいですね。
本はですね、加藤雅治さんという方が書かれたアイデアパーソニウムということで、実はですね、この本は
確認するんですが
アイデアパーソニウム、これは高段社ビズですね。高段社から出ているものですが、2009年なんですね。
僕自身が、第1版が2009年で、これをですね、改良した本とかも多分あった。
工具とかはちょっと違うんですけど、いわゆるアイデア系の本、アイデア出しとか企画入門とかね、
出し方とか企画術っていうんですか、アイデア発想術みたいなイメージの本を想像してもらえばいいんですが、その本ですね、
があります。このアイデアパーソニウム、多分読んだはずなんですが、
当初ですね、僕が起用した2009年
だと思うんで、
ちょうどその頃出た本を、本当ですね、当時片っ端から企画とかですね、アイデアに関する本を
読み漁ってたっていうのはあります。なぜならですね、僕自身がそんな企画だとかアイデアだっていうような仕事を
当時はですね、会社員としてやってた仕事はプログラマーだったんで、アイデアとかですね、企画の話って
本業とかでやったことないんですよね。
なんで読み漁っていった本の一つだったかなと思います。アイデアパーソニウムもまだちょっとしか読んでないんですけど、
懐かしく思って買ったんですよね。買って読んでて思ったんですけど、だいぶこの本の影響も受けてますが、
この加藤さんが言ってるですね、本の話だけでもないんですけどね、ないんですけど、
そうだよなーっていう、そりゃそうだよなーって、感想はそんな感じなんですけど、そうだよなーって思いながら
読んでる感じです。
この本いいなーって思うのは、タイトルだけでコスって今回は終わるんですけど、中身は読んでくださいってことなんですけど、
簡単に言えばですね、アイデア、ビジネスパーソンって言葉ありますよね。
ビジネスマンとかビジネスパーソンって何ですかって思うときあるんですけど、アイデアパーソンっていうのはアイデアマンのことかなと思います。
要するにアイデアってものすごく大事だし、プライベートとか仕事関係なくいろんなアイデアを出す工夫ですよね。
どういう状況でもこういう風にしたらいいんじゃないかっていう風に、いわば諦めないでもいいし、いかなる状況でも楽しむみたいな。
それぐらいですね、汎用的なスキルであり考え方かなと僕も思ってるんですが、そんな感じのことをガズさんも提唱されていて、
それってどういう人?って言ったときに、それがアイデアパーソンじゃないかって。
アイデアパーソンを増やす
この言葉とか響きとかは定着したのかな?してないのかな?
多分してないと思うんですが、そういったビジネスマンというかアイデアパーソンですね。
アイデアマンになるにはどうしたらいいかっていうことのやり方が書いてあると。
このアイデアパーソンって考え方はすごくいいなと思ってまして、改めて。
結局ですね、僕もいろいろ振り返ってたりするんですけど、
じゃあなんでアイデア出ししてて、なんでお客さんのビジネスを0から1にするとか、
企画とかアイデアとかビジネスをどうしていったらいいのかなんてやってるのかっていうとですね、
パーパスみたいな目的ですよね。存在意義とか。
個人、特にフリーランスの人は特に仕事で、なんでその仕事をしてるの?ってなるんですよね。
なりませんか?あなたはどうですか?って。
なってたらなってたらいいし、なってなかったら別になってなかったらいいと思うんですけど、
僕はなっていると。
で、読んでて思ったのは、まだこれから読みながらなんですけども、
直感的にですね、このアイデア出しは役立つよと思ったんです。
で、当然役立ってます。で、芸は身を助けるではないですが、
このアイデア出しを14年経ってるんですけど、
今まさに最近考えてるのは、前も話したかもしれないんですけど、
アイデアを出す人を増やそうと。まさにアイデアパーソンですね。
アイデアパーソンを増やしていって、人がいないお金が足りない。
だからできませんみたいなのって、分かるんですよ。
分かるんですけど、アイデアも入れたいなと思ってるんですよね。
もちろんアイデアがないって言う人もいると思うんですけど、
アイデアがないって分かるんですよ。分かるんですけど、
どっかからキラリ振ってくるわけではないので、考えましたか?みたいな話をしてるんですよね。
それこそ小学生とか、小学生からやるって言うのもいいと思うんですけど、
割と高校、大学ぐらいですかね、特に社会人になってからとかも多いと思うんですけど、
何度もこれをやってもらって、遊びですよね。遊びの感覚でアイデアを出すと。
仕事でもですね。プライベートも関係なく。
っていうのをやっていく人を増やしていくことで、アイデア社会になって、
今後ですね、経済、人口減少とか景気が良くない話ばっかりで、
今の状況もね、いいと思っている人なんてほとんどいないと思うんですけど、
そういう中で少しでもアイデアを出す、アイデアを使っていく、
アイデアを少し輸出する、どんどん使ってもらうっていうね。
勝負しかけていくみたいなね。勝ち負けではないんですけど、
相手の力すごい良いなと思ってまして、そういうですね、少しでもアイデアを出すと。
何か工夫を考えると、解決策を考えるっていうのの手伝いができないだろうかっていう。
これは別に意識高い社会貢献だみたいなことを当て付けのように言ってるわけじゃなくて、
アイデアの力
本当に心からそう思ってるんですよね。
でもそんな大きなこと言ってもできなかったりするじゃないですか。
というわけで、僕が当然関われるような範囲でまず仕事として継続的にですね、どちらもやると。
要は目の前から困っている人をそういう仕事として手伝っていくと。
お役立ちしていけば少しは寄与するよねと。
少しですよ。そんな社会変わるぞとか、全国民ガーとかね。そんな仕事が大きくならないんですけど。
とはいえですね、そういうのを掲げてもいいんですよ。天下のアイデアマンみたいなね。
掲げてもいいんですけど、掲げたところで動いていかないといけないですし、
そこをやっていかないといけないなっていうところで、とはいえ結局目指すところは、
僕は別に自己満足でアイデア出しするとかいうのは全く興味がなくて、
それがですね、お客さんとか人に役立ってもらうというのが意味があるので、
そういうふうにしていきたいなということをアイデアパーソンにも改めて読んで思ったというところでした。
今回ですね、10年ぐらい経っているとさすがにと思うんですけど、
とはいえ14年とか経ったんですけど、そんなに経ったのかなみたいな。
そうなんですよ。分かりますかね。
僕自身が読んだのは確かに14年前とか、少なくとも10年とかですよね。
経ったはずなんですけど、変わってないなと思ったんですよね。
当たり前なんですよね。本は変わってない。
ただ僕自身は多分いろいろ仕事やってきたんで実績積んでるはずなんですけど、
あれは感覚としてそんなに変わらないなって。
少なくとも僕自身は仕事でやってきた実績はかなり増えたんですが、
それでもですね、このアイデアに対する考え方、興味、面白さ、
少しは人に教えたいとかね、そういう感覚が最近たくさん出てきているので、
だいぶ違ってきていると思うんですが、ただこの一対一でですね、
アイデアパーソンとかアイデアパーソンニューモン、
もしくはアイデアっていうのは面白いよねっていうような考え方ですよね。
いうのはほとんど変わらないんじゃないかなと思ったりします。
要はポジティブですよね、そこのことに関しては。
少しでもですね、いろんなですね、うまくいかないこととかやりたくないこととかね、
いろいろあると思うんですが、それにも含めてアイデアの力ですよね。
何か工夫して解決して、何かできないかっていう、
この何かできないかがすごく大事だなって。
その時に才能、ここで一番大事なんですが、才能とかじゃなくて、
先天的に生まれた時から先天的に持っている素養みたいな話じゃなくて、
やるとうまくなるっていうことを加藤さんもですね、
多くの人は、多くのアイデアマンが言ってるかなと思います。
逆にですね、才能でおったっていう人いるのかなと思うんですけど、
一部の天才って言うんですが、その一部の天才って誰なんだろうなっていう、
もちろん才能を持った人っていうのはいると思うんですが、
その人はそれなりの、それなりのじゃないですけどね、
それ以上の、それなりのそれ以上のことをやっているとは思うので、
それは天才に対して必要じゃないかなとは思うので、才能じゃないかな。
才能っていう意味では、好き嫌いとか得意不得意は絶対あると思うんですよ。
向いている資質というか、あるので、そこは否定しないんですけど、
やろうと思えばですね、聞いているあなたも、
すごいアイデアとは遠い仕事をしているとか、
新しい工夫を求められるようなものではない人であればあるほど逆に、
やってみたらいいんじゃないかなっていうことをふと思っていますし、
僕も何かお伝えできることがあればいいかなと思っています。
今回は以上となります。
四国放送の大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
本日はここで失礼いたします。